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ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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妙に間が空きましたがぱらぱらと書いて行きたいと思います。
今回はクロウについて、多分色々あるんで二つくらいに分けます(?
そろそろネタバレ解禁だよね?と思いつつ、とりあえずエンディングまでのネタバレを含みますのでご注意ください。
思うままに書くとわけわからなくなりそうなのでテーマを分けて行きたいと思います。
基本的にはクロウが何をどう感じていたのか推測する…みたいな感じです。



○クロウとジュライ
言わずと知れたクロウの故郷、そこにいた間のクロウについてはⅡで本人が話した事実とスタークのセリフから知れることくらいしかわかりません。
両親を早くに亡くしたということですが、いつ亡くしたのか、覚えているのか、なんで亡くしたのか等は結局わからないままでした。
とはいえ両親ともに、ということで特に疫病なんかが流行ったという話はなかったので事故かな?
もしかするとミュゼの両親が亡くなった海難事故なんか関係あったりするかもですね。
両親について語ることがなかったので、クロウ自身両親のことは大して覚えてなさそうです。
ただリィンに過去を語った時再三「祖父はたった一人の肉親だった」と繰り返しているので、幼いなりに自分の居場所はお祖父さんの傍しかない、と感じていたのかもしれないです。
家というか…帰る場所というか。
リィンが自身の心情に引っ張られないように慮ってか、それともあくまで公平であろうとしたのかわかりませんが、感情をほとんど表に出すことなく過去を語ったクロウですがたった一人、最後の肉親だったお祖父さんを幼い内に亡くしてしまったのは結構なショックだったんじゃないかと。
それに加えて、もちろん一番の要因はオズボーンの陰謀だったわけですが、それでもお祖父さんが守ろうとし続けたジュライそのものがお祖父さんを議会から追いだし、あまつさえ列車事故の犯人扱いしたという事実もクロウを傷つけたのでは、という気がします。
予測にすぎませんが、それでもクロウは単純にジュライを恨むには至れなかったのかなぁという気がします。
お祖父さんは最後までジュライを守ろうとしましたし、お祖父さんがジュライをとても愛していたのは一番近くにいたクロウ自身がよくわかっていたでしょうから。
だからクロウがジュライを出た理由は、恨むわけにはいかないけれど、それでももうそこにはいられない、と感じたからなのかなぁと思っています。
恨みたくないからこそ離れたいというか。
また、自分の利益のためには自分達を守ろうとしてきた人さえ簡単に裏切る、という事実がクロウに他人に対する疑念や不信を抱かせたのかなという気がします。
呪いなんかなくても人は熱狂に乗せられて簡単に誰かを傷つける、そのことをクロウはよく知っていたのかなぁと。
オズボーンに復讐の意志を向けたのは、ジュライに向けるわけにいかなかった怒りや絶望を向ける先が欲しかったのかもしれませんが、それ以上に最も近い肉親であったにも関わらずお祖父さんを支えきれず失意の内に死なせてしまった自分への怒りがあったのかなぁなんて。
このまま何もできないまま自分も野垂れ死んだら本当にお祖父さんの負けだし、お祖父さんに何もできなかったことになってしまう、なら絶対にオズボーンに対してクロウが勝利しなくてはならない、という歪んだ必死さとか…。
オズボーン相手なら一応それを向けても理不尽ではないですし…とはいえ頭のいいクロウはそれが意味のないむなしいことだってわかってたのでしょうが。
だからこその、アンゼリカ先輩達が彼の目に見た虚ろがあったのかもしれないです。
ヴィータとの距離が必要以上に近付かなかったのも人に対する不信や踏み込んで裏切られることへの恐怖なんかがあったのかもしれないですね。
ヴィータはヴィータで割り切って空気読んで踏み込まない感じですから。
逆にだからこそ、それでも関係なく踏み込みまくったリィン達Ⅶ組が彼の心の壁を壊して命を繋ぎ留め、奇跡の起こる時まで彼の命を繋いだのかなぁ。

○起動者としてのクロウとオルディーネ
ヴィータが何故彼を起動者候補として見出せたのかはよくわかりません。
オズボーンは言わずもがなとして、リィンは多分前起動者であるドライケルスの生まれ変わりであるオズボーン(ややこしいな)の心臓をもっていたことでヴァリマールが反応したのかな?
緋はアルノールじゃないとやな子ですし、銀はリアンヌの居城がそもそも彼女の眠り場所であったことから前起動者とリアンヌは血縁である可能性が高いです。
紫はアルベリヒが直々に選んでますが…金と蒼だけはよくわかりませんね。
とはいえ選ばれたもんは仕方ありません。
問題はなぜクロウが命が危ないかもしれない騎神の試練を復讐という大望がありながら受けたのか。
これも推測にすぎませんし、前提としてヴィータがオズボーンが黄昏を起こそうとしていることを知っていることになるんですが、クロウがオズボーンに勝つことでお祖父さんの無念を晴らそうとしていたなら、オズボーンが黄昏を起こすのを止めることこそそれに繋がるんじゃないかと。
ヴィータからそれを聞いて、その為に疑似相克を起こすことが必要であり、そのための力をクロウが手に入れることができるとなれば受けるのかな、と思いました。
だからこそ他の戦線のメンバーがオズボーン狙撃後に虚脱する中、彼だけはまだなすべき目標に向かって進んでいた気がします。
黄昏を止めてこその勝利ですし。リィンにいった内戦を終結させるまでが勝負、というのも「闘争」をこれ以上広げないことが黄昏の阻止に繋がるからかな?
煌魔城での疑似相克のあとどういう流れになる予定だったのかはわかりませんが、ヴィータの言う結末の書き換えが終わるまでは少なくとも付き合うつもりだったんじゃないかなぁ、しんじゃったけど。
自分が死んでしまえばリィンがそれを負うことになる、だからこその「お前はこれから色々あんだろう」というセリフだったんでしょうね。
真っ直ぐ歩いて行ったらどうなるって言いたかったのか…まぁ今の結末が答えかもですね。
それにしてもオルディーネとクロウは割といい関係を築いていたみたいです。
カイエン公の子飼いであった時代、信頼できる相手がいなかったでしょうからオルディーネとの契約後は結構彼との関係はいい支えだったのかもしれません。
付き合いが長いだけあって、オルディーネはクロウの仕草で色々意を察することができるようでした。
煌魔城でのリィンとの決戦前、声をかけなくてもクロウが武器をしまっただけでオルディーネがひざまづいて迎える準備をするとこすごく好きです。
そして別れの時も、言葉は交わさずウィンクに頷きを返すだけ。
本当にかっこいいコンビでした。

