ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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前回の続きで閃Ⅲ一章について諸々語りたいと思います。
というわけで今回もネタバレしまくりなので、一章プレイ中の方、未プレイの方はご注意ください。
【アッシュ】
社長曰く最初は本気で腹立ちます、とのことでしたが、私は割と平気でした。
ただなんというか、自分を持て余して周囲に悪意を振りまいてしまうというわけではなく、自分の言動の結果相手がどう感じるかあえてわかってるような感じがします。
特にリィンに対しては何故か嫌な思いをさせてやろうという意図がはっきり見えて…Ⅶ組にちょっかい出すのもⅦ組のメンバーがどうというよりリィンへの当てつけのようです。
なんででしょうね?
まぁアッシュはリィン相手に限らず好意的に接してる相手が皆無なので、特にリィン相手だと意図的に嫌がらせをする、という程度の話ではあるんですが…。
そしてどうやらアッシュにトールズを勧め、恐らく推薦したのはレクターのようです。
とはいえ今の時点だとレクターが個人的に動くとは考えにくいのでこれもオズボーンの計画の一部なんでしょうか…。
更にアッシュはどうやらヨシュアと同じくハーメルの遺児のようです。
本人が覚えているわけではないようで、ハーメルに入った時に自分の中の何かと重なるのを確認しただけのようなので、植え付けられた記憶とかそんな可能性がないわけではないですが。
ただハーメルに落っこちていた遺品の中に当時のヨシュアよりも下の年齢向けの玩具が落ちていたことにアガットが反応していました。
ハーメルにいた子供がヨシュアだけだったわけもないでしょうが、あえて反応させたことになんらかの意味はあるでしょう。
Ⅶ組にくっついてきたのは自分の失われた記憶を確かめたくて、あちこちうろつきたかったからなんでしょうが、「落とし前をつける」とは一体何をするつもりなんでしょう…。
当時のハーメル壊滅の原因となった人間はアガットが話していた通り既に死んでいるようです。
ただ、当時アッシュは3歳くらいのはず、逃げ延びたからには一緒に逃げた人がいるはずです。
まぁもしかしたらたまたまその時親戚のところにいて難を逃れたとかかもしれないですが。
彼がその後どう暮らしていてどこにいたのか、今のところヒントは「本が好き」「導力端末を扱った経験がある」くらいしかないですが…研究者なのかな。
だとするとまたしても黒の工房臭がしますがどうなるかな…。
【ミュゼ】
現時点でこの子が一番誰やねん!
アストライアを中退し軍人を志す、という経歴だけで十分変わっていますがリィンへの好意に関しては現状そういう女の子はたくさんいそうですしさほど不自然なことではありません。
だけど演習に来てから不穏なセリフが多すぎる(?
特に「盤面」という言い方や「指し手として介入する」という発言(心の中だけど)は不穏すぎて看過できません。
更にハーメルのことも知っていたようですし、ティータやアガットのことも経歴を知っているようでした。
それでいてⅦ組をリィンのもとへ行かせるという意味があるんだかないんだかわからないことをするので、立ち位置もいまいちわかりません。
ラウラが一瞬見覚えがあるようなことを言って(心の中だけど)いましたが、ラウラと接点あるってなんだろ…?
ラウラはアストライアに通う予定ではあったけど結局トールズに入ったので通ってはいないですよね…。
私の想像力では彼女がなんなのかさっぱり浮かびません…。
盟主かな…。
【結社】
まさか先鋒がシャーリィ&デュバリィとは。
なんとなくシャーリィは中盤くらいに出てくるイメージでした。
じゃあ誰が出てくるんだっていうと特に意見はないのですが(?
というか最初から結社大暴れですね。シャーリィが勝手に暴れたともいいますが…。
そしてまさかいきなり神機が出てくるとは思いませんでした。
どうやらこれの起動実験をしているようですが、起動条件ってなんなんでしょうね。
シャーリィの場があったまってきたという言葉を参考にするなら、そこで戦闘することで高まる何かで起動するんでしょうか…。
本来なら猟兵王とあそこで戦うことで起動する予定だったんですかね。
しかし結社の目は完全に対オズボーンに向いているようです、当たり前ですが。
Ⅶ組だのは注意しつつもお呼びでない感じなので、構図がどう変化していくかも楽しみです。
しかしシャーリィが死者を悼む心を持っていたのはびっくりでした。

というか結構しっかりした死生観を持っていて、戦闘狂ではありつつも猟兵ならではの考えをちゃんと持ってるんだなーと変な感心をしてしまいました。
そしてデュバリィもちょっとだけ経歴が明らかになりました。
野盗に襲われて住んでいたところが壊滅したようなので、その後アリアンロードに拾われた、とかでしょうか。それは心酔する…というかクレアさんと気が合いそう(?
