忍者ブログ
ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
〓 Admin 〓
<< 03   2025 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回は私の好きなキャラについて語らせていただきたいと思います。
例によってネタバレがありますので、スペース以降はご注意を。



























やや書きだしに困るのですが…。
Ⅱでリィンの道を切り開く為命を落としたクロウですが、Ⅲではよく似た姿のジークフリードと名乗る青年が現れる、という形で登場しました。
まぁここでまったくの別人であられても困るのですが、ジークフリードは記憶を失っていたクロウ、ということで決着?しました。
とはいえ今回ジークとしてはほぼ何もしていないので、特別クロウに関して情報が増えたわけでもないのですが、その周辺が動いたことでいくつか情報が増えた気がするので、次作発表前に少し自分の中で整理しておきたいかな、と思っています。

一つ目はスターク。
同じジュライの出身ということは発売前から明かされていましたが、それだけでなくジュライにいたころのクロウの近所に住んでおり、兄貴分として慕っていたようです。




なかなか兄貴分の詳細を明かしてくれませんでしたが、「ブレードを教えてくれた」「遊びの師匠」そしてジークが現れた時の画像を見て反応している様子から、明らかにスタークはクロウを知っているのが明らかでした。



三章だかの自由行動日にジンゴから買えるトランプを渡してあげることでようやくクロウの名前を出してくれますが、このスタークとの会話の流れで新たにわかったことは、
・ブレードはジュライ発祥(?
・「クロウ」は本名
・確かに市長の孫でクロウという名前の少年が当時ジュライにいた
ということでしょうか。
いや別にあの話疑ってたわけじゃないんですが、本人の話以外で補強するものが何もなかった上に、ジュライにいた時のクロウがどういう子供だったのかについてはほぼ言及がなかったので…。
というか普通に本名だったのに見付けられなかった情報局!!
それはともかく、スタークはクロウのことをかなり慕っていたようです。
肝心のそのイベントで盛り上がりすぎてスクショを全く撮っていないのでアレなんですが(セーブもその近辺のものがない…)、印象に残っているのはスタークがクロウを「狡猾」と評していたことです。
お祖父さん譲りの遊びの知恵を教えたり、リィンにもやった「手品」をやってからかったりと性格はどうやら学院生であった時とさほど変わらなさそうです。
しかし何故スタークはリィンが自分もクロウを知っていると示すようなことを見せるまで「クロウ」の名前を出さず、自分がトールズ第Ⅱを選んだ理由も教えなかったんでしょうね。
その辺り、スタークも十分「狡猾」な気がします(?
とはいえ、既に死んでしまっていると知りながら、関係のあったリィンがいるというだけで進路を決めたりとスタークがずっと出て行ってしまった兄貴分を気にかけていたのがわかります。
ちょっと気になったのは…スタークがクロウがジュライを出て行ったのは「お祖父さんが亡くなってすぐ」と言っていたことですが…細かいことかなぁ。
ジュライ併合が8年前、その半年後にお祖父さんがなくなり、13の時にジュライを出た、というのがクロウが自身で話した内容ですが、1204年時点でクロウが19なので8年前は11歳なんですよね。
その半年後、というと13にはならないし、一年弱の間が空くことになるのですぐとは言いづらい気もしますが…。
とはいえ1204年が20歳になる歳だったなら辻褄が合うのでたいしたことではないんですが。
ただなんであそこだけはっきり年齢言ったのかなぁってちょっと気になっております。
終盤、アッシュの起こした事件で不穏な空気になり、私自身もこれはもうジークとかクロウとか言ってる場合じゃないな…という気持ちになっていましたが、


釘を刺されてしまいました(?
ごめんよスターク、次作でちゃんと再会できるといいね…。
まぁリィンもそうなんですが、スタークも第Ⅱの中ではかなりしっかりしている方で、異常事態にもほぼ動じず成すべきことをしっかりこなしているので、そんな彼が兄貴分を前にしてどんな反応を見せるのかなぁ…と楽しみにしてるけど…ちゃんと会えるよね?w
ジュライを出て行くクロウに何も言えなかった、とずっと悔いているようで、そのまま会えずに死んでしまった、というのはスタークにとって重い傷になったでしょうし、また話せるとなれば喜びもひとしおでしょう。
しかし何も言えなかったってことは朝になったらいなくなってたーとかではなく出て行くところは見ていたんでしょうか。
そして声をかけられなかった、ということはその時のクロウは周囲を撥ね付けるような重たい空気を纏っていたということなのかな。
まぁ13の子供が故郷を一人で飛び出すくらいの決意なのですから当然ですが、クロウ本人の語り口以上の意志と決意があったんだろうなぁと今更ながら実感しました。

もう一人はジョルジュ。
地精であったことを明かし、そもそも出身は黒の工房だった彼ですが、ということはトールズに入った目的も推して知るべしというところです。
いやわからんけども(?
気になるのは、クロウは死亡前から黒の工房と関わりがあったのか?ということです。
学院生時代に使用していた銃の意匠がジーク時とほぼ同じであることから、あれは黒の工房に融通された武器であることは間違いなさそうですし、オズボーンを狙撃したライフルも黒の工房製ですから、少なくとも学院生時代には関わりがあったと見られます。
とはいえややこしいのは、この時は黒の工房はまだ結社を裏切っておらず、クロウはヴィータやカイエン経由で結社とも繋がりがあったことです。
クロウが直接黒と関係あったのか、ジョルジュが間に入っていたのか、それとも結社が間に入っていたのか。
ルーレでのジョルジュの動きを見ているとジョルジュ経由かなぁ…という気がするんですが。
まぁ少なくともクロウ死亡後の手際を見ていると、ジョルジュがクロウを監視していたのは間違いなさそうです。
そしてこうなると恐らくクロウが後夜祭の時絆イベントの相手に選ぶと話してくれる内容は、恐らくジョルジュのことなのでは…という気がしてきます。
実際ジョルジュはクロウが離れた後も彼の言葉通りにリィンの武器作成の手伝いをしたりとクロウの意志を裏切らない行動をしていますし、後は任せて安心だ、と思っていたのかもしれません。
そう考えるとその後のジョルジュの行動を見るとかなり切ないお話になってしまうのですが…。
いっそ責めてくれれば、というジョルジュの言葉は蘇られたことというより、ずっと出自を黙っていたこと、にかかっているのかもしれません。
それとⅠの時ルーレで工科大学の生徒たちが前年に先輩組が実習でルーレに来た時、ジョルジュが何かに巻き込まれているんじゃないかと感じた、と言っており、それに関してクロウが関係あるんじゃ、とリィン達は推測して「秘密☆」と返されています。
この時はクロウがジョルジュを勧誘している形を想像していましたが、実際は「巻き込んで」いたのはジョルジュの方だったのでは…という気がします。
まぁこの辺から見てもやはりジョルジュはクロウのCとしての活動に協力する形で動いていた可能性が高そうです。
その後ろにいるアルベリヒのことをクロウが認識していたかはわかりませんが…。
まークロウが何故カイエン公に近付けたのか、と考えるとそもそもジュライを出た後くらいから黒の工房がクロウに声をかけていた可能性は高そうですが。
この辺りは次作で記憶を取り戻したクロウとアルベリヒやジョルジュの会話を見てみないことにはわかりませんね。

次に気になるのはクロウはどのくらい黒から話を聞いていたのかです。
クロウは記憶を取り戻した後、


こう言っています。
これは騎神が7体いること、そしてそのシステムについて知っているように見えます。
とはいえクロウの周りには記憶回路を損傷していなければオルディーネ、そしてヴィータ、黒の工房と知ってそうな人がぼろぼろいるので、まぁ別に不思議ではありません。
このセリフだけだと騎神の何がくそったれなのかはわかりませんが…。
ある程度知ってるからこそ、黒は彼の記憶をよみがえらせた後封じたのかな?という気がします。
つまり、黄昏を起こそうとする彼らを邪魔しかねない、と。
ですがあのタイミングで仮面がはずれ、記憶を取り戻したところ、そしてアルベリヒが特に驚かなかったこと、そしてジョルジュのこのセリフ。


