ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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ちょっとヴァルキュリア戦で消耗したので今日はゲームはこの辺にして、
閃のことを考えたいと思います。
3月まで動きないと思うしぃ~なんて澄ましてみたものの、そりゃぁ早く情報が出始めてほしいですよ。
出始めたらこういうことは言えなくなりそうなので、今の内に閃Ⅲでこんなとこが見れたらいいな~という妄想を書いてみたいと思います。
ちなみに騎神とかリィンの力の謎とかは明かされるって言ってるので置いておきます。
●成長したⅦ組とか
とりあえずまずはこれでしょう。
リィンとアリサは少し大人びた様子が公開されてますが、成長期の一年半ですからね。
ガイウスとかユーシスは元から少し大人びた見た目をしてるのでアレですが、
個人的にはマキアスが!ちょっと落ち着いてたりするんでしょうか…ちょっと楽しみ…。
サラ教官も少し妖艶さが出てたりするんでしょうか。個人的にサラ教官にセクシーさはないと思っているので(?
そこがいいとこ。お姉さんキャラなのに。
20代組はさほど変化はなさそうですが、逆にフィーとかどんなでしょうね。
一年半というのはシリーズ全体でも最大の作品内経過時間になりますね。
…いやまぁリアルの時間も最大空きましたけども(?
考えて見れば空から考えると4年経ってますし、エステルとヨシュアなんかもう20…!
ティータもお年頃だしアガットなんか30になっちゃう…。
前から思ってたけどアガットの年齢設定おかしくないかな…サラ教官より上って…。
支援課の面々も成長してるでしょうし、ちょっと大きくなったティオとか見たい見たい…。
どこまで出てくるのかわかりませんが、時間経過が楽しみなのは同世界観で続いてる作品ならではですよね。
●レクター…
レクター好きなんですよ。
3rdで出てきた時から好きで、帝国編できっと活躍する!って思ってたけど時間軸のせいでⅡまでほぼ活躍なし…今度こそ!!
彼はアイアンブリードの中でも出自も経歴もオズボーンの傍にいる理由もまったくもって謎なので、その辺がわかるのかどうかも気になります。
できたらPTキャラとして使いたいけど…これは難しいのかなぁ。
全体で見た時どういう立ち位置にいるキャラなのかわからないので、望める活躍もわからない…。
Ⅱの最後で少しリィンと喋ってるらしき(レクター側が何言ってるかわからないけど)シーンがありましたが、リィンとの絡みも見てみたい。
出てくれば周りをひっかきまわすあの絶妙なキャラ感がたくさん見られるといいなぁ…と三度目の正直な期待をしております…。
●ジュライ
西側がメインっていう話だったのですがジュライについては触れられなかったので…。
巨神像がある辺りは絶対いくんだろうなと思ってたのでいいんですが、
私はぜひジュライが見てみたい…。ジュライで、過去のクロウと関わりのあった人とか出てこないのかなぁ…。
そもそもジュライの人はもうみんな帝国領で納得してるの…?
描ける量に限界があるとはいえ、大好きなキャラの故郷は見てみたいです。
とはいえ物語的に重要な場所とも思えないので、あんまり期待はしてないんですが…。
●歴代主人公同士の
ロイドは割と序盤で良いライバル関係として前作主人公エステル達と出会いましたが、
リィンは前作主人公ロイドとは敵同士という立場。リィンとしては別にクロスベルに敵意はないとしても、やっぱり帝国側ですしね。
お互いちょっと気になっているようでしたが、あの二人がしっかりゆっくり話をするとこが見たいなぁ。
最初はロイドPTに入るかな!とか思ってたけどトンファー娘がいるからなぁ…w
PT内に二人トンファーって聞いたことないよ…。
もしくはザッピングっぽくなったりするのかなぁ。
それにヨシュエスもどうするのか気になりますね。
なんとなくオリビエのことがあるので、シェラ姉が来るのかなぁと思ってるのでヨシュエスはリベール居残りかなぁ?
ただでさえ人多そうなので、あんまりやったらめったら出て来てもなぁw
●コンクラ
人数が多いと難しいのはわかるんですが、関係の深い二人とかだけでもできないものか…。
やっぱ熱いんだよコンクラ…。
蒼覇十文字斬りとか言いだした時の私の燃える心がわかりますか?
ライバルキャラ同士が心行くまで戦った末に認め合ってそれぞれの愛機を駆って肩を並べて強敵に挑む、そして合体技、なんてヒーローもの大好きロボもの大好きな私にはたまらなかったのです。
ああいうの…もっと…。いやそういう展開のことじゃなくてコンクラを…。
なんかこう、閃になってから主人公対他のキャラって関係性はあっても、主人公以外のキャラ同士の関係性っていうのがちょっと薄くなった気がするんですよね。
せっかく勝利台詞が個別にあったりするんだし、もっと他のキャラ同士に特別な関係があってもいいんじゃないかなぁ。
その為には、絆システムをちょっと整理する必要があるとは思いますが、東ザナみたいにすれば問題ないと思うんだよな。
コウに恋愛面で絡んでくるのはシオリとアスカくらいなので(リオンちゃんはよくわからん)それ以外の子達はその子達同士で色々絡みがあったりして。
ああいうのでいいんだよなぁ。
ていうか蒼覇十文字斬りをもっかい…。
●キービジュで後ろ向いてる人にこっち向いてほしい
まぁもうこれに尽きますよね(?
クロウファンとしては彼がどうなったのか、どうなるのか、なんだったのかってのがやっぱ一番の関心事なわけですし。
果たして発売までにこっちを向くことがあるんだろうか…。
仮面つけてたりするのかな…。
そして全部終わった時、私は納得できているのか…。
蒼ヴァルのミランダじゃないですが、納得できてないってことがここに立ってようやく…いやずっとわかってたけど…。
私の納得できない、はクロウが死ぬ必然性がいまだにわかってないっていうのと、クロウが何を考えていたのか、思っていたのか、感情的なものがほぼ描かれていないことに原因があると思うので、その辺が描かれると嬉しいなぁ、と思ってます。
そうでないならレーヴェ物語みたいなのを…頼みます…。
閃のことを考えたいと思います。
3月まで動きないと思うしぃ~なんて澄ましてみたものの、そりゃぁ早く情報が出始めてほしいですよ。
出始めたらこういうことは言えなくなりそうなので、今の内に閃Ⅲでこんなとこが見れたらいいな~という妄想を書いてみたいと思います。
ちなみに騎神とかリィンの力の謎とかは明かされるって言ってるので置いておきます。
●成長したⅦ組とか
とりあえずまずはこれでしょう。
リィンとアリサは少し大人びた様子が公開されてますが、成長期の一年半ですからね。
ガイウスとかユーシスは元から少し大人びた見た目をしてるのでアレですが、
個人的にはマキアスが!ちょっと落ち着いてたりするんでしょうか…ちょっと楽しみ…。
サラ教官も少し妖艶さが出てたりするんでしょうか。個人的にサラ教官にセクシーさはないと思っているので(?