鉄機隊はみんなそんな感じなんでしょうか。しかし辺境の村とかの出身なのになんであんな喋り方になったんだろうあの子(?
【アイアンブリード】
今ふと思いましたが別に年齢がそこまで幼い人らでもないのになんで「子供たち」なんでしょうかね。
まぁクレアさんとかレクターとか拾い上げた時は幼かったのかもしれませんが。
活動期間は10年を超えてますからねぇオズボーンさんも。
クレアさんはちらっと過去を話してくれましたが、リーヴェルト社に起こったことも本筋に何か絡んでくるんでしょうか。
しかしクレアさんの生き方辛そうだなぁ。もうちょっと楽に生きてもいいのに。
ミハイルさんはどうもクレアさんの過去を知っているようです。
ちょっと気遣う様子も見せていましたが、ライバルっていうかあの人クレアさんのこと好きなんじゃないかなぁ…。
レクターは相変わらずアイアンブリードとして仕事をしていることしかわかりません。
何を考えているかはわかりませんが、何らかの信念に基づいてオズボーンについている感じがしますので、本人がいう通り面白くなくなったから裏切る、ということは結構なさそうな気がします。
その反面アッシュとの関わりはオズボーンの命令なのかどうか…。
リィンへオーダーを持ってくるのはもっぱらレクターの役目のようで、まぁトワ先輩の言う通り追い込まれて受けさせられるので、リィンもレクターにはレクターの事情があると思ってはいつつもいい感情は抱けないでしょうね。私も複雑な気持ちになりましたし…。
というかレクターに対していい感情?を抱いてるのってクローゼとあの時の生徒会とクレアさんとミリアムくらいじゃないでしょうか…。
ルーファスは知らん。
何を考えてるのか本当のところを知ることができる日がくるんだろうか…。
しかし彼らはどの程度オズボーンの思惑を聞いているんでしょうね…。
【ハーメル】
まさかこんな序盤でここにいくことになるとは。
途中結社の拠点はどこじゃーという話になった辺りでもしかして、と思いはしたんですが、いざ行くことになった時本当に感慨深かったです。
廃道のBGMいいですね、静かで切なくて、古びた感じがして。
少しセントアーク郊外の街からも離れてますし、ああいう陰謀には最適だったんでしょうね…。
ハーメルに入った時何度かスクショを撮ろうと思ったんですが、風景にしろアガットの話にしろ胸が痛くてたまらなくて、なんとなくタイミングが掴めず取れずじまいでした。
あの到着したあたりのイベントはすごく印象的で好きです。
敵味方が同時にそこにいて、それでも今だけは静かに死者を悼んでいるこの風景すごく好きです。
ただごめん、ラウラとエリオットの髪色直し忘れた(?
