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ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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早速進めております閃Ⅲ。
ゆっくり進めたい、終わってほしくないと思いながらとりあえず一章が終わりました。
というわけで以下から一章のネタバレを含みます。
一章をプレイ中の方、未プレイの方はご注意ください。














何から書き始めていいものか、いきなり盛り沢山すぎたり色々感無量だったりでこんがらがりそうなので、キーワードごとに書いて行きたいと思います。

【ビジュアル面】
やっぱりかなり綺麗になってます。
イストミア大森林とかイースⅧのが活きてるなぁという感じでしたし、街道の風景もなんでだか前より広く見えます。
今回いっぱいスクショ撮ろう!と決めていたのでいいなと思う風景があれば撮ってみています。
でも後から見ると街道なんかだとここはどこだ…と整理している時に思う始末。



ここは多分最初の演習地サザーラントのサザーラント街道だと思うんですが…。
北だか南だか西だか…。でもやっぱり広く見えます。平地だからかな?



建物の中も光が差し込んで綺麗です。
これはセントアークのメアリー教官の実家ですが、なんか貴族街の他の屋敷は家の中暗いとこが多かったんですよね…なんでだろ。
景色だけじゃなく、人物も皆美人になっていて見応えがあるのに加え、社長も見どころとして挙げていましたが、目線がしっかり動くのが想像以上にいい!
表情の幅が広がって、より生き生きとして見えます。
それと近くに寄ると操作キャラの方を見てくれるのが個人的にすごくツボ。
これその操作キャラの身長に合わせてちゃんと目線が動くんですね。こういう細かいのすごい好きです。
相変わらず物の受け渡しとかの接触はエアっぽいのが残念ですが、私は感情の伝わってくる表情が生き生きとしているのが好きなので十分満足です。

【戦闘】
ダイレクトコマンドのテンポの良さいいですね。
選び間違ったりしますが、割と馴染むの早かったです。
それと追加システムであるブレイブオーダーですが、今回こういう追加要素でプレイヤー側が強くなっているので敵キャラもそれなりに強化しているってどこかで言っていましたがほんとに敵強いです。
ぼけっと戦ってると雑魚相手でもあっさり戦闘不能になったり。特にクルト君。ほんとごめん(?
ブレイブオーダーが慣れなくてついつい放置しがちだったんですが、意識してがんがん切り替えつつ使って戦うとかなり強いです。
1章締めのシャーリィ&デュバリィとのバトルもほとんどブレイブオーダーのおかげでわりかし楽に勝てました。
ブレイク狙っていくのも楽しいですし、ブレイクさせれば追撃ががんがん出るのでBPもためやすいですしね。
ただそのせいでブレイク効果高めのクラフトばかり使うようになってしまうのがちょっと残念。
それと今回セピスの溜まりがあまりよくない気が…?結構レベル上げとかもしてるつもりなんですが、全然スロット開けられないしクォーツ作れない…。
何かいけないのだろうか…。

【リィン】
教官になって、皆に言われるように背が伸びて落ち着いた雰囲気になったリィン。
ⅡのEDからも色々なことを経験してかなり大人びました。
今回やっていて一番強く思ったのは、私は軌跡主人公の中でもリィンが特に好きかもしれない、と。
閃への思い入れが強いというのもあるんですが、問答無用であぁ好きだなぁ…と思うというか。
それはともかく、卒業までは月1で政府からの「オーダー」を受けていたようで、パトリック曰く出席日数ぎりぎりだったようです。せっかくの学校生活なのに、教官達も口惜しかったろうなぁ。
その締めとなったのがノーザンブリア併合に繋がる北方戦役。
そこでリィンに大きな変化が起こったみたいです。
鬼の力が不安定になっているというのは発売前から出ていた情報で、私は北方戦役への参加なんかで自己肯定感が薄れて…という精神的な問題かと思っていたんですが、リィンが語ったことを聞く限りそうでもなさそうです。
トワ先輩が言っていたように受けざるをえない状況に押し込まれてオーダーを承諾する、という生活には苦悩していたでしょうが、クレアさんも言ってたようにその中でもⅦ組としてのあり方を貫こうとしていたなら誇りや自負を失わなかったはずですし、何より鬼の力が止まらなくなったのはかなり突然のようです。
ノーザンブリアという地が関係しているのか、時期なのか…彼をノーザンブリアに送り込んだ宰相がそれを狙っていたのか…わかりませんが、暴走すると止まらなくなる、昏倒する、というのはかなり心配です。
いずれこれが最悪の状況を作り出すのは間違いないので今から気が重い…うぐう。
しかしほんと、オーダーは胸糞ですね…。好きなキャラなのに、レクターに腹が立ってしまった…ミハイルさんに八つ当たりしよう(?