○クロウとマクバーン
ちょっと逸れますが。
この二人意外と仲良しのようです。
というかマクバーンの方が割とクロウに親しみを感じているよう?
Ⅱでリィンがパンタグリュエルから脱出する時一緒に出てきましたし、Ⅳの序章でもわざわざこれからどうすんだ、と声をかけにきました。
前者はクロウが、マクバーンがリィンに無茶しないよう見張っていたのかとも思ったんですが、それ以外の行動を見てるともしかすると直前まで話してたのかもしれないですね。
後者はクロウは「あんたを喜ばせる気はない」とすげない返答ですが、マクバーンの反応を見てると別に敵になったら戦えるなワクワクという感じで聞きに来たわけではなさそうです。
大体あの時点で多分マクバーンはオズボーンに相手してもらうつもりになってたでしょうしね。
彼は記憶を取り戻すために強者との戦闘を欲していただけでシャーリィとはわけがちがいますし。
それと親しみを感じている、と思った理由の一つにマクバーンのクロウへの呼び方があります。
マクバーンは基本苗字か二つ名で相手を呼んでいるようです。
実際リィンのことはシュバルツァー、他も神速、聖女、根源、深淵と呼んでます。
ただレーヴェとクロウのことは名前で呼んでるんですよね。
カンパネルラも名前ですが。
リィンが黒の工房から脱出しようと暴れていた時に一度クロウとマクバーンはぶつかり合っていますが、あの時もやたら名前呼ぶなぁと思ってました(?
そして最後に、記憶を取り戻した後もわざわざ別に名前を呼んで、別れの挨拶をしています。
どうでもよかったらあえて別れの言葉を贈らないでしょうし。
二人は貴族連合軍の協力者同士、という関係しかないはずで、基本的にあまり接点がありません。
じゃあなんでマクバーンはこんなにクロウに親しげだったのかなぁと思ったんですが…これも推測にすぎませんが、レーヴェも含めて、故郷を喪った者へのシンパシーがあったのかなとか。
レーヴェは言わずもがな物理的に故郷を叩き潰されてますし、クロウも滅んだわけではなくてもジュライという国を奪われてしまったのは確かで、彼が併合後ジュライを出たことを考えるとクロウにとっての故郷ジュライは喪われている、と言えますし。
記憶がないながらも故郷を失っているマクバーンは二人に対して共感のようなものを感じていたのかもしれないです。
別れの挨拶をしちゃいましたがクロウは奇跡的に生き延びました。
今後出番があるかはわかりませんがマクバーンの方はほぼ確実にまた出るでしょう。
二人が邂逅することが再びあれば、どんな会話をしてくれるか楽しみですね。
そして私はあのマクバーンの去り際の「それとクロウ——そんじゃあな」「ああ、さよならだ」ってやりとりがすごく好きなんですよ!


長くなってきたのでこの辺で。
またまとまってきたら続き書きたいです。
スクショが全然なくて文字ばっかなので個人的に好きなセリフをはっておきます。



個人的にも感じるところのあるセリフですし、クロウの覚悟が見えて、かっこいいなと思うセリフでした。

ではまた!
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さて前回の続きです。
今回もタイトルの通りなのでネタバレ必至ですのでご注意くださいませ。







クロウを本当の意味で完全に取り戻し、ミリアムも消滅を免れたⅦ組ですが、それを見つめる人々がいました。
黄昏を起こした側である鉄血の騎士達です。
碧の時もそうでしたが道中気絶させた敵はさすがに全部終わるまでには目を覚ましちゃいますね。
そして前回も執行者が一人増えた…。
まぁそれはともかく。

 

生き残ってしまったので誰がどう責任を取るかでダチョウ倶楽部みたいになってた三人ですが、筆頭であるルーファスがすべてひっかぶろうということで落ち着いたみたいです。
ルーファスもなんだか憑き物が落ちたみたいで、Ⅰのあたりのルーファスの印象に戻りました。
こうしてるとほんと一番上のお兄ちゃんって感じですね彼は。
クレアさんもレクターも、変な呪縛みたいなのから逃れられてすっきりした印象。
もちろん三人がオズボーンに与えられた救いも大きなものだったんでしょうが、その分はまっていた枷も強かったと思うので。
受ける非難も考えると逮捕されないクレアさんとレクターもこの後すごく大変でしょうけど、今までみたいに心を押し殺しながら戦う必要がない分健全なのかな。
ジェニス組の同窓会見たいですね。
クロウが今回Ⅶ組に戻った時もそうですが、もう嘘をつかなくてもいいし隠し事もしなくていい、そういう状態で大好きな人たちと一緒にいられるっていう幸せをレクターにも味わってもらいたい。
ルーシー先輩には何発か殴られるかもですが(?
あとクレアさんにはほんと幸せになってほしい。
しかしレクターとオズボーンは、お互いが仇であるというややこしい状態でしたが、レクターはハーメルだけでなくオズボーン家襲撃にも父親が関わってたことを知ってたんですかね。
まぁ、レクターなら知ってるのかな…。だからこそ「寝首もかかずに付き合って」しまったのかもしれないです。
どうでもいいんですがこの後のルーファスが逮捕されてる絵、若干不満そうなのがすごい気になる(?
もうちょっとこう、達観した顔で描いてほしかった気もします。