しかしこの時、リィンが妙な反応を見せています。
何故かヨシュアたちの記憶のようなものと自身のオズボーンに背負われている記憶をつなげて見る、という。
来るのは初めての筈、という言葉がリィンが記憶を失っているからなのか、それとも本当にリィン自身はハーメルに関係なく、鬼の力とかが関係しているのか、精霊窟みたいに場の記憶を見たのか。
ハーメルという名前を聞いただけの時点では全く反応していなかったので、よくわかりません。
まぁリィンがオズボーンに捨てられた(?)のが同じ年なのでまったく無関係ということはないでしょうが…アッシュがハーメルの遺児だとすると、リィンもそうということになるといくらなんでも子供ばっかり生き残りすぎな気もしますし…いや生きてる方がいいんだけども。
それにしても発売前にアガットがハーメルの真相について調べると見た時はもう全部明らかになってないっけ?って思いましたが、アガットの話を改めて聞いていて、ハーメル壊滅に至った原因はわかったけど、何故それが急に発覚して、そして誰が主導して首謀者や実行犯すべてを洗いだして全て粛清し、口封じまでしたのか、その流れが唐突すぎるなと感じました。
その辺りにオズボーンの豹変やらが関係してくるんでしょうか…。
それにしてもハーメル、行けてよかった。本当に綺麗で静かで、切ない場所でした。
【西風の旅団、ていうか猟兵王】
まさかこんな序盤以下略
いやほんとうに、人形兵器の目撃地点行って大塚さんの声が聞こえてきた時ははぁ!?って声が出ましたよ、姿見る前にわかったあの渋い声。
そして案外あっさりフィーとも再会。
シャーリィが猟兵王!と呼んだ時のフィーの反応がすごくよかった。
頭まで到達していないから静かで、でも体の芯を揺さぶられるような動揺が「え……」という一言によく出ていてぞくぞくしちゃいました。
その後の動揺してレオゼノを問い詰めるあたりも声が静かに揺れていてよかった。
死んでしまった大切な人、もう会えないと思っていた人が唐突に目の前に現れた感情っていうのはなんだかすごくたまらないなぁと思うんです。
かける言葉にみんな迷っている中リィンが「でもよかったな」と言えたのは少しわかってしまうからなんじゃないかなぁなんて。
もう会えない大切な人に思いがけずにまた会えたらきっととりあえずとにかく間違いなく嬉しいだろうって。
まぁそのあたりがよかったのは間違いないんですが、同時にとんでもないものもひっさげてきましたね。
あれ紫紺?びっくりしてスクショも撮り損ねました。
しかしもしあれが紫紺で、ジークフリードがクロウなら、生き返っている人はほとんど起動者ということになります。
リィンも胸の傷を見ると生き返っている可能性はありますし。
まぁそもそも起動者の条件がわからないんですが…。
しかしとんでもない人にとんでもないものが与えられたなぁ…なんかぼやーっとしてたし…。
気になることも言ってました。
真の雇い主誰…。黒の工房?いやでも黒の工房ってオズボーンに味方してるよな…。
しかし貴族連合軍はなんかもう群がって喰らいつくされる餌みたいな状況だったんですね…。
協力者全部ほんとは別のとこに雇われてるじゃん…。
なんだかオズボーンの他にも、ずっと裏側から状況を操っている誰かがいる感じ。
どうなっていくのか楽しみです。
【一章エピローグ的な】
とりあえずの一件落着して、第Ⅱのみんなも駆けつけてくれました。
シドニーが一番前を走って来てたのがなんか意外。
いや後衛なんだからだめでしょ(?
そして命令違反を怒るリィンがなんだか教官してて微笑ましかった…。
発言がほぼ全部ブーメランしてるのも面白かったです。
そういえばトリスタ防衛戦の時命令違反してたなーw
でもちゃんとその後褒めるところは褒めてあげるあたり天然のなんていうかアレが出てますね。
クルトが嬉しそうで可愛かった。
そういえば騎神戦も色々新しくなってましたが意外と戦いやすく、標的がわかるのも対処しやすくて面白かったです。
一人じゃないのもいいですね。しかし準契約者って範囲広がるのか…。
対してアッシュを叱っていたランディの方はうまいことかわされてしまっていました。
とりあえず落とし前、といいながらリィンを見たりはしていなかったのでひとまず安心なんですが…早くアッシュにも心を開いてほしいなぁ。
そして別れ際ぽんぽんと打合せをする旧Ⅶ組に感心する面々。
なんだかちょっと誇らしい気持ちになりました。
みんな頑張ってきたからこんだけ成長できたんだよね。本当に大きくなったなぁって感慨深かったです。
しっかしアガットとティータはらぶらぶですね…これで付き合ってないんだぜ…。
アガットの方はいまだに妹扱いしてますが…どうなることやら。
ひとまず三人とはお別れして、次は別の三人が助けにきてくれるようです。
進めたい気持ちと終わってほしくないからあまり進めたくない気もちの葛藤…。
とりあえず考えてたことは吐きだせたのでまたプレイに戻ろうと思います。
今回も最後のスクショ貼り。
北部地域では北方ロックなんてものがあるそうで、ジュライもその地域だそうです。
だからあんな提案をしたのかな?
