ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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ついに…ついにクリアいたしました。
トロフィーとかはまだ残ってるんですが、コミュ、キャラ別の断章はすべて埋めてクリア。
総評(?)はまた後で別の記事にするとして、決戦からの感想を書いて行きたいと思います。
というわけでネタバレしかないので、未プレイ・未到達の方はご注意ください。
決戦に備えてレベル上げおよび咒構武器の強化をしてる中で、手帳の断章(MEMOじゃない方)を全部埋めないと見られないエピソードがあると聞きました。
とはいえどうやったら断章が解放されるのか書いてある攻略サイトが見つからない…!
レベルはみんなちょっとずつ上がってくし、咒構武器の解放か?とか思ってたらようやく「出撃回数に応じて」と書いてあるのを見付けました。
出撃回数…確かに解放されてない男性陣はほとんど出撃してないな…。
序盤にサラに惚れこんだせいでブルムなんか一回も…。
というわけで男性陣の出撃祭りを行いまして。
どうやら2つ解放するには20回程度出撃する必要があるみたいです。
面倒なようであればイージーにして周回すると意外とそんなにしないでいけます。
というわけで男どもの断章を改めて見たわけですが。
ダリルはやっぱりかっこいいですね。大人の、軍人の男。
二人で墓場で飲み交わすシーン結構好きです。
うまいこといえないアムレートの、「悪い気はしないと思う」という一言が彼らしくていい。
ジョルダーは父親としての可愛い見栄のお話でしたが…そういうのが離婚の原因なのでは(?
二つ目の断章はなんだかアムレートがかっこいいお話になっていて笑いましたw
さすが隊長!
ブルムはなんかちょっとヤンデレの気があるのでは…w
無邪気なヘレナが罪深い…。どんな顔だったんだろうな…(?
個人的にイザークのエピソード二つとも好きでした。
ブルムの言う通りイザークは無意識にアムレートに憧れてるんでしょうね。
だからこそグローツェンとか、ヴェリギエフみたいな失態、ハンスを死なせるような命令が許せなかったんでしょうね。完璧な体調でいてほしい、というか。
なんでか知らないけどイザークの「アムレート、いつか超えてやる」っていう寝言でぶわっと泣いてしまいました…。
閑話休題。
決戦一戦目はマクシムですね。
迷いを捨てきって未来を見据えたアムレートと最後の一歩に迷うマクシムの闘い、かっこよかったです。
姫の「わかりません!」も。
しかしマクシム強かった…。てか早い…。ちょっとするとどこにいるかわからなくなって、
色合いなのかなんなのか、何回もミランダと見間違いました…。
勝利後、「もう会うことはないだろう」って言葉にええ?!って思いましたが、続いた言葉がほんとかっこよかった。
クローディアスへの決別も、本当にクローディアスを敬愛してるんだな、と思うような彼らしい言葉で。
やろうと思えばあの場でマクシム…いやレアティーズを殺せたんでしょうが、クローディアスの方もほんとに彼を気に入ってたんでしょうね。
並び立つ姿も見てみたかったけど、それはクローディアスのアイデンティティの喪失でしょうね。
そして最後の四将、ギルーシュ戦。
騎士らしいギルーシュらしく盾とランスを携えたとんでもない重咒機。
あしぶみがほんとうざくて何回かミランダとか踏みつぶされて瀕死に…。
しかも攻撃防御速度全部上げてくるとかどういうことよ。
初めてアムレートとの一騎打ちになりましたが、四将全員アムレート煽ってきましたね…。
でも今回それを振り切れたのはやはりオフィーリアの言葉、想い、そして見ていてくれるっていうのがあったからなのかな、と決戦中何度も視線を交わすのを見ていて思いました。
とどめのシーン、かっこよかった。アムレートほんと頑張ったよ…。
そしてついにヴァルキュリア戦になるわけですが…その前に、夜明ぎりぎりまでヴァルキュリアの出現を遅らせるためのスレイマンとヴァイオレットの工作。
ここほんと気持ちよかった。
クローディアスが初めて表情を動揺の形に崩す、そのカタルシス。
今まで強大で覇気溢れる皇帝としての演出があるからこそ、この表情ほんとにプレイヤーにやったぞ!って思わせると思うんですよね。
それと個人的にバイオレットが普通にヴァナルガンドと話しているシーンがなんか嬉しくて…。
もう隠さなくていいんだなーと。
それにしてもアムレートのオフィーリアを見つめる視線、すごく優しくてたまらなかったす。
改めてそれぞれ勝利への想いを新たにして決戦前の準備になるわけですが、ここで初めて補給場に全員出てるんですよね。さすが決戦。
ここでのサラの言葉、卑怯すぎますよ。
もうぶわっと泣いてしまいました。今までの、ずっと苦しんで悩んで来たアムレートの姿を追ってきたから、この言葉ってほんと嬉しくてたまらなくて。
あとイザークもずるい!!ここで隊長って初めて呼んでくるとか!!