そしてセドリック。
 


この展開は驚きでした。
でも確かに今回クルト達と戦ったことで自分の中にある歪みと闇を自分の一部として認めたセドリックは執行者向きなのかもしれません。
鉄血の子供達はみんな、家族や周囲の人と本当の意味で寄り添い合えなかったことがこじれてしまった原因のように思えますが、セドリックに関しては偉大すぎる父や兄、コンプレックスになっていた双子の姉、そして英雄のそばを離れて色んなものを見ることこそが大切なのかもしれませんね。
内戦中にひどい目に遭ってしまったものの、それで抱えていた歪みがはっきり顕在化した形になったので、悪いことばかりではないのかもしれない。
…とはいえ、いいことでもないとは思いますが。



いい感じに吹っ切れてるみたいですし、何よりシャーリィがいてくれそうなので。
ただただ純粋で獣そのものみたいなシャーリィと、人らしい歪みを抱えたセドリックという対比はすごくいいと思います。
お互い影響を与え続けそうなので、今後の登場が楽しみです。
とはいえ、所業を考えるとオリビエ、トヴァルさん、子爵のファンの方は到底許せない子でもあるでしょう。
その辺の賛否両論分かれそうなとこも、彼の魅力の一つなのかな、と思います。

その後のエピローグで大戦終結後の帝国の状況が語られました。
百日戦役の後にもしハーメルのことが隠されていなかったら同じことが起きてたかもしれませんね。
いや今回の方が一般からも徴兵してるし何より黄昏の影響で戦争に賛同している人が多かった分ダメージはでかいでしょうか。
なにせ皇帝を撃ったのが共和国だというから、オリヴァルト皇子を爆殺したのが共和国だというから、つぶしてしまえと熱狂していたのでうっそぴょーんって言われたらそれはショックでしょうね。
特に徴兵されて半日程度とはいえ戦いに参加してしまった人は大きな傷を心に負っただろうと思います。
それに戻らなかった人もそれなりにいるんだろうなぁ。
加えて帝国政府は今回の顛末で国内外からの信頼を完全に失墜させてしまいました。
真実を知ってる人は複雑な気持ちでしょうが、オズボーンとルーファスあたりにすべての責任を押し付けて落ち着かせる以外に国としての体裁を保つ方法はないでしょうね。
ルーファスは極刑とかにならないといいんですが…。オリビエの結婚の恩赦とかで罪を軽くして…。
クロスベルはあの後更にひと悶着あったようですね。
これだけで簡単なエピソード一つ作れそうな感じでしたが…Ⅶ組も今回のお礼に手伝ったりしたんでしょうか。
いいきっかけで解放されたクロスベルですが、その影響はジュライとノーザンブリアにも出ているようです。
併合されて間がないけれど塩害のせいで国としての存続が危ういノーザンブリアは大半の国民が元の生活に戻ることを恐れて反対しそうな気もします。
そうすると一部の独立派が散発的にテロを起こしたりするような情勢になったりして、ただでさえ色々と問題を抱えてしまった帝国にとっては障害にしかならない気もしますね。
そういう意味ではノーザンブリアにいい統治者さえいれば、切り離してしまって援助だけするっていうのがいい気もしますが…どうなるんだろ。
ジュライに関してはまぁ馴染むほどの年月ではないにしても10年の長きにわたって帝国化してしまっていますし、何より大きいのはノーザンブリアやクロスベルと違って武力併合されたわけではないこと、そしてジュライ自身もノーザンブリアほど切羽詰まってないにしても単独での存続が難しいという事情でしょう。
とはいえ…ユウナ達がお父さんに会いにミシュラムに行った時鏡の城前にいたジュライ市民の女性は併合されていなければこんな戦争に関わらずにすんだのか、なぜあの時アームブラスト市長を犯人だなんて思ってしまったのか、そんなわけないのに、と悔やんでいるようでした。
ジュライの人々の多くが同じ気持ちになってかつての市長を思い出すことがあれば少しジュライの状況は変わってきそうです。
その時市長には孫がいたことを思い出す人もいるんでしょうか…。
この二地域、妙に今後を匂わせてきましたがどういう風になっていったかいずれ語られるんでしょうか…。火種を作ったからには、何かあると嬉しいな。
しかし共和国は大統領変わってどうなるんですかね。
恐らく共和国編に入る頃には変わってるんだろうなぁと思いますがそれがどう物語に影響していくのか。
ロックスミスもその後引退するようなタマでもなさそうですしね。
うーん、楽しみ。
しかしギルドはセドリックが結社に入ったっぽいとかどうやって知るんだろう…。

そしてミリアム復活。
不安そうにためらうユーシスにマキアスがかけた言葉の声音、聞いたことないくらい優しくていい演技だなぁと思いました。
この二人はほんとにいい関係になりましたね…感慨深い。
そしてアルティナにもクルトが声をかける。
不安そうなアルティナを見つめる新Ⅶみんなの表情がとても優しい。
アッシュも馴染んだよなぁ。


ほんとに新Ⅶかわいくて好きです。リィンとの関係性が旧Ⅶと違うのもまたいいんですよね。



そしてミリアムが目を覚ますと、思い余ってとびつく二人。
ユーシスからミリアムを抱きしめたのはこれが初めてじゃないでしょうか。
いやまぁストーリーに出てこないとこではわかりませんがw
この時のアルティナの「おねえちゃん…!」って言い方がもうほんとたまらない…。
フランツさんは一から十までグッジョブでしたね。
このミリアムボディについてはアルティナの絆イベントで伏線がありました。
そもそもまぁミリアムはホムンクルスなだけに、剣に魂だか記憶だかが残っていれば体さえなんとかできれば復活するだろうと思っていたので、妥当な結末だと思いました。
これでⅦ組は晴れて誰も欠けることなく、無事お伽噺の終わりを迎えることができました。
やっぱりお伽噺の締めはめでたし、めでたし、でないとですね。