それにしてもリィンはオズボーンもそうですが、クロウのことも何度か思いだしてはいるものの名前を呼ばずに「彼」とか「あいつ」とかいう言い方をしています。
どちらもそれぞれの理由ではっきり名前を呼ぶのが躊躇われるのかもしれないですね。
ではこのへんで。
というわけで今回もネタバレしまくりなので、一章プレイ中の方、未プレイの方はご注意ください。
【アッシュ】
社長曰く最初は本気で腹立ちます、とのことでしたが、私は割と平気でした。
ただなんというか、自分を持て余して周囲に悪意を振りまいてしまうというわけではなく、自分の言動の結果相手がどう感じるかあえてわかってるような感じがします。
特にリィンに対しては何故か嫌な思いをさせてやろうという意図がはっきり見えて…Ⅶ組にちょっかい出すのもⅦ組のメンバーがどうというよりリィンへの当てつけのようです。
なんででしょうね?
まぁアッシュはリィン相手に限らず好意的に接してる相手が皆無なので、特にリィン相手だと意図的に嫌がらせをする、という程度の話ではあるんですが…。
そしてどうやらアッシュにトールズを勧め、恐らく推薦したのはレクターのようです。
とはいえ今の時点だとレクターが個人的に動くとは考えにくいのでこれもオズボーンの計画の一部なんでしょうか…。
更にアッシュはどうやらヨシュアと同じくハーメルの遺児のようです。
本人が覚えているわけではないようで、ハーメルに入った時に自分の中の何かと重なるのを確認しただけのようなので、植え付けられた記憶とかそんな可能性がないわけではないですが。
ただハーメルに落っこちていた遺品の中に当時のヨシュアよりも下の年齢向けの玩具が落ちていたことにアガットが反応していました。
ハーメルにいた子供がヨシュアだけだったわけもないでしょうが、あえて反応させたことになんらかの意味はあるでしょう。
Ⅶ組にくっついてきたのは自分の失われた記憶を確かめたくて、あちこちうろつきたかったからなんでしょうが、「落とし前をつける」とは一体何をするつもりなんでしょう…。
当時のハーメル壊滅の原因となった人間はアガットが話していた通り既に死んでいるようです。
ただ、当時アッシュは3歳くらいのはず、逃げ延びたからには一緒に逃げた人がいるはずです。
まぁもしかしたらたまたまその時親戚のところにいて難を逃れたとかかもしれないですが。
彼がその後どう暮らしていてどこにいたのか、今のところヒントは「本が好き」「導力端末を扱った経験がある」くらいしかないですが…研究者なのかな。
だとするとまたしても黒の工房臭がしますがどうなるかな…。
【ミュゼ】
現時点でこの子が一番誰やねん!
アストライアを中退し軍人を志す、という経歴だけで十分変わっていますがリィンへの好意に関しては現状そういう女の子はたくさんいそうですしさほど不自然なことではありません。
だけど演習に来てから不穏なセリフが多すぎる(?
特に「盤面」という言い方や「指し手として介入する」という発言(心の中だけど)は不穏すぎて看過できません。
更にハーメルのことも知っていたようですし、ティータやアガットのことも経歴を知っているようでした。
それでいてⅦ組をリィンのもとへ行かせるという意味があるんだかないんだかわからないことをするので、立ち位置もいまいちわかりません。
ラウラが一瞬見覚えがあるようなことを言って(心の中だけど)いましたが、ラウラと接点あるってなんだろ…?
ラウラはアストライアに通う予定ではあったけど結局トールズに入ったので通ってはいないですよね…。
私の想像力では彼女がなんなのかさっぱり浮かびません…。
盟主かな…。
【結社】
まさか先鋒がシャーリィ&デュバリィとは。
なんとなくシャーリィは中盤くらいに出てくるイメージでした。
じゃあ誰が出てくるんだっていうと特に意見はないのですが(?
というか最初から結社大暴れですね。シャーリィが勝手に暴れたともいいますが…。
そしてまさかいきなり神機が出てくるとは思いませんでした。
どうやらこれの起動実験をしているようですが、起動条件ってなんなんでしょうね。
シャーリィの場があったまってきたという言葉を参考にするなら、そこで戦闘することで高まる何かで起動するんでしょうか…。
本来なら猟兵王とあそこで戦うことで起動する予定だったんですかね。
しかし結社の目は完全に対オズボーンに向いているようです、当たり前ですが。
Ⅶ組だのは注意しつつもお呼びでない感じなので、構図がどう変化していくかも楽しみです。
しかしシャーリィが死者を悼む心を持っていたのはびっくりでした。
というか結構しっかりした死生観を持っていて、戦闘狂ではありつつも猟兵ならではの考えをちゃんと持ってるんだなーと変な感心をしてしまいました。
そしてデュバリィもちょっとだけ経歴が明らかになりました。
野盗に襲われて住んでいたところが壊滅したようなので、その後アリアンロードに拾われた、とかでしょうか。それは心酔する…というかクレアさんと気が合いそう(?