しかしジョルダーのセリフとか断章見てる前提ぽかったけど見てないと変わったりするんですかね。
おかげさまで勝利への意欲漲らせて挑んだヴァルキュリア戦、やっぱり強かったです。
わりとずっと水属性でいてくれたのがよかったですが、一撃でアムレート以外みんな瀕死になったりと結構きつかった。
みんな避けてお願いだから…!
そこを乗り切ると山場である聖女の歌作戦の本領。
…一つ思ったんですが、この時のバジルを見ていた人たちは、この彼の姿が私欲で戦争を起こして利益を得ようとした人の姿に見えたんでしょうか…。
もし、秘かに疑問を持ってくれてる人がいたとしたら嬉しいな…、
ヴァルキュリアの歌と国歌が重なって、そして国歌が凌駕していく。
オフィーリアを庇うヴァナルガンドのみんな。
全部つながって朝日が昇るシーンは圧巻でした。
泣くっていうより鳥肌がたって心が燃える感じ。
その後の最終戦気合が入りました。
この最終戦では攻撃でヴァルキュリアがダウンしたりするんですよね…。
感慨深かったです。
そしてアムレートとの一騎打ち、アムレートの痛みをオフィーリアが感じ取っているのが苦しかったです。
けれどここでも「解放」を謳ったアムレートに彼の誇りを感じました。
もうこの辺からひたすら涙。
マリア先生の最期の言葉とかもうただただ泣きまくってました。
他の四人の姿も見たかったろうなぁ。マリア先生も罪の意識にひたすら悩まされていたんでしょうね。
だからこそ、アムレート達と同じように断罪を求めてた。それも大好きな「我が子」の手で、彼の腕の中で。
アムレートがいつもの隊長としての姿じゃなく、子供みたいに駄々をこねているのが切なくて、それと同時に声優さんてすげーなぁ…とも感じました。
看取って、振り返った時にはヴァナルガンドの隊長に戻っていたアムレート。
本当に、彼も強くなりました。今までの苦しみや悲しみを押し込める形じゃなく、超えて歩き出そうとして耐えているっていう違いを感じました。
しかし契約者もヴァルキュリアが殺されると死んじゃうんですね…。
いつもの姿勢で死んでいる皇帝、ちょっと圧巻で怖かった。最後まで覇王でしたね。
あとはもう……大罪人達の決意を見守るだけなんですが…。
最後、オフィーリアの頬に触れようとして、やめて頭をなでるだけにしたのが本当に切なくて切なくて。
何も彼女に残してはいけない、と思ったんでしょうね。
彼女は生き続けて、血をつないでいかないといけない立場だから。
一人初めて泣きだしてしまうオフィーリアに、思っちゃいけないけど、ここまで戦って辿り着いたのがここなのかよ…!と思ってしまいました。
やろうとしていることも、想いもわかるだけに…。
何も知らなかったと嘘をつき、罪人として責めたてるオフィーリア、どんなに引き裂かれるような思いだったろうって思うと見てるの辛くて…。
そんで五人はなんか満足そうだし!!