あとはスタッフロールとともにオリシェラの結婚式の様子が描かれます。

これ映るのが一瞬すぎてきれいに全部おさめるの妙に苦労しました(?
シェラ姉の経歴を考えると、本当によかったなぁ…と感慨深い気持ちでした。
もちろんオリビエも。二人とも当分忙しくてなかなか一緒の時間を取るのは難しいかもですが、良い家庭を…どこで築くんだろう。
オリビエは田舎に引っ込みたいってⅢで言ってましたが…。
しばらくは状況考えると帝都ですかね…。
そういえばかなりの遊撃士が大戦後帝国入りしてるみたいなのでシェラ姉も当分は帝国で活動するのかな。
あねらっさんも来てるみたいなんで、是非リィンと会ってほしいな…。
そしてⅦ組と先輩組はきれいに正装しての参加。
トワ先輩とアンゼリカ先輩はミシュラムで話題に出してた東方のパーティドレスですね。
こういう時男装しないのがアンゼリカ先輩のいいところ(?
どうでもいいですがミシュラムを変換すると一発目見修羅無って出て暴走族みたいになる…。
新Ⅶは正装が初々しい感じですが、旧Ⅶはさすがに堂に入ってますね。
エマが美人すぎるんだよなぁ…。


みんな美しいですが!
とったブーケの花を女子勢に分けてるのがミリアムらしいです。
フィーもこうしてみると本当に女性らしくなりましたね。


ガイウスの石油王感…。
どうでもいいけどこの絵、クロウの腕が気になるんでヴィジュアルブックに入れる時には修正してほしいな…w
なんか本当に高校の時の同級生が結婚式で集まったって感じがあって好きです。
そしてこの時、リィンも上着を脱いではいるものの、自分の手に持ってます。
クロウはどうやらその辺りにジャケットを放りだしてきたらしく…。


トワ先輩が持って来てくれました。


このスクショもよく見ると失敗してますね(?
ぶれてるし全部入ってないからクロウがトワ先輩の頭わしづかみにしてるように見える(?
でもみんな、本当に幸せそうでよかったです。
もう何も気負うことなく、喪失に不安になることも、過ぎた力や呪いを恐れることもなく。
ただ穏やかでにぎやかな時間を大切な人達と過ごすことができるっていうのがずっと見守ってきた一プレイヤーとして本当に嬉しいです。



シェラ姉見切れてるけど…。
まぁこの中で唯一閃キャラとは言えないですからね。
このリィンすごく先生ぽくて好きです。
代わりに今度はリィンのジャケットがどこかにいきましたが(?
それとぎゅっと握られたオライオン姉妹の手が本当に微笑ましい。
Ⅰからここまで本当に色々ありました。
でもそれでもこうやって「全員」で笑えた、それが本当によかったなぁと思います。
右下にある通り、またいつかどこかで。
会えるのを楽しみにしています。

…で、リィンくんが自室でコートを着て、ヒロインからのメールを既読無視(してるようにしか見えない(?)して部屋から出るムービーの後。
一度目はここで終わりですが、もう一度ここまで見ると追加シーンがありました。
私はこれ教えてもらえなかったらしばらく気付かなかったかもです。
星辰の間で第一柱とマリアベルさん、カンパネルラが話しているところに盟主が現れるイベントが差し込まれていました。
盟主はここで初めて姿までが登場しました。
計画にはなんの狂いもなく、第三段階へ計画を進める、と語るところでイベントは終わります。
離脱した人々もリアンヌが亡くなったことも予想外のことではない、と語る盟主。
マリアベルさんは計画が進めばヴィータ、マクバーン、鉄機隊は戻ってくるだろうと言ってましたが…どうなんでしょうね。
ヴィータに関しては盟主への忠誠は変わっていないと自分でも言ってたので戻るだろうなと思ってはいるんですが…。
鉄機隊に関しては戻る理由がもうない気もするんですが…。
そして彼らの会話から察するにセドリックは無事執行者として認められたみたいですね。
シャーリィの次の番号取るのかな。二つ名は何になるんだろう。《皇太子》?
あくまで自主性に任せるように、という第一柱がなんだかお父さんのようでした(?
白面のような顛末っていうのはヨシュアを暗示で管理してしまったことでしょうか。
結社にとっては執行者を本人の意志の元行動させることがかなり重要なようですね。
使徒や執行者までも実験の対象に見える…と言われてましたが…。
なんにせよ、舞台がどこになるか、どういうものかはまるで不明ですが…



開始のようです。
私たちの世界の時間では開始されるのは少なくとも再来年以降でしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。

これでエンディングについては以上になります。
次あたりクロウについてをまとめてかいとこうかなぁと思います。


ではなんか一番よくとれたかなと思うスクショを貼って終わりにしたいとおもいます。


なんか最終回ぽい。
語ろうにも何から語ろう…と悩みまして、最初はⅣの時系列順にと思ったんですが、それも煩雑になりすぎる気がしましたので、思いついたテーマごとに時間かけて書いてこうと思います。
次作が出るまでしぬほど時間があるでしょうしw
今回はエンディングについてです。
当然ながらネタバレしかありませんのでご注意ください。





