ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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続けて4章行きます。
これもうちょい行間空かないもんかな(?
●4章
全体で見てもターニングポイントになったと思われる章だと思うのです。
特にリィンとクロウ、という関係性を中心に据えると、リィンの中でクロウへの印象が少し変わった瞬間じゃないかと。
それまでは先輩組の一人として、ちょっといい加減で変わり者の先輩という印象だったのが、自分の力を見ても恐れず、即座に隣に並んで戦ってくれた他人、しかもその後も何もなかったように接してくれてるというのは意識しないまでもリィンにとってすごく大きかったんじゃないかなと。
これはやや、プレイ直後に見に行ったWikiで書かれていたコメントにも影響を受けたものなので皆そう思ってるんでしょうが。
まぁリィン側の意識はあれなんですが、クロウとしてはどうだったんでしょう。
一人っ子だと思った発言の後、一緒に探すことにしてますが、なんとなくエリゼが試練の諸々に巻き込まれた気配は察していたのでは?
あの時点ではもうクロウはなんとなく、リィンが一番起動者候補の可能性が高いことを認識していてもおかしくありません。
それはいいんですが、リィンのあの鬼の力については初めて知ったようでした。
だけど最初の反応が「この力は…!?」なんですよね。
パトリックの反応を見るとわかるけど、あの状況を見ると反応は普通何が起こってるんだ!?っていう感じのセリフになるような気がするんですが、あの言い方だとなんか知ってるみたいにも見える。
ちょっと穿った見方でしょうか…。
まぁクロウがあの力に心当たりがあったかは置いといて、何故クロウは助けに入ったんでしょうね。
正直別の起動者なんてものが出て来たら一番の邪魔になるのは明白だし(実際終章の闘い前にそんなこといってるし)、ヴィータとの約束があったとしてもクロウはその試練一人で乗り越えたわけだから心情としては乗り越えられないならそこまで、という方が今後の計画を考えると自然な気もします。
それでもああやって割って入ったってことは「助けたい」という気持ちがあったからだろうと思うんですよね。
それは1終章以降のクロウの行動からも見て取れますが、クロウはどうにもリィンを突き放しつつもあんまり危ない目に遭わせたくないという心理があったようにも見えます。
なんで?というのが結局わからないんですよね。
リィン側はまぁリィンの性格を考えてもクロウに対して特別な仲間意識が芽生えていくのがわかるんですが、クロウはそれよりも前からリィンを気にかけている印象があるのが気になります。
当初兄弟説もありましたし、私もそうだったら結構楽しいんですが、そうするとクロウは実の父親によって大切なものを奪われたことになるし、何よりリィンがユミルでクロウがジュライな意味がわからないし、それが原因でリィンを気にかけてたならクロウは自分の出自を知ってたことになります。
それなのにお祖父さんを唯一の肉親と何度も言ってましたが、それを嘘だったと考える方が不自然なので、そうするとオズボーンがジュライ市長の息子になっちゃう(?
別に娘婿でもいいけどさ…。
もう一つは夏至祭での戦線の作戦についてです。
ギデオン主導の最後の作戦になるかと思いますが、この作戦の主旨はCが言ってた通りオズボーンの盟友とまで言われた革新派のもう一人の中心人物マキアスパパが同席していた園遊会において皇女を攫うことで革新派の失点を作ることかと。
ついでに帝都でこんだけのことやらかしても逃げられちゃうんだぜーという示威行為でもあったのかと思いますが。
気になっているのは、なんでクロウはわざわざみんなの前に姿を現して見せたんだろう…ということです。
夏至賞行く前にお茶してるのは偶然見付けただけなのでいいですが、広場では自分から声かけてますよね。そもそもまぁその後作戦があるのにその辺でお茶してるなよとも思うんですが(?
それはともかく、声をかけた直後に作戦が開始され、トワ達と共にクロウは避難誘導に向かったことになってます。
でもあそこで声をかけて行動を同じくしたら、あれ、いつの間にかいない?って不信を抱かれることにならないでしょうか。
ならないかもしれないけど、なるリスクは生まれますよね。
なんでそんなことを?って思うのと同時に、なんだかクロウの行動って端々にCの中身は俺だぞ!ってあえてアピールしてる面があるようにも思える…。
根拠は別にたいしてないんですが、Cの中身ってほんとにクロウ(だけ)だったの?っていう疑問をずっと持っています。
それとこの時もクロウはギデオンの暴走(皇女を傷つけようとする)を止めに入ってます。
やはりCはギデオンの作戦について思うところがあったのでは?という気がします。
「そんなに私の作戦は頼りなく見えたのか」というギデオンの皮肉もまぁ追い詰められたがゆえの弱音とも取れますが、そういう秘かな対立関係があって出たセリフとも思えます…。
これもうちょい行間空かないもんかな(?