死刑を言い渡される五人の顔が本当に穏やかで、誇らしげで、なんだかそれで納得してしまう自分もいました。
クリア後に出てくる「劇薬」の提案のシーンでも、それぞれわかっていたことのように同意するのが、見ている側としては悲しい。
笑顔なのがもう…。多分ですが、彼らは計画を実行し始めて、初めて本当の意味で自分達がやろうとしたことの罪深さ、責任の重さを感じ始めたんじゃないでしょうか。
その重さに耐えきれなくなったのが「瓦解」の時で、だからこそオフィーリアの赦しと願いが嬉しかったのかなって。
誰一人その責任から逃げる気はなかったろうけど、それでもオフィーリアが与えてくれたものは本当に大きかったし、一番救われたのは五人なんだろうなぁ。
でもその甲斐あって、ユトランドはこの戦争を「解放戦争」としてやりきることができた。
レアティーズ王のその後が語られたのは嬉しかった。いずれ公の場で初対面としてオフィーリアとも再会することになるでしょうね。立派な、王としての姿が浮かぶようでした。
そして…リシェール先生の語りかける言葉とともにまだ真新しい墓標とそれを通り過ぎていく姿…夕日を見つめる五人の…ごにん…おお!?
え?え?どういうこと?っていう疑問はED後に解放されるエピソード「秘密」で明らかにされます。
正直嬉しいです。隠しエピソードっていうのはこういうルートもあり、というものだと思ってたので、唯一の未来、結果としてこれがあるっていうのは!
もちろん責任を取るべきだったのかもしれないし、裁かれるべきことをしたとも思う。
でもそういうことに対する答えはオフィーリアがハンスの手紙を渡した時にアムレートに言った通りだし、彼らは本当に本当に自分達の罪を自覚してる。
いや、もうそんなんいいわ、そうじゃなく、ここまで五人の想いを、戦いを見てきたプレイヤーとして、本当に嬉しいしヴァナルガンド最高ひゃっほう!!
最後のリシェール先生の内緒のポーズが可愛くて、素敵でした(?
それにしても埋まっているのがアレってことは、逃げるか逃げないか、コインで決めたんですかね。
それも、素敵です。
コインで決めちゃいけないこともあるけど、あの五人ならこれでいい。
これでマリア先生の遺言も果たせます。
仲良く、一緒に、生きていってほしい。
遠くからユトランドが栄えていくのを見守って微笑んだりするんでしょうか。
あの五人ならどこかでこっそり活躍するでしょう。
そんな未来を想像して…終えたいと思います。
トロフィーとかはまだ残ってるんですが、コミュ、キャラ別の断章はすべて埋めてクリア。
総評(?)はまた後で別の記事にするとして、決戦からの感想を書いて行きたいと思います。
というわけでネタバレしかないので、未プレイ・未到達の方はご注意ください。
決戦に備えてレベル上げおよび咒構武器の強化をしてる中で、手帳の断章(MEMOじゃない方)を全部埋めないと見られないエピソードがあると聞きました。
とはいえどうやったら断章が解放されるのか書いてある攻略サイトが見つからない…!
レベルはみんなちょっとずつ上がってくし、咒構武器の解放か?とか思ってたらようやく「出撃回数に応じて」と書いてあるのを見付けました。
出撃回数…確かに解放されてない男性陣はほとんど出撃してないな…。
序盤にサラに惚れこんだせいでブルムなんか一回も…。
というわけで男性陣の出撃祭りを行いまして。
どうやら2つ解放するには20回程度出撃する必要があるみたいです。
面倒なようであればイージーにして周回すると意外とそんなにしないでいけます。
というわけで男どもの断章を改めて見たわけですが。
ダリルはやっぱりかっこいいですね。大人の、軍人の男。
二人で墓場で飲み交わすシーン結構好きです。
うまいこといえないアムレートの、「悪い気はしないと思う」という一言が彼らしくていい。
ジョルダーは父親としての可愛い見栄のお話でしたが…そういうのが離婚の原因なのでは(?
二つ目の断章はなんだかアムレートがかっこいいお話になっていて笑いましたw
さすが隊長!
ブルムはなんかちょっとヤンデレの気があるのでは…w
無邪気なヘレナが罪深い…。どんな顔だったんだろうな…(?
