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ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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ちょっともう叫びたくて仕方ないので特化して書くことにしました(?
4章中盤?くらいまでのネタバレを含みますので、ご注意ください。

























ブログ書いてる暇あったらプレイしたかったので一章のあれきりスクショだけとりためてたんですが、もうどうにも我慢がならないので彼のことだけ書きたいことを書き散らそうと思います。
いや実を言うとまだ一回戦っただけなんですが!!
2章で登場した時、最初支援課の屋上にいる姿を見た時正直胸がいっぱいで、発売前情報見た時の比じゃなくなんかもう泣きそうになりました(?
この時点ではジーク=クロウって決めつけるのは早計だったのですが、やっぱこう実際喋って動いてるの見たら、ね(?
その章の終わりにはリィン達の前にも姿を現し、もはやなんで仮面してるんだろうってくらい皆にあれ…?って顔をされてました。
マクバーンにまで完全にクロウ扱いされてましたしね(?
というか正直マクバーンが結構クロウのことを認めていたのにびっくりしました。
それはその後三章で話を聞けるオーレリアさんもそうですが、カイエンに従ってるのが不思議なくらい、と評してくれてうれしかったです。
ヴィータさんはどんな気持ちなのかわかりませんが、なんか楽しそうでしたね。
というかよくあの距離で声聞こえるなぁあの二人(?
その後もどうやらリィン&新Ⅶを追っかけまわしているようで、ちょくちょく呼ばれては姿を現しますが、喋り方がC系なのと、ほぼ笑わないあの表情から容姿が似ているだけにものすごくもやもやしてました。
加えてリィンくんがもうわかったよ!と言いたくなるくらい有り得ない有り得ないいうので正直少し凹みました(?
Ⅱの時には一切触れられませんでしたが、帝都近郊の霊園に埋葬した、という言葉が出た時は今さらながらショックでした。
わかってたけど死んでるんだなぁ、と。
というか若干埋葬方法がわからなかったのがよりどころでもあったので。
ですがこれも、その目でジークの姿を見たアンゼリカ先輩のとんでもない行動で覆ります。
いやーあのシーンで、ほんとあの人すごい人だな、と実感しました。
だってもし別人だったらすごく親しかった親友の、でろでろになったアレを見る羽目になるんですよ。
怖くて絶対私ならできないし、見てしまったら立ち直れないです。
だから一人で掘り起こしたアンゼリカ先輩はほんとすごい…。
まぁその後まさかの人が現れてとんでもないことになってしまいますが…。
ぶっちゃけジョルジュ先輩は共謀者じゃないかなと予想してたので出たー!!くらいの気持ちではありました。
ゲオルグって読み方変えただけじゃんか!w
いまだ私の進捗ではアンゼリカ先輩は行方不明のままですが、ジョルジュ先輩が想い人を殺すとは思いたくないので、きっとどこかに匿われていると信じております。
実際、あそこで簡単に殺せるような人だったら「いっそ罵ってくれれば」なんて言わないと思うんですよね…。
この霊園でのシーンと旧Ⅶ再会を見守っていたジークのシーンの二つは録画禁止区域だそうで、ジョルジュ先輩が黒の関係者だということは余程のネタバレポイントのようです。
あんな苗字しといて何を言ってんだか(?

それはともかく。
屋根の上での二人の会話、親友だったはずの二人の会話としてはものすごく切ない上にジークの「自分がどういう存在か、置かれた状況がどんなものかわかっている」とすべて割り切ったような言いようが死ぬほど悲しかったのです。
どういう存在なのか私はまだ知るべくもないですが、なんらかの役割があって死んだにも関わらず呼び戻されたのは間違いないようです。
そういう仮初の存在であることを受け入れ、旧Ⅶを見つめながらもそこには帰らない決意がすごく悲しいというか。
ジョルジュ先輩もしんどそうです。ここでクロウ、と呼びかけそうになって言い直すのも切ないけど、なんかここ好きでした。