やはりこのタイミングで仮面が外れて記憶を取り戻すようセットされていたのでは、という感じがします。
だから記憶を失ったままでも困るのかなぁ…と…理由とかは全然わかりませんが。
まぁ長くは元々封じてはおけないのかもしれませんが。
それでちょっと思ったのは、オズボーン宰相狙撃時のクロウのセリフ、「言わせるかよ」という言葉。
クロスベルは併合後に起こったことを見ると裏と表を連動するにあたり、帝国領にすることに大きな意味がある土地だったのでは、という気がします。
そこを占領するきっかけになる言葉を言わせない、というのは最初からクロウはもしかして黄昏を起こさせない為に動いていたのでは…?ヴィータに協力したのもヴィータの「結末を変える」という目的に賛同したからだったり…と思ったんですが…。
さすがに贔屓目が過ぎる気がするのでそんなに本気ではないです(?
なんで黒がオズボーンを討とうとするクロウに武器渡したり協力してたのかいまだにわけわからんのでアレですが、もしかするとあいつ世界を滅ぼそうとしてるよ、くらいは囁いたかもしれませんね、クロウの復讐心を走らせるために。

次作でのクロウの動きですが…。
黒の工房とどの程度繋がりがあったかによって変わりそうです。
そもそもオズボーン嫌いでしょうし、それを主とするアルベリヒにこれ以上付き従う義理はなさそうです。



このセリフとかどういう心境だったんでしょうか。
だましてやがったな、ということなのかそれとも単なる確認なのか。
ジークはアルベリヒが命を虚ろな生とはいえ繋いでくれたのでその代理人として動くのは当たり前、という理論で動いていたようですが、過去のないジークとは違い、ジュライのこと、そしてⅦ組の一員でもあるクロウとしては別に生き返してくれと頼んだわけでもなし、協力する理由はありません。
ただ、リィンもなのか、ヴァリマールだけなのかはわかりませんが、どうやら捕らえられてしまっている状況のようです。
もしそうであれば、あの状況下ですし、リィンの処遇と引き換えに協力したり、なんてことはあるかもしれません。
とはいえー…記憶を取り戻して即、リィンを止める為に行動したところはさすがだなぁなんて思いました。
呆然とすることもなく、戸惑うこともなく、自分の信念に照らし合わせて即何をすべきか判断する。
社長がインタビューで言っていた、置かれた状況をなんとかしようと常に行動し続けた、というクロウの生き方がよく表れている行動だったんじゃないかなぁ。
まーだからこそ、説得するのがものすごく大変だっていうのはあるのかもしれません。
リィンの言う通り、殴りかかるしかない…と…負けると結構いう事聞いてくれるので…。
そう考えると、ただアルベリヒの代理人としていう事を聞いているジークの状況は確かにクロウらしくないし、記憶くらい失ってますよねーうん(?
どうでもいいですが記憶を失っても性格ってそんな変わらないと思うんですが、なんであんな口調になっちゃうんだろう(?
Cの時は恐らく素の自分から遠ざける為にああいう口調で演技していたんだと思うんですが…仮面をつけると隠している中二心でも暴走するんでしょうか…。

もう一つやや気になっているのは、ジョルジュの目を見ると別に赤くはないので赤い目が地精の特徴というわけではなさそうです。(ロゼも赤いけど)
アリサの目の赤は多分フランツの遺伝でしょうが、じゃあクロウはなんだろう?
ここにきてアリサの異母兄とかいう設定出てこないよね?w
技術を手に入れるためにあちこちで子供作りまくりだったりとか…。
いやでもジュライ市長の娘とかに取り入る必要はないと思うし…。
まぁ特に理由はないのかもしれません…そんなこといったらオルランドとアガットとレクターはみんな親戚になっちゃうしね…。

今回はまたオズボーンのセリフで幕が落ちていますが、あの後それぞれどう解散したのかなぁというのをちょっと色々妄想しております。
ルトガーとアリアンロードにしてもどういうつもりで行動してるのかいまいちわかりませんし。
西風に関してはゼノレオの、



この辺りのセリフしかヒントがなさそうですが…。
フィーの行く先を気にかけていたので本懐が世界滅んでしまえ!ってことではないでしょうし、帝国とあんまり関係ない人たちなので呪い云々もあんまり関係なさそうです。
ルトガーにしてもクロウが動いたのでリィンを止めるのに協力しましたが、そうでなければオズボーンとアルベリヒがやられようが興味なかったようにも見えます。
まぁ黒の騎神が出て来て「ようやくお出ましか」と言っていたので、簡単にやられはしないだろうと踏んでいたのかもしれませんが。
アリアンロードに関してはほとんどわかりませんが、


このセリフがちょっと気になっています。
何がまだまだなのか…。
リィンのことなのか、それとも剣のことなのか、状況のことなのか、自身のことなのか。
ジークが暴走して変形したヴァリマールを見て第二形態と言っていましたが、それぞれの騎神がこうやって形態を進化させて最終形態に達する必要があったりするのかな…。

生き返る生き返らないについては、ルトガーが生前に起動者であったわけではないのに生き返ったこと、ドライケルスは起動者なのに生き返らなかったことが焦点になりそうですが…。
もしルトガーが250年前ルキウスに協力した傭兵団長とイコールであれば、一つ仮説がたてられそうな気がします。
つまり、騎神の中で…というか騎神へのダメージが原因で死亡した場合生き返る、とか。
紫は250年前に緋との闘いで大破し、その時に起動者も死亡したようです。
同じく銀のリアンヌもドライケルスを庇って緋との最終決戦で死亡しています。
クロウに関しても同じく内戦時の緋との決戦で死亡。
全部緋じゃん(?
そう考えると、ルトガーがアリアンロードと同じく250年前の人なら、死因ってみんな同じなんですね。
ヘクトル帝も騎神戦で死んでない?と思ったんですが、あれは死因は暗黒竜の瘴気であって騎神へのダメージではないようなのでノーカンとか…。
ただそうなるとそこから外れてしまうのがオズボーン。
彼は不死者ですが、死因?は恐らくリィンへの心臓移植かと思われます。
というかそもそも角材が刺さったリィンは生きてたのか、という問題があるのですが…。
まぁその移植が元でリィンがあの鬼の力を得たなら、そもそもオズボーンは人間なのか、という問題も出てくるので…。
加えて、リアンヌさんに関してはロゼが腐敗する様子がなかったので魔女の里に連れて帰ったら生き返った、と言っていますので何もしなくても復活したようですが、クロウに関してはアルベリヒによって虚ろな生を得た、と言っているのでなんらかの処置を行われたように思えます。
まぁもちろんいう事聞かせる為にそういう風に言った可能性もありますが。
でも全員の蘇ってる理由がばらばらだったら収拾つかないと思うの(?
何故こんなことを考えてるかというとなんとかして全部事が済んでもクロウが消えないといえる論拠を見付けたいだけなんですが…。ふふ…。
まぁいいや、神っていうかファルコムのみぞ知る、ですね。
Ⅱの後より全然落ち着いています、好きなキャラが動いてる状態で終わってるかどうかでこれだけ気持ちが違うものなのか…。
逆にカレイジャス組やアンゼリカ先輩のファンの心情はもう心からお察しします。

随分長くなってきたので余ったスクショでも貼ってここまでにしておきます。



これはこの時はジークとクロウどっちだったんだろうと思って撮ったもの。
というかカレイジャスがわちゃわちゃしてる間この人ずっとリィンの方見てたのかな(?
セリフの言い方からすると少しクロウに近い気がします。



記憶が戻って即行動、いやーかっこいいですね!
止められないので必死にスクショを撮った結果なかなかかっこいいのが撮れたので…。
来いオルディーネ!のとこです。
しかしみんな躊躇いなくほいほい飛び降りますね起動者は。

