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ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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閃Ⅳクリアしました。
もっとがつっとしたのをその内書きたいんですが、とりあえず直後のこの感じを書きたいのでざくっと…いやだらだら書いちゃうかもだけど。
当然ながらクリアまでのネタバレをふく…いやネタバレしかないです。
ご注意あれ。










総プレイ時間は170時間近くでした。
いやーそんなやってた気がしないですが。
ⅡもⅢも、なんだかもう最後の絆イベント!?もうラスダン!?みたいな感じがあったんですが、今回は何故か納得しながら前日譚を迎えました。
なんとなく順当に展開…というか最後に向かう順序が見えていたからかもしれないですね。
細かいことはあとあと書きたいんで、それぞれの結末についての感想を。
主に起動者たちについてです。


ルトガーはPVの時点でなんとなく残りはしないだろうな、というのを予測してました。
彼の戦う理由が「猟兵だから」に尽きるのは個人的にはすごくよかったです。
妙な使命やら裏設定やらなく、ただああいう生き方するものだから、生き残った以上そうする…その生き様こそが猟兵王を名乗るにふさわしいものだ、と納得できました。
潔くて、ほんとかっこいいおじさまでした。
フィーとのお別れはそりゃもうなきました。
意外だったのはゼノとレオ。
猟兵だから戦いの末死ぬことは結構割り切るものだと思ってたんですが…彼らもやっぱり「人」ではあるんだな、というのが感慨深く、二人への愛着が深まった気がします。
新しい西風を築いて行くことになるんでしょうね。
その内遊撃士であるフィーとぶつかることもあるだろうけど、これまでより健全なぶつかり方ができるんじゃないかな、という気がします。

聖女様。
正直本当に腹が立ちました。
ルトガーとの勝負も、彼女との勝負もリィンたちは本当に覚悟を決めて、信念をもってお互い向かい合ったのに、あんなやり方で横から奪われたんですから。
あんな人がああいう殺され方をしたことにも腹が立ちますし…軌跡はほんとキャラへの愛着が深くなるだけにこういう時の感情移入度高くて困ります(?
最後鉄機隊とリィンに言葉をかけられたのはよかったんだろうと思いますし、最後の最後はドライケルスの魂と一緒にこの世を去ることができたから、きっと彼女にとってはよかったんでしょうね。
母のように三人娘を見ていたってことを告白した時はぐっときました。
盟主は次の計画が発動すれば戻ってくるだろう、と言ってましたが、鉄機隊三人はきっと彼女の意志をついて自分達なりの生き方をしていくんでしょうね。
本当に素敵な人でした。すごいと思う、好きな人と結ばれることができなかったのに、その人と別の女性との子供たちを見守り、生まれ変わりですら別の人と結ばれているのを見守るなんて。
ゆっくり休んでほしいです。

殿下。
ヘイトを集めまくっているようですが、私は殿下が結構好きです。
というかⅢ以降で表れた人間味にすごく惹かれます。
双子であるアルフィンにすら劣等感を抱いているのに、皇太子でありながら傍には圧倒的なカリスマを持つ兄と宰相がいて、帝国には英雄まで現れてしまう。
多分無垢で優しく控えめに見えていた彼の中に渦巻いていた妬みと歪みは並大抵のものではなかったんじゃないかと。
そこへきて緋との同化、そして憧れていたリィンやⅦ組を攻撃するのを見ているしかなく、挙句その一人を殺してしまう。
ぶっ壊れるには十分なお膳立てだったんじゃないでしょうか。
その中でああいう生き方をして葛藤し続ける彼のあり方は私にはとても魅力的でした。
彼のⅣでの結末もよかった!
執行者としての道を選ぶ、あのシャーリィを前にした言葉を聞いて更に彼が好きになりました。
今後は元皇太子の執行者として活躍してくれそうですし、すごく楽しみです。
シャーリィともいいコンビですよね。
シャーリィ自身も今後の成長が楽しみなところを見せてくれましたし、二人との再会を楽しみにしています。