そこがいいとこ。お姉さんキャラなのに。
20代組はさほど変化はなさそうですが、逆にフィーとかどんなでしょうね。
一年半というのはシリーズ全体でも最大の作品内経過時間になりますね。
…いやまぁリアルの時間も最大空きましたけども(?
考えて見れば空から考えると4年経ってますし、エステルとヨシュアなんかもう20…!
ティータもお年頃だしアガットなんか30になっちゃう…。
前から思ってたけどアガットの年齢設定おかしくないかな…サラ教官より上って…。
支援課の面々も成長してるでしょうし、ちょっと大きくなったティオとか見たい見たい…。
どこまで出てくるのかわかりませんが、時間経過が楽しみなのは同世界観で続いてる作品ならではですよね。
●レクター…
レクター好きなんですよ。
3rdで出てきた時から好きで、帝国編できっと活躍する!って思ってたけど時間軸のせいでⅡまでほぼ活躍なし…今度こそ!!
彼はアイアンブリードの中でも出自も経歴もオズボーンの傍にいる理由もまったくもって謎なので、その辺がわかるのかどうかも気になります。
できたらPTキャラとして使いたいけど…これは難しいのかなぁ。
全体で見た時どういう立ち位置にいるキャラなのかわからないので、望める活躍もわからない…。
Ⅱの最後で少しリィンと喋ってるらしき(レクター側が何言ってるかわからないけど)シーンがありましたが、リィンとの絡みも見てみたい。
出てくれば周りをひっかきまわすあの絶妙なキャラ感がたくさん見られるといいなぁ…と三度目の正直な期待をしております…。
●ジュライ
西側がメインっていう話だったのですがジュライについては触れられなかったので…。
巨神像がある辺りは絶対いくんだろうなと思ってたのでいいんですが、
私はぜひジュライが見てみたい…。ジュライで、過去のクロウと関わりのあった人とか出てこないのかなぁ…。
そもそもジュライの人はもうみんな帝国領で納得してるの…?
描ける量に限界があるとはいえ、大好きなキャラの故郷は見てみたいです。
とはいえ物語的に重要な場所とも思えないので、あんまり期待はしてないんですが…。
●歴代主人公同士の
ロイドは割と序盤で良いライバル関係として前作主人公エステル達と出会いましたが、
リィンは前作主人公ロイドとは敵同士という立場。リィンとしては別にクロスベルに敵意はないとしても、やっぱり帝国側ですしね。
お互いちょっと気になっているようでしたが、あの二人がしっかりゆっくり話をするとこが見たいなぁ。
最初はロイドPTに入るかな!とか思ってたけどトンファー娘がいるからなぁ…w
PT内に二人トンファーって聞いたことないよ…。
もしくはザッピングっぽくなったりするのかなぁ。
それにヨシュエスもどうするのか気になりますね。
なんとなくオリビエのことがあるので、シェラ姉が来るのかなぁと思ってるのでヨシュエスはリベール居残りかなぁ?
ただでさえ人多そうなので、あんまりやったらめったら出て来てもなぁw
●コンクラ
人数が多いと難しいのはわかるんですが、関係の深い二人とかだけでもできないものか…。
やっぱ熱いんだよコンクラ…。
蒼覇十文字斬りとか言いだした時の私の燃える心がわかりますか?
ライバルキャラ同士が心行くまで戦った末に認め合ってそれぞれの愛機を駆って肩を並べて強敵に挑む、そして合体技、なんてヒーローもの大好きロボもの大好きな私にはたまらなかったのです。
ああいうの…もっと…。いやそういう展開のことじゃなくてコンクラを…。
なんかこう、閃になってから主人公対他のキャラって関係性はあっても、主人公以外のキャラ同士の関係性っていうのがちょっと薄くなった気がするんですよね。
せっかく勝利台詞が個別にあったりするんだし、もっと他のキャラ同士に特別な関係があってもいいんじゃないかなぁ。
その為には、絆システムをちょっと整理する必要があるとは思いますが、東ザナみたいにすれば問題ないと思うんだよな。
コウに恋愛面で絡んでくるのはシオリとアスカくらいなので(リオンちゃんはよくわからん)それ以外の子達はその子達同士で色々絡みがあったりして。
ああいうのでいいんだよなぁ。
ていうか蒼覇十文字斬りをもっかい…。
●キービジュで後ろ向いてる人にこっち向いてほしい
まぁもうこれに尽きますよね(?
クロウファンとしては彼がどうなったのか、どうなるのか、なんだったのかってのがやっぱ一番の関心事なわけですし。
果たして発売までにこっちを向くことがあるんだろうか…。
仮面つけてたりするのかな…。
そして全部終わった時、私は納得できているのか…。
蒼ヴァルのミランダじゃないですが、納得できてないってことがここに立ってようやく…いやずっとわかってたけど…。
私の納得できない、はクロウが死ぬ必然性がいまだにわかってないっていうのと、クロウが何を考えていたのか、思っていたのか、感情的なものがほぼ描かれていないことに原因があると思うので、その辺が描かれると嬉しいなぁ、と思ってます。
そうでないならレーヴェ物語みたいなのを…頼みます…。
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考察4で6章の戦線の作戦何がしたいのかわからない~って書きましたが、
オズボーンは演説時に撃たれるって予測してなかったのかーってとこから色々と考え直してて、
根本的に順番間違えてるせいでわからなかったことに気付いた。
5章で、なんの目的かはよくわからないけどⅦ組に加入したクロウですが、そのきっかけの一つではないかと思われるミリアムの編入でアイアンブリード側がC=トールズの関係者だと掴んでるって気付き、その目を躱すためにルーレでの作戦に便乗して(多分主目的は鉄鉱石横領の証拠隠滅?)一旦死んだように見せかけて追撃の目を逸らしたんですよね。
誰かわからんのに狙撃されて飛行艇が落ちたってのをそのまま信じたおっさんもおっさんですが、
とにかくそれが功を奏してこれで怖いもんないぜ!とクロスベルの攻撃に対して意気揚々と開戦宣言を行おうとしたってことかぁとようやく気付く…。
元々ヴィータと繋がってるんだからクロスベルがどう動くかは事前に知ってたんだし、そうすればオズボーンが嬉々として占領の為の反撃を始めるのはよくわかってたでしょうし。
オズボーンとしてはもう戦線は壊滅してると思ってたからあんな開けたところでぶちあげようとしたのでしょうね。
やっぱり「言わせるかよ」に対する違和感はあるんですが、その辺はなんとなく理解できました。
…二年かけて(?
