ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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閃1も終章、あと少しです。
そしてⅢはⅢで新しい、かなり嬉しい情報も出てきました。
同時に書くと長さが事件なのでこちらは閃1の感想に徹しましょう。
ルーレでの苦難を超え、帝国の情勢も小康状態になった中トールズは学院祭の準備で沸き立っています。
しかし今思うとこの小康状態にしたのも革新派を油断させる為なんですかね。
騒がせていた戦線が壊滅したと思わせ、逆に貴族派も戦線と組んでいたことがほぼ確定的になり下手に動けない…ように見える、という状況を作って。
この辺の作戦は全部クロウの考えなんでしょうか。
まぁそれはともかく、おかげでクロウは全力で学院祭に集中できる状況でもあります。
…前も書いたけどその為じゃないだろうな(?
準備日のメインクエストを終えるとベアトリクス教官とお茶することになりますが、その時にベアトリクス教官が「身の丈に合わない力は大きな反動をもって自分に返ってくる」というようなことを言いますが、これは後からリィンが手に入れる騎神の力のことのようでもあり、クロスベルのことのようでもあり、帝国自体のことのようでもあります。
Ⅱまでやって聞くと、なんだか含みの多いセリフだなぁと思っちゃいます。
ベアトリクス教官がどうというのではなく、作品全体に「力」というテーマがなんとなくある中で、深いセリフだなぁ、なんて。
準備を片づけると衣装を取りに行くことに。
私実は一周目、一人で行くとクロウがついてきてくれること知らなかったんですよね…。
全員分試したのに、何故か一人で行くのは試さなかったみたいです。
Ⅱ発売前にやった二周目で初めて知って悶えましたさ(?
本当、なんだかんだ面倒見のいい人です。
今回はシナリオを振り返ってるだけなので、一人で行く、だけを選びました。
バイクに乗ってる間にクロウが言う「どこも深入りはしてねぇしあとは自分達の力でなんとかできんだろ」というセリフは今見るとやや切ない。
そういう意味では一年前の先輩組のステージと、Ⅶ組のステージに関しては思いっきり深入りしましたね(?
もしかしたらそれだけその二つの居場所は大切だったのかもしれません。
本人がなんも言わんからわからんけどさ!!
ちなみにここでヴィータと遭遇しますが、クロウはどんな気持ちでヴィータと話してるのを見てたんだろうなぁ。
しかし言いそうなのに、この時クロウは「美人だなー」というようなセリフを言わないんですよね。
二人で旅行かしら?の一言への返しといい、蒼コンビの絶妙な関係が垣間見える気がします。
準備日二日目はⅦ組の最終リハーサル。疲れ切りながらも一応の完成を見たところでのクロウのダメ押しの提案。
エリオットの「なんだかんだでクロウが一番楽しんでるよね」というセリフ、最初の時は微笑ましかったけど今見るともう切なさしかないです(?
クロウ自身はもうあと少しで全部終わってしまうことを知っていたはずですから。
ちなみにここで提案したアンコールでの曲、なんとなく私は自然に「星の在り処」だと思ってたんですけどどうなんだろう。
盛り上がる曲ではないですが、帝国で一時流行ったらしいですし、シンプルなメロディともいえる気がします。
ヴィータも口ずさんでましたし…。
「二人はいつかまた逢える」なんて、切なすぎるフレーズですねー…。
いや会える会える、閃Ⅲできっと会えるから!
それにしてもほんと、クロウのこのプロデュース好きはなんなんですかね?
なんとなくゲーム好きはわかるし、お祖父さんが政治家だったからそっちに明るいとかならわかるけど、プロデュース関係ないよなぁ?
ステージに限らず色々アドバイスしたりしてるみたいだけど、一年前先輩組のステージも発案者はクロウだった辺りああいう歌もののステージに一番興味があるように見えます。
でもそういうことに関わる経歴がクロウの語った中にないんだよなぁ。
単なるキャラ付けの一環なんでしょうか…。
エリオットどころじゃないスパルタに夜になるとへろへろになっているⅦ組。
この時の彼らよりだいぶ年上な私としては、いやこれ明日休みじゃないと踏ん張れない…と思いますがさすがに若いですね(?
いやだ!こんな見方したくない!