ルーファスさん。
前述の通り本当に殴りたくて仕方なくて、そのモチベーションだけでΩオーブ揃えてストーンを交換しまくりました(?
ただ、「自分に意味があると証明する」と宣言した彼の言葉で、貴族の歪んだ部分を押し込められて生まれた彼がどれだけ苦しんできたのか感じられて、戦い終わった後にはまぁ…いいか…という気持ちにはなれました。
ユーシスが殴ってくれましたが、ユーシスがなんで殴ったか、ちゃんと伝わったのかな。
ユーシスにとっては、まがい物なんかじゃない、真実兄だったんだって。
だからこそ、戦闘前に愛想が尽きたっていったのにもう一度「兄上」って呼んだんだって。
逮捕されちゃいましたが、いずれはシャバに出てくるでしょうから、ただのルーファスとして、ユーシスの、クレアさんの、レクターの力になってあげてほしいです。

オズボーン閣下。
完全に人をなめてきてた殿下とアルベリヒと違い、ラスボスの風格を見せつけてくれました。
ある意味猟兵王、聖女様と向かい合った時と同じような気持ちで挑むことができました。
Sクラのライオンの目が妙につぶらだった…。
オズボーンがしようとしてたことはきっと、ノーマルでリィンがしたことと同じだったんじゃないかな、という気がしました。
受け入れてしまった以上、自分が始末をつける、みたいな。
でも鉄血は子供たちも含めて、本当に周りに頼らない。
作中でも言われてましたがそこが最後への分かれ目になったんでしょうね。
絆を紡ぎ続けたⅦ組、オリビエ、支援課、リベール組とは違い、自らがすべてを背負い込むことで解決しようとしたからこそ、絶望しかその先になかったのかなって。
最後呼んでくれると思ってましたが「父さん」って呼びかけてくれてよかった。
「できるなら自分が手ほどきをしたかった」というセリフには泣けてしまいました。
カーシャさんにしろ、あんなに立派に育った姿を見届けたかっただろうにって思うと本当に切ないです。
でもオズボーンは見届けて、彼が未来へ進み出すのを見て去ることができた。
それだけはきっと大きな救いだったんだろうなって思いました。

レクター&クレア
命を断とうとしたのをⅦ組に読まれていたのは、彼らも完全にその先への未練を断ち切れたわけじゃなかったのもあるんじゃないかと思います。
しばらくはものすごく忙しいでしょうけど、それでもこれまでより清々しい気持ちで働けるだろうからがんばってほしいです。
これからはもっと色んな人を頼って生きてほしいなぁ。
ミリアムの言っていたもっと寄り添えていたら、というのは本当にその通りなのかもしれないです。
鉄血の子供たちは全員、家族や身内ともっと寄り添えていたら、Ⅶ組と一緒に戦っていたでしょうね。
でもこれからがありますからね。

支援課、リベール組。
オリシェラ結婚おめでとーーーーう!!
シェラ姉の花嫁姿美しすぎる。これからどう暮らすんでしょうね。
シェラ姉は帝国の支部に転属するのかな。
ヨシュエスもダブル結婚式すればよかったのに。
支援課はあの後も大変だったみたいですね。というか碧の時のED絵はあの後の絵だったんですね。
EDにはケビリス、ワジもいて、嬉しかったです。
乾杯してる支援課見て、本当にお疲れさま…!!と言いたい気持ちになりました。
あとイリアさんも復帰おめでとう!
遊撃士にしろ支援課にしろこれからも大変は大変だろうし、また死地に向かうことがあるんだろうけど、とりあえず本当にお疲れさま、と言いたいです。

Ⅶ組。
それこそ本当にお疲れさまでした。
中枢部分に突入した時、BGMもあいまって今までのことを思い返しながら、ただそれだけで泣きそうになりながら進んでました。
Ⅰから色んなことがあって、いっぱい苦しんで、いっぱい喪って。
それでも最後誰も欠けなかった、みんなでこれからを歩んで行けるっていうのは最高の幸せです。
ありがとうございました、ただその一言に尽きます。
Ⅶ組のメンバーは旧はみんなそれぞれ重要な役割を担っていますから、それぞれ混乱する帝国の復興に奮闘していくんでしょうね。
新のほうはあと一年はお勉強ですね!ゆっくり学生生活を楽しんでほしいし、学院祭もやってほしい!
ああああ書いてたらなんか感慨があふれてきてまた泣きそう(?