そして最後。



せっかく記憶が戻ったけれどもそれどころではないリィンくん。
コラってなんかお兄ちゃんぽくていいですね…。
いやそれどころじゃないな(? 
ミリアムを目の前で喪った上に、自分の手で黄昏を引き起こしてしまったリィン。
ミリアムも自分を庇って、ですし、彼の精神状態がかなり心配です。
クロウはⅦ組として、支えになってくれるといいんですが…なんか敵である期間の方が長いからなぁw


ではでは、この辺で。



PR
引き続きネタバレありの感想書きます。








なんか前回書いたのがクリアした勢いそのまま書いたので色々書き足りないなーと思ったので追加で。
なんかかぶって書くかもしれませんが。
あとスクショ…ちょっと整理したらまた…。
お気に入りのオルディスの風景とか、色々とってあるので…あとクロウをいっぱいとりたかったんだけどその為にはラスボス倒さないといけなくて、それはそんなに苦戦しないのでまぁいいんですが失敗するとまた倒さないといけないのでさすがにめんどくさい(?
「おら、ちったぁ落ち着け!」のところがとりたかったんだよ!
まぁそれはいいか、また項目分けて書いて行きます。

【旧Ⅶ組】
今度はミリアムを失い、重心であるリィンの心は今度こそ折れてしまっているのではないか、という状況で終わっています。
特別自身で問題を抱えていないマキアス、エリオットはともかく、
アリサは父親が地精だった上にラインフォルトに近付いたのは研究の為、と断言し、しかも世界の終わりを呼び込むわカレイジャスを爆破するわ、かなり辛い状況です。
加えてシャロンさんも動揺はしているものの結社に戻っている状況に変わりはなく、お母さんはお母さんである程度状況に納得してしまっている部分があります。
ここから彼女がどう父親やシャロンに向き合っていくのか、アリサのヒロインとしての本領の見せどころになってくるでしょう。
ラウラもとりあえず現時点では父親を失い、更に仲間の一人を失う辛い状況です。
彼女にとって子爵は尊敬できる父親というだけでなく、剣の目標でもあったはずです。
加えて母親がいない以上たった一人の家族でもありました。
それをあんな形で失って、元々一本の鋼のように強かった彼女がどうするのか…。
ユーシスも同じく、お兄さんがお兄さんじゃなかったという事実だけでなく、一番親しくしていたミリアムを失うことになって、あの後彼は一言も発していません。
諸々合わせると旧Ⅶぼろぼろ…。それぞれ支え合ってようやく立っていられる状況というのが正しいのではないでしょうか。
なので次作で鍵になってくるのは新Ⅶの動きと、リィンがどうなっているか、そしてクロウがどう動くか、にかかってくるような気がします。
できるなら、完結編ではⅦ組全員しっかり揃っていてほしいなぁ。

【新Ⅶ組】
単なる予想ですが、旧Ⅶがだいぶぼろぼろなので、次は新Ⅶが引っ張ってくれるんじゃないかな?と。
まだまだ未熟ではあるものの、今回でかなりの修羅場を超えました。
加えてユウナの持っている力強さと器の大きさ、輝きはかなり大きいと思うのです。
クルトは他の新Ⅶメンバーに比べると負っているものが少ない為影が薄くなりがちですが、完全におかしいことになってるセドリックをぶんなぐって目を覚まさせられるのは彼だけだと思うのです。
ミュゼはミュゼで自身の勢力を構築していますし、有力な指し手の一人、鍵になるのは間違いありません。
アルティナとアッシュに関してはミリアムを喪ったこと、とんでもないことに加担させられたことで自身を立て直すところからのスタートにはなりますが…。
下手をするとリィンは次作序盤動けない状態、主人公は新Ⅶ、まであると思っています。
Ⅲでは旧Ⅶとの差に未熟さを思い知らされることの多かった新Ⅶですが、今度はぼろぼろになってしまった旧Ⅶを引っ張っていってくれるんじゃないかな…なんて。
それと私ユウナが結構好きなのです。
明るくて天真爛漫で物怖じしなくて、でも二章で見せた折れてしまう弱さ、甘えも持っている。
ロイド達という英雄に憧れるだけじゃなく、自分自身でも輝きを掴み取ろうと一生懸命足掻く姿に本当に魅せられてしまいました。
彼女を中心にして、新Ⅶがもう一度リィンを引っ張り上げてくれたらいいな…と。
いやまぁそこに関しては、クロウにもちょっと活躍してほしいんですが…w
しかしミュゼのあの慧眼はなんなんでしょうか?三章でリィンと話している時の内容だと、なんだかレンの持っている能力のようでした。
レクターの「鋭すぎる勘」といい、あれらはただのそういう能力なんでしょうか。
それとも何かあるんですかね…?

【アイアンブリード】
さてどうするんでしょうね、彼らは。
ルーファスの言う通り、自身を失いかけたどん底にいる時に引き上げてくれた「父」の存在はかなり大きいのでしょうが…。
レクターはまたしても自分が何もしないまま自分の「父」の行為が原因でミリアムを失うことになり、クレアさんはまたしても何もできないまま妹のような存在を目の前で失うことになり、それぞれトラウマを刺激された形になるでしょう。
もちろん簡単にオズボーンの支配から抜け出すことはできないでしょうが…ただそのまま従えるような精神状態でしょうか。
あの二人に関しては、味方になってくれる目があるような気もします。
特にクレアさんはなんかもういいから田舎に引っ込んでゆっくりしてほしいんですが(?
アイアンブリードは全体的に、もっと楽に生きればいいのに、という人が多いですね。
逆にルーファスと、完全に心酔しているセドリックに関しては今回の流れはあまり大きな影響を与えなさそうです。
セドリックは少しはあんな小さな体で必死に大切なものを守ろうとしたアルティナとミリアムの姿に影響を受けてほしいところですが…。
ルーファスはルーファスで、父を超えたいならその下でいいように使われてちゃだめだと思うんですけどね。
今回ラスダンで立ちはだかった時点でほんとにそれでいいと思ってるの?という感じだったので…というかレクターは結構好きなキャラなので…できればこっちきてほしいなぁ。
クレアさんはね、もうなんか戦わせたくないの(?

【先輩組】
トワ先輩は結構心折れてるし、ゲオルグ(?)はあの状態だし、アンゼリカ先輩生死不明…。
旧Ⅶ以上のぼろぼろさです。
鍵になるのは四人の中の行動派、アンゼリカ先輩とクロウがどう動くかでしょうか。
クロウはどう動くかはⅦ組としても結構キーポイントですが、そもそもの行動理念を考えると黒の工房につく=オズボーンに協力するということになるので、それは是としないと思うのですが…。
そういえばどうしてリィンを止めようと思ったんですかね。
まぁ今度はジークだった間の記憶を失ったってことはないと思うので、オズボーンが生きていることは当然認識しているでしょうが、リィンとの関係まで知ってるのかな。
それでも暴走したリィンに人を殺させるわけにはいかない、と思ったんでしょうか。
「アレがおまえらのご主人サマってわけか」と言っていましたがどういう心境だったのか、あの短いやりとりだけでは測りかねますし、彼にとって地精がどういう存在になるのかもわからないので…これはさすがに新作の発表がされてみないとわかんないですね。
ゲオルグさんはまぁ意志が硬そうなので置いといて。
アンゼリカ先輩はさすがに死んでないと思うんですが…。
ちょっと思ったのは、方法とか何も考えがあるわけじゃないんですが、要請を受けてアンゼリカ先輩が死地からカレイジャスの三人を救い出してたり、とか…。
都合良すぎですかね、転位装置みたいなの借りてて、とか。
それとゲオルグの「始まったか。ということはクロウは…」というセリフが気になっています。
クロウは記憶を取り戻さなかったんだな、と言いたいのか、それともちょっと思ったのはあそこに至った時点で元々記憶が戻るように(仮面が外れるように)仕掛けられてたんでしょうか。
だから「そろそろ記憶を取り戻すな」と続くのか。
記憶を取り戻した直後、クロウは「七の騎神か、クソッタレな仕組みだぜ」と毒づいていましたのでなんとなく彼が記憶を封じられている期間はあらかじめ決められていたのかなぁとも。
そしてどうやら何か知っているようですしね。
あらかじめあのタイミングで記憶を取り戻すようにされていたなら、あの後のクロウの行動も彼らによって制限されてしまう可能性が高いです。
まぁ開始直後にどうあれ、最終的な立ち位置がそのままとは限らないのでそれはいいんですが…いいけどさぁ、もう何回主人公と戦うんだよ彼はw