そんなわけで平然と言い切ってしまうジークがつらかったのですが…
ねぇこれラスダンなの?ラスボスなの?違うでしょ?みたいな戦いを経て、またもいるよねって言われたら素直に出てきちゃう蒼い人が現れた、その後のイベントがなんかもう私的にたまらなかった。
今まで心の中ですら名前を呼ばなかったリィンがまっすぐはっきりと「クロウ」と呼びかけた瞬間、なんかもう私の心が震えました(?
何よりそれに返したジークの言葉が平然としてなくて、あえて跳ね返そうとするように珍しく怒鳴って、しかも癇癪起こしたみたいにオルディーネを呼ぶのが、彼が本当に珍しく感情を露わにして動揺したみたいですごい嬉しかった。
Ⅱの時からの私の一番の願いなんですよね、彼の激しい感情が見たい。
リィンを叱咤する為、自分達の勝負を貫く為に怒鳴りはしたものの、動揺したり慟哭したりすることはついぞなかったので、名前を呼ばれて否定するでもなく必死に拒絶しようとする姿ってなんかもうものすごく感慨深くて。
なんとなく自分は罪を背負っているから、Ⅶ組に戻っちゃいけないとかきっと勝手に決めてて、ほんとⅡの時もそうだけどどうしてこうわからずやで頑固で不器用なのかなぁぁぁと悶えてしまいましたさ(?
それで思ったけどこういうとこリィンとクロウはほんと似てますね。
リィンの「本当に憶えていないのか」という言葉から転位してしまうまで少し間がありますが、オルディーネの中でどんな顔をして、何を思ってたんでしょうね。
というかきっとそういうの見られたくなかったから自分で転位じゃなくオルディーネ呼んだのかなーとか。
Ⅱの時からあまり表情を見られたくない時にオルディーネに隠れてしまう印象です。
勝手な思いこみかもですが。
そういえば戦った時に「我が右目よ」とか中二かな?みたいなことを言い出すクラフト使ってましたがアレどういう効果だったんだろう、ミスってしまったのでわからなかったんですよね。
バロールの魔眼なら即死かな?
プラス、アッシュがたまに押さえてるのと逆の目なのがやや気になったり。
でもアッシュも共和国製の銃に反応してたりよくわかりません。
まぁその辺はおいおいやってくしかないとして、私としてはクロ…ジークが平然としているだけじゃないというのがすごく嬉しいし、次の反応が楽しみです。
正直彼の末路に関しては楽観しておらず、覚悟を常に決めています、今回は。
レーヴェの例もありますし、何より楽観していて酷い目にⅡであったしね!!
おもいっきり激情をリィンとぶつけあって、最後おもいっきり笑ってくれたらいいです。よくないよ!!よくないけど喚いてもどうにもならないもんはならないから仕方ない!
あとオルディーネ喋ってくんないかなぁ…。というか二年経ってヴァリマールはあんな流暢になってたのにオルディーネは最後ちらっと喋った時カタカナ喋りだったよなぁ。

それはともかく、あのシーンはリィンもすごくかっこいいなぁと思うのです。
それまでありえないって気持ちは当然あったと思うんですが、それ以上にクロウって呼んで違ったらどうしようとかそういう怖さっていうのもあったんじゃないかなぁと。
名前を呼ぶっていうのはすごく特別なことで、だからこそⅢに入ってほとんどの人がはっきり彼の名前を口にしないんですよね。
名前を呼ぶことで強く想ってしまうからだって勝手に思っているのですが。
それをあそこに至ってはっきりずばっと呼んでしまうっていうのがさすがリィン。
ジークの方もはっきりそれを口にすることはないだろうって高を括ってた気がします。
だからちょっと動揺したのでは、とか。
それともうⅠの最後からさんざっぱら殴り合って、もうこうしないとこいつ伝わんないなってわかってるのがすごく良い(?
困った兄貴分です。

兄貴分といえばスタークもようやく色々明かしてくれました。
トランプを探しているあたりからアレでしたが、近所に住んでた兄貴分という話が出た時点でもうそれしかないよね!と話を聞けるのを楽しみにしていました。
でも10万ミラは吹いたよwww
でもそれだけ大切だったんだろうなぁって思うと嬉しいです。
何より、リィンが持ちかけた勝負が、クロウを通じて繋がっていることを示すやり方で、ほんと良いイベントでした。
あっさりと「クロウさん」と名前を出すところを見ると最初からそれを聞くタイミングをうかがってたんでしょうね。
そもそも第Ⅱに入ったのもリィンがいるかららしいですし。
どういう間柄だったのか掴めるまでは下手に言わないでおこうと思ってたんでしょうかね。
しかし彼はどうしてあんなに落ち着いてるんだろう(?
彼とクロウが話しているところも見てみたいなぁ。
というかそもそも、最初にクロウがリィンに声をかけたのってなんとなくスタークのこと思いだしたからなのでは、とか思っています。
いつも弟分にしかけてた悪戯をやってみたところもそんな感じがして。

さて、だらだら書いてきましたが、これでジークは記憶がない状態だったらどうしようかな、と今さらながら思ってしまいました。
だったらすごい恥ずかしいなこれ(?
まぁジョルジュ先輩の「いっそ罵ってくれれば」という言葉はクロウの意志に関わらず呼び戻され使われていて、その流れにジョルジュ先輩が協力していたからこその言葉だと思うので多分大丈夫…。
この先進めると辛いことばっかり待っていそうで正直辛いしこのイベントの後に楽しんできてね!って夏至祭に放り出されても!!w
私だったらあの規模のダンジョンクリアしたら一日寝てたい(?

とはいえ三年待った結末を見ないでもいられないので、頑張って残り進めていこうと思います。
佳境に入って来ていると思いますし。
では今日はこの辺で…。
後から見て後悔しそうだなーこのブログ……w




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