忍者ブログ
ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
〓 Admin 〓
<< 03   2025 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[391]  [390]  [389]  [388]  [387]  [386]  [385]  [384]  [383]  [382]  [381
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

蒼ヴァルとイースオリジンで中断していた閃(無印)を再開しました。
すごい中途半端ですが、6章、ルーレへの特別実習の朝からです。
せっかくなので半端ですが色々と感想を挟みながらプレイしようかなと。
ただメモリスティックないのでスクショはないんですが…。

6章特別実習の朝はカレイジャスお披露目シーンでもあります。
はっ、今さらですがネタバレします(?
というかタイトル画面に2013ってあるの見て、4年越しの作品になったのか…とちょっと時の流れを感じました…。
というわけで発売から4年経った作品ではありますが新作、完結編が出るということでこれからプレイする人がいないわけではないと思うので一応お断りしておきます。

カレイジャスのお披露目、ある程度の範囲の人たちはオリビエが動いていたことについて知っていたようです。
当然のことながら皇帝陛下は知っていたようですが、オズボーンが完成までこぎつけていたことを知らなかったようなので、皇帝はオズボーンとずぶずぶの仲というわけではないようです。
というかこの皇帝さんが一番何考えてるかわからん…。
カレイジャスが着陸するシーン、最初にその艦影に気付いたのはラウラ・ミリアム・クロウの三人、これは目がいい三人なんですかね…?
音についてはフィーも察知していたようですが。
その後クロウはずっとにやにやしたような顔で見ていますが何を思ってたんでしょう。
オリビエが奔走していたこと、ある程度の人間には報告していたことを考えると、何かしてるんだろうなってことくらいはヴィータ経由で知ってそうですが、感じたことはレクターに似ているのかな、と予想します。
とはいえ貴族派革新派双方の動きをけん制しようとしていて、内部に皇族、一機甲師団、そして光の剣匠を抱えている「第三の風」派は、貴族派と革新派の争いを拡大したいクロウにしてみれば邪魔以外の何物でもなさそうです。
艦内での会話でははっきりと戦線の動きも牽制したいという言葉が出てきますし、内心どんな想いで聞いていたのかなぁとつい考えてしまいます。
しかもこの話してる時、見事にクロウだけ見切れててどんな表情してるかすらわからないんですよね…w
ふと、この後ルーレでクロウが「たまたま実習でルーレに来ている」タイミングで作戦を実行したことについて、このカレイジャスが登場したことで元々実行予定だった鉄鋼山での証拠隠滅作戦に乗っけて一旦自分達の姿を完全に隠そう=死んだことにしよう、と思ったのかなと考えたんですが、どう考えても実習の最中に戦線のメンバーにそういった変更を告げる時間がなさそうなんですよね。
ただ実習地を受け取った段階で自分がルーレに行くことがわかった時にかねてからの計画を実行に移す日取りをそこに決めた可能性はありそうです。
まぁそんな細かいことは今後もわからないでしょうがw
ちなみに帝都をぐるっと周るカレイジャスがアストライアを通過した時、ミュゼもどこかでこれを見てたのかな?なんて考えてしまいました。

さてルーレについてクエストをこなすと憲兵隊と領邦軍が喧嘩をし始め、装甲車まで出てきます。
一触即発のところへクレア大尉登場。
クレア大尉の声は、もう新しく収録されることはないんだ…と聴くと少し悲しくなります。
だから大切に聴こうと思ってプレイしています、余談ですが。
松来さんの声好きなんです、優雅で、品があって凛としてて。
憲兵隊が押し始めたところへ更にルーファスさん登場。
ここってⅡやった後に見るとアイアンブリード同士の対決(?)なんですよね…。
筆頭であるルーファスが上手なのは仕方ないといったところでしょうか。
見ようによってはアイアンブリードとして先輩であるルーファスがクレアに心構えを教えているようにも見えますが。
Ⅱの最後でリィンがオズボーンに食ってかかった時に止めた時もそうですが、ルーファスは立場上冷酷な面もありますが基本的には思いやりのある優しい人なのかなぁという気がしています。
ユーシスへの態度もそうですが…大局を見て一番いい手を選びながらも人の心もきちんと理解してるという感じ。敵に回すと死角がなくて嫌なタイプでもありますが。
とかいいながらⅢで「オズボーン閣下のためなら世界など知ったことかぁはははは!」みたいなこと言いだしたらどうしよう(?
にしてもクロウはルーファスとはこの時点で面識あったんですかねー。
オズボーンが上回られたことを考えるとこの時点ではクロウはカイエン以外とは面識を得ていなかった気もします。
もちろん潜入のためにルーファスは一切オズボーンと接触を断っていた可能性もありますが。

