ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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別に決戦やだやだって逃避してるわけじゃないから!
あんなことになってしまうけど、決戦からの流れは好きなセリフだらけで大好きなシーンの連続でもあるんです。
ヴァリマールとオルディーネが並んで戦った時、コンクラが出た時、そうだよ、ただこれが見たかっただけなんだよおおおとだばだば泣きながら戦ってた一周目…。
いや違うそんなこと書きにきたわけじゃないです。
一応本編がだいぶ終盤なので、ここまでで一度色々考察…というか情報整理をしてみようかなと思った次第です。
まぁWikiとかなんとかなんも検索してないので100年前から言われてるようなことを書き連ねていくことになるかと思いますが…。
★リィンの鬼の力
あまりこれについて詳しく知っていそうな人はいないようです。
起動者に選ばれた理由の一つではあるだろうが関係はない、とセリーヌに断じられていたので、帝国に存在するそういうシステムとは別案件のようです。
一番わかっているのは同じような「モノ」であるマクバーンのようですが、恐らく私たちが人間てなに?と聞かれているようなものらしく、言葉で説明するのは難しいみたいです。
ただ原因もプロセスも必要とせずに結果だけをもたらす異能、それがリィンに混じっているものらしいです。
マクバーンによると「中身も強度も違う」らしいので、マクバーンとは別の種がリィンには混ざっていることがわかりますが、強度ってなんだろ…?
それとその後のリィンの心中の言葉から、その混ざったものは混血とかではなく5歳以前になんらかの理由で後天的に混ざったものである可能性が高いです。
まぁリィンが思っているだけなので実は違うという可能性もありますが、ああいう言い方をさせた以上は何かの事件により左胸から混ざり込んだ、傷跡はその名残というのが有力でしょう。
…左胸から何かの欠片が体内に入り込んで融合しちゃって、それが力の源でたまに精神状態に応じて暴走しちゃって~ってシンフォギアか!!
神気合一を使えるようになった時の金色の石?みたいなものはイメージではなく、実態に関係あるもの、とどこかで社長が言ってた気がするので、ああいうものなんでしょうが、ああいった形状のものに私は心当たりがありません…。
空のセピスくらいかな…。
そしてリィンのアレが後天的なものということは、オズボーンが同時に同じ物を身に受けていない限り、オズボーンが復活したのは別の要因による、ということになります。
とはいえ一緒に逃げて?きたようなので、同じモノが体内に入り込んでいる可能性はありますが…。
もうね、わからん。
★騎神
オオイナルチカラ(変換がめんどいのでこれで通します)の一端、ということですが、そもそもオオイナルチカラは巨神二柱が争い合った結果残ったものらしいです。
ただ騎神そのものは地精の作によるようなので、残された魔女と地精がオオイナルチカラを維持、管理する為に作った器が騎神ということでしょうか。
その性ゆえ相いれず…とあるので、騎神同士が争い合う運命というのもそのあたりに原因がありそうです。
ということは騎神にも猛き力か靭き力かの属性があるということになるのですが…。
それに関しては煌魔城を顕現させた際にルーファスさんが気になることを言っています。
「今回は灰のみが目覚め、蒼と相争うか」
灰と蒼のみが目覚め、なら意味がわかるのですが、この言い方だと他に目覚めてたらみんなで蒼をタコ殴りにするみたいに聞こえます。
緋なら呪われちゃったりしてますし、250年前にも紫紺、灰の二体と戦っているのでわかるんですが…。
それとも単に、蒼が前から目覚めていたからそれ以降は灰しか目覚めなかったね、ということなんでしょうか。
もうほんとこういう細かい受け取り方に困る言いまわしが多くて悩みます。
ちょっと騎神については要素が多いので、項目を分けて見ていきたいと思います。
●ヴァリマール
250年前に一度目覚め、ドライケルスを起動者としてEoVと戦った騎神、一番頻繁に起こされては難敵と戦わされる可哀想な騎神です(?
