ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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さて前回の続きです。
今回もタイトルの通りなのでネタバレ必至ですのでご注意くださいませ。
クロウを本当の意味で完全に取り戻し、ミリアムも消滅を免れたⅦ組ですが、それを見つめる人々がいました。
黄昏を起こした側である鉄血の騎士達です。
碧の時もそうでしたが道中気絶させた敵はさすがに全部終わるまでには目を覚ましちゃいますね。
そして前回も執行者が一人増えた…。
まぁそれはともかく。
生き残ってしまったので誰がどう責任を取るかでダチョウ倶楽部みたいになってた三人ですが、筆頭であるルーファスがすべてひっかぶろうということで落ち着いたみたいです。
ルーファスもなんだか憑き物が落ちたみたいで、Ⅰのあたりのルーファスの印象に戻りました。
こうしてるとほんと一番上のお兄ちゃんって感じですね彼は。
クレアさんもレクターも、変な呪縛みたいなのから逃れられてすっきりした印象。
もちろん三人がオズボーンに与えられた救いも大きなものだったんでしょうが、その分はまっていた枷も強かったと思うので。
受ける非難も考えると逮捕されないクレアさんとレクターもこの後すごく大変でしょうけど、今までみたいに心を押し殺しながら戦う必要がない分健全なのかな。
ジェニス組の同窓会見たいですね。
クロウが今回Ⅶ組に戻った時もそうですが、もう嘘をつかなくてもいいし隠し事もしなくていい、そういう状態で大好きな人たちと一緒にいられるっていう幸せをレクターにも味わってもらいたい。
ルーシー先輩には何発か殴られるかもですが(?
あとクレアさんにはほんと幸せになってほしい。
しかしレクターとオズボーンは、お互いが仇であるというややこしい状態でしたが、レクターはハーメルだけでなくオズボーン家襲撃にも父親が関わってたことを知ってたんですかね。
まぁ、レクターなら知ってるのかな…。だからこそ「寝首もかかずに付き合って」しまったのかもしれないです。
どうでもいいんですがこの後のルーファスが逮捕されてる絵、若干不満そうなのがすごい気になる(?
もうちょっとこう、達観した顔で描いてほしかった気もします。
そしてセドリック。
この展開は驚きでした。
でも確かに今回クルト達と戦ったことで自分の中にある歪みと闇を自分の一部として認めたセドリックは執行者向きなのかもしれません。
鉄血の子供達はみんな、家族や周囲の人と本当の意味で寄り添い合えなかったことがこじれてしまった原因のように思えますが、セドリックに関しては偉大すぎる父や兄、コンプレックスになっていた双子の姉、そして英雄のそばを離れて色んなものを見ることこそが大切なのかもしれませんね。
内戦中にひどい目に遭ってしまったものの、それで抱えていた歪みがはっきり顕在化した形になったので、悪いことばかりではないのかもしれない。
…とはいえ、いいことでもないとは思いますが。
いい感じに吹っ切れてるみたいですし、何よりシャーリィがいてくれそうなので。
ただただ純粋で獣そのものみたいなシャーリィと、人らしい歪みを抱えたセドリックという対比はすごくいいと思います。
お互い影響を与え続けそうなので、今後の登場が楽しみです。
とはいえ、所業を考えるとオリビエ、トヴァルさん、子爵のファンの方は到底許せない子でもあるでしょう。
その辺の賛否両論分かれそうなとこも、彼の魅力の一つなのかな、と思います。
その後のエピローグで大戦終結後の帝国の状況が語られました。
百日戦役の後にもしハーメルのことが隠されていなかったら同じことが起きてたかもしれませんね。
いや今回の方が一般からも徴兵してるし何より黄昏の影響で戦争に賛同している人が多かった分ダメージはでかいでしょうか。
なにせ皇帝を撃ったのが共和国だというから、オリヴァルト皇子を爆殺したのが共和国だというから、つぶしてしまえと熱狂していたのでうっそぴょーんって言われたらそれはショックでしょうね。