○ノーマルエンド
前のブログでアリ、と書きましたがまぁやはりトゥルーがあるからこそ言えることですよね。
こちらは録画できるので何回か見ましたが、もやもやとした妙に甘ったるい痛みを与えてくるようなエンディングでした。
トゥルーがあるからとはいえ、単純にもやっとする、で片付けられもしない、不思議な魅力のあるエンディングだなぁと思います。
いや5年かけてこれだけで終わったら怒りますけども(?
前にも書きましたが、飛び立つ直前のリィンの「ありがとう、楽しかった!」という声音が本当に綺麗に響いて、それに「愛の詩」が続くのがなんとも絶妙…。
ただひたすら「愛してる」と歌い上げるのが逆に真に迫った切なさを感じさせて、ほんとにもうしぬほど泣きじゃくりました。
「ノーマル」というからには普通に行くとこの結末になる因果しか導けないということですかね。
エステル達との絆を紡いだロイド達が初めて生き残ることができたように、リベール組や支援課と一緒に悪魔を倒すクエストをやったり、大地の聖獣との関わりを持つことによって初めて本当に希望ある未来を導けるってことなのかな。
オズボーンがトゥルーで言ったようにそれこそがリィン達がもっていた一番の強みだったでしょうから。
…まぁラスダン前に大地の聖獣クエやってないとクリア後ラスダンに大地の聖獣が現れると聞いたので、それも合わせるとその限りではないかもですが…それはあくまでシステム的なものということで(?
「女神の意志が微笑むのは捨て身の精神ではなく」「己も他も活かす生き方」を諦めずに模索してこそ、本当の奇跡は起こるんだよってことだと理解しています。




ノーマルにその後があったとしたらどうなるんでしょうね。
空は少なくともED時点では黄昏の時のまま、黄色っぽいもやっとした空のままでしたが…。
リィンは戻ってこられるのか、可能性は低そうですが、無いともいえなさそうです。
ただこの場合クロウとミリアムは難しいのかなぁ。
シャドウハーツのバッドエンドではないですが、一年後の新Ⅶの卒業式の日とかに記憶を全て喪ったリィンくんが突然戻ってくる…とか。

○トゥルーエンド「未来への道」
分岐はアルベリヒが出てくるか、フランツが出てくるか、が大きい気がしました。
あんまり考えても仕方ないのかもですが、これはどうして分岐するんだろうなぁ…。
勝手に解釈するなら、リィンが、Ⅶ組が、周囲と育んだ絆が強ければ強いほど周囲に与える影響も大きく、エステル達と、ロイド達とより強く一緒に悪魔を倒すことで結ばれたんだとしたら、それがアルベリヒ=フランツにもより強く影響して、彼が自分を取り戻すのに繋がったのかなーとか…。
実際トゥルーでリィンから黒を引きはがすのにはみんなの力が必要ですしね。
あそこで神気合一で黒を引きはがしたことでちょっと思ったんですが、元々オズボーンの心臓を経てリィンに宿っていた力は、記憶を取り戻したマクバーンと同じく清冽なものだったんじゃないかなぁ。
ただオズボーンとの取引に応じてリィンの命をイシュメルガが助けた時、オズボーンを不死者と成して完全に自分のものとするのと同時に自分の力の影響を与えた心臓をリィンに植え付けることでリィンを「保険」にした。
その時にその力も穢れてしまったのかなー。
鬼の力は黄昏がそうだったように、リィンの怒りや憎しみという負の感情に応えて発動してましたし、いつもあの黒いもやもやがわきたっていましたし。
今後リィンのあの力はどうなるんでしょうか。まぁ使えなくなってもリィンは剣聖、それに頼らない本当の強さを手に入れていくでしょう。
イシュメルガ=ローゲを倒すと本当の希望ある未来への道が開けます。


かっこよかったです。主人公だなあ。
イシュメルガはあの大剣に変化してリィンに対抗しようとしますが、それこそ子爵の「剣と力は己の先にあるもの」ではないですが、「剣」のみで今のリィンを斬れるはずがありませんので。
しかしあの大剣で聖獣が切れなかったのは、あれがイシュメルガそのもので、イシュメルガはそもそも女神の至宝を元にしたものだからってことなんでしょうか。



最後にこう言い合えて、誰よりオズボーンにとって救いだったんじゃないでしょうか。
Ⅲではリィンは自分の両親はテオとルシアだって宣言しちゃってましたし。
そしてリィンの「嬉しかったし、誇らしかった」は父を超えていく息子の姿を見られたオズボーンのセリフでもあったでしょう。
最後はリアンヌも一緒に行けて、ようやくもう離れることなく一緒に居られるのかな。
レクターは煉獄で、と言っていましたがどうでしょうね。
きっと女神さまの元でカーシャさんとリアンヌで両手に花していることでしょう(?



元に戻ったリィン。この髪の色はカーシャさんから受け継いだもののようなので、そういう意味でも戻ってよかったな。
この後ビジュアルが少しばかり被ってる人とミリアムが消え始めて、本当ヴァリマールの声が聞こえるまで祈るような気持ちでした。
半々くらいの確率、と思っていたので…。


ほんとだよ!諦めないっていったのに全力で諦めてるよ!w
どうしてこの人はかっこよく去ることに全力になるんだ…。
なんとなくですが、煌魔城で死に際に後輩たちの泣き顔を見たのが結構堪えてたんじゃないかな、と勝手に思ってます。
だからこそ今度は悲しませたくない、悲しむ顔を見たくない、というか。
だからこそさらっと去ろうとしたり、あんまり悲しい空気を作らないようにしたいと思ってるのかな。
ただ今回クロウは消えようとするたびに思い切り妨害されてますね。
いい気味です、まったくもう。



めちゃくちゃ綺麗な絵ですね。
最後に、自分達の力を頑張った彼らの希望とこれからの為に使いたい、という騎神の意志はある意味女神の意志ともいえるのかなーなんて。
そういう意味でさっきのベリルの言葉の通りなんでしょう。諦めてたけど(?
この後、フランツさんとロゼ、騎神が何をしようとしているか薄々察しているようなのに、クロウはこの時ばかりはびっくりするほど察しが悪い。