250年前の戦闘で記憶素子を損傷したようで、当時のことを覚えていない他、機能も制限されていたようです。
恐らく煌魔城での戦いの後ほどなく旧校舎に封印されたと思われます。
というかリィンの騎神での初陣ではクロウとの実力差を差し引いてもヴァルマールの記憶損傷により機能が大幅に制限されていたので、負けちゃうのはある意味必然ともいえます。
徐々に彼が記憶を取り戻すことで、リアンヌが何故アリアンロードになるに至ったのか、その一因が見えてきそうな気もします。
●オルディーネ
250年前は目覚めていなかったことを思うと前に目覚めたのは更に古い時代のようです。
帝都が暗黒竜に支配された前後も目覚めている記述はないのでかなり長い眠りについていたと思われます。
普通であれば記憶素子は無事のはずなので、クロウはオルディーネから前に目覚めた時の話を聞くことがあったんでしょうか。
気になるのは、彼が眠っていた街は彼と同じ色をモチーフとしていて、名前も似ていることです。
今のヘイムダルもテスタ=ロッサが呪われた後の街並みのようなので、起動者だった皇帝とテスタ=ロッサを称えてあの色を基調に作られた可能性があります。
皇族が赤を纏うのも関係あったりするんでしょうか。
そう考えると、前に目覚めたオルディーネは西部の街で何か大活躍したんでしょうか…。
3年を共にした以上、クロウとはそれなりの信頼関係を築いていたと思われますが、二人がどういう会話を交わしたのか、オルディーネはどんな人格を有していたのか、わからないまま目覚めるのかわからない眠りについてしまいました…。
●ローエングリン城の騎神?
セリーヌによるとかつてここには騎神がいたらしいが今はないらしい、ということしかわかりません。
ただⅠでの異変でリィン達が突入した際、旧校舎で最後の試練の間に続く扉にはまっていたものと同じようなものが安置されていました。
あれは試練をクリアした後なくなっていたので、私はあれがケルンになるのかな?と思っていたのですが、それだけあそこにあるってことは違うんでしょうか。
そもそも騎神はケルンの中に入った起動者の霊力と自らに蓄えた霊力を使って動くようなので、ケルンには霊力を吸い取る機能がついているのかもしれません。
もしあれがケルンになるなら暴走したケルンが見境なく周辺の人間の霊力を吸収し始めた…とも取れます。
ただまぁアリアンロードに串刺しにされちゃったので…アレなんですが(?
リィンはⅠの時とⅡの時の二回、あそこで「声」を聴いています。
Ⅰの時のはちょっと曖昧なので省きますが、Ⅱでは「意志を示せ、真に護るべきものがあるならば」と言われた気がします。
これはドライケルスの場の記憶のようなものなのか、リィンに語りかけてきていたのかどちらなんでしょうね…。
そして力が欲しいか、と魔王みたいな問いかけをしてきた灰の試練と問いかけの内容が違うのも気になります。
蒼はなんだったんだろう。
●魔女と地精
巨神に従って降臨した眷属がこの二つだったんでしょうか。
巨神が争って吹っ飛んだ後取り残されてしまったようですが、その後オオイナルチカラ周りを管理しているところを見ると魔女と地精と呼ばれているものが眷属だったと考えられそうです。
そして地精と魔女はその後の時代で仲違いをしたようです。
音楽性の違い…もとい騎神の管理についてもしかすると意見がすれ違ったのかもしれないです。
魔煌兵も地精の作のようで、作りは基本的に騎神と同じようです。
関係ないけど煌魔城にいるハイハイしてる魔煌兵気持ち悪いです。
起動者を狙ってくることを考えると、魔女と仲違いした後に騎神を起動させないよう、起動者を屠る手段として製作されたものだったりするんでしょうか。
魔女に関してはヴィータが大きなシステムを見守り導くのが本来の役目、と言っていますが具体的にどこまで何をどうするのかはよくわかりません。
長であるお婆様よりも知っている、と豪語したヴィータですが、何故長以上の知識を持つに至ったのでしょうか。それこそが禁忌なのでしょうか。
地精は今のところ伝承以上の情報が無いに等しいです。
ジョルジュ先輩が似たような名前を姓にしているのが怪しいくらいです。
物語においては英雄に特別な武器を与えてくれるらしいですが、この言いまわしが黒の工房の「扱いが難しいが強力な武器を作ってくれる」に似ています。
黒の工房が地精集団であるなら、魔女を擁する結社と敵対する立場を選ぶのもわかるかも…?