なんか色々複雑に考えすぎだとは思ってるんですよね。
クロウだってそう言ってるんだからおじいさんが負けたってのが我慢ならなくて、その負けを晴らすために8年間頑張ったんだろうし…。
でもやっぱり、それってオズボーンを殺すことで晴らせるものかなぁ?という疑問はあるんですよね。
クロウが直情的で単純なタイプならともかく、逆だと思うし。
まぁきっとその辺が考えすぎかどうかはⅢでわかるでしょう。
それにしてもオズボーンも結構詰めが甘いような…。
もっと色々掌の上な人かと思ったんですが、やはりすべてに手が及んでるわけじゃないんですよね。
そもそも結社の計画を乗っ取る云々はそもそも、クロスベルの攻撃に乗じて反撃し、そのまま占領に持って行くことで虎視眈々と狙っていたクロスベルを獲れるっていう意味での乗っ取りだったのかもしれませんね。
でも…ガレリア要塞を消滅させるほどの「力」を持ったクロスベル相手に、どう戦うつもりだったんでしょう。
もしかして実は騎神一体抱えてたりして…。
リィンが起動者なら、オズボーンが起動者だっておかしくないですよね。
血が繋がってるってことは構成要素が似てるってことだし。
まぁ…ルーファス兄さんかもしれませんが…w
翠緑の騎神…とかいって。
オズボーンは演説時に撃たれるって予測してなかったのかーってとこから色々と考え直してて、
根本的に順番間違えてるせいでわからなかったことに気付いた。
5章で、なんの目的かはよくわからないけどⅦ組に加入したクロウですが、そのきっかけの一つではないかと思われるミリアムの編入でアイアンブリード側がC=トールズの関係者だと掴んでるって気付き、その目を躱すためにルーレでの作戦に便乗して(多分主目的は鉄鉱石横領の証拠隠滅?)一旦死んだように見せかけて追撃の目を逸らしたんですよね。
誰かわからんのに狙撃されて飛行艇が落ちたってのをそのまま信じたおっさんもおっさんですが、
とにかくそれが功を奏してこれで怖いもんないぜ!とクロスベルの攻撃に対して意気揚々と開戦宣言を行おうとしたってことかぁとようやく気付く…。
元々ヴィータと繋がってるんだからクロスベルがどう動くかは事前に知ってたんだし、そうすればオズボーンが嬉々として占領の為の反撃を始めるのはよくわかってたでしょうし。
オズボーンとしてはもう戦線は壊滅してると思ってたからあんな開けたところでぶちあげようとしたのでしょうね。
やっぱり「言わせるかよ」に対する違和感はあるんですが、その辺はなんとなく理解できました。
…二年かけて(?
なんか色々複雑に考えすぎだとは思ってるんですよね。
クロウだってそう言ってるんだからおじいさんが負けたってのが我慢ならなくて、その負けを晴らすために8年間頑張ったんだろうし…。
でもやっぱり、それってオズボーンを殺すことで晴らせるものかなぁ?という疑問はあるんですよね。
クロウが直情的で単純なタイプならともかく、逆だと思うし。
まぁきっとその辺が考えすぎかどうかはⅢでわかるでしょう。
それにしてもオズボーンも結構詰めが甘いような…。
もっと色々掌の上な人かと思ったんですが、やはりすべてに手が及んでるわけじゃないんですよね。
そもそも結社の計画を乗っ取る云々はそもそも、クロスベルの攻撃に乗じて反撃し、そのまま占領に持って行くことで虎視眈々と狙っていたクロスベルを獲れるっていう意味での乗っ取りだったのかもしれませんね。
でも…ガレリア要塞を消滅させるほどの「力」を持ったクロスベル相手に、どう戦うつもりだったんでしょう。
もしかして実は騎神一体抱えてたりして…。
リィンが起動者なら、オズボーンが起動者だっておかしくないですよね。
血が繋がってるってことは構成要素が似てるってことだし。
まぁ…ルーファス兄さんかもしれませんが…w
翠緑の騎神…とかいって。
ついきって打って変換したら一発目が築城だったんだけど魔性の子か?
ええと今ちょっとツイッターでフォローしている方のブログを読んでたら、オズボーンの見事だ、はあのタイミングで狙撃されると思ってなかったから言ったってインタビューで明言されていると見かけたのでちょっと訂正。
というかそうなるとそもそもクレア大尉からCの正体について報告を受けて演説に臨んだのかもやや謎ですが、受けてたとしたらそりゃちょっと呑気すぎやしないかい(?
それとも帝国という盤面を挟んで自分の向かい側に座っているはずのプレイヤーを舐めていた、ということでしょうか。
もうわからん…(二回目
というか、てことは何故クロウが自分を撃つのか、それがわかってなかったってことですよね。
更に言うなら、クロウはオズボーンの思惑を把握していたってことじゃないでしょうか。
なぜクロスベルを獲る必要があるのかそれを知っていて、知っていたからそれを阻止しようとした。
いやていうかまって、てことはオズボーンにとってあの一時退場は予想外だったのか。
そうなるとクロウはいっときは鉄血すら上回ったプレイヤーってことになる。
当然心臓撃たれてまた蘇るなんて思うわけないし、それ以降については仕方ないと思うけど、そこまでのプレイヤーが最後の最後で下手うったなぁという印象も受ける。
前にWikiのコメントでクロウにしてはあそこでEoVにやられるのは詰めが甘い気がするって書いてあったけど、本当にそう思う。
カイエンの性格を考えると追い詰められればダメって言われてても起動させることは容易に想像できるし、そうなればただじゃ済まないのはヴィータから聞いてるだろうし。
オズボーン討てたしここまできたら内戦終わるだろうしいいやって思ってたなら「立ち止まっちまった」って言わないと思うんですよね。
その後も進みたい道があるから出てくる言葉だと思うし。
よしわからん!解散!
ええと今ちょっとツイッターでフォローしている方のブログを読んでたら、オズボーンの見事だ、はあのタイミングで狙撃されると思ってなかったから言ったってインタビューで明言されていると見かけたのでちょっと訂正。
というかそうなるとそもそもクレア大尉からCの正体について報告を受けて演説に臨んだのかもやや謎ですが、受けてたとしたらそりゃちょっと呑気すぎやしないかい(?
それとも帝国という盤面を挟んで自分の向かい側に座っているはずのプレイヤーを舐めていた、ということでしょうか。
もうわからん…(二回目
というか、てことは何故クロウが自分を撃つのか、それがわかってなかったってことですよね。
更に言うなら、クロウはオズボーンの思惑を把握していたってことじゃないでしょうか。
なぜクロスベルを獲る必要があるのかそれを知っていて、知っていたからそれを阻止しようとした。
いやていうかまって、てことはオズボーンにとってあの一時退場は予想外だったのか。
そうなるとクロウはいっときは鉄血すら上回ったプレイヤーってことになる。
当然心臓撃たれてまた蘇るなんて思うわけないし、それ以降については仕方ないと思うけど、そこまでのプレイヤーが最後の最後で下手うったなぁという印象も受ける。
前にWikiのコメントでクロウにしてはあそこでEoVにやられるのは詰めが甘い気がするって書いてあったけど、本当にそう思う。
カイエンの性格を考えると追い詰められればダメって言われてても起動させることは容易に想像できるし、そうなればただじゃ済まないのはヴィータから聞いてるだろうし。
オズボーン討てたしここまできたら内戦終わるだろうしいいやって思ってたなら「立ち止まっちまった」って言わないと思うんですよね。
その後も進みたい道があるから出てくる言葉だと思うし。
よしわからん!解散!
