ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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ふと思い立って閃ⅠのステージからEDまでの流れとⅡの幕間のクロウが訪ねてくるシーンを見返していました。
…まぁⅠは適当にやりすぎたのと崩されすぎてクロウに負けたんでそこでやめたんですが(?
さらに、Ⅱのデータをロードしたら私服の白バージョンをつけてて、えっⅢの衣装!?とか一瞬びっくりしましたとかそういうのはまぁどうでもよくて(?
まぁもうⅠの後夜祭以降の流れとか幕間のクロウの過去語りとか死ぬほど何回も見てるので今さら新たにどうってことはないですさすがに。
でもちょっと気になっている点を改めてまとめてみようかなぁと思いまして。
考えすぎだよ、という部分があるのは承知の上ですので、クロウファンの戯言ということで…。
・後夜祭でクロウを選んだ際の「ダチは大事にしろ」ってなんのこと?
リィンにも言われる通り言ってることは至極まともで普通のことです。
今さら言われるまでもないですが、何故クロウはここでリィンにこんな話をしたんだろうな?とずっと考えていました。
一般論をここで諭すのはおかしいですし、クロウ自身がそれでよかったなぁと思うことかもしくはそれで苦労したなぁと思うことがあるからそういう話をするんだと思うんですが…。
何があっても裏切らない、そんな友達ってクロウにとっては誰のことなんでしょうね?
その直前までジョルジュ先輩とゼリカ先輩を見てるので、テスト生組のことなのかな?とも思えます。
一年共に過ごしたがゆえの信頼はあるんでしょうが、クロウは「何があっても裏切らない」が自分には当てはまらないことを知っています。
ならなぜ、何を思い描きながらあの話をしたのか…どうしてもわかりません。
・「言わせるかよ」って何?
言わずと知れた、宰相を狙撃する瞬間のクロウの言葉です。
あのヘルメット自体に変声機がついてるわけじゃないんだね、とか他にも言いたいことはあるんですが(?
あのセリフ、なんだかちょっと違和感を感じてもやもやしています。
言わせるかよって言って撃つのは、撃つのが目的ではなく、言わせない為に撃つってことですよね。
クロウの目的は宰相を討つことなので、撃つことが目的だと思うんですが、今がちょうどチャンスだからその目的を達成しよう!なら「これで終わりだ」とかそれこそ「死ね!」とか直接的な言葉の方がしっくりくる気がするんです。
オズボーンがあの後宣言しようとしていたことはクロスベルとの戦争でしょう。
クロスベルとの戦争を阻止したいとも取れる言葉は…なんだかちょっと不思議です。
もちろんシナリオを書いている人の感性次第でセリフは変わるでしょうから、私と感性が違う、と言われればそれだけのことですがw
・突き放したいの?守りたいの?
クロウはけじめをつける、といってトリスタに赴き、リィンと戦います。
「殺す気でかかってきな、でないと死ぬことになるぜ!」とか行っておきながら、リィンが目覚める頃合いに迎えまで寄越すし、しまいにはご飯持って会いに来ます。
どっちなんだよ!!と言いたくなります(?
単にリィンにはヴィータの希望を叶えるために最終舞台まで上がって来てもらわないといけないから…というわけでもないような、あるような…いや最期のセリフを考えると無いでしょう。
そもそもクロウはリィン入学直後からなにかと声をかけてリィンに絡んでいます。
テスト生として本番であるⅦ組に興味があるなら他のメンバーにも構うでしょうが、そういったことはなかったようです(編入時にリィンは親しいみたいだが、と言われるので他のメンバーは絡みがないということになる)。
サラは最初からリィンに注目していたようなので(重心発言)そういったことをトワ伝手にでも聞いていれば興味は持つかもしれませんが…。
なんとなく終始クロウはリィンのことをどう思っているか、捉えているかについて発言しなかったので、なんだかずっと引っかかっています。
・過去語りについて
いくつか引っかかっている部分があるんですが、ここが多分一番戯言です。
一つは8年前、クロウが11の時にジュライが併合され、半年後にお祖父さんが亡くなったのにジュライを出たのは13の時。12~13の間は誰のところにいて、そして何故その間を空けてジュライを出たんでしょう。
更にジュライを出て彼はどうするつもりだったんでしょう。
「各地を放浪して、色々手を染める内に」と言っていますが、目的があって放浪したのか、ただどうしたらいいかわからず放浪したのか、そもそも各地ってどこだよとか色々わかりません。
ただ、エンターブレイン公式パーフェクトガイド最後の社長のインタビューでクロウの言う潜ってきた修羅場の数が違うというのはクロウがこれまでの状況に対して行動し、自分から苦難に立ち向かう意志をずっと見せ続けてきたことを意味する、と言っています。
ということはただふらふら放浪し、生きる為に色々手を染めた、というわけではない気がします。
むしろジュライを出た目的(宰相を討つ?)を達成するべく行動し続けた可能性が高い。
だとしたらカイエンとの出会いは意図的なものだったんでしょうか、それともたまたまだったんでしょうか。
そもそも、13の子供が何をどうするつもりでジュライを出たんでしょうか。
・見事だ、ってなにが?