髪の色変わってたのね、とかは置いといて、心臓のあたりに手をあてて驚いたような顔をしていたので、やはり不死者の間は心臓はなかったようですね。
まぁぶっささったんだから当たり前か。
そう考えると秘蹟の内容は魂魄と体を固定して、それを繋ぐ媒体として心臓を新たに作りだした…というところでしょうか。
Ⅲで女神にも不可能、と言ってましたが奇跡的に黄昏の影響で保たれた身体と魂が残っていたからこそ、至宝の力でなんとかできたのかな。
この時金色の光にクロウとミリアムが包まれていますが、フランツさんも包まれていました。
騎神も光ってたので行使する側としての光かもしれませんが、蘇生を試みたけれど成せなかったってことなのかな、とも思えました。
この後のエリオット「やったああああ!」に心から共感すると共に、単純な喜びを表すエリオットが微笑ましい。
それにしてもこの前の黒の騎神戦直後もですが、ユーシスは本当ミリアムを喪ったのがショックだったんだなぁ…と思わせるのが、ちょっと見えないだけでものすごくおろおろしてる…w
この時剣に戻ってしまった時とか、復活させる時とか彼らしくなくおろおろしたり躊躇ったりしてて本当可愛かったです(?
帰還の次はお別れ。
フランツさんはなんていうか、ほんといい男ですね。
為すべきことをどんな時でもしっかりやろうとしてて、最期もそれこそ湿っぽくならないようしっかり微笑んで。


だからこそアリサも微笑んで、言うべきことを言えたんだろうなぁ。
このアリサは本当に綺麗で、いいセリフでぐっときました。
更に騎神たちとの別れも、なんだか昔のサンライズの勇者シリーズの最終回みたいで…。
エクスカイザーとか結構最後は主人公とロボット達はお別れっていうのがあるんですが、男同士の友情って感じですごい好きです。


ヴァリマールがリィンにかけた言葉はどれも素敵ですが、この言葉でいっきにぶわっときた…。
ずっと悩み苦しみ、過ちを犯し、それでも前に進んで来たリィンをすぐそばで見続けて、そして常に孤独な戦いを一緒に戦ってきた彼だからこそ響く言葉でした。


対して蒼の二人は言葉は交わさずウインクに頷きを返しただけ。
これがまたたまらん…。
リィン達とは違った二人の絆を感じました。
言うべきことはオルディス潜入の前に言ったもんね。
これだけで済ませるのがクロウらしいし、きっとオルディーネもそう思ったんじゃないでしょうか。


そして消える直前の決め台詞。
まるで転位で去って行くだけみたいな、ライトさ。
本当かっこいいなこの人…。イリーナさんが惚れたのもわかる気がします。

さて、アホみたいに長くなってまいりました。
一旦切ろうと思います。
この先は黄昏実施側のその後、そしてエピローグとスタッフロールについてです。
最後に、アッシュはいつもほんとこっちの思ったことをしっかり言ってくれるなぁと思ったスクショで締めます。



ほんとに多かった(?



閃Ⅳクリアしました。
もっとがつっとしたのをその内書きたいんですが、とりあえず直後のこの感じを書きたいのでざくっと…いやだらだら書いちゃうかもだけど。
当然ながらクリアまでのネタバレをふく…いやネタバレしかないです。
ご注意あれ。










総プレイ時間は170時間近くでした。
いやーそんなやってた気がしないですが。
ⅡもⅢも、なんだかもう最後の絆イベント!?もうラスダン!?みたいな感じがあったんですが、今回は何故か納得しながら前日譚を迎えました。
なんとなく順当に展開…というか最後に向かう順序が見えていたからかもしれないですね。
細かいことはあとあと書きたいんで、それぞれの結末についての感想を。
主に起動者たちについてです。


ルトガーはPVの時点でなんとなく残りはしないだろうな、というのを予測してました。
彼の戦う理由が「猟兵だから」に尽きるのは個人的にはすごくよかったです。
妙な使命やら裏設定やらなく、ただああいう生き方するものだから、生き残った以上そうする…その生き様こそが猟兵王を名乗るにふさわしいものだ、と納得できました。
潔くて、ほんとかっこいいおじさまでした。
フィーとのお別れはそりゃもうなきました。
意外だったのはゼノとレオ。
猟兵だから戦いの末死ぬことは結構割り切るものだと思ってたんですが…彼らもやっぱり「人」ではあるんだな、というのが感慨深く、二人への愛着が深まった気がします。
新しい西風を築いて行くことになるんでしょうね。
その内遊撃士であるフィーとぶつかることもあるだろうけど、これまでより健全なぶつかり方ができるんじゃないかな、という気がします。

聖女様。
正直本当に腹が立ちました。
ルトガーとの勝負も、彼女との勝負もリィンたちは本当に覚悟を決めて、信念をもってお互い向かい合ったのに、あんなやり方で横から奪われたんですから。
あんな人がああいう殺され方をしたことにも腹が立ちますし…軌跡はほんとキャラへの愛着が深くなるだけにこういう時の感情移入度高くて困ります(?
最後鉄機隊とリィンに言葉をかけられたのはよかったんだろうと思いますし、最後の最後はドライケルスの魂と一緒にこの世を去ることができたから、きっと彼女にとってはよかったんでしょうね。
母のように三人娘を見ていたってことを告白した時はぐっときました。
盟主は次の計画が発動すれば戻ってくるだろう、と言ってましたが、鉄機隊三人はきっと彼女の意志をついて自分達なりの生き方をしていくんでしょうね。
本当に素敵な人でした。すごいと思う、好きな人と結ばれることができなかったのに、その人と別の女性との子供たちを見守り、生まれ変わりですら別の人と結ばれているのを見守るなんて。
ゆっくり休んでほしいです。