色々あってアリサの家。
クロウとエリオットはずっと学院祭の構想を練っているようです。
エリオットはなんだかんだこの流れでリィンの次くらいにはクロウと関わりが深いですね。
クロウに相談してみよう!っていうエリオットがかわいい…。
しかし衣装案をクロウがいくつか出していますが…ほんとこの人何者なんですかね(?
衣装のデザインなんかそうそうできることじゃないと思うのですが…多分一年前のトワ先輩の衣装とかもそうですよねぇ。
もちろんおおまかなデザインをして、細かいところはデザイナーさんがつめたんでしょうがそれにしたって。
お祖父さんの職業を考えても、そういうことに触れる機会があったようには思えないのですが…。
それはともかくアリサとの二回目の二人きりの会話。
イリーナさんの豹変…というかお父さんの死に関するあれこれもまだ何かありそうです。
どうしてそこまで、というアリサの疑問にいまだに答え出てないですしね。
アリサ自身についてはリィンの言う通り、それぞれがそれぞれの問題を抱えて手いっぱいな中でアリサは自分の問題がありつつもよく女房役を務めていたなぁと改めて思い返すと感じます。
リィンがいない方の班の取りまとめとかしてましたし。
イリーナさんには小娘扱いされてますが、それはイリーナさんもアリサが生まれる前まではそんな感じだったようなのできっと優秀な女性になるんだろうなぁ。
ここから総意でルーレで何が起こってるか確かめていこうという流れに。
ここでクロウはトリスタにいる他の先輩組に連絡を取っています。
これがずっと不思議だったんですよね、なんでわざわざCとして姿を現すと決めているところに自分に近しい人間を呼びよせて正体がバレるかもしれない危険を冒すのか。
でも良く良く考えるとここでトワ先輩の力があるからⅦ組はルーレで起きてることの真相に近付けて、事件の中核に関われることになる。
なんとしてでも鉄鋼山に行かなければいけない、けど単独行動ができない状況のクロウとしては自分が属しているⅦ組自体が事件の中核に触れて鉄鋼山に辿り着いてくれなきゃいけないわけで。
多少の危険はあってもトワ先輩やらの協力を仰いでⅦ組を導かないといけなかったのかな、と改めてプレイしていて思いました。
…まぁ、クレア大尉がその辺ぶっちゃけてくれる流れではあるんですが…。
いやというかそもそもそれだけ行動を制限されるってわかっててなんでⅦ組に編入したのかからまずわからないんですが!!
まぁそれはともかく。
今クレア大尉からラインフォルトに関わる危うい状況を聞いたとこまできて、アリサから通信が来ました(?
ここのⅦ組の会話いいなぁ、かわいい。
それにしてもこの時点で戦線の後ろに貴族派がいるところまで掴まれてるんですね。
…ってん?
あれ?こんなとこで言ってるそばから戦線がCと通信してる?
いやでも一言だけだしこれ録音の可能性も…。
わからん…クロウが何を考えてるのかさっぱり…。
これ通信?録音?通信だとしたら個室でもなかったこの時にどうやって通信したの?
というか危ないよね?
とはいえ正念場、とヴァルカンが言っているので「死んだふり」はやはり最初から決まっていた計画だったみたいです。
その正念場に縛りのあるⅦ組に編入する危険を冒し、近しい上に優秀な友人を呼びよせた。
…本当にわからない…。

すごくどうでもいいですが、再開したのが閃の世界における9/25、発売日であることになんか不思議な縁を覚えました…。
Ⅲもそのあたりに出るのかなぁ。
さてこれから9/26の実習を始めます。
もやもやしつつ、今日はこの辺で。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
最新TB
バーコード
ブログ内検索
Copyright(c) 音波~オトナミ~ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]