【第Ⅱ】
星杯の前で戦っていたはずですが、その後どうなるのか。
状況はあまり変わっていないので、アッシュのことを理由に閉校に追い込んでしまうことはできそうですが、校長であるオーレリアさんがヴァイスラント決起軍なんてものを率いていますし、そもそもその軍の将は第Ⅱの生徒でもあるミュゼ=ミルディーヌさんです。
ということは第Ⅱはそのままヴァイスラント決起軍に取りこまれる形になるのかな…?
そもそもなんだヴァイスラントって。白い国?
黒の工房に対抗してるんでしょうか、さすがにそんなわけはない?
第Ⅱのみんなはそれぞれ自分で考えて行動する強さを持っている子が多いので、そのまま決起軍にっていうのも違うと思うのですが、黒のおっさんコンビに良いようにされるのもなぁ。
対して本校の子達は良くも悪くも帝国人として、皇太子であるセドリックに逆らえないでいるようです。
ぶつかり合っている内にいい影響を与えられればいいんですが…。
いくらなんでも世界を終わらせる手助けをしたいわけじゃないでしょうし。
ミハイルさんが教官として目覚めてくれたのもありますし、そもそも中心となるⅦ組だって、「トールズのⅦ組」であるわけですから。
第Ⅱが、ひいては本校の彼らがどうしていくかも、結構大きなカギになりそうです。

【そのほかの勢力】
おおまかに、遊撃士たち、リベール、共和国、星杯騎士団、支援課がいますが…。
星杯騎士団に関しては副長であるトマスさんが慎重に動く、と言っていましたが、世界を終わらせない為に本格的に行動し始めるのは確かでしょう。
ガイウスはⅦ組としての使命もありますしね。
もしかすると総長自ら動く事態もありえるかも…?
ロジーヌが最後、ヘミスフィア卿に連絡を、といっていたのでワジあたりは出てくる可能性もありそうです。今回のシェラ姉みたいな扱いかもだけど。
遊撃士たち…アガットやシェラ姉はどうするんでしょうか。
恐らくリベールも混乱に巻き込まれることにはなりそうですが、震源地が帝国である以上帰ったところで解決には結びつかなさそうです。
何よりシェラ姉はオリビエがあんなことになってしまっているので…。
ティータはティータで第Ⅱの生徒ですしね。
リベールにはヨシュエスやレン、そして何よりカシウスパパがいますし、リシャールさんだっています。
そういう意味ではアガット達には帝国で頑張ってっていうか力を貸してほしいですね。
共和国とは、次作開始時点で開戦してそうな雰囲気ですが、あちらがわに関してはとっ散らかりそうですしあまり出てこないですかね。
せいぜいアンゼリカ先輩が行方不明なことを受けてキリカさんが出るかどうかというところでしょうか。
支援課は恐らくランディ・ティオはそのまま帝国で様子を見そうですが、ロイド達はどうなるかな…?
リィンを引っ張り上げる役目をロイドが果たすのは完全に違うと思うので、そこはあれなんですがやはりロイドには出てきてほしい気持ちがあります。
敵対して以後は一瞬しか顔合わせてないですしねw
今まで主人公同士しっかり顔を合わせていますので、そこはぜひ。
まぁでも開発期間を考えると新たに増えるキャラはそんなにいなさそうですがね。

【次作】
なんか…ただ一つ、できるだけたくさんの人が幸せになる結末であってほしいとそればかりです。
特にⅦ組は全員揃って終わりたいなぁ。
今まで、仲間が欠けて完結したことないですし…。
すごく大変な戦いなのは間違いないけど、もう十分みんな苦しんだんですし。
先輩組もそれぞれの家族も、みんなみんな幸せになれる結末であってほしい。
お伽噺なら、何やったってありじゃないか、と思っているのです。
もちろんファンとしてはクロウがっていうのはあるんですが、クロウ戻ってきたけどミリアムいないぜ!っていうのもなんかあれですし。
だからなんかこう、無茶とか苦茶とかしていいからぜひ…。
とアンケートにも実は書いてきました。
できることなら100回皆幸せにしてあげてと書きたいです(?
今回半分くらいの謎が明かされることになり、あとは七の騎神という仕組みが何を引き起こすのか、地精はなぜあんなことを始めたのか、魔女の方の聖獣はセリーヌなのか(?
蘇った人々はなぜ蘇ったのか、オズボーンの空白の三か月間に何があったのか、まだまだ謎は残っています。
その辺りが明かされることを楽しみにしつつ…早くサントラ出ないかなぁ(?
いや発売日決まってるから早くも何もないんですが。
そういえばサントラと同日に閃マガジンの2も出ますね。
今回ジークさんとしてはほぼ何もしてない上に最後邪魔してきたので、お株を下げていそうではありますが。
下げるというか新キャラたちに押されてそうだなぁ…。
正直ユウナとかミュゼとかアルティナとかオーレリアさんとかかなり魅力的でしたから…。
まぁでも今回一番お株を下げてしまったのは人気キャラオリビエの爆発四散に一役買っているジョルジュ先輩と、もう色んなことの元凶になってるアルベリヒさんでしょうか。
まあ下げたも何もアルベリヒは初登場ですが。
ワイスマン並のマイナス印象喰らってそうですね、正直私も殴りたいです(?
ビジュアルブックとかもまた出るんでしょうか。完結するまで無いかな?
なんかだらだら書いてしまいそうなので、この辺りにしておきます。
また気が向いたらスクショまとめなんかをしたいかなと思っております。
今日はこの辺で。