それともう一つ気になるのは黒の史書の獅子戦役における記述で「善き魔女」という言葉が出てくることです。
善きとあえて言われるということはこの時代、悪しき魔女が存在していたことになりますが、それについての記載はリィンの手元に来た史書にはありません。
ですが緋を神の次元にまで至らせた何かがあるのは間違いないので、オケアノス…じゃないオルトロスには悪しき魔女がついていたのかもしれないです。
今回でいうならヴィータとエマみたいなものでしょうか…。
さて、騎神同士の感応とかについても考えてみたかったんですが思った以上に長くなってきたので今日はこの辺で。
あんなことになってしまうけど、決戦からの流れは好きなセリフだらけで大好きなシーンの連続でもあるんです。
ヴァリマールとオルディーネが並んで戦った時、コンクラが出た時、そうだよ、ただこれが見たかっただけなんだよおおおとだばだば泣きながら戦ってた一周目…。
いや違うそんなこと書きにきたわけじゃないです。
一応本編がだいぶ終盤なので、ここまでで一度色々考察…というか情報整理をしてみようかなと思った次第です。
まぁWikiとかなんとかなんも検索してないので100年前から言われてるようなことを書き連ねていくことになるかと思いますが…。
★リィンの鬼の力
あまりこれについて詳しく知っていそうな人はいないようです。
起動者に選ばれた理由の一つではあるだろうが関係はない、とセリーヌに断じられていたので、帝国に存在するそういうシステムとは別案件のようです。
一番わかっているのは同じような「モノ」であるマクバーンのようですが、恐らく私たちが人間てなに?と聞かれているようなものらしく、言葉で説明するのは難しいみたいです。
ただ原因もプロセスも必要とせずに結果だけをもたらす異能、それがリィンに混じっているものらしいです。
マクバーンによると「中身も強度も違う」らしいので、マクバーンとは別の種がリィンには混ざっていることがわかりますが、強度ってなんだろ…?
それとその後のリィンの心中の言葉から、その混ざったものは混血とかではなく5歳以前になんらかの理由で後天的に混ざったものである可能性が高いです。
まぁリィンが思っているだけなので実は違うという可能性もありますが、ああいう言い方をさせた以上は何かの事件により左胸から混ざり込んだ、傷跡はその名残というのが有力でしょう。
…左胸から何かの欠片が体内に入り込んで融合しちゃって、それが力の源でたまに精神状態に応じて暴走しちゃって~ってシンフォギアか!!
神気合一を使えるようになった時の金色の石?みたいなものはイメージではなく、実態に関係あるもの、とどこかで社長が言ってた気がするので、ああいうものなんでしょうが、ああいった形状のものに私は心当たりがありません…。
空のセピスくらいかな…。
そしてリィンのアレが後天的なものということは、オズボーンが同時に同じ物を身に受けていない限り、オズボーンが復活したのは別の要因による、ということになります。
とはいえ一緒に逃げて?きたようなので、同じモノが体内に入り込んでいる可能性はありますが…。
もうね、わからん。
★騎神
オオイナルチカラ(変換がめんどいのでこれで通します)の一端、ということですが、そもそもオオイナルチカラは巨神二柱が争い合った結果残ったものらしいです。
ただ騎神そのものは地精の作によるようなので、残された魔女と地精がオオイナルチカラを維持、管理する為に作った器が騎神ということでしょうか。
その性ゆえ相いれず…とあるので、騎神同士が争い合う運命というのもそのあたりに原因がありそうです。
ということは騎神にも猛き力か靭き力かの属性があるということになるのですが…。
それに関しては煌魔城を顕現させた際にルーファスさんが気になることを言っています。
「今回は灰のみが目覚め、蒼と相争うか」
灰と蒼のみが目覚め、なら意味がわかるのですが、この言い方だと他に目覚めてたらみんなで蒼をタコ殴りにするみたいに聞こえます。
緋なら呪われちゃったりしてますし、250年前にも紫紺、灰の二体と戦っているのでわかるんですが…。
それとも単に、蒼が前から目覚めていたからそれ以降は灰しか目覚めなかったね、ということなんでしょうか。
もうほんとこういう細かい受け取り方に困る言いまわしが多くて悩みます。
ちょっと騎神については要素が多いので、項目を分けて見ていきたいと思います。
●ヴァリマール
250年前に一度目覚め、ドライケルスを起動者としてEoVと戦った騎神、一番頻繁に起こされては難敵と戦わされる可哀想な騎神です(?