同じくインタビューを見返していて、宰相はクロウに狙われていることは知っていたが、あの場で狙撃されるとは思ってなかったし、3km先から撃たれるのも予想外だっただろうという発言がありました。
ということはCが死んだというのがフェイクであることも宰相はわかっていたんでしょうか。
というかあんな開けた場所に出て来て予想外も何もないもんです(?
というかクロウはなんで3km先を狙えるのさ。あの銃のスコープがやばいってことでしょうか。
見事だ、という言葉は狙撃されると思ってなかったので出た言葉ということですが…どっちかというと気になるのは、その後にクロウの名前を呼んだことです。
クレア大尉は判明したのはつい先ほど、と言っていますし、指揮官であるクレア大尉が自分で駆け回って狙撃手を探していたことから多分オズボーンに判明した内容を伝える間がなかったのではないかと思われます。
クレア大尉が駆けまわっていたこと自体、狙撃しようとしている人間がいることをわかっていることを示していますし、そしたら見事だ、に繋がらないので。
クレア大尉は狙撃直後に現れましたから狙撃されてから3kmを駆け抜けてきたわけではないでしょうし…とはいえ、どれだけ時間が経過してクレア大尉が現れたのかは体感ですので、もしかしたらあの方向だ!とすっ飛んできたのかもしれませんが。
まぁそうでないという仮定で考えると、クレア大尉からの報告を受けていないのに、宰相はクロウの名前を=Cという意味で呼んだことになります。
知ってたの?ということになるわけですが…。もしクレア大尉が報告できていたとしても、さっき知ったばかりの相手の名前をあえて呼ぶのも不自然な気がしなくもないです。
見事だ…だけで十分なんですから。
まぁここに関してもそういうセリフなんだからしょうがない、といえばそうなんですけどね。
考えすぎな部分があるのは十分わかっているのですが、多分原因はクロウが、自分自身の感情について、想いについて、あまり発言しないことにあるんだと思うんです。
怒りを爆発させることもなく(カイエンには怒鳴ったけど)どう思ったとか何を考えてるとか、そういうことをほとんど言ってくれないままだった。
その最たるが、リィンに対しての感情です。
他のメンバーに対してはエリオットの音楽が好き、楽しかった、等感情と思われる言葉を口にしますが、リィンに対しては死の間際ですらアドバイスめいたことしか言いませんでした。
それ以外でもお祖父さんが疑われたり、市長の座から追いやられたりした時クロウ自身は何を考えていたのか、そういうこともわかりません。
だからこそ、台詞の端々を懸命に拾いたくなるし、たった一言について深く深く考えてしまうんですよね…。
Ⅲでそういったことについてもっと何かあるのか、それとも無いのかは半々かなと思っています。
現状恐らくなんらかの形で登場するのは間違いないでしょうが、それがどういう形なのかはまったくわかりません。
ただ社長の言葉を見ると何か裏付けが必要なほどしっかり出てくる…碧でのガイのような登場ではないだろうということはわかります。
その中で、少しはクロウの想いに触れることができるんでしょうか。
消えてしまうにしても、Ⅶ組を前に進ませる舞台装置としてという意味だけで死なせてしまうのはあんまりです。
私はまだ、納得できてないです。
もちろん私がⅢを楽しみにしているのはそれだけじゃないですし、それが納得できないままでもきっと楽しめるんだと思うんです。
でもできたら、クロウに関しても終わった時に納得できていたらいいな…と不安と期待半々で待っています。
深夜テンションでこんなこと書いて…また後悔することになるぜ!