特に徴兵されて半日程度とはいえ戦いに参加してしまった人は大きな傷を心に負っただろうと思います。
それに戻らなかった人もそれなりにいるんだろうなぁ。
加えて帝国政府は今回の顛末で国内外からの信頼を完全に失墜させてしまいました。
真実を知ってる人は複雑な気持ちでしょうが、オズボーンとルーファスあたりにすべての責任を押し付けて落ち着かせる以外に国としての体裁を保つ方法はないでしょうね。
ルーファスは極刑とかにならないといいんですが…。オリビエの結婚の恩赦とかで罪を軽くして…。
クロスベルはあの後更にひと悶着あったようですね。
これだけで簡単なエピソード一つ作れそうな感じでしたが…Ⅶ組も今回のお礼に手伝ったりしたんでしょうか。
いいきっかけで解放されたクロスベルですが、その影響はジュライとノーザンブリアにも出ているようです。
併合されて間がないけれど塩害のせいで国としての存続が危ういノーザンブリアは大半の国民が元の生活に戻ることを恐れて反対しそうな気もします。
そうすると一部の独立派が散発的にテロを起こしたりするような情勢になったりして、ただでさえ色々と問題を抱えてしまった帝国にとっては障害にしかならない気もしますね。
そういう意味ではノーザンブリアにいい統治者さえいれば、切り離してしまって援助だけするっていうのがいい気もしますが…どうなるんだろ。
ジュライに関してはまぁ馴染むほどの年月ではないにしても10年の長きにわたって帝国化してしまっていますし、何より大きいのはノーザンブリアやクロスベルと違って武力併合されたわけではないこと、そしてジュライ自身もノーザンブリアほど切羽詰まってないにしても単独での存続が難しいという事情でしょう。
とはいえ…ユウナ達がお父さんに会いにミシュラムに行った時鏡の城前にいたジュライ市民の女性は併合されていなければこんな戦争に関わらずにすんだのか、なぜあの時アームブラスト市長を犯人だなんて思ってしまったのか、そんなわけないのに、と悔やんでいるようでした。
ジュライの人々の多くが同じ気持ちになってかつての市長を思い出すことがあれば少しジュライの状況は変わってきそうです。
その時市長には孫がいたことを思い出す人もいるんでしょうか…。
この二地域、妙に今後を匂わせてきましたがどういう風になっていったかいずれ語られるんでしょうか…。火種を作ったからには、何かあると嬉しいな。
しかし共和国は大統領変わってどうなるんですかね。
恐らく共和国編に入る頃には変わってるんだろうなぁと思いますがそれがどう物語に影響していくのか。
ロックスミスもその後引退するようなタマでもなさそうですしね。
うーん、楽しみ。
しかしギルドはセドリックが結社に入ったっぽいとかどうやって知るんだろう…。
そしてミリアム復活。
不安そうにためらうユーシスにマキアスがかけた言葉の声音、聞いたことないくらい優しくていい演技だなぁと思いました。
この二人はほんとにいい関係になりましたね…感慨深い。
そしてアルティナにもクルトが声をかける。
不安そうなアルティナを見つめる新Ⅶみんなの表情がとても優しい。
アッシュも馴染んだよなぁ。
ほんとに新Ⅶかわいくて好きです。リィンとの関係性が旧Ⅶと違うのもまたいいんですよね。
そしてミリアムが目を覚ますと、思い余ってとびつく二人。
ユーシスからミリアムを抱きしめたのはこれが初めてじゃないでしょうか。
いやまぁストーリーに出てこないとこではわかりませんがw
この時のアルティナの「おねえちゃん…!」って言い方がもうほんとたまらない…。
フランツさんは一から十までグッジョブでしたね。
このミリアムボディについてはアルティナの絆イベントで伏線がありました。
そもそもまぁミリアムはホムンクルスなだけに、剣に魂だか記憶だかが残っていれば体さえなんとかできれば復活するだろうと思っていたので、妥当な結末だと思いました。
これでⅦ組は晴れて誰も欠けることなく、無事お伽噺の終わりを迎えることができました。
やっぱりお伽噺の締めはめでたし、めでたし、でないとですね。
あとはスタッフロールとともにオリシェラの結婚式の様子が描かれます。
これ映るのが一瞬すぎてきれいに全部おさめるの妙に苦労しました(?