250年前の戦闘で記憶素子を損傷したようで、当時のことを覚えていない他、機能も制限されていたようです。
恐らく煌魔城での戦いの後ほどなく旧校舎に封印されたと思われます。
というかリィンの騎神での初陣ではクロウとの実力差を差し引いてもヴァルマールの記憶損傷により機能が大幅に制限されていたので、負けちゃうのはある意味必然ともいえます。
徐々に彼が記憶を取り戻すことで、リアンヌが何故アリアンロードになるに至ったのか、その一因が見えてきそうな気もします。
●オルディーネ
250年前は目覚めていなかったことを思うと前に目覚めたのは更に古い時代のようです。
帝都が暗黒竜に支配された前後も目覚めている記述はないのでかなり長い眠りについていたと思われます。
普通であれば記憶素子は無事のはずなので、クロウはオルディーネから前に目覚めた時の話を聞くことがあったんでしょうか。
気になるのは、彼が眠っていた街は彼と同じ色をモチーフとしていて、名前も似ていることです。
今のヘイムダルもテスタ=ロッサが呪われた後の街並みのようなので、起動者だった皇帝とテスタ=ロッサを称えてあの色を基調に作られた可能性があります。
皇族が赤を纏うのも関係あったりするんでしょうか。
そう考えると、前に目覚めたオルディーネは西部の街で何か大活躍したんでしょうか…。
3年を共にした以上、クロウとはそれなりの信頼関係を築いていたと思われますが、二人がどういう会話を交わしたのか、オルディーネはどんな人格を有していたのか、わからないまま目覚めるのかわからない眠りについてしまいました…。
●ローエングリン城の騎神?
セリーヌによるとかつてここには騎神がいたらしいが今はないらしい、ということしかわかりません。
ただⅠでの異変でリィン達が突入した際、旧校舎で最後の試練の間に続く扉にはまっていたものと同じようなものが安置されていました。
あれは試練をクリアした後なくなっていたので、私はあれがケルンになるのかな?と思っていたのですが、それだけあそこにあるってことは違うんでしょうか。
そもそも騎神はケルンの中に入った起動者の霊力と自らに蓄えた霊力を使って動くようなので、ケルンには霊力を吸い取る機能がついているのかもしれません。
もしあれがケルンになるなら暴走したケルンが見境なく周辺の人間の霊力を吸収し始めた…とも取れます。
ただまぁアリアンロードに串刺しにされちゃったので…アレなんですが(?
リィンはⅠの時とⅡの時の二回、あそこで「声」を聴いています。
Ⅰの時のはちょっと曖昧なので省きますが、Ⅱでは「意志を示せ、真に護るべきものがあるならば」と言われた気がします。
これはドライケルスの場の記憶のようなものなのか、リィンに語りかけてきていたのかどちらなんでしょうね…。
そして力が欲しいか、と魔王みたいな問いかけをしてきた灰の試練と問いかけの内容が違うのも気になります。
蒼はなんだったんだろう。
●魔女と地精
巨神に従って降臨した眷属がこの二つだったんでしょうか。
巨神が争って吹っ飛んだ後取り残されてしまったようですが、その後オオイナルチカラ周りを管理しているところを見ると魔女と地精と呼ばれているものが眷属だったと考えられそうです。
そして地精と魔女はその後の時代で仲違いをしたようです。
音楽性の違い…もとい騎神の管理についてもしかすると意見がすれ違ったのかもしれないです。
魔煌兵も地精の作のようで、作りは基本的に騎神と同じようです。
関係ないけど煌魔城にいるハイハイしてる魔煌兵気持ち悪いです。
起動者を狙ってくることを考えると、魔女と仲違いした後に騎神を起動させないよう、起動者を屠る手段として製作されたものだったりするんでしょうか。
魔女に関してはヴィータが大きなシステムを見守り導くのが本来の役目、と言っていますが具体的にどこまで何をどうするのかはよくわかりません。
長であるお婆様よりも知っている、と豪語したヴィータですが、何故長以上の知識を持つに至ったのでしょうか。それこそが禁忌なのでしょうか。
地精は今のところ伝承以上の情報が無いに等しいです。
ジョルジュ先輩が似たような名前を姓にしているのが怪しいくらいです。
物語においては英雄に特別な武器を与えてくれるらしいですが、この言いまわしが黒の工房の「扱いが難しいが強力な武器を作ってくれる」に似ています。
黒の工房が地精集団であるなら、魔女を擁する結社と敵対する立場を選ぶのもわかるかも…?
それともう一つ気になるのは黒の史書の獅子戦役における記述で「善き魔女」という言葉が出てくることです。
善きとあえて言われるということはこの時代、悪しき魔女が存在していたことになりますが、それについての記載はリィンの手元に来た史書にはありません。
ですが緋を神の次元にまで至らせた何かがあるのは間違いないので、オケアノス…じゃないオルトロスには悪しき魔女がついていたのかもしれないです。
今回でいうならヴィータとエマみたいなものでしょうか…。
さて、騎神同士の感応とかについても考えてみたかったんですが思った以上に長くなってきたので今日はこの辺で。
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