鉄機隊はみんなそんな感じなんでしょうか。しかし辺境の村とかの出身なのになんであんな喋り方になったんだろうあの子(?
【アイアンブリード】
今ふと思いましたが別に年齢がそこまで幼い人らでもないのになんで「子供たち」なんでしょうかね。
まぁクレアさんとかレクターとか拾い上げた時は幼かったのかもしれませんが。
活動期間は10年を超えてますからねぇオズボーンさんも。
クレアさんはちらっと過去を話してくれましたが、リーヴェルト社に起こったことも本筋に何か絡んでくるんでしょうか。
しかしクレアさんの生き方辛そうだなぁ。もうちょっと楽に生きてもいいのに。
ミハイルさんはどうもクレアさんの過去を知っているようです。
ちょっと気遣う様子も見せていましたが、ライバルっていうかあの人クレアさんのこと好きなんじゃないかなぁ…。
レクターは相変わらずアイアンブリードとして仕事をしていることしかわかりません。
何を考えているかはわかりませんが、何らかの信念に基づいてオズボーンについている感じがしますので、本人がいう通り面白くなくなったから裏切る、ということは結構なさそうな気がします。
その反面アッシュとの関わりはオズボーンの命令なのかどうか…。
リィンへオーダーを持ってくるのはもっぱらレクターの役目のようで、まぁトワ先輩の言う通り追い込まれて受けさせられるので、リィンもレクターにはレクターの事情があると思ってはいつつもいい感情は抱けないでしょうね。私も複雑な気持ちになりましたし…。
というかレクターに対していい感情?を抱いてるのってクローゼとあの時の生徒会とクレアさんとミリアムくらいじゃないでしょうか…。
ルーファスは知らん。
何を考えてるのか本当のところを知ることができる日がくるんだろうか…。
しかし彼らはどの程度オズボーンの思惑を聞いているんでしょうね…。
【ハーメル】
まさかこんな序盤でここにいくことになるとは。
途中結社の拠点はどこじゃーという話になった辺りでもしかして、と思いはしたんですが、いざ行くことになった時本当に感慨深かったです。
廃道のBGMいいですね、静かで切なくて、古びた感じがして。
少しセントアーク郊外の街からも離れてますし、ああいう陰謀には最適だったんでしょうね…。
ハーメルに入った時何度かスクショを撮ろうと思ったんですが、風景にしろアガットの話にしろ胸が痛くてたまらなくて、なんとなくタイミングが掴めず取れずじまいでした。
あの到着したあたりのイベントはすごく印象的で好きです。
敵味方が同時にそこにいて、それでも今だけは静かに死者を悼んでいるこの風景すごく好きです。
ただごめん、ラウラとエリオットの髪色直し忘れた(?