ネタバレします。
よろしくです。



























ええと、閃Ⅲ無事クリアしました。
とりあえず夏至祭回ってからは一気でしたねぇ。
ちなみに一周目は新Ⅶ優先!と決めて絆イベントを見ていたせいで、旧Ⅶの好感度がひどい有様でして(?
新Ⅶは全部取れたんですが、旧Ⅶの絆はかろうじて一人取れただけだったので…二周目頑張ります。
さて、流れを追っていく形で途中まで書いてたんですが、冗長になるし意味もないのでまた項目ごとに分けて書いて行こうと思います。
【騎神】
オオイナル一を分割したもの、というのは予想通りでした。
相争う運命なのはその行動自体が何かを引き起こすわけではなく、そもそも自己相克をし続けるものを分割してるからそうなるってだけのようですね。
呪いって具体的にどういうものなのかよくわからなかったのですが、定期的に血を流すことを強要するようなものなんですかね。
元々が戦い合うことを望むものだから、人間にもそれを望むのかな。
ついに6体までが揃いましたので、あとは金のみ。
やはり起動者は金の名を冠するあの人でしょうか。
しかしあの中で殿下が一番雑魚っぽい(?
ようやく記憶を取り戻してくれたクロウも並ぶことになりましたが、果たして続編でどうなるか…。
できれば、今度こそ一緒に戦いたいな。それを、望む気持ちが出て来てしまいました、クロウらしく喋ってくれたところを見たら。
まぁその辺はのちほど。
【黄昏】
収拾つかない状況のことですね(?
大陸全土を巻き込んだ状況になっていったようなので、次作はヨシュエスやロイド達も参加が見込めるかもしれません。
しかしなんか大詰めだなぁ、このまま終わっちゃいそうなくらい。
星杯騎士団も大きく動きそうですし、これは総長の出番も…?
しかしあれを起こして結果宰相が何をしたいのか、結局よくわかってません。
そしてアルベリヒはなぜ彼を主としたんでしょう?そもそも魔女と袂を分かったのは何故だったんでしょう。
アルベリヒは「地精」という役割にとりつかれているように見えました。
アリサとどう向き合うのか、イリーナさんのこと実際どう思ってたのかは次作での言動に期待ですが…なんか、一番残虐なのはこの人じゃないかな…。
この人に命を繋がれているクロウが今後どう振る舞うのか、心配です。
【アッシュ】
結局あんなことになってしまったので最終戦不在…。
あの目の呪いは女神でも取り除けない、と言っていたのですが、今後も何か影響を及ぼすんでしょうか。
そして同じようなものを右目に持っていたクロウも。
彼が内戦が始まる一手を放ったのは同じく贄だったから?
あまりにも可哀想ですし、アッシュに救いがあることを祈ります。
あとヨシュアと会えるといいな。まんまと逃げやがった、と言ってはいましたが、見捨てて逃げたわけではないですし、アッシュもその辺はわかってるでしょうし。
しかし誰が執事服から制服に着替えさせたんだろ(?
【ミュゼ】
オーレリア&ウォレスはともかく、まさかのヴィータまで抱き込んでいたとんでもない公女様。
パンタグリュエルを奪うよう指示していたようですが、ヴァイスラント決起軍とやらが今後どう動くのかも楽しみです。
オーレリアさんもヴィータも好きなので、この勢力にはかなり期待。
ミュゼは話が進むごとにどんどん惹かれていくキャラでした。
Sクラとかも可愛いし。リィンとリンクして勝利した時のにじにじ寄って行くのも好き。
彼女はどういう意味でリィンを欲しがっているのか考えていましたが、やはり自分の直臣としてですかね。
まぁ遺伝子が欲しいのかもしれませんが(?
彼女は次作でかなり大きな役割を果たしそうなので楽しみです。
髪長いのも好きだなぁ。
【死んでしまった…?】
クロウが記憶を取り戻したのとは逆に、新たに四人…まぁ正確には五人が死亡状態に…。
まさかの、オリビエ…。
カレイジャスの三人の死についてはかなり懐疑的ですが、助けられそうな人が軒並み見てるだけだったので、今のところ助かっている方策が見えない…。
アンゼリカ先輩に関してはどうなんだろうなぁ。確かにカレイジャスを爆破はしましたが、ジョルジュにとっては特別な人ですし。
しかしオリビエみたいなシリーズ通しての超人気キャラを…やるなぁ。
ミリアムは…考えてることってそれだったんですね。
Ⅶ組である間に得た感情、姉としてアルティナを守りたいという想いが真っ直ぐで、最後までおもいっきり笑顔で。
ユーシスの絶叫が胸に痛かったです。
彼女が剣と化したものは最後アリアンロードが受け取りましたが…あの状況だと宰相たちに持って行かれてしまうでしょうね。
しかしリィンが折れるとしたらⅦ組を喪った時、と前になんかで書いた気がしますが、別にほんとにならんでもいい…。
ミリアムはあれですが、残りの四人に関してはあまり死んだ気がしません。
まぁイースは結構容赦なく人死んだりするので、油断はできませんね。
今回一応動いてる形で乗り越えましたが、やはり自身でも「虚ろな生」といっていたのでクロウが最終的に役目を果たしたら消えるのではないかという気はまだしています。
まぁそれも後ほど(?
【起動者達】
最後リィンを止めるためにそれぞれ騎神に乗りこんだ三人、そして初めて騎神を呼んだ宰相。
イっちゃってる殿下、そして明かされなかった七人目の起動者。
この七人が最終的に鍵になるのは間違いないと思うのですが、それぞれ違う目的の為に動いてそうですし、何よりクロウってもはや何の為に行動するんだろう?
ジークの言っていたように生をつないでくれたアルベリヒへの義理で動くのか…でもリィンがああいう状況になってしまった以上、それをそのままにはしておかないと思うんですよね。
アリアンロードだって、何かドライケルスと約束があるんじゃないかと思うのです。
盟主が世界を滅ぼしたいようには見えないですし。
あれ、そういえば結社の方も高みに導くとか言ってなかったっけ?
ルトガーに関してはゼノが「本懐」という言葉を口にしていましたが、それが何を指すのかは明言されませんでした。
こちらも世界を滅ぼしたいわけではないと思うんですが…。
次作開始直後、それぞれがどう動くのか…どきどきしながら待ちたいです。
【結社】
結局幻焔計画を完遂することを第一義にして、宰相に協力した結社の面々。
けれど引き起こした黄昏に、カレイジャスの爆発に、ドン引きしている面々もいるようです。
というかなんだかんだ、人間味ありますよねー結社の人たちって。
シャロンは今回のことでいまいち何を一番にして生きているのかよくわからんくなりました。
フランツと戦うことになって殺したけども、遺体が見つからなかった、というのはまぁわかるんですが…その後爆発に巻き込まれて重傷を負ったんですかね?
フランツが戻ってくるまで、という約束で傍にいたから、フランツが戻ってきたので結社に戻るってこと…?
まぁ元々結社から離れる気もない、というようなことも言ってたし、つかの間の休息というか安寧というつもりだったんでしょうか。
今回結社が宰相についたのでシャロンがフランツのところに戻ったみたいに見えますが、そうじゃなく戻ったのは結社にってことでいいのかな。
しかしまぁ軒並み不器用な人ばっかだなぁ…。
そして起動者でもある聖女は一体何を考えているんでしょうね。
あんな人まで惚れさせてしまう盟主とは一体。そろそろ出てくるかな…?
なんか最終的にアリアンロードは鉄機隊の三人を解放しそうな気がするんですよね。
彼女はきっと役目を果たしたら、愛する人のところにいきたいんじゃないかなぁ…。
だから今回、三人が動揺してたのはそういう流れなのかな、とか。
それにしてもアルベリヒとか見てるとシャーリィが可愛く見えてくるなぁ(?
【クロウ】
記憶はね、なかったそうです!!
もう!!
聖獣と対峙するリィン達を見て記憶を取り戻しかけるクロウ、暴れるリィンを止めるためにもっかい死んだらどうしようと思ってましたが、もうそんな場合じゃないですね。
ていうかあの仮面硬かったんだな(? 布だと思ってたよ。
あれがついてることが記憶を封じてたのか、単に記憶を取り戻したから取ったのかわかりませんが、ようやくご尊顔を拝見できてうれしいですほんとあの顔好き(何
それにすごいな、と思ったのは口調だけでなくジークとクロウで声色がちゃんと変わる。
声の高低かもしれないですが、籠る色合いがクロウの方が明らかに明るいんですよね。
あばあばするヴァリマールを羽交い絞めにして「少しは落ち着けっての!」となだめる姿になんかもう…嬉しくて。
あの声音、顔、口調、私の好きなクロウはやっぱこれです。
しかしせっかく記憶が戻ったのに今度はリィンが人事不省状態。
結局作中あの二人はきちんと会話できませんでした。
次作がそれぞれどういう状況から始まるのかわかりませんが…。
今度はクロウとして出てくるのは間違いないので、純粋に楽しみにできる、それが嬉しい。
ジークとしての彼が、過去がないゆえに自分を呼び戻したアルベリヒに従うのはわかります。
ですが先ほども書いた通り、そもそも宰相暗殺を目標としていたクロウは、この後何の為に行動するんでしょう?
アルベリヒが繋いだ以上、もしかしたら彼の命はアルベリヒの掌の上かもしれません。
一度死んだ以上、利用されるくらいなら消してくれて結構、と思いそうですが、リィンの状態次第ではとりあえず繋がれることを選ぶ可能性もあります。
なんにせよ…「クロウ」であることが嬉しい。
大好きです、やっぱり。あんな一瞬で、数言だけでしたが、それを実感するに十分。
念願の来い!オルディーネ!も聞けましたし。
次作でどういう活躍をしてくれるのか、心から楽しみにしたいです。
その結果どうなるかは、謹んで受け止めたいです。

【続いたことについて】
恐らく大荒れになるかと思われるあの終わり方。
私としては、これで終わっちゃうだ、何を楽しみに生きよう…とすら思っていたので、クロウの出てくるのをもう一作できるってだけでなんかもう嬉しいくらいです。
元々軌跡自体はまだ続くことになってたわけですしね。
終わらせろよっていうのはまぁ作品としては当然のことで、私もびっくりはしたんですが…特に、気にしていません。
ここで軌跡ファンをどう振り回すか、振り回した結果どうなるかは覚悟の上だと思いますし、私はもうこういう作品だと思って末永く付き合います。
まぁ予算が減っちゃうと作れるものの幅が減っちゃうので、それなりに売れてはほしいですがw
もう一作できる、またクロウに会える、が素直に嬉しいです。
生きる希望が繋がった感じ(?
いや別に他に楽しみがない人生なわけじゃないですよ?w
とりあえずサントラの発売までに終わったので、ゆっくりサントラを聴いて二周目を楽しみつつ、まずは12月の発表を待ちたいと思います。
ではでは、このへんで!