●4章
全体で見てもターニングポイントになったと思われる章だと思うのです。
特にリィンとクロウ、という関係性を中心に据えると、リィンの中でクロウへの印象が少し変わった瞬間じゃないかと。
それまでは先輩組の一人として、ちょっといい加減で変わり者の先輩という印象だったのが、自分の力を見ても恐れず、即座に隣に並んで戦ってくれた他人、しかもその後も何もなかったように接してくれてるというのは意識しないまでもリィンにとってすごく大きかったんじゃないかなと。
これはやや、プレイ直後に見に行ったWikiで書かれていたコメントにも影響を受けたものなので皆そう思ってるんでしょうが。
まぁリィン側の意識はあれなんですが、クロウとしてはどうだったんでしょう。
一人っ子だと思った発言の後、一緒に探すことにしてますが、なんとなくエリゼが試練の諸々に巻き込まれた気配は察していたのでは?
あの時点ではもうクロウはなんとなく、リィンが一番起動者候補の可能性が高いことを認識していてもおかしくありません。
それはいいんですが、リィンのあの鬼の力については初めて知ったようでした。
だけど最初の反応が「この力は…!?」なんですよね。
パトリックの反応を見るとわかるけど、あの状況を見ると反応は普通何が起こってるんだ!?っていう感じのセリフになるような気がするんですが、あの言い方だとなんか知ってるみたいにも見える。
ちょっと穿った見方でしょうか…。
まぁクロウがあの力に心当たりがあったかは置いといて、何故クロウは助けに入ったんでしょうね。
正直別の起動者なんてものが出て来たら一番の邪魔になるのは明白だし(実際終章の闘い前にそんなこといってるし)、ヴィータとの約束があったとしてもクロウはその試練一人で乗り越えたわけだから心情としては乗り越えられないならそこまで、という方が今後の計画を考えると自然な気もします。
それでもああやって割って入ったってことは「助けたい」という気持ちがあったからだろうと思うんですよね。
それは1終章以降のクロウの行動からも見て取れますが、クロウはどうにもリィンを突き放しつつもあんまり危ない目に遭わせたくないという心理があったようにも見えます。
なんで?というのが結局わからないんですよね。
リィン側はまぁリィンの性格を考えてもクロウに対して特別な仲間意識が芽生えていくのがわかるんですが、クロウはそれよりも前からリィンを気にかけている印象があるのが気になります。
当初兄弟説もありましたし、私もそうだったら結構楽しいんですが、そうするとクロウは実の父親によって大切なものを奪われたことになるし、何よりリィンがユミルでクロウがジュライな意味がわからないし、それが原因でリィンを気にかけてたならクロウは自分の出自を知ってたことになります。
それなのにお祖父さんを唯一の肉親と何度も言ってましたが、それを嘘だったと考える方が不自然なので、そうするとオズボーンがジュライ市長の息子になっちゃう(?
別に娘婿でもいいけどさ…。
もう一つは夏至祭での戦線の作戦についてです。
ギデオン主導の最後の作戦になるかと思いますが、この作戦の主旨はCが言ってた通りオズボーンの盟友とまで言われた革新派のもう一人の中心人物マキアスパパが同席していた園遊会において皇女を攫うことで革新派の失点を作ることかと。
ついでに帝都でこんだけのことやらかしても逃げられちゃうんだぜーという示威行為でもあったのかと思いますが。
気になっているのは、なんでクロウはわざわざみんなの前に姿を現して見せたんだろう…ということです。
夏至賞行く前にお茶してるのは偶然見付けただけなのでいいですが、広場では自分から声かけてますよね。そもそもまぁその後作戦があるのにその辺でお茶してるなよとも思うんですが(?
それはともかく、声をかけた直後に作戦が開始され、トワ達と共にクロウは避難誘導に向かったことになってます。
でもあそこで声をかけて行動を同じくしたら、あれ、いつの間にかいない?って不信を抱かれることにならないでしょうか。
ならないかもしれないけど、なるリスクは生まれますよね。
なんでそんなことを?って思うのと同時に、なんだかクロウの行動って端々にCの中身は俺だぞ!ってあえてアピールしてる面があるようにも思える…。
根拠は別にたいしてないんですが、Cの中身ってほんとにクロウ(だけ)だったの?っていう疑問をずっと持っています。
それとこの時もクロウはギデオンの暴走(皇女を傷つけようとする)を止めに入ってます。
やはりCはギデオンの作戦について思うところがあったのでは?という気がします。
「そんなに私の作戦は頼りなく見えたのか」というギデオンの皮肉もまぁ追い詰められたがゆえの弱音とも取れますが、そういう秘かな対立関係があって出たセリフとも思えます…。
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