殿下。
ヘイトを集めまくっているようですが、私は殿下が結構好きです。
というかⅢ以降で表れた人間味にすごく惹かれます。
双子であるアルフィンにすら劣等感を抱いているのに、皇太子でありながら傍には圧倒的なカリスマを持つ兄と宰相がいて、帝国には英雄まで現れてしまう。
多分無垢で優しく控えめに見えていた彼の中に渦巻いていた妬みと歪みは並大抵のものではなかったんじゃないかと。
そこへきて緋との同化、そして憧れていたリィンやⅦ組を攻撃するのを見ているしかなく、挙句その一人を殺してしまう。
ぶっ壊れるには十分なお膳立てだったんじゃないでしょうか。
その中でああいう生き方をして葛藤し続ける彼のあり方は私にはとても魅力的でした。
彼のⅣでの結末もよかった!
執行者としての道を選ぶ、あのシャーリィを前にした言葉を聞いて更に彼が好きになりました。
今後は元皇太子の執行者として活躍してくれそうですし、すごく楽しみです。
シャーリィともいいコンビですよね。
シャーリィ自身も今後の成長が楽しみなところを見せてくれましたし、二人との再会を楽しみにしています。

ルーファスさん。
前述の通り本当に殴りたくて仕方なくて、そのモチベーションだけでΩオーブ揃えてストーンを交換しまくりました(?
ただ、「自分に意味があると証明する」と宣言した彼の言葉で、貴族の歪んだ部分を押し込められて生まれた彼がどれだけ苦しんできたのか感じられて、戦い終わった後にはまぁ…いいか…という気持ちにはなれました。
ユーシスが殴ってくれましたが、ユーシスがなんで殴ったか、ちゃんと伝わったのかな。
ユーシスにとっては、まがい物なんかじゃない、真実兄だったんだって。
だからこそ、戦闘前に愛想が尽きたっていったのにもう一度「兄上」って呼んだんだって。
逮捕されちゃいましたが、いずれはシャバに出てくるでしょうから、ただのルーファスとして、ユーシスの、クレアさんの、レクターの力になってあげてほしいです。

オズボーン閣下。
完全に人をなめてきてた殿下とアルベリヒと違い、ラスボスの風格を見せつけてくれました。
ある意味猟兵王、聖女様と向かい合った時と同じような気持ちで挑むことができました。
Sクラのライオンの目が妙につぶらだった…。
オズボーンがしようとしてたことはきっと、ノーマルでリィンがしたことと同じだったんじゃないかな、という気がしました。
受け入れてしまった以上、自分が始末をつける、みたいな。
でも鉄血は子供たちも含めて、本当に周りに頼らない。
作中でも言われてましたがそこが最後への分かれ目になったんでしょうね。
絆を紡ぎ続けたⅦ組、オリビエ、支援課、リベール組とは違い、自らがすべてを背負い込むことで解決しようとしたからこそ、絶望しかその先になかったのかなって。
最後呼んでくれると思ってましたが「父さん」って呼びかけてくれてよかった。
「できるなら自分が手ほどきをしたかった」というセリフには泣けてしまいました。
カーシャさんにしろ、あんなに立派に育った姿を見届けたかっただろうにって思うと本当に切ないです。
でもオズボーンは見届けて、彼が未来へ進み出すのを見て去ることができた。
それだけはきっと大きな救いだったんだろうなって思いました。

レクター&クレア
命を断とうとしたのをⅦ組に読まれていたのは、彼らも完全にその先への未練を断ち切れたわけじゃなかったのもあるんじゃないかと思います。
しばらくはものすごく忙しいでしょうけど、それでもこれまでより清々しい気持ちで働けるだろうからがんばってほしいです。
これからはもっと色んな人を頼って生きてほしいなぁ。
ミリアムの言っていたもっと寄り添えていたら、というのは本当にその通りなのかもしれないです。
鉄血の子供たちは全員、家族や身内ともっと寄り添えていたら、Ⅶ組と一緒に戦っていたでしょうね。
でもこれからがありますからね。

支援課、リベール組。
オリシェラ結婚おめでとーーーーう!!
シェラ姉の花嫁姿美しすぎる。これからどう暮らすんでしょうね。
シェラ姉は帝国の支部に転属するのかな。
ヨシュエスもダブル結婚式すればよかったのに。
支援課はあの後も大変だったみたいですね。というか碧の時のED絵はあの後の絵だったんですね。
EDにはケビリス、ワジもいて、嬉しかったです。
乾杯してる支援課見て、本当にお疲れさま…!!と言いたい気持ちになりました。
あとイリアさんも復帰おめでとう!
遊撃士にしろ支援課にしろこれからも大変は大変だろうし、また死地に向かうことがあるんだろうけど、とりあえず本当にお疲れさま、と言いたいです。

Ⅶ組。
それこそ本当にお疲れさまでした。
中枢部分に突入した時、BGMもあいまって今までのことを思い返しながら、ただそれだけで泣きそうになりながら進んでました。
Ⅰから色んなことがあって、いっぱい苦しんで、いっぱい喪って。
それでも最後誰も欠けなかった、みんなでこれからを歩んで行けるっていうのは最高の幸せです。
ありがとうございました、ただその一言に尽きます。
Ⅶ組のメンバーは旧はみんなそれぞれ重要な役割を担っていますから、それぞれ混乱する帝国の復興に奮闘していくんでしょうね。
新のほうはあと一年はお勉強ですね!ゆっくり学生生活を楽しんでほしいし、学院祭もやってほしい!
ああああ書いてたらなんか感慨があふれてきてまた泣きそう(?