ちょっともう叫びたくて仕方ないので特化して書くことにしました(?
4章中盤?くらいまでのネタバレを含みますので、ご注意ください。

























ブログ書いてる暇あったらプレイしたかったので一章のあれきりスクショだけとりためてたんですが、もうどうにも我慢がならないので彼のことだけ書きたいことを書き散らそうと思います。
いや実を言うとまだ一回戦っただけなんですが!!
2章で登場した時、最初支援課の屋上にいる姿を見た時正直胸がいっぱいで、発売前情報見た時の比じゃなくなんかもう泣きそうになりました(?
この時点ではジーク=クロウって決めつけるのは早計だったのですが、やっぱこう実際喋って動いてるの見たら、ね(?
その章の終わりにはリィン達の前にも姿を現し、もはやなんで仮面してるんだろうってくらい皆にあれ…?って顔をされてました。
マクバーンにまで完全にクロウ扱いされてましたしね(?
というか正直マクバーンが結構クロウのことを認めていたのにびっくりしました。
それはその後三章で話を聞けるオーレリアさんもそうですが、カイエンに従ってるのが不思議なくらい、と評してくれてうれしかったです。
ヴィータさんはどんな気持ちなのかわかりませんが、なんか楽しそうでしたね。
というかよくあの距離で声聞こえるなぁあの二人(?
その後もどうやらリィン&新Ⅶを追っかけまわしているようで、ちょくちょく呼ばれては姿を現しますが、喋り方がC系なのと、ほぼ笑わないあの表情から容姿が似ているだけにものすごくもやもやしてました。
加えてリィンくんがもうわかったよ!と言いたくなるくらい有り得ない有り得ないいうので正直少し凹みました(?
Ⅱの時には一切触れられませんでしたが、帝都近郊の霊園に埋葬した、という言葉が出た時は今さらながらショックでした。
わかってたけど死んでるんだなぁ、と。
というか若干埋葬方法がわからなかったのがよりどころでもあったので。
ですがこれも、その目でジークの姿を見たアンゼリカ先輩のとんでもない行動で覆ります。
いやーあのシーンで、ほんとあの人すごい人だな、と実感しました。
だってもし別人だったらすごく親しかった親友の、でろでろになったアレを見る羽目になるんですよ。
怖くて絶対私ならできないし、見てしまったら立ち直れないです。
だから一人で掘り起こしたアンゼリカ先輩はほんとすごい…。
まぁその後まさかの人が現れてとんでもないことになってしまいますが…。
ぶっちゃけジョルジュ先輩は共謀者じゃないかなと予想してたので出たー!!くらいの気持ちではありました。
ゲオルグって読み方変えただけじゃんか!w
いまだ私の進捗ではアンゼリカ先輩は行方不明のままですが、ジョルジュ先輩が想い人を殺すとは思いたくないので、きっとどこかに匿われていると信じております。
実際、あそこで簡単に殺せるような人だったら「いっそ罵ってくれれば」なんて言わないと思うんですよね…。
この霊園でのシーンと旧Ⅶ再会を見守っていたジークのシーンの二つは録画禁止区域だそうで、ジョルジュ先輩が黒の関係者だということは余程のネタバレポイントのようです。
あんな苗字しといて何を言ってんだか(?

それはともかく。
屋根の上での二人の会話、親友だったはずの二人の会話としてはものすごく切ない上にジークの「自分がどういう存在か、置かれた状況がどんなものかわかっている」とすべて割り切ったような言いようが死ぬほど悲しかったのです。
どういう存在なのか私はまだ知るべくもないですが、なんらかの役割があって死んだにも関わらず呼び戻されたのは間違いないようです。
そういう仮初の存在であることを受け入れ、旧Ⅶを見つめながらもそこには帰らない決意がすごく悲しいというか。
ジョルジュ先輩もしんどそうです。ここでクロウ、と呼びかけそうになって言い直すのも切ないけど、なんかここ好きでした。

そんなわけで平然と言い切ってしまうジークがつらかったのですが…
ねぇこれラスダンなの?ラスボスなの?違うでしょ?みたいな戦いを経て、またもいるよねって言われたら素直に出てきちゃう蒼い人が現れた、その後のイベントがなんかもう私的にたまらなかった。
今まで心の中ですら名前を呼ばなかったリィンがまっすぐはっきりと「クロウ」と呼びかけた瞬間、なんかもう私の心が震えました(?
何よりそれに返したジークの言葉が平然としてなくて、あえて跳ね返そうとするように珍しく怒鳴って、しかも癇癪起こしたみたいにオルディーネを呼ぶのが、彼が本当に珍しく感情を露わにして動揺したみたいですごい嬉しかった。
Ⅱの時からの私の一番の願いなんですよね、彼の激しい感情が見たい。
リィンを叱咤する為、自分達の勝負を貫く為に怒鳴りはしたものの、動揺したり慟哭したりすることはついぞなかったので、名前を呼ばれて否定するでもなく必死に拒絶しようとする姿ってなんかもうものすごく感慨深くて。
なんとなく自分は罪を背負っているから、Ⅶ組に戻っちゃいけないとかきっと勝手に決めてて、ほんとⅡの時もそうだけどどうしてこうわからずやで頑固で不器用なのかなぁぁぁと悶えてしまいましたさ(?
それで思ったけどこういうとこリィンとクロウはほんと似てますね。
リィンの「本当に憶えていないのか」という言葉から転位してしまうまで少し間がありますが、オルディーネの中でどんな顔をして、何を思ってたんでしょうね。
というかきっとそういうの見られたくなかったから自分で転位じゃなくオルディーネ呼んだのかなーとか。
Ⅱの時からあまり表情を見られたくない時にオルディーネに隠れてしまう印象です。
勝手な思いこみかもですが。
そういえば戦った時に「我が右目よ」とか中二かな?みたいなことを言い出すクラフト使ってましたがアレどういう効果だったんだろう、ミスってしまったのでわからなかったんですよね。
バロールの魔眼なら即死かな?
プラス、アッシュがたまに押さえてるのと逆の目なのがやや気になったり。
でもアッシュも共和国製の銃に反応してたりよくわかりません。
まぁその辺はおいおいやってくしかないとして、私としてはクロ…ジークが平然としているだけじゃないというのがすごく嬉しいし、次の反応が楽しみです。
正直彼の末路に関しては楽観しておらず、覚悟を常に決めています、今回は。
レーヴェの例もありますし、何より楽観していて酷い目にⅡであったしね!!
おもいっきり激情をリィンとぶつけあって、最後おもいっきり笑ってくれたらいいです。よくないよ!!よくないけど喚いてもどうにもならないもんはならないから仕方ない!
あとオルディーネ喋ってくんないかなぁ…。というか二年経ってヴァリマールはあんな流暢になってたのにオルディーネは最後ちらっと喋った時カタカナ喋りだったよなぁ。