それはともかく。
その夜、ラジオでクロスベルが独立宣言をしたというニュースがミスティさんの声で流れます。
碧をやってると、あぁその時期か、と思うところですね。
これを帝国側から見るとまた新鮮でした。帝国人側からの捉え方は翌日朝のⅦ組の会話からも見て取れますが、言ってるだけだろ、という印象を持った人、無謀だ、と思った人がきっと多そうです。
まぁそこから続く流れは知っての通りなので一旦置いておいて…。
その前の夜の寮内散策ではみんなが学院祭へと英気を養っているようです。
ユーシスとマキアスの言い合いは3章以降はほんと面白くて好きです、いいコンビですよね。
そしてクロウの部屋に行くと、こんな一言が聞けます。
「クク、やれることが残ってんのに悔いは残したくないだろうが?」
このセリフ、最初はなんとも思ってなかったですが、クロウの性格や考え方を示すセリフなんじゃないかなぁとちょっと思いました。
軽薄でギャンブル好きで気まぐれで…という印象を抱かれているだろう彼ですが、根底には自分の信念に基づいて、やれるだけのことをやれる時にやる、という性格なんだろうな、と。
加えて、ここまでできていればまぁいいか、ではなく万全を期して行動する、という慎重な性格であることも示している気がします。
それはそもそもの最初計画通りの曲が完全になってからアンコールを持ちだすあたりにも見られる感じです。
なんだかんだ真面目なんじゃないかなぁ、実は。
前もこんなこと書いた気がしますが。
なんてちょっと思った一言でした。何気ない一言ではあるんですけどね。
そして当日、一日目。
あちこち走り回って学生たちがみんな楽しそうだったり、Ⅶ組があちこちにいたりするのを見てると、Ⅲではもうみんな卒業してるんだなぁという感慨と寂しさ、同時に学生だった時を見てからの巣だってからの姿って感慨深い…と早くもぐっと来てしまいました(?
加えてこの後に起こることを知ってるからっていうのもあるんでしょうね。
トールズの学生全員、苦難の時ですから。
それに貴族生徒平民生徒が協力してる姿っていうのも最初から見ていくと感慨深い。
きっとどの代の生徒もそうなんでしょうが、二年間の間にクラスは分かれてても対等に関わっていくことを余儀なくされる中でそれぞれ、貴族と平民という枠を超えて人として認め合って成長していくのかな、というトールズの魅力を改めて感じました。
もちろん中には何も感じないまま卒業していく子だっているんでしょうけど。
この代の生徒たちは内戦を経験することで余計にそういう部分は大きかったんだろうなぁ。
でもオズボーンが目指すことはそういうことじゃないんでしょうね。
分校はどんな感じなのかなぁ。
さて、今日は時間がなかったのでこのあたりまででした。
一日目が終わればラスダンが姿を現します。
そしてあとは急転直下。
印象的なシーンが続きますので、引き続き感想を書いていこうと思います。
ではこのへんで。
そしてⅢはⅢで新しい、かなり嬉しい情報も出てきました。
同時に書くと長さが事件なのでこちらは閃1の感想に徹しましょう。
ルーレでの苦難を超え、帝国の情勢も小康状態になった中トールズは学院祭の準備で沸き立っています。
しかし今思うとこの小康状態にしたのも革新派を油断させる為なんですかね。
騒がせていた戦線が壊滅したと思わせ、逆に貴族派も戦線と組んでいたことがほぼ確定的になり下手に動けない…ように見える、という状況を作って。
この辺の作戦は全部クロウの考えなんでしょうか。
まぁそれはともかく、おかげでクロウは全力で学院祭に集中できる状況でもあります。
…前も書いたけどその為じゃないだろうな(?
準備日のメインクエストを終えるとベアトリクス教官とお茶することになりますが、その時にベアトリクス教官が「身の丈に合わない力は大きな反動をもって自分に返ってくる」というようなことを言いますが、これは後からリィンが手に入れる騎神の力のことのようでもあり、クロスベルのことのようでもあり、帝国自体のことのようでもあります。
Ⅱまでやって聞くと、なんだか含みの多いセリフだなぁと思っちゃいます。
ベアトリクス教官がどうというのではなく、作品全体に「力」というテーマがなんとなくある中で、深いセリフだなぁ、なんて。
準備を片づけると衣装を取りに行くことに。
私実は一周目、一人で行くとクロウがついてきてくれること知らなかったんですよね…。
全員分試したのに、何故か一人で行くのは試さなかったみたいです。
Ⅱ発売前にやった二周目で初めて知って悶えましたさ(?
本当、なんだかんだ面倒見のいい人です。
今回はシナリオを振り返ってるだけなので、一人で行く、だけを選びました。
バイクに乗ってる間にクロウが言う「どこも深入りはしてねぇしあとは自分達の力でなんとかできんだろ」というセリフは今見るとやや切ない。
そういう意味では一年前の先輩組のステージと、Ⅶ組のステージに関しては思いっきり深入りしましたね(?
もしかしたらそれだけその二つの居場所は大切だったのかもしれません。
本人がなんも言わんからわからんけどさ!!