よし、とりあえず今日はここまでにしよう。
ラスト終章です。
というか終章ってどこからだっけ(?
学院祭とラスダン、そして内戦ぼっ発までの辺りについてです。
●終章
ルーレでの作戦の甲斐あって(?)晴れて学院祭準備に集中できることになったクロウですが、この時期一番楽しかったんじゃないか…なんて。
もちろん一年前もそうだったんだろうけど、Ⅶ組が映えるようなステージ考えて、アンコールまで準備して…。
なんかちょっと切なくなりますね。
ここでちょっとクロウの性格について考えてみたいんですが、士官学院生としての彼はいい加減でサボリ魔、軽佻浮薄な賭け好き不良学生というイメージがあるかと思います。
ただこれに関しては作戦や計画で不在にするのを不審に思われない為に作り上げたイメージである部分も大きいのかなと。
逆にCとしての性格を考えると、用意周到、堅実でじっくり物事を成し遂げるタイプに思えます。
2,3か月前から作戦の準備をしたり、何より8年かけて計画を実行するあたり長い時間をかけることを苦にしない地道な性格なのでは、と思います。
これはお祖父さんの政策を見てみると、帝国の資本に頼らずゆっくりとノーザンブリアを支援しながら貿易圏の回復を狙う、という堅実な施策をしていることから、こういうところは影響を受けてるんじゃないかな?と思っています。
学院祭にしてもそれなりの時間をかけて衣装を考えてますし、Ⅶ組の演奏がしっかり形になってからとどめのアンコールを持ちだすあたり、堅実な性格なのが見て取れます。
賭け好きに関しては6章の絆イベントで「たまには賭けの無い勝負もいいか」というようなセリフがあるので、放浪していた間なんかはそういうことで生計を立てていて賭けをするのが常態化してたのかな、と妄想しています。
ここまで考えてだからなんなんだ、と今思いました(?
やめよう。
ええと学院祭一日目が終わったところで最後の試練が発動しますが、この時クロウは準契約者として認められてますね。
戦い合う運命なのに他の起動者を準契約者に入れるなよ、と若干騎神システムに文句を言いたくなりますが、そうすると最後クロウ連れていけなくなるのでまぁ(?
「はは、俺もかよ…」というセリフをどんな気持ちで言ったのかわかりませんが、悲しい台詞です。
何よりこれはリィンがクロウを仲間として信頼している証でもあったはず。
一人で試練を乗り越えたことを否が応にも思いだすでしょうし、どんな気持ちで戦ったんでしょうね。
乗り越えた時は決まってしまった、と思うでしょうし。
リィンと戦うことを、彼はどう思っていたんでしょうか…。
もうほんとそういうの全然わかんないのがなぁ(?
無事終了した学院祭の最後、後夜祭でリィンとクロウはこれから何度も出てくる約束を交わします。
この時クロウはエリオットが駆け去って行くあたりからちょっとぼーっとしてますが、何を思ってたんでしょうね。
ただ、「甘ったれめ、わーったよ、その内な」という声がすごく優しかったので、クロウはリィンに対してやはり何故か特別な感情を抱いていたのかなぁと思わされます。
そしてリィンの方も、恐らく両親に対してすらあまりしたことがないんじゃないかという甘えをクロウに対しては見せてる気がするんです。
利子は~なんてリィンは普段言いそうにないですし、そもそも貸したわけでもずっと取り立てていたわけでもないので珍しくちょっと理屈の通らないことを言ってるんですよね。
絆を断たれたくない、という無意識の危機感をクロウの態度から感じていたのかな、とちょっと思っています。
クロウはリィンにとって、あまりできない「甘える」ということをできる相手だったんじゃないかなぁ…と何となく思っています。
そしてなんとなくクロウもそれを受け入れているところがある。
だからこそ最期の闘いでの「甘ったれるな!」という叱咤が活きてくるんですが…。うう。
その後、クロウを選ぶと見られる会話ですが、最初私これはなんのことを話してるんだろうとずっと思ってたんですが、その前にジョルジュ先輩とゼリカ先輩を見ている流れから考えると先輩組のことを言ってるんだと考えるのが自然ですよね。
ただそうすると離れても絶対裏切らないってなんのことだろう…って。
裏切らないだろうなぁーという予想なのかもしれないですが、この後彼が起こす行動を考えると裏切らないってここで言うのはなんとなく違和感を感じる。
だって自分が離れていくんですから。
そうなっても自分の事を信じていてくれるっていう確信があったんでしょうか…。
いまいち、ここで急に何を言いだしたのかわかっていないです。
ですがクロウがこういう自分の感情を示唆するような話をするのは珍しいのでクロウにとって大切なことだったんだろうな、と思っています。
と、同時に、やっぱり怒りや恨みにすべてを捨てた人には見えないんですよね。
理性的で、冷静に見えるんですよね…。
そして最後。
私は四章でクロウがお茶しているのを見かけた時に何故かもしかしてCってって思い始めてはいたんですが(そもそも作中でC始まりのキャラが少ない)、ここにきてあぁやっぱりって血の気が引く思いでした。
違っててくれってぎりぎりまで想ってました。
それくらいこの時点で好きだったんですよね、この人が。
さて、それはともかくクロウはこの時点でジョルジュ先輩やトワ会長に借りてたものを返しに来てるわけですが、トワ会長達もちょっと変に思ってくれよ!
卒業まであと少したってあと半年あるぞ!そもそも卒業できるかもわかんないのに荷物整理っておかしいだろ!