しかしこの時、リィンが妙な反応を見せています。
何故かヨシュアたちの記憶のようなものと自身のオズボーンに背負われている記憶をつなげて見る、という。
来るのは初めての筈、という言葉がリィンが記憶を失っているからなのか、それとも本当にリィン自身はハーメルに関係なく、鬼の力とかが関係しているのか、精霊窟みたいに場の記憶を見たのか。
ハーメルという名前を聞いただけの時点では全く反応していなかったので、よくわかりません。
まぁリィンがオズボーンに捨てられた(?)のが同じ年なのでまったく無関係ということはないでしょうが…アッシュがハーメルの遺児だとすると、リィンもそうということになるといくらなんでも子供ばっかり生き残りすぎな気もしますし…いや生きてる方がいいんだけども。
それにしても発売前にアガットがハーメルの真相について調べると見た時はもう全部明らかになってないっけ?って思いましたが、アガットの話を改めて聞いていて、ハーメル壊滅に至った原因はわかったけど、何故それが急に発覚して、そして誰が主導して首謀者や実行犯すべてを洗いだして全て粛清し、口封じまでしたのか、その流れが唐突すぎるなと感じました。
その辺りにオズボーンの豹変やらが関係してくるんでしょうか…。
それにしてもハーメル、行けてよかった。本当に綺麗で静かで、切ない場所でした。
【西風の旅団、ていうか猟兵王】
まさかこんな序盤以下略
いやほんとうに、人形兵器の目撃地点行って大塚さんの声が聞こえてきた時ははぁ!?って声が出ましたよ、姿見る前にわかったあの渋い声。
そして案外あっさりフィーとも再会。
シャーリィが猟兵王!と呼んだ時のフィーの反応がすごくよかった。
頭まで到達していないから静かで、でも体の芯を揺さぶられるような動揺が「え……」という一言によく出ていてぞくぞくしちゃいました。
その後の動揺してレオゼノを問い詰めるあたりも声が静かに揺れていてよかった。
死んでしまった大切な人、もう会えないと思っていた人が唐突に目の前に現れた感情っていうのはなんだかすごくたまらないなぁと思うんです。
かける言葉にみんな迷っている中リィンが「でもよかったな」と言えたのは少しわかってしまうからなんじゃないかなぁなんて。
もう会えない大切な人に思いがけずにまた会えたらきっととりあえずとにかく間違いなく嬉しいだろうって。
まぁそのあたりがよかったのは間違いないんですが、同時にとんでもないものもひっさげてきましたね。
あれ紫紺?びっくりしてスクショも撮り損ねました。
しかしもしあれが紫紺で、ジークフリードがクロウなら、生き返っている人はほとんど起動者ということになります。
リィンも胸の傷を見ると生き返っている可能性はありますし。
まぁそもそも起動者の条件がわからないんですが…。
しかしとんでもない人にとんでもないものが与えられたなぁ…なんかぼやーっとしてたし…。
気になることも言ってました。
真の雇い主誰…。黒の工房?いやでも黒の工房ってオズボーンに味方してるよな…。
しかし貴族連合軍はなんかもう群がって喰らいつくされる餌みたいな状況だったんですね…。
協力者全部ほんとは別のとこに雇われてるじゃん…。
なんだかオズボーンの他にも、ずっと裏側から状況を操っている誰かがいる感じ。
どうなっていくのか楽しみです。
【一章エピローグ的な】
とりあえずの一件落着して、第Ⅱのみんなも駆けつけてくれました。
シドニーが一番前を走って来てたのがなんか意外。
いや後衛なんだからだめでしょ(?
そして命令違反を怒るリィンがなんだか教官してて微笑ましかった…。
発言がほぼ全部ブーメランしてるのも面白かったです。
そういえばトリスタ防衛戦の時命令違反してたなーw
でもちゃんとその後褒めるところは褒めてあげるあたり天然のなんていうかアレが出てますね。
クルトが嬉しそうで可愛かった。
そういえば騎神戦も色々新しくなってましたが意外と戦いやすく、標的がわかるのも対処しやすくて面白かったです。
一人じゃないのもいいですね。しかし準契約者って範囲広がるのか…。
対してアッシュを叱っていたランディの方はうまいことかわされてしまっていました。
とりあえず落とし前、といいながらリィンを見たりはしていなかったのでひとまず安心なんですが…早くアッシュにも心を開いてほしいなぁ。
そして別れ際ぽんぽんと打合せをする旧Ⅶ組に感心する面々。
なんだかちょっと誇らしい気持ちになりました。
みんな頑張ってきたからこんだけ成長できたんだよね。本当に大きくなったなぁって感慨深かったです。
しっかしアガットとティータはらぶらぶですね…これで付き合ってないんだぜ…。
アガットの方はいまだに妹扱いしてますが…どうなることやら。
ひとまず三人とはお別れして、次は別の三人が助けにきてくれるようです。
進めたい気持ちと終わってほしくないからあまり進めたくない気もちの葛藤…。
とりあえず考えてたことは吐きだせたのでまたプレイに戻ろうと思います。
今回も最後のスクショ貼り。
北部地域では北方ロックなんてものがあるそうで、ジュライもその地域だそうです。
だからあんな提案をしたのかな?
それにしてもリィンはオズボーンもそうですが、クロウのことも何度か思いだしてはいるものの名前を呼ばずに「彼」とか「あいつ」とかいう言い方をしています。
どちらもそれぞれの理由ではっきり名前を呼ぶのが躊躇われるのかもしれないですね。
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