ちなみにここでヴィータと遭遇しますが、クロウはどんな気持ちでヴィータと話してるのを見てたんだろうなぁ。
しかし言いそうなのに、この時クロウは「美人だなー」というようなセリフを言わないんですよね。
二人で旅行かしら?の一言への返しといい、蒼コンビの絶妙な関係が垣間見える気がします。
準備日二日目はⅦ組の最終リハーサル。疲れ切りながらも一応の完成を見たところでのクロウのダメ押しの提案。
エリオットの「なんだかんだでクロウが一番楽しんでるよね」というセリフ、最初の時は微笑ましかったけど今見るともう切なさしかないです(?
クロウ自身はもうあと少しで全部終わってしまうことを知っていたはずですから。
ちなみにここで提案したアンコールでの曲、なんとなく私は自然に「星の在り処」だと思ってたんですけどどうなんだろう。
盛り上がる曲ではないですが、帝国で一時流行ったらしいですし、シンプルなメロディともいえる気がします。
ヴィータも口ずさんでましたし…。
「二人はいつかまた逢える」なんて、切なすぎるフレーズですねー…。
いや会える会える、閃Ⅲできっと会えるから!
それにしてもほんと、クロウのこのプロデュース好きはなんなんですかね?
なんとなくゲーム好きはわかるし、お祖父さんが政治家だったからそっちに明るいとかならわかるけど、プロデュース関係ないよなぁ?
ステージに限らず色々アドバイスしたりしてるみたいだけど、一年前先輩組のステージも発案者はクロウだった辺りああいう歌もののステージに一番興味があるように見えます。
でもそういうことに関わる経歴がクロウの語った中にないんだよなぁ。
単なるキャラ付けの一環なんでしょうか…。
エリオットどころじゃないスパルタに夜になるとへろへろになっているⅦ組。
この時の彼らよりだいぶ年上な私としては、いやこれ明日休みじゃないと踏ん張れない…と思いますがさすがに若いですね(?
いやだ!こんな見方したくない!
それはともかく。
その夜、ラジオでクロスベルが独立宣言をしたというニュースがミスティさんの声で流れます。
碧をやってると、あぁその時期か、と思うところですね。
これを帝国側から見るとまた新鮮でした。帝国人側からの捉え方は翌日朝のⅦ組の会話からも見て取れますが、言ってるだけだろ、という印象を持った人、無謀だ、と思った人がきっと多そうです。
まぁそこから続く流れは知っての通りなので一旦置いておいて…。
その前の夜の寮内散策ではみんなが学院祭へと英気を養っているようです。
ユーシスとマキアスの言い合いは3章以降はほんと面白くて好きです、いいコンビですよね。
そしてクロウの部屋に行くと、こんな一言が聞けます。
「クク、やれることが残ってんのに悔いは残したくないだろうが?」
このセリフ、最初はなんとも思ってなかったですが、クロウの性格や考え方を示すセリフなんじゃないかなぁとちょっと思いました。
軽薄でギャンブル好きで気まぐれで…という印象を抱かれているだろう彼ですが、根底には自分の信念に基づいて、やれるだけのことをやれる時にやる、という性格なんだろうな、と。
加えて、ここまでできていればまぁいいか、ではなく万全を期して行動する、という慎重な性格であることも示している気がします。
それはそもそもの最初計画通りの曲が完全になってからアンコールを持ちだすあたりにも見られる感じです。
なんだかんだ真面目なんじゃないかなぁ、実は。
前もこんなこと書いた気がしますが。
なんてちょっと思った一言でした。何気ない一言ではあるんですけどね。
そして当日、一日目。
あちこち走り回って学生たちがみんな楽しそうだったり、Ⅶ組があちこちにいたりするのを見てると、Ⅲではもうみんな卒業してるんだなぁという感慨と寂しさ、同時に学生だった時を見てからの巣だってからの姿って感慨深い…と早くもぐっと来てしまいました(?
加えてこの後に起こることを知ってるからっていうのもあるんでしょうね。
トールズの学生全員、苦難の時ですから。
それに貴族生徒平民生徒が協力してる姿っていうのも最初から見ていくと感慨深い。
きっとどの代の生徒もそうなんでしょうが、二年間の間にクラスは分かれてても対等に関わっていくことを余儀なくされる中でそれぞれ、貴族と平民という枠を超えて人として認め合って成長していくのかな、というトールズの魅力を改めて感じました。
もちろん中には何も感じないまま卒業していく子だっているんでしょうけど。
この代の生徒たちは内戦を経験することで余計にそういう部分は大きかったんだろうなぁ。
でもオズボーンが目指すことはそういうことじゃないんでしょうね。
分校はどんな感じなのかなぁ。
さて、今日は時間がなかったのでこのあたりまででした。
一日目が終わればラスダンが姿を現します。
そしてあとは急転直下。
印象的なシーンが続きますので、引き続き感想を書いていこうと思います。
ではこのへんで。
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