…まぁⅠは適当にやりすぎたのと崩されすぎてクロウに負けたんでそこでやめたんですが(?
さらに、Ⅱのデータをロードしたら私服の白バージョンをつけてて、えっⅢの衣装!?とか一瞬びっくりしましたとかそういうのはまぁどうでもよくて(?
まぁもうⅠの後夜祭以降の流れとか幕間のクロウの過去語りとか死ぬほど何回も見てるので今さら新たにどうってことはないですさすがに。
でもちょっと気になっている点を改めてまとめてみようかなぁと思いまして。
考えすぎだよ、という部分があるのは承知の上ですので、クロウファンの戯言ということで…。
・後夜祭でクロウを選んだ際の「ダチは大事にしろ」ってなんのこと?
リィンにも言われる通り言ってることは至極まともで普通のことです。
今さら言われるまでもないですが、何故クロウはここでリィンにこんな話をしたんだろうな?とずっと考えていました。
一般論をここで諭すのはおかしいですし、クロウ自身がそれでよかったなぁと思うことかもしくはそれで苦労したなぁと思うことがあるからそういう話をするんだと思うんですが…。
何があっても裏切らない、そんな友達ってクロウにとっては誰のことなんでしょうね?
その直前までジョルジュ先輩とゼリカ先輩を見てるので、テスト生組のことなのかな?とも思えます。
一年共に過ごしたがゆえの信頼はあるんでしょうが、クロウは「何があっても裏切らない」が自分には当てはまらないことを知っています。
ならなぜ、何を思い描きながらあの話をしたのか…どうしてもわかりません。
・「言わせるかよ」って何?
言わずと知れた、宰相を狙撃する瞬間のクロウの言葉です。
あのヘルメット自体に変声機がついてるわけじゃないんだね、とか他にも言いたいことはあるんですが(?
あのセリフ、なんだかちょっと違和感を感じてもやもやしています。
言わせるかよって言って撃つのは、撃つのが目的ではなく、言わせない為に撃つってことですよね。
クロウの目的は宰相を討つことなので、撃つことが目的だと思うんですが、今がちょうどチャンスだからその目的を達成しよう!なら「これで終わりだ」とかそれこそ「死ね!」とか直接的な言葉の方がしっくりくる気がするんです。
オズボーンがあの後宣言しようとしていたことはクロスベルとの戦争でしょう。
クロスベルとの戦争を阻止したいとも取れる言葉は…なんだかちょっと不思議です。
もちろんシナリオを書いている人の感性次第でセリフは変わるでしょうから、私と感性が違う、と言われればそれだけのことですがw
・突き放したいの?守りたいの?
クロウはけじめをつける、といってトリスタに赴き、リィンと戦います。
「殺す気でかかってきな、でないと死ぬことになるぜ!」とか行っておきながら、リィンが目覚める頃合いに迎えまで寄越すし、しまいにはご飯持って会いに来ます。
どっちなんだよ!!と言いたくなります(?
単にリィンにはヴィータの希望を叶えるために最終舞台まで上がって来てもらわないといけないから…というわけでもないような、あるような…いや最期のセリフを考えると無いでしょう。
そもそもクロウはリィン入学直後からなにかと声をかけてリィンに絡んでいます。
テスト生として本番であるⅦ組に興味があるなら他のメンバーにも構うでしょうが、そういったことはなかったようです(編入時にリィンは親しいみたいだが、と言われるので他のメンバーは絡みがないということになる)。
サラは最初からリィンに注目していたようなので(重心発言)そういったことをトワ伝手にでも聞いていれば興味は持つかもしれませんが…。
なんとなく終始クロウはリィンのことをどう思っているか、捉えているかについて発言しなかったので、なんだかずっと引っかかっています。
・過去語りについて
いくつか引っかかっている部分があるんですが、ここが多分一番戯言です。
一つは8年前、クロウが11の時にジュライが併合され、半年後にお祖父さんが亡くなったのにジュライを出たのは13の時。12~13の間は誰のところにいて、そして何故その間を空けてジュライを出たんでしょう。
更にジュライを出て彼はどうするつもりだったんでしょう。
「各地を放浪して、色々手を染める内に」と言っていますが、目的があって放浪したのか、ただどうしたらいいかわからず放浪したのか、そもそも各地ってどこだよとか色々わかりません。
ただ、エンターブレイン公式パーフェクトガイド最後の社長のインタビューでクロウの言う潜ってきた修羅場の数が違うというのはクロウがこれまでの状況に対して行動し、自分から苦難に立ち向かう意志をずっと見せ続けてきたことを意味する、と言っています。
ということはただふらふら放浪し、生きる為に色々手を染めた、というわけではない気がします。
むしろジュライを出た目的(宰相を討つ?)を達成するべく行動し続けた可能性が高い。
だとしたらカイエンとの出会いは意図的なものだったんでしょうか、それともたまたまだったんでしょうか。
そもそも、13の子供が何をどうするつもりでジュライを出たんでしょうか。
・見事だ、ってなにが?