【新Ⅶ組】
思っていた以上に真っ直ぐで、初々しくて、可愛くて、素直です。
ユウナは帝国自体にも思うところはあるのでしょうが、リィンにはそれとは別に何かあるようです。
帝国は帝国、人は人、と分けて考えられるユウナですが、どうもクロスベル併合時にリィン(というかヴァリマール)を見ているよう…?
テストでリィンが庇った時、「また」と言っていたので前回も恐らく嫌なことをされたわけではなさそうですが…。
ツンツンしながらもちゃんとお礼を言ったり謝ったりできるのは素晴らしい資質です。
クルト君は自身へのコンプレックスとヴァンダール家に降りかかったことが合わさってちょっと斜に構えた感じになってしまっているようです。
それでも「自分達を案じてのことだとわかっている」とかスレきれないところが可愛いところ。
私はかなりクルト君お気に入りです。ちょっと拗ねてる感じの少年って好きなのかもしれないです。東京ザナドゥのユウキとか(?
アルティナはビジュアルの可愛さもさることながら、感情を持たない人形のような少女が同じ立場であるはずのミリアムのあり方を眩しそうに見つめ、自分で決めろというリィンからの課題に戸惑い…成長がかなり楽しみな子です。
でもリィンが苦しんでいる時に「いつもいつも貴方は!」と怒る姿を見て感情がないなんて誰も思いませんよね。
リィンのパートナーとして自負を持っているところがまた可愛い。
リィンに置いて行かれて、しかも勝手についていって、どうなることかと思いましたが…。



このシーンはなんかたまらなくなりました。
一生懸命前に進もうとする姿は経験値の差はあれど、旧Ⅶ組と何も変わらないなって。
まあ後でリィンが怒っている通り、軍人としては完全にダメなんですけどw
「Ⅶ組」としてなら正しかったんじゃないでしょうか。結果オーライだし(?

【旧Ⅶ組】
リィンがあの調子ですから、みんなずっと心配していたようです。当たり前です。
それにしてもオリビエはやってくれますね!Ⅶ組の輪、最高です。
今回は演習に合わせて三人ずつ手助けに来てくれるようです。
直前までⅡをやっていたものの、成長した姿、そしてなんとなく感情移入しているせいかほんとうに久しぶりな気がして再会するシーンはどれも感無量でした。
フィーにも後からちゃんとハグしてあげてほしいな。
リィンがオーダーを受けた後のやり取りはなんかもうほんと嬉しくて嬉しくて、まだ一章なのにめっちゃ泣いてしまいました。
それ以外でも不安定で難しい立場にいて、自身の体にすら振り回されるリィンを懸命に支えようとする姿が本当に愛おしい。
きっとリィンが何をしてしまったとしても、彼らからの信頼と愛情だけは変わらない、そう信じられる感じでした。
しかし助けに来てくれた時すごいかっこいいし頼もしかったけど、エリオットはどうやって列車の上に乗ったんだろう(?