ただ根拠はないですが、この時既に二人はクロウがこの後何をするか知ってたんじゃって思うんですよね。
返しに来たものに手紙を入れたとかわかんないですけど、暗にクロウを止めてくれってリィンに訴えてたんじゃないかってくらい明らかにこの時のクロウの行動として二人がリィンに話したことってこの時点の行動としておかしいんですよね…。
ミリアムだって疑問に思うんですし。
それとオズボーン狙撃後のトワ会長もしっかりしすぎな気がして。
もちろん気丈な性格なのは承知の上ですが、親友が宰相を狙撃する映像見せられてすぐあんな風に校内放送できるものかなぁと…。
呆然自失しないでしょうか、普通。
だからもしかしたら覚悟ができてたんじゃないか…なんて。
まあⅡに至るもそのことをまったくリィンに言うでもないのでそんなことないんでしょうが…。
それとまぁ誰も気づかなかったクロウの虚ろに気付いた人たちがその後の彼の行動の不自然さに気付かないってことあるのかな、とも思っています。
もちろんそんな大それたことするなんて想像もしないでしょうが…。
なんか変だな、とも思わなかったのかなぁと…。
もちろんアイアンブリードの目も躱したクロウですから、うまくやっていたのかもしれませんが。
最後に、クロウ側の行動ですが。
単にシナリオライターさんとの感性の違いかもしれないですが、狙撃する瞬間のクロウの「言わせるかよ」という言葉に若干違和感を感じています。
狙撃することが目的なら、死ね!とかこれで終わりだ!とかそういうセリフになりような気がするんですが、「言わせるかよ」だと言葉を止めることの方が目的になりますよね。
だとするとクロスベルとは戦争させない、ということになると思うんですが、これがクロウが列車砲を撃つ気がなかった&共和国と戦争させる気がなかったんじゃないかと思う理由の一つです。
列車砲撃ったら確実にクロスベルとは戦争になるだろうし、前も書いたけどクロスベルとはだめで共和国とはOKな理由がわからない。
何故クロウがクロスベルと戦争させたくなかったのかは不明ですが、このセリフからもクロウが狙撃したのはオズボーンを止める為であって最終目的が狙撃だったからではなかったんじゃないかと思っています。
ただまぁ幕間でリィンに話してる時に「鉄血の首を獲る為に」って言ってるんですけどね…。
もうわからん…。
細かい事ですがなんでこの時はボイスチェンジャーつけてなかったのかなってのも気になってます。
もう正体隠す気ないからってんなら仮面もつけなくていいじゃん…。
あれは急ごしらえの仮面で、もう一人Cの中身がいて、ボイスチェンジャーはそっちにしかついてないとかないかなあ(?
この後ついにクロウの出自がばれるわけですが、ミリアム曰くクレアとレクターはともかくオジサンの読みを上回っていたっていうのはマジですかねぇ。
貴族派側にルーファスがいたことを考えても、オズボーンは戦線の作戦についてある程度把握してたと思われます。
あんな開けた場所での演説に踏み切ったのはもう戦線は壊滅してるしって思ったからというよりあえてあそこで撃たれて一旦退場する必要があったから、としか思えない。
何よりあそこでクロウの名前を呼んだことを考えるとクレアからCの正体に関する報告は受けていたはず。
そうでないなら前からその存在を知っていたことになってしまいます。
てことは危ないのがちゃんと生きてることは知った上で演説に踏み切った。
だったらあれはクロウの狙撃すら読んだ更に上の手を打ったってことですよね。
じゃあ一体何が見事だったんだ。
胸にちゃんと当てたからですか。というか頭撃たれてたらどうなってたんだろう。
見に来てた市民のトラウマになったことだけは間違いない(?
ちょっと今書くためにこのあたりのシーンを見直してたんですが、やっぱり狙撃をした後「これで一区切り」と言っているので、彼の最終目的がオズボーンを討つことではないのは確実な気がします。
もちろん幕間で「今ジュライが平穏であることを考えると内戦を終わらせるまでが勝負」と言ってはいるのですが…。
でも逆にこれを逆手に取ると、今ジュライは平穏なのになんでオズボーンを討つ必要があるのかってことになるんですよね…。
それだけオズボーンに対して怒りを感じているようには、やっぱり見えないんですよね。
でもそうだからそれでもオズボーンを討ったんだって言われると特に反論もできない…。
やっぱり、そんなものなんでしょうかね。
関係ないけどここのゆかりんの演技は何度聞いてもぞくぞくします。
ミスティの明るくお茶目なお姉さん声から妖艶な魔女の声へ変化していく様、そして歌うような「ひびけ ひびけ とこしえに」の演技は本当にぞわっとするものがあります。
クロウはクロウでクレア大尉に思い切りよく頭を撃たれてますが、脳震盪とか大丈夫だったのかな(?
けじめをつける、と言いつつトリスタに向かいリィンと勝負することになりますが、この時後夜祭で選んでいると「殺す気で来ないと死ぬことになるぞ!」とか言ってますが、その後トヴァルさんに迎えにいくよう連絡してたり本当何してるんだかさっぱりわかりません。
特に台詞で表現されていないですが、全部嘘だったのか、と問われてクロウは一旦目を瞑り、全て断ち切るように思い切って目を開いた後にはっきりと肯定しています。
そういう意味でリィンの未練も断ち切るつもりでのけじめ、だったのかもしれませんが、じゃあんなんでおひるごはん作って部屋に話にいったんだ!
いやお昼だったかどうか知らないけど。
けじめがついたんだかついてないんだかさっぱりわかりません。
さて、わけわからなくなったところで今日はこの辺にします。
次はⅡでの過去話をちょっと考察してみようかと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
ラスト終章です。
というか終章ってどこからだっけ(?
学院祭とラスダン、そして内戦ぼっ発までの辺りについてです。
●終章
ルーレでの作戦の甲斐あって(?)晴れて学院祭準備に集中できることになったクロウですが、この時期一番楽しかったんじゃないか…なんて。
もちろん一年前もそうだったんだろうけど、Ⅶ組が映えるようなステージ考えて、アンコールまで準備して…。
なんかちょっと切なくなりますね。
ここでちょっとクロウの性格について考えてみたいんですが、士官学院生としての彼はいい加減でサボリ魔、軽佻浮薄な賭け好き不良学生というイメージがあるかと思います。
ただこれに関しては作戦や計画で不在にするのを不審に思われない為に作り上げたイメージである部分も大きいのかなと。
逆にCとしての性格を考えると、用意周到、堅実でじっくり物事を成し遂げるタイプに思えます。
2,3か月前から作戦の準備をしたり、何より8年かけて計画を実行するあたり長い時間をかけることを苦にしない地道な性格なのでは、と思います。
これはお祖父さんの政策を見てみると、帝国の資本に頼らずゆっくりとノーザンブリアを支援しながら貿易圏の回復を狙う、という堅実な施策をしていることから、こういうところは影響を受けてるんじゃないかな?と思っています。
学院祭にしてもそれなりの時間をかけて衣装を考えてますし、Ⅶ組の演奏がしっかり形になってからとどめのアンコールを持ちだすあたり、堅実な性格なのが見て取れます。
賭け好きに関しては6章の絆イベントで「たまには賭けの無い勝負もいいか」というようなセリフがあるので、放浪していた間なんかはそういうことで生計を立てていて賭けをするのが常態化してたのかな、と妄想しています。
ここまで考えてだからなんなんだ、と今思いました(?