シェラ姉の経歴を考えると、本当によかったなぁ…と感慨深い気持ちでした。
もちろんオリビエも。二人とも当分忙しくてなかなか一緒の時間を取るのは難しいかもですが、良い家庭を…どこで築くんだろう。
オリビエは田舎に引っ込みたいってⅢで言ってましたが…。
しばらくは状況考えると帝都ですかね…。
そういえばかなりの遊撃士が大戦後帝国入りしてるみたいなのでシェラ姉も当分は帝国で活動するのかな。
あねらっさんも来てるみたいなんで、是非リィンと会ってほしいな…。
そしてⅦ組と先輩組はきれいに正装しての参加。
トワ先輩とアンゼリカ先輩はミシュラムで話題に出してた東方のパーティドレスですね。
こういう時男装しないのがアンゼリカ先輩のいいところ(?
どうでもいいですがミシュラムを変換すると一発目見修羅無って出て暴走族みたいになる…。
新Ⅶは正装が初々しい感じですが、旧Ⅶはさすがに堂に入ってますね。
エマが美人すぎるんだよなぁ…。
みんな美しいですが!
とったブーケの花を女子勢に分けてるのがミリアムらしいです。
フィーもこうしてみると本当に女性らしくなりましたね。
ガイウスの石油王感…。
どうでもいいけどこの絵、クロウの腕が気になるんでヴィジュアルブックに入れる時には修正してほしいな…w
なんか本当に高校の時の同級生が結婚式で集まったって感じがあって好きです。
そしてこの時、リィンも上着を脱いではいるものの、自分の手に持ってます。
クロウはどうやらその辺りにジャケットを放りだしてきたらしく…。
トワ先輩が持って来てくれました。
このスクショもよく見ると失敗してますね(?
ぶれてるし全部入ってないからクロウがトワ先輩の頭わしづかみにしてるように見える(?
でもみんな、本当に幸せそうでよかったです。
もう何も気負うことなく、喪失に不安になることも、過ぎた力や呪いを恐れることもなく。
ただ穏やかでにぎやかな時間を大切な人達と過ごすことができるっていうのがずっと見守ってきた一プレイヤーとして本当に嬉しいです。
シェラ姉見切れてるけど…。
まぁこの中で唯一閃キャラとは言えないですからね。
このリィンすごく先生ぽくて好きです。
代わりに今度はリィンのジャケットがどこかにいきましたが(?
それとぎゅっと握られたオライオン姉妹の手が本当に微笑ましい。
Ⅰからここまで本当に色々ありました。
でもそれでもこうやって「全員」で笑えた、それが本当によかったなぁと思います。
右下にある通り、またいつかどこかで。
会えるのを楽しみにしています。
…で、リィンくんが自室でコートを着て、ヒロインからのメールを既読無視(してるようにしか見えない(?)して部屋から出るムービーの後。
一度目はここで終わりですが、もう一度ここまで見ると追加シーンがありました。
私はこれ教えてもらえなかったらしばらく気付かなかったかもです。
星辰の間で第一柱とマリアベルさん、カンパネルラが話しているところに盟主が現れるイベントが差し込まれていました。
盟主はここで初めて姿までが登場しました。
計画にはなんの狂いもなく、第三段階へ計画を進める、と語るところでイベントは終わります。
離脱した人々もリアンヌが亡くなったことも予想外のことではない、と語る盟主。
マリアベルさんは計画が進めばヴィータ、マクバーン、鉄機隊は戻ってくるだろうと言ってましたが…どうなんでしょうね。
ヴィータに関しては盟主への忠誠は変わっていないと自分でも言ってたので戻るだろうなと思ってはいるんですが…。
鉄機隊に関しては戻る理由がもうない気もするんですが…。
そして彼らの会話から察するにセドリックは無事執行者として認められたみたいですね。
シャーリィの次の番号取るのかな。二つ名は何になるんだろう。《皇太子》?
あくまで自主性に任せるように、という第一柱がなんだかお父さんのようでした(?
