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ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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引き続きネタバレありの感想書きます。








なんか前回書いたのがクリアした勢いそのまま書いたので色々書き足りないなーと思ったので追加で。
なんかかぶって書くかもしれませんが。
あとスクショ…ちょっと整理したらまた…。
お気に入りのオルディスの風景とか、色々とってあるので…あとクロウをいっぱいとりたかったんだけどその為にはラスボス倒さないといけなくて、それはそんなに苦戦しないのでまぁいいんですが失敗するとまた倒さないといけないのでさすがにめんどくさい(?
「おら、ちったぁ落ち着け!」のところがとりたかったんだよ!
まぁそれはいいか、また項目分けて書いて行きます。

【旧Ⅶ組】
今度はミリアムを失い、重心であるリィンの心は今度こそ折れてしまっているのではないか、という状況で終わっています。
特別自身で問題を抱えていないマキアス、エリオットはともかく、
アリサは父親が地精だった上にラインフォルトに近付いたのは研究の為、と断言し、しかも世界の終わりを呼び込むわカレイジャスを爆破するわ、かなり辛い状況です。
加えてシャロンさんも動揺はしているものの結社に戻っている状況に変わりはなく、お母さんはお母さんである程度状況に納得してしまっている部分があります。
ここから彼女がどう父親やシャロンに向き合っていくのか、アリサのヒロインとしての本領の見せどころになってくるでしょう。
ラウラもとりあえず現時点では父親を失い、更に仲間の一人を失う辛い状況です。
彼女にとって子爵は尊敬できる父親というだけでなく、剣の目標でもあったはずです。
加えて母親がいない以上たった一人の家族でもありました。
それをあんな形で失って、元々一本の鋼のように強かった彼女がどうするのか…。
ユーシスも同じく、お兄さんがお兄さんじゃなかったという事実だけでなく、一番親しくしていたミリアムを失うことになって、あの後彼は一言も発していません。
諸々合わせると旧Ⅶぼろぼろ…。それぞれ支え合ってようやく立っていられる状況というのが正しいのではないでしょうか。
なので次作で鍵になってくるのは新Ⅶの動きと、リィンがどうなっているか、そしてクロウがどう動くか、にかかってくるような気がします。
できるなら、完結編ではⅦ組全員しっかり揃っていてほしいなぁ。

【新Ⅶ組】
単なる予想ですが、旧Ⅶがだいぶぼろぼろなので、次は新Ⅶが引っ張ってくれるんじゃないかな?と。
まだまだ未熟ではあるものの、今回でかなりの修羅場を超えました。
加えてユウナの持っている力強さと器の大きさ、輝きはかなり大きいと思うのです。
クルトは他の新Ⅶメンバーに比べると負っているものが少ない為影が薄くなりがちですが、完全におかしいことになってるセドリックをぶんなぐって目を覚まさせられるのは彼だけだと思うのです。
ミュゼはミュゼで自身の勢力を構築していますし、有力な指し手の一人、鍵になるのは間違いありません。
アルティナとアッシュに関してはミリアムを喪ったこと、とんでもないことに加担させられたことで自身を立て直すところからのスタートにはなりますが…。
下手をするとリィンは次作序盤動けない状態、主人公は新Ⅶ、まであると思っています。
Ⅲでは旧Ⅶとの差に未熟さを思い知らされることの多かった新Ⅶですが、今度はぼろぼろになってしまった旧Ⅶを引っ張っていってくれるんじゃないかな…なんて。
それと私ユウナが結構好きなのです。
明るくて天真爛漫で物怖じしなくて、でも二章で見せた折れてしまう弱さ、甘えも持っている。
ロイド達という英雄に憧れるだけじゃなく、自分自身でも輝きを掴み取ろうと一生懸命足掻く姿に本当に魅せられてしまいました。
彼女を中心にして、新Ⅶがもう一度リィンを引っ張り上げてくれたらいいな…と。
いやまぁそこに関しては、クロウにもちょっと活躍してほしいんですが…w
しかしミュゼのあの慧眼はなんなんでしょうか?三章でリィンと話している時の内容だと、なんだかレンの持っている能力のようでした。
レクターの「鋭すぎる勘」といい、あれらはただのそういう能力なんでしょうか。
それとも何かあるんですかね…?