リィンとクロウ。
個人的にはノーマルもありです(?
リィンの楽しかった!って声音がすごーーーく好き。
今までで聞いたことないくらい清々しくて、澄んでいて。
これまでの切羽詰まって自分を犠牲にしようとしていた時とは違う印象でした。
クロウとミリアムが一緒ってのも大きいですかね。
付き合うぜって上がって来てくれた時すごい嬉しかった(?
そしてノーマル、しゃくりあげるほど泣きましたわ(?
でもやっぱトゥルーの結末をここからよかったと思います。
リィンは犠牲になることなく、クロウも戻ってくることができて。
きょとんとしてるクロウの表情がよかった。
ていうか髪の毛の色変わってたのかー…(?
結婚式ではしゃぐ姿を見て、本当に嬉しかったし、よかったって…いやでもなんかこれから実感わいてきそう。
5年、クロウを好きでいて、喪失に悲しんだのはファンである私も同じです。
連れ戻せると信じて煌魔城を登ったⅡであの結末、それから三年は長かった。
Ⅳに入ってからもボーナスステージだの期限だの最後だの、う る さ い!(?
ここまで追って来て、信じ続けて来てよかったです。
今後も登場するかもしれませんし、しなくてもあの後の妄想がいくらでもできる!!
それがとにかく幸せです。
蒼ヴァルの感想でも書いたけど、好きなキャラの全部終わった後を妄想できるって本当に幸せなことです。
償うこともあるだろうけど、自分のやりたいことをやって、今度こそ夢を追いかけてほしい。
まずはスタークとリィンとご飯だね!!
ロイドとランディじゃないけど、あぶなっかしいとこもあるリィンの相棒として、彼を横で支えてほしいです。
しあわせになってね!!


なんだかんだ長くなってしまった…あ、忘れてたけどマクバーン。
戦闘終わった後の憑き物が落ちたような話しぶりに元から好きだったけど完全に落とされました。
今後も重要な位置を担いそうで楽しみです。
彼のテンション好きですね。これまでも野暮はしなかったり、無粋なことはしないでいてくれる空気の読めるところがありましたが、記憶を取り戻して以後は更に魅力的なキャラになってると思います。
しかしあれですかね、結社は色んな世界で「実験」をして、その結果なのか、それとも必然なのかわかりませんが無数の世界が滅んでいたりするんでしょうか。
リミットが三年、ということなので、次作は三年以内の時間軸で始まりそうです。
あまり広い幅のある時間軸ではないので、あと少しで本当に完結してしまいそうですね。
ついに盟主様も姿を見せ、「永劫回帰計画」なんていうとんでもない名前も飛び出しましたので…次作もまた楽しみです。
とりあえずは……Ⅶ組、本当にお疲れさまでした!!
大好きです!!



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発売まであと一か月が迫りまして(変な日本語)、ついにPVが公開されました。
なのでちょっとだけ気になるとこをざざっとかいとこうかなと。
しかしこの曲が「明日への軌跡」ですかね?ギターがめちゃくちゃかっこよくて、ひと昔前のロック感がすごい好みです。
サビへの勢いもいいですし、サビ終わりも決まっててかっこいい…。
アウトロもダークでかっこいいです。嘆きのリフレインあたりから閃の状況も相まってこういうテイストの歌曲増えて私得です。

以降適当に箇条書きで。

・いきなり目が異形化した主人公の雄たけびから始まる。
しかしリィンは囚われている感じと、サラ教官が猟兵にさがっとれって言ってるスクショみたいに外で暴れてる感じの両方がありますが、どういう動きになるんでしょうね。
いくら闘争の原理がうんたらっていっても無制限に暴れるリィンを外に放つメリットはオズボーン達にもなさそう…。