同じくインタビューを見返していて、宰相はクロウに狙われていることは知っていたが、あの場で狙撃されるとは思ってなかったし、3km先から撃たれるのも予想外だっただろうという発言がありました。
ということはCが死んだというのがフェイクであることも宰相はわかっていたんでしょうか。
というかあんな開けた場所に出て来て予想外も何もないもんです(?
というかクロウはなんで3km先を狙えるのさ。あの銃のスコープがやばいってことでしょうか。
見事だ、という言葉は狙撃されると思ってなかったので出た言葉ということですが…どっちかというと気になるのは、その後にクロウの名前を呼んだことです。
クレア大尉は判明したのはつい先ほど、と言っていますし、指揮官であるクレア大尉が自分で駆け回って狙撃手を探していたことから多分オズボーンに判明した内容を伝える間がなかったのではないかと思われます。
クレア大尉が駆けまわっていたこと自体、狙撃しようとしている人間がいることをわかっていることを示していますし、そしたら見事だ、に繋がらないので。
クレア大尉は狙撃直後に現れましたから狙撃されてから3kmを駆け抜けてきたわけではないでしょうし…とはいえ、どれだけ時間が経過してクレア大尉が現れたのかは体感ですので、もしかしたらあの方向だ!とすっ飛んできたのかもしれませんが。
まぁそうでないという仮定で考えると、クレア大尉からの報告を受けていないのに、宰相はクロウの名前を=Cという意味で呼んだことになります。
知ってたの?ということになるわけですが…。もしクレア大尉が報告できていたとしても、さっき知ったばかりの相手の名前をあえて呼ぶのも不自然な気がしなくもないです。
見事だ…だけで十分なんですから。
まぁここに関してもそういうセリフなんだからしょうがない、といえばそうなんですけどね。
考えすぎな部分があるのは十分わかっているのですが、多分原因はクロウが、自分自身の感情について、想いについて、あまり発言しないことにあるんだと思うんです。
怒りを爆発させることもなく(カイエンには怒鳴ったけど)どう思ったとか何を考えてるとか、そういうことをほとんど言ってくれないままだった。
その最たるが、リィンに対しての感情です。
他のメンバーに対してはエリオットの音楽が好き、楽しかった、等感情と思われる言葉を口にしますが、リィンに対しては死の間際ですらアドバイスめいたことしか言いませんでした。
それ以外でもお祖父さんが疑われたり、市長の座から追いやられたりした時クロウ自身は何を考えていたのか、そういうこともわかりません。
だからこそ、台詞の端々を懸命に拾いたくなるし、たった一言について深く深く考えてしまうんですよね…。
Ⅲでそういったことについてもっと何かあるのか、それとも無いのかは半々かなと思っています。
現状恐らくなんらかの形で登場するのは間違いないでしょうが、それがどういう形なのかはまったくわかりません。
ただ社長の言葉を見ると何か裏付けが必要なほどしっかり出てくる…碧でのガイのような登場ではないだろうということはわかります。
その中で、少しはクロウの想いに触れることができるんでしょうか。
消えてしまうにしても、Ⅶ組を前に進ませる舞台装置としてという意味だけで死なせてしまうのはあんまりです。
私はまだ、納得できてないです。
もちろん私がⅢを楽しみにしているのはそれだけじゃないですし、それが納得できないままでもきっと楽しめるんだと思うんです。
でもできたら、クロウに関しても終わった時に納得できていたらいいな…と不安と期待半々で待っています。
深夜テンションでこんなこと書いて…また後悔することになるぜ!
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