【トールズ第Ⅱ】
こちらはこちらで可愛い愛しい初々しい!
人数がかつての本校より段違いに少ないですが、その分一人一人色々あって楽しいです。
教官としてリィンが接しているのも学生時代から見ているとなんかくすぐったいやら感慨深いやら。
しかしやたら「相談に乗るぞ」と繰り返しているのがなんか逆にはらはらしました(?
個人的にお気に入り&気になるのは…
ウェインはもう単純に面白い、真面目なだけじゃない個性を持っていて次何を言うかわくわくしてしまう。シドニーは最初顔が一番好みだったんですが、襲撃後どうなるかな?と思ってたら結構しっかりしていて中身も見直しました。ランディと気が合うんじゃないかな(?
あとはマヤちゃん可愛いですね。お父さんと何かあるようですがその辺もいずれ出てくるのかな。レオノーラは最初猟兵?って思ってましたが護衛船団にいたようです。アルティナの面倒を見てくれそうなので二人の会話が楽しみ。
そして何よりクロウファンなら気になって仕方ないのはスタークでしょう。
ジュライ出身で、どうやらクロウが商人が多いと言っていた通り商人の家の出のようです。
議会の一員だったりするのかな。
襲撃後も一定の落ち着きを見せていますし、そつがなく飄々としている印象。
ジュライの話を聞かせてくれるのを、楽しみにまっております。
にしても、思った以上にひどい扱いを受けている分校の生徒たち。
可愛くて仕方ないだけに、これからどうなっていくのかややはらはらしています。
二章に入って日常パートがすごく癒し…。

【教官陣】
オーレリアさんかっこよすぎない?
もはや言動のすべてがかっこいい。
Ⅱでは割と強いやつと戦えればいいシャーリィ系かと思ってたんですが、Ⅲではもう出てくる度にきゅんとさせてくれます。大好き…。
裏をかいて演習に行かずに残ったりと彼女も彼女で色々画策しているのは間違いないようです。
そりゃー警戒するよな…思っていた以上に大人物です。
しかし婿探しって誰がこの人の横に並べるんだ(?
ランディも最初からがっつり出て来てファンとしては嬉しい限り。
リィンは最初「やっぱり壁を感じる」と言っていましたが、見ている限り壁を作っているのはリィンの方では?という印象でした。
クロスベルへの仕打ち、ロイドと戦ってしまったことなんかが負い目になっているのかな、という感じ。
でもオーダーを受けるところを見て「そういうカラクリか」と納得したようだったので、ランディもきっとクロスベルにとっての灰色の騎士という存在と実際に接したリィンの人柄の齟齬が気になっていたのかなぁと思いました。
一章でだいぶ打ち解けたので、また新しい絆になっていくといいなぁ。
トワ先輩はもう安定して天使なので。近く通りがかった時見上げてくるのたまらんよ!
ただ指揮官としては、どこにいるのか見えにくいというのはかなり問題なのではないかと(?
そしてミハイル少佐。予想通り最初から周囲に振り回されまくってて面白いんですが、襲撃後の政府や正規軍の対応なんかを淡々と話されるとちょっといらっとします(?
ただ教官も生徒もあれだけ個性的なので一番胃が痛そうだな…と。
列車脱線事故の検証の後パルムに向かわず演習地に戻るとミハイル少佐も戻っていますが、話しかけると「なんで戻ってきたんだ…」とごもっともなことを呆れ顔で言われたのが面白くて何回も話しかけていました(?
いやレベル上げしてたんだよ(?
ただクレアさんと話しているところとか見てても、誰かがひどい目にあっててもどうでもいい、役目がすべてと割り切れる人でもなさそうで、ただただ生真面目なんだろうなぁという感じなのでトールズ第Ⅱの面々ともどもどう変わっていくのか楽しみです。

さて時間も押したのでとりあえずここまでで。
明日辺りに一章でのシナリオで気になっていること、アッシュ、ミュゼのことなんかも書きたいと思います。
しかし一章本当に盛り沢山で、事前に公開されていたセリフやらスクショが結構ほとんど一章のものでびっくりしています。
もちろん一章に出てこないキャラのスクショは一章以降のものですが…。
これからどうなっちゃうんだろう…次どこいくのかな…。

最後に、完全に私とリィンの言葉がシンクロした瞬間のスクショを。


本当、なんでラジオやった!?w



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