個人的にイザークのエピソード二つとも好きでした。
ブルムの言う通りイザークは無意識にアムレートに憧れてるんでしょうね。
だからこそグローツェンとか、ヴェリギエフみたいな失態、ハンスを死なせるような命令が許せなかったんでしょうね。完璧な体調でいてほしい、というか。
なんでか知らないけどイザークの「アムレート、いつか超えてやる」っていう寝言でぶわっと泣いてしまいました…。
閑話休題。
決戦一戦目はマクシムですね。
迷いを捨てきって未来を見据えたアムレートと最後の一歩に迷うマクシムの闘い、かっこよかったです。
姫の「わかりません!」も。
しかしマクシム強かった…。てか早い…。ちょっとするとどこにいるかわからなくなって、
色合いなのかなんなのか、何回もミランダと見間違いました…。
勝利後、「もう会うことはないだろう」って言葉にええ?!って思いましたが、続いた言葉がほんとかっこよかった。
クローディアスへの決別も、本当にクローディアスを敬愛してるんだな、と思うような彼らしい言葉で。
やろうと思えばあの場でマクシム…いやレアティーズを殺せたんでしょうが、クローディアスの方もほんとに彼を気に入ってたんでしょうね。
並び立つ姿も見てみたかったけど、それはクローディアスのアイデンティティの喪失でしょうね。
そして最後の四将、ギルーシュ戦。
騎士らしいギルーシュらしく盾とランスを携えたとんでもない重咒機。
あしぶみがほんとうざくて何回かミランダとか踏みつぶされて瀕死に…。
しかも攻撃防御速度全部上げてくるとかどういうことよ。
初めてアムレートとの一騎打ちになりましたが、四将全員アムレート煽ってきましたね…。
でも今回それを振り切れたのはやはりオフィーリアの言葉、想い、そして見ていてくれるっていうのがあったからなのかな、と決戦中何度も視線を交わすのを見ていて思いました。
とどめのシーン、かっこよかった。アムレートほんと頑張ったよ…。
そしてついにヴァルキュリア戦になるわけですが…その前に、夜明ぎりぎりまでヴァルキュリアの出現を遅らせるためのスレイマンとヴァイオレットの工作。
ここほんと気持ちよかった。
クローディアスが初めて表情を動揺の形に崩す、そのカタルシス。
今まで強大で覇気溢れる皇帝としての演出があるからこそ、この表情ほんとにプレイヤーにやったぞ!って思わせると思うんですよね。
それと個人的にバイオレットが普通にヴァナルガンドと話しているシーンがなんか嬉しくて…。
もう隠さなくていいんだなーと。
それにしてもアムレートのオフィーリアを見つめる視線、すごく優しくてたまらなかったす。
改めてそれぞれ勝利への想いを新たにして決戦前の準備になるわけですが、ここで初めて補給場に全員出てるんですよね。さすが決戦。
ここでのサラの言葉、卑怯すぎますよ。
もうぶわっと泣いてしまいました。今までの、ずっと苦しんで悩んで来たアムレートの姿を追ってきたから、この言葉ってほんと嬉しくてたまらなくて。
あとイザークもずるい!!ここで隊長って初めて呼んでくるとか!!
しかしジョルダーのセリフとか断章見てる前提ぽかったけど見てないと変わったりするんですかね。
おかげさまで勝利への意欲漲らせて挑んだヴァルキュリア戦、やっぱり強かったです。
わりとずっと水属性でいてくれたのがよかったですが、一撃でアムレート以外みんな瀕死になったりと結構きつかった。
みんな避けてお願いだから…!