やめよう。
ええと学院祭一日目が終わったところで最後の試練が発動しますが、この時クロウは準契約者として認められてますね。
戦い合う運命なのに他の起動者を準契約者に入れるなよ、と若干騎神システムに文句を言いたくなりますが、そうすると最後クロウ連れていけなくなるのでまぁ(?
「はは、俺もかよ…」というセリフをどんな気持ちで言ったのかわかりませんが、悲しい台詞です。
何よりこれはリィンがクロウを仲間として信頼している証でもあったはず。
一人で試練を乗り越えたことを否が応にも思いだすでしょうし、どんな気持ちで戦ったんでしょうね。
乗り越えた時は決まってしまった、と思うでしょうし。
リィンと戦うことを、彼はどう思っていたんでしょうか…。
もうほんとそういうの全然わかんないのがなぁ(?
無事終了した学院祭の最後、後夜祭でリィンとクロウはこれから何度も出てくる約束を交わします。
この時クロウはエリオットが駆け去って行くあたりからちょっとぼーっとしてますが、何を思ってたんでしょうね。
ただ、「甘ったれめ、わーったよ、その内な」という声がすごく優しかったので、クロウはリィンに対してやはり何故か特別な感情を抱いていたのかなぁと思わされます。
そしてリィンの方も、恐らく両親に対してすらあまりしたことがないんじゃないかという甘えをクロウに対しては見せてる気がするんです。
利子は~なんてリィンは普段言いそうにないですし、そもそも貸したわけでもずっと取り立てていたわけでもないので珍しくちょっと理屈の通らないことを言ってるんですよね。
絆を断たれたくない、という無意識の危機感をクロウの態度から感じていたのかな、とちょっと思っています。
クロウはリィンにとって、あまりできない「甘える」ということをできる相手だったんじゃないかなぁ…と何となく思っています。
そしてなんとなくクロウもそれを受け入れているところがある。
だからこそ最期の闘いでの「甘ったれるな!」という叱咤が活きてくるんですが…。うう。
その後、クロウを選ぶと見られる会話ですが、最初私これはなんのことを話してるんだろうとずっと思ってたんですが、その前にジョルジュ先輩とゼリカ先輩を見ている流れから考えると先輩組のことを言ってるんだと考えるのが自然ですよね。
ただそうすると離れても絶対裏切らないってなんのことだろう…って。
裏切らないだろうなぁーという予想なのかもしれないですが、この後彼が起こす行動を考えると裏切らないってここで言うのはなんとなく違和感を感じる。
だって自分が離れていくんですから。
そうなっても自分の事を信じていてくれるっていう確信があったんでしょうか…。
いまいち、ここで急に何を言いだしたのかわかっていないです。
ですがクロウがこういう自分の感情を示唆するような話をするのは珍しいのでクロウにとって大切なことだったんだろうな、と思っています。
と、同時に、やっぱり怒りや恨みにすべてを捨てた人には見えないんですよね。
理性的で、冷静に見えるんですよね…。
そして最後。
私は四章でクロウがお茶しているのを見かけた時に何故かもしかしてCってって思い始めてはいたんですが(そもそも作中でC始まりのキャラが少ない)、ここにきてあぁやっぱりって血の気が引く思いでした。
違っててくれってぎりぎりまで想ってました。
それくらいこの時点で好きだったんですよね、この人が。
さて、それはともかくクロウはこの時点でジョルジュ先輩やトワ会長に借りてたものを返しに来てるわけですが、トワ会長達もちょっと変に思ってくれよ!
卒業まであと少したってあと半年あるぞ!そもそも卒業できるかもわかんないのに荷物整理っておかしいだろ!
ただ根拠はないですが、この時既に二人はクロウがこの後何をするか知ってたんじゃって思うんですよね。
返しに来たものに手紙を入れたとかわかんないですけど、暗にクロウを止めてくれってリィンに訴えてたんじゃないかってくらい明らかにこの時のクロウの行動として二人がリィンに話したことってこの時点の行動としておかしいんですよね…。
ミリアムだって疑問に思うんですし。
それとオズボーン狙撃後のトワ会長もしっかりしすぎな気がして。
もちろん気丈な性格なのは承知の上ですが、親友が宰相を狙撃する映像見せられてすぐあんな風に校内放送できるものかなぁと…。
呆然自失しないでしょうか、普通。
だからもしかしたら覚悟ができてたんじゃないか…なんて。
まあⅡに至るもそのことをまったくリィンに言うでもないのでそんなことないんでしょうが…。
それとまぁ誰も気づかなかったクロウの虚ろに気付いた人たちがその後の彼の行動の不自然さに気付かないってことあるのかな、とも思っています。
もちろんそんな大それたことするなんて想像もしないでしょうが…。
なんか変だな、とも思わなかったのかなぁと…。
もちろんアイアンブリードの目も躱したクロウですから、うまくやっていたのかもしれませんが。
最後に、クロウ側の行動ですが。
単にシナリオライターさんとの感性の違いかもしれないですが、狙撃する瞬間のクロウの「言わせるかよ」という言葉に若干違和感を感じています。
狙撃することが目的なら、死ね!とかこれで終わりだ!とかそういうセリフになりような気がするんですが、「言わせるかよ」だと言葉を止めることの方が目的になりますよね。
だとするとクロスベルとは戦争させない、ということになると思うんですが、これがクロウが列車砲を撃つ気がなかった&共和国と戦争させる気がなかったんじゃないかと思う理由の一つです。
列車砲撃ったら確実にクロスベルとは戦争になるだろうし、前も書いたけどクロスベルとはだめで共和国とはOKな理由がわからない。
何故クロウがクロスベルと戦争させたくなかったのかは不明ですが、このセリフからもクロウが狙撃したのはオズボーンを止める為であって最終目的が狙撃だったからではなかったんじゃないかと思っています。
ただまぁ幕間でリィンに話してる時に「鉄血の首を獲る為に」って言ってるんですけどね…。
もうわからん…。
細かい事ですがなんでこの時はボイスチェンジャーつけてなかったのかなってのも気になってます。
もう正体隠す気ないからってんなら仮面もつけなくていいじゃん…。
あれは急ごしらえの仮面で、もう一人Cの中身がいて、ボイスチェンジャーはそっちにしかついてないとかないかなあ(?
この後ついにクロウの出自がばれるわけですが、ミリアム曰くクレアとレクターはともかくオジサンの読みを上回っていたっていうのはマジですかねぇ。
貴族派側にルーファスがいたことを考えても、オズボーンは戦線の作戦についてある程度把握してたと思われます。
あんな開けた場所での演説に踏み切ったのはもう戦線は壊滅してるしって思ったからというよりあえてあそこで撃たれて一旦退場する必要があったから、としか思えない。
何よりあそこでクロウの名前を呼んだことを考えるとクレアからCの正体に関する報告は受けていたはず。
そうでないなら前からその存在を知っていたことになってしまいます。
てことは危ないのがちゃんと生きてることは知った上で演説に踏み切った。
だったらあれはクロウの狙撃すら読んだ更に上の手を打ったってことですよね。
じゃあ一体何が見事だったんだ。
胸にちゃんと当てたからですか。というか頭撃たれてたらどうなってたんだろう。
見に来てた市民のトラウマになったことだけは間違いない(?