それはともかく、あのシーンはリィンもすごくかっこいいなぁと思うのです。
それまでありえないって気持ちは当然あったと思うんですが、それ以上にクロウって呼んで違ったらどうしようとかそういう怖さっていうのもあったんじゃないかなぁと。
名前を呼ぶっていうのはすごく特別なことで、だからこそⅢに入ってほとんどの人がはっきり彼の名前を口にしないんですよね。
名前を呼ぶことで強く想ってしまうからだって勝手に思っているのですが。
それをあそこに至ってはっきりずばっと呼んでしまうっていうのがさすがリィン。
ジークの方もはっきりそれを口にすることはないだろうって高を括ってた気がします。
だからちょっと動揺したのでは、とか。
それともうⅠの最後からさんざっぱら殴り合って、もうこうしないとこいつ伝わんないなってわかってるのがすごく良い(?
困った兄貴分です。

兄貴分といえばスタークもようやく色々明かしてくれました。
トランプを探しているあたりからアレでしたが、近所に住んでた兄貴分という話が出た時点でもうそれしかないよね!と話を聞けるのを楽しみにしていました。
でも10万ミラは吹いたよwww
でもそれだけ大切だったんだろうなぁって思うと嬉しいです。
何より、リィンが持ちかけた勝負が、クロウを通じて繋がっていることを示すやり方で、ほんと良いイベントでした。
あっさりと「クロウさん」と名前を出すところを見ると最初からそれを聞くタイミングをうかがってたんでしょうね。
そもそも第Ⅱに入ったのもリィンがいるかららしいですし。
どういう間柄だったのか掴めるまでは下手に言わないでおこうと思ってたんでしょうかね。
しかし彼はどうしてあんなに落ち着いてるんだろう(?
彼とクロウが話しているところも見てみたいなぁ。
というかそもそも、最初にクロウがリィンに声をかけたのってなんとなくスタークのこと思いだしたからなのでは、とか思っています。
いつも弟分にしかけてた悪戯をやってみたところもそんな感じがして。

さて、だらだら書いてきましたが、これでジークは記憶がない状態だったらどうしようかな、と今さらながら思ってしまいました。
だったらすごい恥ずかしいなこれ(?
まぁジョルジュ先輩の「いっそ罵ってくれれば」という言葉はクロウの意志に関わらず呼び戻され使われていて、その流れにジョルジュ先輩が協力していたからこその言葉だと思うので多分大丈夫…。
この先進めると辛いことばっかり待っていそうで正直辛いしこのイベントの後に楽しんできてね!って夏至祭に放り出されても!!w
私だったらあの規模のダンジョンクリアしたら一日寝てたい(?

とはいえ三年待った結末を見ないでもいられないので、頑張って残り進めていこうと思います。
佳境に入って来ていると思いますし。
では今日はこの辺で…。
後から見て後悔しそうだなーこのブログ……w




前回の続きで閃Ⅲ一章について諸々語りたいと思います。
というわけで今回もネタバレしまくりなので、一章プレイ中の方、未プレイの方はご注意ください。






















【アッシュ】
社長曰く最初は本気で腹立ちます、とのことでしたが、私は割と平気でした。
ただなんというか、自分を持て余して周囲に悪意を振りまいてしまうというわけではなく、自分の言動の結果相手がどう感じるかあえてわかってるような感じがします。
特にリィンに対しては何故か嫌な思いをさせてやろうという意図がはっきり見えて…Ⅶ組にちょっかい出すのもⅦ組のメンバーがどうというよりリィンへの当てつけのようです。
なんででしょうね?
まぁアッシュはリィン相手に限らず好意的に接してる相手が皆無なので、特にリィン相手だと意図的に嫌がらせをする、という程度の話ではあるんですが…。
そしてどうやらアッシュにトールズを勧め、恐らく推薦したのはレクターのようです。
とはいえ今の時点だとレクターが個人的に動くとは考えにくいのでこれもオズボーンの計画の一部なんでしょうか…。
更にアッシュはどうやらヨシュアと同じくハーメルの遺児のようです。
本人が覚えているわけではないようで、ハーメルに入った時に自分の中の何かと重なるのを確認しただけのようなので、植え付けられた記憶とかそんな可能性がないわけではないですが。
ただハーメルに落っこちていた遺品の中に当時のヨシュアよりも下の年齢向けの玩具が落ちていたことにアガットが反応していました。
ハーメルにいた子供がヨシュアだけだったわけもないでしょうが、あえて反応させたことになんらかの意味はあるでしょう。
Ⅶ組にくっついてきたのは自分の失われた記憶を確かめたくて、あちこちうろつきたかったからなんでしょうが、「落とし前をつける」とは一体何をするつもりなんでしょう…。
当時のハーメル壊滅の原因となった人間はアガットが話していた通り既に死んでいるようです。
ただ、当時アッシュは3歳くらいのはず、逃げ延びたからには一緒に逃げた人がいるはずです。
まぁもしかしたらたまたまその時親戚のところにいて難を逃れたとかかもしれないですが。
彼がその後どう暮らしていてどこにいたのか、今のところヒントは「本が好き」「導力端末を扱った経験がある」くらいしかないですが…研究者なのかな。
だとするとまたしても黒の工房臭がしますがどうなるかな…。

【ミュゼ】
現時点でこの子が一番誰やねん!
アストライアを中退し軍人を志す、という経歴だけで十分変わっていますがリィンへの好意に関しては現状そういう女の子はたくさんいそうですしさほど不自然なことではありません。
だけど演習に来てから不穏なセリフが多すぎる(?
特に「盤面」という言い方や「指し手として介入する」という発言(心の中だけど)は不穏すぎて看過できません。
更にハーメルのことも知っていたようですし、ティータやアガットのことも経歴を知っているようでした。
それでいてⅦ組をリィンのもとへ行かせるという意味があるんだかないんだかわからないことをするので、立ち位置もいまいちわかりません。
ラウラが一瞬見覚えがあるようなことを言って(心の中だけど)いましたが、ラウラと接点あるってなんだろ…?
ラウラはアストライアに通う予定ではあったけど結局トールズに入ったので通ってはいないですよね…。
私の想像力では彼女がなんなのかさっぱり浮かびません…。
盟主かな…。

【結社】
まさか先鋒がシャーリィ&デュバリィとは。
なんとなくシャーリィは中盤くらいに出てくるイメージでした。
じゃあ誰が出てくるんだっていうと特に意見はないのですが(?
というか最初から結社大暴れですね。シャーリィが勝手に暴れたともいいますが…。
そしてまさかいきなり神機が出てくるとは思いませんでした。
どうやらこれの起動実験をしているようですが、起動条件ってなんなんでしょうね。
シャーリィの場があったまってきたという言葉を参考にするなら、そこで戦闘することで高まる何かで起動するんでしょうか…。
本来なら猟兵王とあそこで戦うことで起動する予定だったんですかね。
しかし結社の目は完全に対オズボーンに向いているようです、当たり前ですが。
Ⅶ組だのは注意しつつもお呼びでない感じなので、構図がどう変化していくかも楽しみです。
しかしシャーリィが死者を悼む心を持っていたのはびっくりでした。



というか結構しっかりした死生観を持っていて、戦闘狂ではありつつも猟兵ならではの考えをちゃんと持ってるんだなーと変な感心をしてしまいました。
そしてデュバリィもちょっとだけ経歴が明らかになりました。
野盗に襲われて住んでいたところが壊滅したようなので、その後アリアンロードに拾われた、とかでしょうか。それは心酔する…というかクレアさんと気が合いそう(?
鉄機隊はみんなそんな感じなんでしょうか。しかし辺境の村とかの出身なのになんであんな喋り方になったんだろうあの子(?