白面のような顛末っていうのはヨシュアを暗示で管理してしまったことでしょうか。
結社にとっては執行者を本人の意志の元行動させることがかなり重要なようですね。
使徒や執行者までも実験の対象に見える…と言われてましたが…。
なんにせよ、舞台がどこになるか、どういうものかはまるで不明ですが…
開始のようです。
私たちの世界の時間では開始されるのは少なくとも再来年以降でしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
これでエンディングについては以上になります。
次あたりクロウについてをまとめてかいとこうかなぁと思います。
ではなんか一番よくとれたかなと思うスクショを貼って終わりにしたいとおもいます。
なんか最終回ぽい。
今回もタイトルの通りなのでネタバレ必至ですのでご注意くださいませ。
クロウを本当の意味で完全に取り戻し、ミリアムも消滅を免れたⅦ組ですが、それを見つめる人々がいました。
黄昏を起こした側である鉄血の騎士達です。
碧の時もそうでしたが道中気絶させた敵はさすがに全部終わるまでには目を覚ましちゃいますね。
そして前回も執行者が一人増えた…。
まぁそれはともかく。
生き残ってしまったので誰がどう責任を取るかでダチョウ倶楽部みたいになってた三人ですが、筆頭であるルーファスがすべてひっかぶろうということで落ち着いたみたいです。
ルーファスもなんだか憑き物が落ちたみたいで、Ⅰのあたりのルーファスの印象に戻りました。
こうしてるとほんと一番上のお兄ちゃんって感じですね彼は。
クレアさんもレクターも、変な呪縛みたいなのから逃れられてすっきりした印象。
もちろん三人がオズボーンに与えられた救いも大きなものだったんでしょうが、その分はまっていた枷も強かったと思うので。
受ける非難も考えると逮捕されないクレアさんとレクターもこの後すごく大変でしょうけど、今までみたいに心を押し殺しながら戦う必要がない分健全なのかな。
ジェニス組の同窓会見たいですね。
クロウが今回Ⅶ組に戻った時もそうですが、もう嘘をつかなくてもいいし隠し事もしなくていい、そういう状態で大好きな人たちと一緒にいられるっていう幸せをレクターにも味わってもらいたい。
ルーシー先輩には何発か殴られるかもですが(?
あとクレアさんにはほんと幸せになってほしい。
しかしレクターとオズボーンは、お互いが仇であるというややこしい状態でしたが、レクターはハーメルだけでなくオズボーン家襲撃にも父親が関わってたことを知ってたんですかね。
まぁ、レクターなら知ってるのかな…。だからこそ「寝首もかかずに付き合って」しまったのかもしれないです。
どうでもいいんですがこの後のルーファスが逮捕されてる絵、若干不満そうなのがすごい気になる(?
もうちょっとこう、達観した顔で描いてほしかった気もします。
そしてセドリック。
この展開は驚きでした。
でも確かに今回クルト達と戦ったことで自分の中にある歪みと闇を自分の一部として認めたセドリックは執行者向きなのかもしれません。
鉄血の子供達はみんな、家族や周囲の人と本当の意味で寄り添い合えなかったことがこじれてしまった原因のように思えますが、セドリックに関しては偉大すぎる父や兄、コンプレックスになっていた双子の姉、そして英雄のそばを離れて色んなものを見ることこそが大切なのかもしれませんね。
内戦中にひどい目に遭ってしまったものの、それで抱えていた歪みがはっきり顕在化した形になったので、悪いことばかりではないのかもしれない。
…とはいえ、いいことでもないとは思いますが。
いい感じに吹っ切れてるみたいですし、何よりシャーリィがいてくれそうなので。
ただただ純粋で獣そのものみたいなシャーリィと、人らしい歪みを抱えたセドリックという対比はすごくいいと思います。
お互い影響を与え続けそうなので、今後の登場が楽しみです。
とはいえ、所業を考えるとオリビエ、トヴァルさん、子爵のファンの方は到底許せない子でもあるでしょう。
その辺の賛否両論分かれそうなとこも、彼の魅力の一つなのかな、と思います。
その後のエピローグで大戦終結後の帝国の状況が語られました。
百日戦役の後にもしハーメルのことが隠されていなかったら同じことが起きてたかもしれませんね。
いや今回の方が一般からも徴兵してるし何より黄昏の影響で戦争に賛同している人が多かった分ダメージはでかいでしょうか。