ちょっと今書くためにこのあたりのシーンを見直してたんですが、やっぱり狙撃をした後「これで一区切り」と言っているので、彼の最終目的がオズボーンを討つことではないのは確実な気がします。
もちろん幕間で「今ジュライが平穏であることを考えると内戦を終わらせるまでが勝負」と言ってはいるのですが…。
でも逆にこれを逆手に取ると、今ジュライは平穏なのになんでオズボーンを討つ必要があるのかってことになるんですよね…。
それだけオズボーンに対して怒りを感じているようには、やっぱり見えないんですよね。
でもそうだからそれでもオズボーンを討ったんだって言われると特に反論もできない…。
やっぱり、そんなものなんでしょうかね。
関係ないけどここのゆかりんの演技は何度聞いてもぞくぞくします。
ミスティの明るくお茶目なお姉さん声から妖艶な魔女の声へ変化していく様、そして歌うような「ひびけ ひびけ とこしえに」の演技は本当にぞわっとするものがあります。
クロウはクロウでクレア大尉に思い切りよく頭を撃たれてますが、脳震盪とか大丈夫だったのかな(?
けじめをつける、と言いつつトリスタに向かいリィンと勝負することになりますが、この時後夜祭で選んでいると「殺す気で来ないと死ぬことになるぞ!」とか言ってますが、その後トヴァルさんに迎えにいくよう連絡してたり本当何してるんだかさっぱりわかりません。
特に台詞で表現されていないですが、全部嘘だったのか、と問われてクロウは一旦目を瞑り、全て断ち切るように思い切って目を開いた後にはっきりと肯定しています。
そういう意味でリィンの未練も断ち切るつもりでのけじめ、だったのかもしれませんが、じゃあんなんでおひるごはん作って部屋に話にいったんだ!
いやお昼だったかどうか知らないけど。
けじめがついたんだかついてないんだかさっぱりわかりません。
さて、わけわからなくなったところで今日はこの辺にします。
次はⅡでの過去話をちょっと考察してみようかと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
実は今三周目が6章の自由行動日で止まってるので、ここから若干ふわっとしてきます。
まぁまだ発売まで間があるし、公式が動きだすのも早くて3月かなと思ってるので(イース8の公式が半年前から正式始動だったので)ゆっくりやろうかなと。
●6章
この辺りから学院祭の話が出始めて、クロウが去年色んな企画をやっていた、という話が聞けますね。
それとⅦ組のステージの参考にもなった先輩組のライブ。
あれもクロウの企画だったようで、Ⅶ組のステージも衣装やらなんやらノリノリでやってたことを考えると、もしかしたらジュライのことがなければこういうことやりたかったのかなぁ、なんて。
「本当のクロウ」に触れられる数少ない描写なのかな、と思います。
そしてルーレでの作戦。
これは元々ここでやるつもりだったのか、実習地がルーレになったからあそこで決行したのかわからないですが、2,3か月前から仕込んでいたようだというセリフがあるのでいずれやるつもりの作戦の一つだったようですね。
ルーレに居る間で気になっていることがいくつかあって、一つはなんでジョルジュ先輩を呼んだんだろう?ということです。
ゼリカ先輩に関しては「やっぱりお前も来たか」って言ってるので想定しつつも呼んだわけではなさそうですが、ジョルジュ先輩に関してはしっかりクロウ自身が連絡して呼んでいます。
それに加えて、工科大学での会話でトールズ卒業後に工科大学から勧誘が来てるって話をするくだりで、クロウから何か誘いを受けてるという話が出ています。
結局これがなんだったのかわからないままクロウは退場しているのですが、そもそもクロウがトールズに入ったのは鉄血を討つ足がかりにする為と本人が言っているので、決着は在学中を見込んでいたはずなんですよね。(事実そうなったし)
なら卒業後にジョルジュ先輩にかけた勧誘ってなんだろう…?とずっと気になってます。
内戦ぼっ発後もジョルジュ先輩に動きがないことを考えると、戦線のリーダーとしての勧誘ではなかったことは明らかです。
何より卒業後ですからね。これって気にするようなことじゃないのか、それともⅢで明らかになるのかどっちなんだろう…。
これに関してはヒントがまるでなくて困ってます(?
ジョルジュ先輩をあえて呼んだことに関しては通信できるようにさせることで自分が戻らない理由をリィン達に連絡できるようにしてアリバイをしっかりさせるためかな?と最近では思っています。
ただ何度か喧嘩しているらしいゼリカ先輩と拳を合わせて、ゼリカ先輩に気付かれない自信もあったんでしょうか…。
さて実際の作戦行動ですが。
きっと皆そう思ってるんでしょうが、この作戦クロウがめちゃくちゃ忙しいですよね…。
リィン達と裏道を通って鉱山までいって(この裏道のことはあらかじめ調べていたのでは)、鉱員が捕まってたところで彼らを連れて戻るという名目で離脱して、また戻って来てCに着替えてリィン達と戦って閃光弾で逃げて飛行艇撃ってまた制服に着替えて戻って来て…。
Cがクロウだけだったのかって考える一番の理由はここの無茶苦茶な忙しさにもあります。
そもそも鉱員をどこまで送ったのかわからないですが、あの裏道ルーレから続いてるだけあってかなりの長さがあったはず。
どこかに爆弾を仕掛けておいてうまいこと崩落するように仕向け、そのタイミングで鉱員たちと分断されるようにしておけばジョルジュのいたところまで戻らずに引き返せます。
リィン達が音を聞いてるので実際に崩落させたことは間違いがないので、それで途中で引き返せたとしてもあの時点でリィン達は相当最終地点に近付いていたので、Cが戻ってくるまでVはしっかり時間を稼がないといけません。
万が一あっさりやられてたらどうなってたんだろう(?
それとCの衣装的に下はともかく上は制服の上からは着られそうにないですよね…。
あ、逆に制服の中に着てたのか?じゃあダブルセイバーは?途中で待たせておいた戦線のメンバーに預けておくにしても、そうすると戦った後が微妙ですよね。
あの時点で憲兵隊がだいぶ入って来てたはずですし、残っていると見つかるリスクが高くなる。
ダブルセイバーは置いておくわけにいかないから誰かにまた預けて持ち去ってもらわないといけない。制服ももっててもらわないといけないし。
でもその役目を受けた戦線メンバーはぎりぎりまで残ってから逃げないといけない…。
飛行艇を撃った銃をそのままにしていたことを考えると相当余裕はなかったことは明らかです。
それと光った後Cはどうやって銃のある地点に移動したんだろう?