【アイアンブリード】
今ふと思いましたが別に年齢がそこまで幼い人らでもないのになんで「子供たち」なんでしょうかね。
まぁクレアさんとかレクターとか拾い上げた時は幼かったのかもしれませんが。
活動期間は10年を超えてますからねぇオズボーンさんも。
クレアさんはちらっと過去を話してくれましたが、リーヴェルト社に起こったことも本筋に何か絡んでくるんでしょうか。
しかしクレアさんの生き方辛そうだなぁ。もうちょっと楽に生きてもいいのに。
ミハイルさんはどうもクレアさんの過去を知っているようです。
ちょっと気遣う様子も見せていましたが、ライバルっていうかあの人クレアさんのこと好きなんじゃないかなぁ…。
レクターは相変わらずアイアンブリードとして仕事をしていることしかわかりません。
何を考えているかはわかりませんが、何らかの信念に基づいてオズボーンについている感じがしますので、本人がいう通り面白くなくなったから裏切る、ということは結構なさそうな気がします。
その反面アッシュとの関わりはオズボーンの命令なのかどうか…。
リィンへオーダーを持ってくるのはもっぱらレクターの役目のようで、まぁトワ先輩の言う通り追い込まれて受けさせられるので、リィンもレクターにはレクターの事情があると思ってはいつつもいい感情は抱けないでしょうね。私も複雑な気持ちになりましたし…。
というかレクターに対していい感情?を抱いてるのってクローゼとあの時の生徒会とクレアさんとミリアムくらいじゃないでしょうか…。
ルーファスは知らん。
何を考えてるのか本当のところを知ることができる日がくるんだろうか…。
しかし彼らはどの程度オズボーンの思惑を聞いているんでしょうね…。

【ハーメル】
まさかこんな序盤でここにいくことになるとは。
途中結社の拠点はどこじゃーという話になった辺りでもしかして、と思いはしたんですが、いざ行くことになった時本当に感慨深かったです。
廃道のBGMいいですね、静かで切なくて、古びた感じがして。



少しセントアーク郊外の街からも離れてますし、ああいう陰謀には最適だったんでしょうね…。
ハーメルに入った時何度かスクショを撮ろうと思ったんですが、風景にしろアガットの話にしろ胸が痛くてたまらなくて、なんとなくタイミングが掴めず取れずじまいでした。
あの到着したあたりのイベントはすごく印象的で好きです。



敵味方が同時にそこにいて、それでも今だけは静かに死者を悼んでいるこの風景すごく好きです。
ただごめん、ラウラとエリオットの髪色直し忘れた(?
しかしこの時、リィンが妙な反応を見せています。
何故かヨシュアたちの記憶のようなものと自身のオズボーンに背負われている記憶をつなげて見る、という。
来るのは初めての筈、という言葉がリィンが記憶を失っているからなのか、それとも本当にリィン自身はハーメルに関係なく、鬼の力とかが関係しているのか、精霊窟みたいに場の記憶を見たのか。
ハーメルという名前を聞いただけの時点では全く反応していなかったので、よくわかりません。
まぁリィンがオズボーンに捨てられた(?)のが同じ年なのでまったく無関係ということはないでしょうが…アッシュがハーメルの遺児だとすると、リィンもそうということになるといくらなんでも子供ばっかり生き残りすぎな気もしますし…いや生きてる方がいいんだけども。
それにしても発売前にアガットがハーメルの真相について調べると見た時はもう全部明らかになってないっけ?って思いましたが、アガットの話を改めて聞いていて、ハーメル壊滅に至った原因はわかったけど、何故それが急に発覚して、そして誰が主導して首謀者や実行犯すべてを洗いだして全て粛清し、口封じまでしたのか、その流れが唐突すぎるなと感じました。
その辺りにオズボーンの豹変やらが関係してくるんでしょうか…。
それにしてもハーメル、行けてよかった。本当に綺麗で静かで、切ない場所でした。

【西風の旅団、ていうか猟兵王】
まさかこんな序盤以下略
いやほんとうに、人形兵器の目撃地点行って大塚さんの声が聞こえてきた時ははぁ!?って声が出ましたよ、姿見る前にわかったあの渋い声。
そして案外あっさりフィーとも再会。
シャーリィが猟兵王!と呼んだ時のフィーの反応がすごくよかった。
頭まで到達していないから静かで、でも体の芯を揺さぶられるような動揺が「え……」という一言によく出ていてぞくぞくしちゃいました。
その後の動揺してレオゼノを問い詰めるあたりも声が静かに揺れていてよかった。
死んでしまった大切な人、もう会えないと思っていた人が唐突に目の前に現れた感情っていうのはなんだかすごくたまらないなぁと思うんです。
かける言葉にみんな迷っている中リィンが「でもよかったな」と言えたのは少しわかってしまうからなんじゃないかなぁなんて。
もう会えない大切な人に思いがけずにまた会えたらきっととりあえずとにかく間違いなく嬉しいだろうって。
まぁそのあたりがよかったのは間違いないんですが、同時にとんでもないものもひっさげてきましたね。
あれ紫紺?びっくりしてスクショも撮り損ねました。
しかしもしあれが紫紺で、ジークフリードがクロウなら、生き返っている人はほとんど起動者ということになります。
リィンも胸の傷を見ると生き返っている可能性はありますし。
まぁそもそも起動者の条件がわからないんですが…。
しかしとんでもない人にとんでもないものが与えられたなぁ…なんかぼやーっとしてたし…。
気になることも言ってました。


真の雇い主誰…。黒の工房?いやでも黒の工房ってオズボーンに味方してるよな…。
しかし貴族連合軍はなんかもう群がって喰らいつくされる餌みたいな状況だったんですね…。
協力者全部ほんとは別のとこに雇われてるじゃん…。
なんだかオズボーンの他にも、ずっと裏側から状況を操っている誰かがいる感じ。
どうなっていくのか楽しみです。


【一章エピローグ的な】
とりあえずの一件落着して、第Ⅱのみんなも駆けつけてくれました。
シドニーが一番前を走って来てたのがなんか意外。
いや後衛なんだからだめでしょ(?
そして命令違反を怒るリィンがなんだか教官してて微笑ましかった…。
発言がほぼ全部ブーメランしてるのも面白かったです。
そういえばトリスタ防衛戦の時命令違反してたなーw
でもちゃんとその後褒めるところは褒めてあげるあたり天然のなんていうかアレが出てますね。
クルトが嬉しそうで可愛かった。
そういえば騎神戦も色々新しくなってましたが意外と戦いやすく、標的がわかるのも対処しやすくて面白かったです。
一人じゃないのもいいですね。しかし準契約者って範囲広がるのか…。
対してアッシュを叱っていたランディの方はうまいことかわされてしまっていました。
とりあえず落とし前、といいながらリィンを見たりはしていなかったのでひとまず安心なんですが…早くアッシュにも心を開いてほしいなぁ。
そして別れ際ぽんぽんと打合せをする旧Ⅶ組に感心する面々。
なんだかちょっと誇らしい気持ちになりました。
みんな頑張ってきたからこんだけ成長できたんだよね。本当に大きくなったなぁって感慨深かったです。
しっかしアガットとティータはらぶらぶですね…これで付き合ってないんだぜ…。
アガットの方はいまだに妹扱いしてますが…どうなることやら。
ひとまず三人とはお別れして、次は別の三人が助けにきてくれるようです。
進めたい気持ちと終わってほしくないからあまり進めたくない気もちの葛藤…。
とりあえず考えてたことは吐きだせたのでまたプレイに戻ろうと思います。

今回も最後のスクショ貼り。



北部地域では北方ロックなんてものがあるそうで、ジュライもその地域だそうです。
だからあんな提案をしたのかな?
それにしてもリィンはオズボーンもそうですが、クロウのことも何度か思いだしてはいるものの名前を呼ばずに「彼」とか「あいつ」とかいう言い方をしています。
どちらもそれぞれの理由ではっきり名前を呼ぶのが躊躇われるのかもしれないですね。

ではこのへんで。





カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
最新TB
バーコード
ブログ内検索
Copyright(c) 音波~オトナミ~ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]