・クルトがシュリをお姫様だっこ
どういうことなの…。その前ではアッシュの胸倉掴んでる様子もありました。
男の友情いいですね。ランディ見てるけど。

・アルティナ歌う?
水瀬さんの歌が聴けるんでしょうか。Ⅲでもちょっと歌ってましたが。
シンフォギアのダウルダブラは素晴らしかった。

・赤いアルティナ…?
セリフには人形兵器、とありました。他のOz?

・水着ミュゼ
いやどういうことなの(?

・ガイウスのセリフの半分以上にエマがかぶさってきてる
じわじわ来て面白いです(?

・ねこみみ少女?
フォロワーさんに言われて気付きました。
ずっとセリーヌ擬人化してって言い続けてたのでもしそうならひゃっほう極まりない。

・ルーファスさんは何をしたんだろう
ユーシスもリィンの影で相当Ⅰから苦労してる気がする。

・終わっちまった奴
ここだけなのでなんともですが、多分リィンに言うのでしょう。
俺(終わっちまった奴)相手に暴走して苦戦してる場合か、戦うべき相手はほかにいるだろ、と発破をかけているのかな?と勝手に思いました。
クロウはほんとに大事な時はリィンに甘ったれることを許さず腕を引っ掴んで立たせる人だな、と思うので。
ただ自分のことを終わっちまった、と思っているとしたらすごい切ないなぁ。
ジークが「自分はどういう存在だかわかってる」と言っていたのでクロウもどうして自分がこうしているのか知ってるんでしょう。
ファンとしては、どうにかして生き延びてほしいです。ほんとまじで。

・レクター&クレアさん
この二人なんかもう苦しい切ない予感しかしない…二人とも好きなのにー。

・マスター!!
鎧を着てる段階でこんな叫ぶようなことが起こるんですか。

・マクバーン巨人化
ディスガイア5にこういうの出てきた(?

・エマのおっぱいに癒される
それで暴走から戻ってくるのかな…。

・一人ハロウィン
マリアベルさんて悪役としてはかなりいいですよね。
ロイドとエリィの二人で戦うのはやだよ(?

・オズボーン新衣装
なにげにかっこいいじゃないか。

・他諸々
金の騎神の起動者誰でしょうね。さすがに見えるようなとこでカットしていませんでした(?
あとギルバートも来るのかー(?なんかちょっと和んだ…。
ぽむっとがあるようですしカンパネルラクイズもあるかな…(?

・歴代主人公s
頼もしすぎて涙出る。
なんかエステルはほんと太陽ですよね…いるだけで希望。

・終焉に諍え
アッシュとランディとクロウ並んでるの最高すぎる。
向こうにレクター見えて悲しくなった。

雑だけど以上!!
ちょうたのしみですね!!






一週間近く経ち、落ち着いてきたような気がするので、そろそろ先週の更新について触れてみようかと思います。
書きたいことを書くだけですが!

満を持して、という言葉が本当にしっくり来ますが、先週分の更新で主人公リィンとクロウが公開されました!
同時にオズボーン、残っていた子供たち、クレア&レクターも。
何から触れよう、という心境ではあるんですが、まずは主人公について。