【アイアンブリード】
さてどうするんでしょうね、彼らは。
ルーファスの言う通り、自身を失いかけたどん底にいる時に引き上げてくれた「父」の存在はかなり大きいのでしょうが…。
レクターはまたしても自分が何もしないまま自分の「父」の行為が原因でミリアムを失うことになり、クレアさんはまたしても何もできないまま妹のような存在を目の前で失うことになり、それぞれトラウマを刺激された形になるでしょう。
もちろん簡単にオズボーンの支配から抜け出すことはできないでしょうが…ただそのまま従えるような精神状態でしょうか。
あの二人に関しては、味方になってくれる目があるような気もします。
特にクレアさんはなんかもういいから田舎に引っ込んでゆっくりしてほしいんですが(?
アイアンブリードは全体的に、もっと楽に生きればいいのに、という人が多いですね。
逆にルーファスと、完全に心酔しているセドリックに関しては今回の流れはあまり大きな影響を与えなさそうです。
セドリックは少しはあんな小さな体で必死に大切なものを守ろうとしたアルティナとミリアムの姿に影響を受けてほしいところですが…。
ルーファスはルーファスで、父を超えたいならその下でいいように使われてちゃだめだと思うんですけどね。
今回ラスダンで立ちはだかった時点でほんとにそれでいいと思ってるの?という感じだったので…というかレクターは結構好きなキャラなので…できればこっちきてほしいなぁ。
クレアさんはね、もうなんか戦わせたくないの(?

【先輩組】
トワ先輩は結構心折れてるし、ゲオルグ(?)はあの状態だし、アンゼリカ先輩生死不明…。
旧Ⅶ以上のぼろぼろさです。
鍵になるのは四人の中の行動派、アンゼリカ先輩とクロウがどう動くかでしょうか。
クロウはどう動くかはⅦ組としても結構キーポイントですが、そもそもの行動理念を考えると黒の工房につく=オズボーンに協力するということになるので、それは是としないと思うのですが…。
そういえばどうしてリィンを止めようと思ったんですかね。
まぁ今度はジークだった間の記憶を失ったってことはないと思うので、オズボーンが生きていることは当然認識しているでしょうが、リィンとの関係まで知ってるのかな。
それでも暴走したリィンに人を殺させるわけにはいかない、と思ったんでしょうか。
「アレがおまえらのご主人サマってわけか」と言っていましたがどういう心境だったのか、あの短いやりとりだけでは測りかねますし、彼にとって地精がどういう存在になるのかもわからないので…これはさすがに新作の発表がされてみないとわかんないですね。
ゲオルグさんはまぁ意志が硬そうなので置いといて。
アンゼリカ先輩はさすがに死んでないと思うんですが…。
ちょっと思ったのは、方法とか何も考えがあるわけじゃないんですが、要請を受けてアンゼリカ先輩が死地からカレイジャスの三人を救い出してたり、とか…。
都合良すぎですかね、転位装置みたいなの借りてて、とか。
それとゲオルグの「始まったか。ということはクロウは…」というセリフが気になっています。
クロウは記憶を取り戻さなかったんだな、と言いたいのか、それともちょっと思ったのはあそこに至った時点で元々記憶が戻るように(仮面が外れるように)仕掛けられてたんでしょうか。
だから「そろそろ記憶を取り戻すな」と続くのか。
記憶を取り戻した直後、クロウは「七の騎神か、クソッタレな仕組みだぜ」と毒づいていましたのでなんとなく彼が記憶を封じられている期間はあらかじめ決められていたのかなぁとも。
そしてどうやら何か知っているようですしね。
あらかじめあのタイミングで記憶を取り戻すようにされていたなら、あの後のクロウの行動も彼らによって制限されてしまう可能性が高いです。
まぁ開始直後にどうあれ、最終的な立ち位置がそのままとは限らないのでそれはいいんですが…いいけどさぁ、もう何回主人公と戦うんだよ彼はw

【第Ⅱ】
星杯の前で戦っていたはずですが、その後どうなるのか。
状況はあまり変わっていないので、アッシュのことを理由に閉校に追い込んでしまうことはできそうですが、校長であるオーレリアさんがヴァイスラント決起軍なんてものを率いていますし、そもそもその軍の将は第Ⅱの生徒でもあるミュゼ=ミルディーヌさんです。
ということは第Ⅱはそのままヴァイスラント決起軍に取りこまれる形になるのかな…?
そもそもなんだヴァイスラントって。白い国?
黒の工房に対抗してるんでしょうか、さすがにそんなわけはない?
第Ⅱのみんなはそれぞれ自分で考えて行動する強さを持っている子が多いので、そのまま決起軍にっていうのも違うと思うのですが、黒のおっさんコンビに良いようにされるのもなぁ。
対して本校の子達は良くも悪くも帝国人として、皇太子であるセドリックに逆らえないでいるようです。
ぶつかり合っている内にいい影響を与えられればいいんですが…。
いくらなんでも世界を終わらせる手助けをしたいわけじゃないでしょうし。
ミハイルさんが教官として目覚めてくれたのもありますし、そもそも中心となるⅦ組だって、「トールズのⅦ組」であるわけですから。
第Ⅱが、ひいては本校の彼らがどうしていくかも、結構大きなカギになりそうです。