飛び移っていけるような場所だったとは思えないんですが…。
あとこれはうろ覚えなんですが、リィンが移動した気配がなかった、みたいなことを思ってた気がするんですが。
なんにせよ時間的に余裕がない上に一歩間違えば失敗に繋がる綱渡り作戦です。
更にそこまでしてこの作戦何がしたかったのかいまいちわからない。
鉄鉱石横流しの痕跡を隠滅したかったのか、戦線が壊滅したと思わせて油断を誘いたかったのか。
前者はともかく後者はよくわからないんですよね。
倒した!と思わせるならわかるんですが、正体不明の狙撃をされて飛行艇が落ちてみんな死にましたって誰も納得しない気が…。
逆に何があったんだって調査されるだろうし、結局追跡の手は伸びてくるような…。
もちろんまだどこかで暗躍していて何をするかわからないって状態よりは油断を誘えるとは思いますが。
狙撃に向けて油断を誘う目的があったんだとしても、前の記事でも書いた通り、クロウの目的としては最終目的がオズボーン暗殺なのは変な気がするんですよね。
貴族派の決起に向けての最終準備だったのかもしれませんが…。
学院祭の準備に集中したいからだったらどうしよう…。
まぁまだ発売まで間があるし、公式が動きだすのも早くて3月かなと思ってるので(イース8の公式が半年前から正式始動だったので)ゆっくりやろうかなと。
●6章
この辺りから学院祭の話が出始めて、クロウが去年色んな企画をやっていた、という話が聞けますね。
それとⅦ組のステージの参考にもなった先輩組のライブ。
あれもクロウの企画だったようで、Ⅶ組のステージも衣装やらなんやらノリノリでやってたことを考えると、もしかしたらジュライのことがなければこういうことやりたかったのかなぁ、なんて。
「本当のクロウ」に触れられる数少ない描写なのかな、と思います。
そしてルーレでの作戦。
これは元々ここでやるつもりだったのか、実習地がルーレになったからあそこで決行したのかわからないですが、2,3か月前から仕込んでいたようだというセリフがあるのでいずれやるつもりの作戦の一つだったようですね。
ルーレに居る間で気になっていることがいくつかあって、一つはなんでジョルジュ先輩を呼んだんだろう?ということです。
ゼリカ先輩に関しては「やっぱりお前も来たか」って言ってるので想定しつつも呼んだわけではなさそうですが、ジョルジュ先輩に関してはしっかりクロウ自身が連絡して呼んでいます。
それに加えて、工科大学での会話でトールズ卒業後に工科大学から勧誘が来てるって話をするくだりで、クロウから何か誘いを受けてるという話が出ています。
結局これがなんだったのかわからないままクロウは退場しているのですが、そもそもクロウがトールズに入ったのは鉄血を討つ足がかりにする為と本人が言っているので、決着は在学中を見込んでいたはずなんですよね。(事実そうなったし)
なら卒業後にジョルジュ先輩にかけた勧誘ってなんだろう…?とずっと気になってます。
内戦ぼっ発後もジョルジュ先輩に動きがないことを考えると、戦線のリーダーとしての勧誘ではなかったことは明らかです。
何より卒業後ですからね。これって気にするようなことじゃないのか、それともⅢで明らかになるのかどっちなんだろう…。
これに関してはヒントがまるでなくて困ってます(?
ジョルジュ先輩をあえて呼んだことに関しては通信できるようにさせることで自分が戻らない理由をリィン達に連絡できるようにしてアリバイをしっかりさせるためかな?と最近では思っています。
ただ何度か喧嘩しているらしいゼリカ先輩と拳を合わせて、ゼリカ先輩に気付かれない自信もあったんでしょうか…。
さて実際の作戦行動ですが。
きっと皆そう思ってるんでしょうが、この作戦クロウがめちゃくちゃ忙しいですよね…。
リィン達と裏道を通って鉱山までいって(この裏道のことはあらかじめ調べていたのでは)、鉱員が捕まってたところで彼らを連れて戻るという名目で離脱して、また戻って来てCに着替えてリィン達と戦って閃光弾で逃げて飛行艇撃ってまた制服に着替えて戻って来て…。
Cがクロウだけだったのかって考える一番の理由はここの無茶苦茶な忙しさにもあります。
そもそも鉱員をどこまで送ったのかわからないですが、あの裏道ルーレから続いてるだけあってかなりの長さがあったはず。
どこかに爆弾を仕掛けておいてうまいこと崩落するように仕向け、そのタイミングで鉱員たちと分断されるようにしておけばジョルジュのいたところまで戻らずに引き返せます。
リィン達が音を聞いてるので実際に崩落させたことは間違いがないので、それで途中で引き返せたとしてもあの時点でリィン達は相当最終地点に近付いていたので、Cが戻ってくるまでVはしっかり時間を稼がないといけません。
万が一あっさりやられてたらどうなってたんだろう(?
それとCの衣装的に下はともかく上は制服の上からは着られそうにないですよね…。
あ、逆に制服の中に着てたのか?じゃあダブルセイバーは?途中で待たせておいた戦線のメンバーに預けておくにしても、そうすると戦った後が微妙ですよね。
あの時点で憲兵隊がだいぶ入って来てたはずですし、残っていると見つかるリスクが高くなる。
ダブルセイバーは置いておくわけにいかないから誰かにまた預けて持ち去ってもらわないといけない。制服ももっててもらわないといけないし。
でもその役目を受けた戦線メンバーはぎりぎりまで残ってから逃げないといけない…。
飛行艇を撃った銃をそのままにしていたことを考えると相当余裕はなかったことは明らかです。
それと光った後Cはどうやって銃のある地点に移動したんだろう?
飛び移っていけるような場所だったとは思えないんですが…。
あとこれはうろ覚えなんですが、リィンが移動した気配がなかった、みたいなことを思ってた気がするんですが。
なんにせよ時間的に余裕がない上に一歩間違えば失敗に繋がる綱渡り作戦です。
更にそこまでしてこの作戦何がしたかったのかいまいちわからない。
鉄鉱石横流しの痕跡を隠滅したかったのか、戦線が壊滅したと思わせて油断を誘いたかったのか。
前者はともかく後者はよくわからないんですよね。
倒した!と思わせるならわかるんですが、正体不明の狙撃をされて飛行艇が落ちてみんな死にましたって誰も納得しない気が…。
逆に何があったんだって調査されるだろうし、結局追跡の手は伸びてくるような…。
もちろんまだどこかで暗躍していて何をするかわからないって状態よりは油断を誘えるとは思いますが。
狙撃に向けて油断を誘う目的があったんだとしても、前の記事でも書いた通り、クロウの目的としては最終目的がオズボーン暗殺なのは変な気がするんですよね。
貴族派の決起に向けての最終準備だったのかもしれませんが…。
学院祭の準備に集中したいからだったらどうしよう…。