立ち絵どうなるんだろう、旧Ⅶはみんな変わってないし、表情だけ変えてそのままとかかな?
まさかあの囚われ絵ではないよね?と思ってましたがまさかの完全一新。
さすが主人公ですが、それだけでなく鬼の力発動状態がデフォルトになっていそうな立ち絵でした。
救出されてからあの状態になるのか、それとも自分の名前すら忘れた、と言われていたのでジークみたいに地精にあの状態をいいように使われるのか、と心配だったんですが、カシウスパパと一緒にいるらしいところを見ると救出後があの状態なのかな?
ていうかまさか娘飛び越えてパパの方出てくるとは思わなかったよ!
立ち絵状態のスクショはそのカシウスさんと一緒のものしかなかったので状況はよくわかりませんが、Ⅲと同じ格好のスクショは軒並みホラーゲームのボスキャラみたいでした(?
個人的にはダマシタナァァァ!が何がどう騙されたのか気になっております。
まんまと乗せられた形ではあるものの、だました、と言えるような状況はなかったように思うのですが…。
しかし自分自身が世界の終焉を開始させてしまい、たくさんの人々を窮地に追いやってしまったとあれば、リィンがどれだけ自分を責めるか想像もつきません。
これまでも落ちては立ち上がってを繰り返していますが、今回は超ド級の堕ち方をしているのでそこからどう立ち上がってくるのか、とても楽しみにしています。

そしてクロウ。
もちろん私が一番楽しみにしていたのは彼の登場でもあります。
この名前で紹介されるのはⅡ以来、実に4年ぶり、感慨もひとしおです。
ジークは=クロウなのかどうか微妙な状態でしたしね。
ジョルジュが公開された時のセリフから、地精に相変わらず使われていそうだったので、クロウのセリフはなんかもう絶望しかないみたいなものなんじゃないだろうか…と実は戦々恐々としていました。
もうだめだー戻る場所なんかないーみたいな(?
それがもう蓋を開けてみたらあれですよ。あんなん絶対かっこいい時のやつじゃん!!
さすがに黒キ星杯から逃げる時は脱出できなさそうですが、祖父さんリベンジのスクショを見る限り、オズボーン側にいる理由はなさそうです。
どのタイミングでどう離脱するのか、どういう行動をとるのか、スクショがいい感じに想像をかきたててくれてたまりません(?
ロイド(支援課?)と共闘しそうでもあるし、戦線周りのエピソードは確定ですし、ヴィータとのやり取りもものすごく私好みで…あの前後ヴィータが何を言ったのか楽しみすぎます…。
アッシュ、アルティナ、マキアスという変な組み合わせと一緒にいる様子はありましたが、Ⅶ組とどう合流するのか(するよね?)わかりませんし、まだまだ油断はできませんが…。
個人的にはオルディーネとの会話も楽しみなんです。
Ⅱまでは最後の一言くらいでしたが、今回はちょっと会話がありそうな予感…!
勇者シリーズで育ち、男の子がロボと心を通わせる展開が好きな私としては二人がどんな風に話すのか、とても楽しみです。
まぁただでさえ人が多いし解決しなきゃいけないことも多いので、あまり色々期待するのもアレですね。
とにかく。
あのセリフをかける相手は一人しかいないだろうから、そのシーンがひたすら楽しみなのは間違いありません。
あとブレイブオーダーどんなのかな…!

残りは公式ではまだですが、オズボーンとクレアさんとレクター。
オズボーンは本当どういう状態なんだろう…。
現状何一つとして「リィンのため」には見えないのですが、彼の意志というのは彼の中に残っているのか、それとも何か違うものにとりつかれているのか…。
そもそもなんで心臓ないのに動くんだろう…(?
クレアさんとレクターに関してはもうなぜああも自分を追い込んでいくのか。
もっと楽に生きてほしい、Ⅲを始めたんですが一章でクレアさんに再会した時の彼女の話を聞いててよりそう思いました…。
色んなものを背負いこみすぎです。
ですがレクターは何かたくらんでそうでもありますし、なによりジェニス時代の友人…とはあの中の誰のことなのか…。
カシウスさんまで出張っている以上クローゼがないとも言えませんが、王太女さまがあんな状態の帝国に来れるものかどうかわからないですからね。
そのあたり含めて彼の去就も楽しみです。レクターも好きなキャラなので!
しかしクレアさんのことは誰が救ってくれるんだろう…。
セリフも痛々しいです、なんかマリアベルさんに目つけられてるし。

早いものでもう7月、再来月の終わりにはもう発売です。
発売したら終わってしまうという妙な寂しさもあるんですが、どんな風に色んなことに決着をつけるのか、何より今回こそ全編クロウがクロウだよ!(?
なんだか微妙に実感がわかないながら、更なる情報を楽しみにしています。
PVもまだだしね…!