なにせ皇帝を撃ったのが共和国だというから、オリヴァルト皇子を爆殺したのが共和国だというから、つぶしてしまえと熱狂していたのでうっそぴょーんって言われたらそれはショックでしょうね。
特に徴兵されて半日程度とはいえ戦いに参加してしまった人は大きな傷を心に負っただろうと思います。
それに戻らなかった人もそれなりにいるんだろうなぁ。
加えて帝国政府は今回の顛末で国内外からの信頼を完全に失墜させてしまいました。
真実を知ってる人は複雑な気持ちでしょうが、オズボーンとルーファスあたりにすべての責任を押し付けて落ち着かせる以外に国としての体裁を保つ方法はないでしょうね。
ルーファスは極刑とかにならないといいんですが…。オリビエの結婚の恩赦とかで罪を軽くして…。
クロスベルはあの後更にひと悶着あったようですね。
これだけで簡単なエピソード一つ作れそうな感じでしたが…Ⅶ組も今回のお礼に手伝ったりしたんでしょうか。
いいきっかけで解放されたクロスベルですが、その影響はジュライとノーザンブリアにも出ているようです。
併合されて間がないけれど塩害のせいで国としての存続が危ういノーザンブリアは大半の国民が元の生活に戻ることを恐れて反対しそうな気もします。
そうすると一部の独立派が散発的にテロを起こしたりするような情勢になったりして、ただでさえ色々と問題を抱えてしまった帝国にとっては障害にしかならない気もしますね。
そういう意味ではノーザンブリアにいい統治者さえいれば、切り離してしまって援助だけするっていうのがいい気もしますが…どうなるんだろ。
ジュライに関してはまぁ馴染むほどの年月ではないにしても10年の長きにわたって帝国化してしまっていますし、何より大きいのはノーザンブリアやクロスベルと違って武力併合されたわけではないこと、そしてジュライ自身もノーザンブリアほど切羽詰まってないにしても単独での存続が難しいという事情でしょう。
とはいえ…ユウナ達がお父さんに会いにミシュラムに行った時鏡の城前にいたジュライ市民の女性は併合されていなければこんな戦争に関わらずにすんだのか、なぜあの時アームブラスト市長を犯人だなんて思ってしまったのか、そんなわけないのに、と悔やんでいるようでした。
ジュライの人々の多くが同じ気持ちになってかつての市長を思い出すことがあれば少しジュライの状況は変わってきそうです。
その時市長には孫がいたことを思い出す人もいるんでしょうか…。
この二地域、妙に今後を匂わせてきましたがどういう風になっていったかいずれ語られるんでしょうか…。火種を作ったからには、何かあると嬉しいな。
しかし共和国は大統領変わってどうなるんですかね。
恐らく共和国編に入る頃には変わってるんだろうなぁと思いますがそれがどう物語に影響していくのか。
ロックスミスもその後引退するようなタマでもなさそうですしね。
うーん、楽しみ。
しかしギルドはセドリックが結社に入ったっぽいとかどうやって知るんだろう…。
そしてミリアム復活。
不安そうにためらうユーシスにマキアスがかけた言葉の声音、聞いたことないくらい優しくていい演技だなぁと思いました。
この二人はほんとにいい関係になりましたね…感慨深い。
そしてアルティナにもクルトが声をかける。
不安そうなアルティナを見つめる新Ⅶみんなの表情がとても優しい。
アッシュも馴染んだよなぁ。
ほんとに新Ⅶかわいくて好きです。リィンとの関係性が旧Ⅶと違うのもまたいいんですよね。
そしてミリアムが目を覚ますと、思い余ってとびつく二人。
ユーシスからミリアムを抱きしめたのはこれが初めてじゃないでしょうか。
いやまぁストーリーに出てこないとこではわかりませんがw
この時のアルティナの「おねえちゃん…!」って言い方がもうほんとたまらない…。
フランツさんは一から十までグッジョブでしたね。
このミリアムボディについてはアルティナの絆イベントで伏線がありました。
そもそもまぁミリアムはホムンクルスなだけに、剣に魂だか記憶だかが残っていれば体さえなんとかできれば復活するだろうと思っていたので、妥当な結末だと思いました。
これでⅦ組は晴れて誰も欠けることなく、無事お伽噺の終わりを迎えることができました。
やっぱりお伽噺の締めはめでたし、めでたし、でないとですね。
あとはスタッフロールとともにオリシェラの結婚式の様子が描かれます。
これ映るのが一瞬すぎてきれいに全部おさめるの妙に苦労しました(?