【そのほかの勢力】
おおまかに、遊撃士たち、リベール、共和国、星杯騎士団、支援課がいますが…。
星杯騎士団に関しては副長であるトマスさんが慎重に動く、と言っていましたが、世界を終わらせない為に本格的に行動し始めるのは確かでしょう。
ガイウスはⅦ組としての使命もありますしね。
もしかすると総長自ら動く事態もありえるかも…?
ロジーヌが最後、ヘミスフィア卿に連絡を、といっていたのでワジあたりは出てくる可能性もありそうです。今回のシェラ姉みたいな扱いかもだけど。
遊撃士たち…アガットやシェラ姉はどうするんでしょうか。
恐らくリベールも混乱に巻き込まれることにはなりそうですが、震源地が帝国である以上帰ったところで解決には結びつかなさそうです。
何よりシェラ姉はオリビエがあんなことになってしまっているので…。
ティータはティータで第Ⅱの生徒ですしね。
リベールにはヨシュエスやレン、そして何よりカシウスパパがいますし、リシャールさんだっています。
そういう意味ではアガット達には帝国で頑張ってっていうか力を貸してほしいですね。
共和国とは、次作開始時点で開戦してそうな雰囲気ですが、あちらがわに関してはとっ散らかりそうですしあまり出てこないですかね。
せいぜいアンゼリカ先輩が行方不明なことを受けてキリカさんが出るかどうかというところでしょうか。
支援課は恐らくランディ・ティオはそのまま帝国で様子を見そうですが、ロイド達はどうなるかな…?
リィンを引っ張り上げる役目をロイドが果たすのは完全に違うと思うので、そこはあれなんですがやはりロイドには出てきてほしい気持ちがあります。
敵対して以後は一瞬しか顔合わせてないですしねw
今まで主人公同士しっかり顔を合わせていますので、そこはぜひ。
まぁでも開発期間を考えると新たに増えるキャラはそんなにいなさそうですがね。

【次作】
なんか…ただ一つ、できるだけたくさんの人が幸せになる結末であってほしいとそればかりです。
特にⅦ組は全員揃って終わりたいなぁ。
今まで、仲間が欠けて完結したことないですし…。
すごく大変な戦いなのは間違いないけど、もう十分みんな苦しんだんですし。
先輩組もそれぞれの家族も、みんなみんな幸せになれる結末であってほしい。
お伽噺なら、何やったってありじゃないか、と思っているのです。
もちろんファンとしてはクロウがっていうのはあるんですが、クロウ戻ってきたけどミリアムいないぜ!っていうのもなんかあれですし。
だからなんかこう、無茶とか苦茶とかしていいからぜひ…。
とアンケートにも実は書いてきました。
できることなら100回皆幸せにしてあげてと書きたいです(?
今回半分くらいの謎が明かされることになり、あとは七の騎神という仕組みが何を引き起こすのか、地精はなぜあんなことを始めたのか、魔女の方の聖獣はセリーヌなのか(?
蘇った人々はなぜ蘇ったのか、オズボーンの空白の三か月間に何があったのか、まだまだ謎は残っています。
その辺りが明かされることを楽しみにしつつ…早くサントラ出ないかなぁ(?
いや発売日決まってるから早くも何もないんですが。
そういえばサントラと同日に閃マガジンの2も出ますね。
今回ジークさんとしてはほぼ何もしてない上に最後邪魔してきたので、お株を下げていそうではありますが。
下げるというか新キャラたちに押されてそうだなぁ…。
正直ユウナとかミュゼとかアルティナとかオーレリアさんとかかなり魅力的でしたから…。
まぁでも今回一番お株を下げてしまったのは人気キャラオリビエの爆発四散に一役買っているジョルジュ先輩と、もう色んなことの元凶になってるアルベリヒさんでしょうか。
まあ下げたも何もアルベリヒは初登場ですが。
ワイスマン並のマイナス印象喰らってそうですね、正直私も殴りたいです(?
ビジュアルブックとかもまた出るんでしょうか。完結するまで無いかな?
なんかだらだら書いてしまいそうなので、この辺りにしておきます。
また気が向いたらスクショまとめなんかをしたいかなと思っております。
今日はこの辺で。





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