リィンとクロウ。
個人的にはノーマルもありです(?
リィンの楽しかった!って声音がすごーーーく好き。
今までで聞いたことないくらい清々しくて、澄んでいて。
これまでの切羽詰まって自分を犠牲にしようとしていた時とは違う印象でした。
クロウとミリアムが一緒ってのも大きいですかね。
付き合うぜって上がって来てくれた時すごい嬉しかった(?
そしてノーマル、しゃくりあげるほど泣きましたわ(?
でもやっぱトゥルーの結末をここからよかったと思います。
リィンは犠牲になることなく、クロウも戻ってくることができて。
きょとんとしてるクロウの表情がよかった。
ていうか髪の毛の色変わってたのかー…(?
結婚式ではしゃぐ姿を見て、本当に嬉しかったし、よかったって…いやでもなんかこれから実感わいてきそう。
5年、クロウを好きでいて、喪失に悲しんだのはファンである私も同じです。
連れ戻せると信じて煌魔城を登ったⅡであの結末、それから三年は長かった。
Ⅳに入ってからもボーナスステージだの期限だの最後だの、う る さ い!(?
ここまで追って来て、信じ続けて来てよかったです。
今後も登場するかもしれませんし、しなくてもあの後の妄想がいくらでもできる!!
それがとにかく幸せです。
蒼ヴァルの感想でも書いたけど、好きなキャラの全部終わった後を妄想できるって本当に幸せなことです。
償うこともあるだろうけど、自分のやりたいことをやって、今度こそ夢を追いかけてほしい。
まずはスタークとリィンとご飯だね!!
ロイドとランディじゃないけど、あぶなっかしいとこもあるリィンの相棒として、彼を横で支えてほしいです。
しあわせになってね!!


なんだかんだ長くなってしまった…あ、忘れてたけどマクバーン。
戦闘終わった後の憑き物が落ちたような話しぶりに元から好きだったけど完全に落とされました。
今後も重要な位置を担いそうで楽しみです。
彼のテンション好きですね。これまでも野暮はしなかったり、無粋なことはしないでいてくれる空気の読めるところがありましたが、記憶を取り戻して以後は更に魅力的なキャラになってると思います。
しかしあれですかね、結社は色んな世界で「実験」をして、その結果なのか、それとも必然なのかわかりませんが無数の世界が滅んでいたりするんでしょうか。
リミットが三年、ということなので、次作は三年以内の時間軸で始まりそうです。
あまり広い幅のある時間軸ではないので、あと少しで本当に完結してしまいそうですね。
ついに盟主様も姿を見せ、「永劫回帰計画」なんていうとんでもない名前も飛び出しましたので…次作もまた楽しみです。
とりあえずは……Ⅶ組、本当にお疲れさまでした!!
大好きです!!



発売まであと一か月が迫りまして(変な日本語)、ついにPVが公開されました。
なのでちょっとだけ気になるとこをざざっとかいとこうかなと。
しかしこの曲が「明日への軌跡」ですかね?ギターがめちゃくちゃかっこよくて、ひと昔前のロック感がすごい好みです。
サビへの勢いもいいですし、サビ終わりも決まっててかっこいい…。
アウトロもダークでかっこいいです。嘆きのリフレインあたりから閃の状況も相まってこういうテイストの歌曲増えて私得です。

以降適当に箇条書きで。

・いきなり目が異形化した主人公の雄たけびから始まる。
しかしリィンは囚われている感じと、サラ教官が猟兵にさがっとれって言ってるスクショみたいに外で暴れてる感じの両方がありますが、どういう動きになるんでしょうね。
いくら闘争の原理がうんたらっていっても無制限に暴れるリィンを外に放つメリットはオズボーン達にもなさそう…。

・クルトがシュリをお姫様だっこ
どういうことなの…。その前ではアッシュの胸倉掴んでる様子もありました。
男の友情いいですね。ランディ見てるけど。

・アルティナ歌う?
水瀬さんの歌が聴けるんでしょうか。Ⅲでもちょっと歌ってましたが。
シンフォギアのダウルダブラは素晴らしかった。

・赤いアルティナ…?
セリフには人形兵器、とありました。他のOz?

・水着ミュゼ
いやどういうことなの(?

・ガイウスのセリフの半分以上にエマがかぶさってきてる
じわじわ来て面白いです(?

・ねこみみ少女?
フォロワーさんに言われて気付きました。
ずっとセリーヌ擬人化してって言い続けてたのでもしそうならひゃっほう極まりない。

・ルーファスさんは何をしたんだろう
ユーシスもリィンの影で相当Ⅰから苦労してる気がする。

・終わっちまった奴
ここだけなのでなんともですが、多分リィンに言うのでしょう。
俺(終わっちまった奴)相手に暴走して苦戦してる場合か、戦うべき相手はほかにいるだろ、と発破をかけているのかな?と勝手に思いました。
クロウはほんとに大事な時はリィンに甘ったれることを許さず腕を引っ掴んで立たせる人だな、と思うので。
ただ自分のことを終わっちまった、と思っているとしたらすごい切ないなぁ。
ジークが「自分はどういう存在だかわかってる」と言っていたのでクロウもどうして自分がこうしているのか知ってるんでしょう。
ファンとしては、どうにかして生き延びてほしいです。ほんとまじで。

・レクター&クレアさん
この二人なんかもう苦しい切ない予感しかしない…二人とも好きなのにー。

・マスター!!
鎧を着てる段階でこんな叫ぶようなことが起こるんですか。

・マクバーン巨人化
ディスガイア5にこういうの出てきた(?

・エマのおっぱいに癒される
それで暴走から戻ってくるのかな…。

・一人ハロウィン
マリアベルさんて悪役としてはかなりいいですよね。
ロイドとエリィの二人で戦うのはやだよ(?

・オズボーン新衣装
なにげにかっこいいじゃないか。

・他諸々
金の騎神の起動者誰でしょうね。さすがに見えるようなとこでカットしていませんでした(?
あとギルバートも来るのかー(?なんかちょっと和んだ…。
ぽむっとがあるようですしカンパネルラクイズもあるかな…(?

・歴代主人公s
頼もしすぎて涙出る。
なんかエステルはほんと太陽ですよね…いるだけで希望。

・終焉に諍え
アッシュとランディとクロウ並んでるの最高すぎる。
向こうにレクター見えて悲しくなった。

雑だけど以上!!
ちょうたのしみですね!!






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