シェラ姉の経歴を考えると、本当によかったなぁ…と感慨深い気持ちでした。
もちろんオリビエも。二人とも当分忙しくてなかなか一緒の時間を取るのは難しいかもですが、良い家庭を…どこで築くんだろう。
オリビエは田舎に引っ込みたいってⅢで言ってましたが…。
しばらくは状況考えると帝都ですかね…。
そういえばかなりの遊撃士が大戦後帝国入りしてるみたいなのでシェラ姉も当分は帝国で活動するのかな。
あねらっさんも来てるみたいなんで、是非リィンと会ってほしいな…。
そしてⅦ組と先輩組はきれいに正装しての参加。
トワ先輩とアンゼリカ先輩はミシュラムで話題に出してた東方のパーティドレスですね。
こういう時男装しないのがアンゼリカ先輩のいいところ(?
どうでもいいですがミシュラムを変換すると一発目見修羅無って出て暴走族みたいになる…。
新Ⅶは正装が初々しい感じですが、旧Ⅶはさすがに堂に入ってますね。
エマが美人すぎるんだよなぁ…。
みんな美しいですが!
とったブーケの花を女子勢に分けてるのがミリアムらしいです。
フィーもこうしてみると本当に女性らしくなりましたね。
ガイウスの石油王感…。
どうでもいいけどこの絵、クロウの腕が気になるんでヴィジュアルブックに入れる時には修正してほしいな…w
なんか本当に高校の時の同級生が結婚式で集まったって感じがあって好きです。
そしてこの時、リィンも上着を脱いではいるものの、自分の手に持ってます。
クロウはどうやらその辺りにジャケットを放りだしてきたらしく…。
トワ先輩が持って来てくれました。
このスクショもよく見ると失敗してますね(?
ぶれてるし全部入ってないからクロウがトワ先輩の頭わしづかみにしてるように見える(?
でもみんな、本当に幸せそうでよかったです。
もう何も気負うことなく、喪失に不安になることも、過ぎた力や呪いを恐れることもなく。
ただ穏やかでにぎやかな時間を大切な人達と過ごすことができるっていうのがずっと見守ってきた一プレイヤーとして本当に嬉しいです。
シェラ姉見切れてるけど…。
まぁこの中で唯一閃キャラとは言えないですからね。
このリィンすごく先生ぽくて好きです。
代わりに今度はリィンのジャケットがどこかにいきましたが(?
それとぎゅっと握られたオライオン姉妹の手が本当に微笑ましい。
Ⅰからここまで本当に色々ありました。
でもそれでもこうやって「全員」で笑えた、それが本当によかったなぁと思います。
右下にある通り、またいつかどこかで。
会えるのを楽しみにしています。
…で、リィンくんが自室でコートを着て、ヒロインからのメールを既読無視(してるようにしか見えない(?)して部屋から出るムービーの後。
一度目はここで終わりですが、もう一度ここまで見ると追加シーンがありました。
私はこれ教えてもらえなかったらしばらく気付かなかったかもです。
星辰の間で第一柱とマリアベルさん、カンパネルラが話しているところに盟主が現れるイベントが差し込まれていました。
盟主はここで初めて姿までが登場しました。
計画にはなんの狂いもなく、第三段階へ計画を進める、と語るところでイベントは終わります。
離脱した人々もリアンヌが亡くなったことも予想外のことではない、と語る盟主。
マリアベルさんは計画が進めばヴィータ、マクバーン、鉄機隊は戻ってくるだろうと言ってましたが…どうなんでしょうね。
ヴィータに関しては盟主への忠誠は変わっていないと自分でも言ってたので戻るだろうなと思ってはいるんですが…。
鉄機隊に関しては戻る理由がもうない気もするんですが…。
そして彼らの会話から察するにセドリックは無事執行者として認められたみたいですね。
シャーリィの次の番号取るのかな。二つ名は何になるんだろう。《皇太子》?
あくまで自主性に任せるように、という第一柱がなんだかお父さんのようでした(?
白面のような顛末っていうのはヨシュアを暗示で管理してしまったことでしょうか。
結社にとっては執行者を本人の意志の元行動させることがかなり重要なようですね。
使徒や執行者までも実験の対象に見える…と言われてましたが…。
なんにせよ、舞台がどこになるか、どういうものかはまるで不明ですが…
開始のようです。
私たちの世界の時間では開始されるのは少なくとも再来年以降でしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。
これでエンディングについては以上になります。
次あたりクロウについてをまとめてかいとこうかなぁと思います。
ではなんか一番よくとれたかなと思うスクショを貼って終わりにしたいとおもいます。
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