そこを乗り切ると山場である聖女の歌作戦の本領。
…一つ思ったんですが、この時のバジルを見ていた人たちは、この彼の姿が私欲で戦争を起こして利益を得ようとした人の姿に見えたんでしょうか…。
もし、秘かに疑問を持ってくれてる人がいたとしたら嬉しいな…、
ヴァルキュリアの歌と国歌が重なって、そして国歌が凌駕していく。
オフィーリアを庇うヴァナルガンドのみんな。
全部つながって朝日が昇るシーンは圧巻でした。
泣くっていうより鳥肌がたって心が燃える感じ。
その後の最終戦気合が入りました。
この最終戦では攻撃でヴァルキュリアがダウンしたりするんですよね…。
感慨深かったです。
そしてアムレートとの一騎打ち、アムレートの痛みをオフィーリアが感じ取っているのが苦しかったです。
けれどここでも「解放」を謳ったアムレートに彼の誇りを感じました。
もうこの辺からひたすら涙。
マリア先生の最期の言葉とかもうただただ泣きまくってました。
他の四人の姿も見たかったろうなぁ。マリア先生も罪の意識にひたすら悩まされていたんでしょうね。
だからこそ、アムレート達と同じように断罪を求めてた。それも大好きな「我が子」の手で、彼の腕の中で。
アムレートがいつもの隊長としての姿じゃなく、子供みたいに駄々をこねているのが切なくて、それと同時に声優さんてすげーなぁ…とも感じました。
看取って、振り返った時にはヴァナルガンドの隊長に戻っていたアムレート。
本当に、彼も強くなりました。今までの苦しみや悲しみを押し込める形じゃなく、超えて歩き出そうとして耐えているっていう違いを感じました。
しかし契約者もヴァルキュリアが殺されると死んじゃうんですね…。
いつもの姿勢で死んでいる皇帝、ちょっと圧巻で怖かった。最後まで覇王でしたね。
あとはもう……大罪人達の決意を見守るだけなんですが…。
最後、オフィーリアの頬に触れようとして、やめて頭をなでるだけにしたのが本当に切なくて切なくて。
何も彼女に残してはいけない、と思ったんでしょうね。
彼女は生き続けて、血をつないでいかないといけない立場だから。
一人初めて泣きだしてしまうオフィーリアに、思っちゃいけないけど、ここまで戦って辿り着いたのがここなのかよ…!と思ってしまいました。
やろうとしていることも、想いもわかるだけに…。
何も知らなかったと嘘をつき、罪人として責めたてるオフィーリア、どんなに引き裂かれるような思いだったろうって思うと見てるの辛くて…。
そんで五人はなんか満足そうだし!!
死刑を言い渡される五人の顔が本当に穏やかで、誇らしげで、なんだかそれで納得してしまう自分もいました。
クリア後に出てくる「劇薬」の提案のシーンでも、それぞれわかっていたことのように同意するのが、見ている側としては悲しい。
笑顔なのがもう…。多分ですが、彼らは計画を実行し始めて、初めて本当の意味で自分達がやろうとしたことの罪深さ、責任の重さを感じ始めたんじゃないでしょうか。
その重さに耐えきれなくなったのが「瓦解」の時で、だからこそオフィーリアの赦しと願いが嬉しかったのかなって。
誰一人その責任から逃げる気はなかったろうけど、それでもオフィーリアが与えてくれたものは本当に大きかったし、一番救われたのは五人なんだろうなぁ。
でもその甲斐あって、ユトランドはこの戦争を「解放戦争」としてやりきることができた。
レアティーズ王のその後が語られたのは嬉しかった。いずれ公の場で初対面としてオフィーリアとも再会することになるでしょうね。立派な、王としての姿が浮かぶようでした。
そして…リシェール先生の語りかける言葉とともにまだ真新しい墓標とそれを通り過ぎていく姿…夕日を見つめる五人の…ごにん…おお!?
え?え?どういうこと?っていう疑問はED後に解放されるエピソード「秘密」で明らかにされます。
正直嬉しいです。隠しエピソードっていうのはこういうルートもあり、というものだと思ってたので、唯一の未来、結果としてこれがあるっていうのは!
もちろん責任を取るべきだったのかもしれないし、裁かれるべきことをしたとも思う。
でもそういうことに対する答えはオフィーリアがハンスの手紙を渡した時にアムレートに言った通りだし、彼らは本当に本当に自分達の罪を自覚してる。
いや、もうそんなんいいわ、そうじゃなく、ここまで五人の想いを、戦いを見てきたプレイヤーとして、本当に嬉しいしヴァナルガンド最高ひゃっほう!!
最後のリシェール先生の内緒のポーズが可愛くて、素敵でした(?
それにしても埋まっているのがアレってことは、逃げるか逃げないか、コインで決めたんですかね。
それも、素敵です。
コインで決めちゃいけないこともあるけど、あの五人ならこれでいい。
これでマリア先生の遺言も果たせます。
仲良く、一緒に、生きていってほしい。
遠くからユトランドが栄えていくのを見守って微笑んだりするんでしょうか。
あの五人ならどこかでこっそり活躍するでしょう。
そんな未来を想像して…終えたいと思います。
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