また間隔を空けてしまった…。
閃Ⅳどんどんキャラが公開されていますので、思うところをぶちまけたいと思います。

★クロスベル組
支援課四人は出てくることは確約されていましたが、こんなに早く公開されるとは思っていなかったのでちょっとびっくり。
リベール組共々7月かなと。
それにしてもロイドは見た目もかっこよく、たくましくなりましたね。
どこかガイ兄貴の面影もあって、なんだかほれぼれするような立ち絵です。
エリィも美人さんですし、キーアと三人で行動してるともうこれは子連れ夫婦!
エリィなんかはふとした瞬間にそんなこと考えて、いやいやそんな場合じゃない、とか自制してたら可愛いなぁとかなんとか(?
キーアの因果を見る力はなんでしょうね。
何をどうすればどうなるのかわかるとか?それだったらかなり無敵ですが。
どうでもいいですがキーアは少しづつ見た目も成長しているように見えますが、同じ年頃だったミリアムとアルティナはそうでもありませんでした。
アルベリヒはホムンクルス技術をクロイス家から掠め取ったようですが、やはり本家の方が優れているのか、単にアルベリヒがロリコンなのかどっちなんでしょうね…。
いやまぁアルベリヒの目的を考えると見た目が成長する必要はまったくないんでしょうけども。
ランディは結構序盤からPTインしてくれそうで楽しみです。
何せクロスベル編最愛のキャラなので。ベルゼルガー担いでる絵もありますし、がんがん暴れてほしいです。STR高いキャラ好き。
ティオは思いもよらない人と行動している…とのことでちょっと色々予想してみたんですが、最終的にマリアベルさんじゃない!?ってなったので多分違うと思います(?
ティオの役割を考えると導力ネットワークに関わるような人じゃないかなと思うんですけど…。
そういう前提から思いもよらないってことなのかな…。
クロスベル編はサブストーリー的に語られる、ということなのでやっぱりロイドは主人公なよう。
それがどう閃の物語と絡んでいくのか、そして無事ロイド達が本懐を遂げるところを楽しみにしています。がんばれがんばれ。

★結社+α
アイアンブリードがどんどんばらけて紹介される…。
まぁそれはともかく、どうやらデュバリィちゃんは仲間になってくれそう。
私服(?)立ち絵めっちゃ可愛い…。
それにしても彼女の、心酔までしている相手でも、違うんじゃないかって思ったら今までの自分の崇拝を否定することになるかもしれなくても行動に移せるところすごいなあと思います。
自分の信じてきたものを疑ってみて、反してみるってなにげにすごいと思うので。
アリアンロードもなんとなくそれを嬉しく思いそうな気もします。
聖女様は時間がない…とのことですが…。
社長によると「前作の出来事を受けて」のことらしいですがどれのことさ(?
なんとなく、ドライケルスの望みそうなことって考えるとやっぱり呪いから帝国を解き放つことじゃないかなぁと思うんですが。
ヴィータが結社に加入した目的もですけど、盟主には「それができる」のかなぁとちょっと思いました。
それが確信的だったからこそ二人は盟主に心酔したとか?
ヴィータはレーヴェに思うところがあったようですが、レーヴェはもろに呪いの被害者ですし、魔女の眷属としては責任を感じる部分があったりしたのかなぁとか。
単なる妄想ですが。
そして久しぶりのマリアベルさん。
もっと碧の最後みたいな悪の女幹部みたいな格好かと思ったら結構普通のかっこうでした。
なんだかクレアさんがいじめられそうでどきどきしています。
支援課もいじめられそうですが。あの人戦闘スタイルが非常にうざいのであんまり戦いたくない…なんか羽はえてたし…。
執行者からは引き続きカンパネルラ、マクバーンとシャーリィ。
シャーリィは制服姿ぐっじょぶ!素敵です。
電プレでも書かれていたように、強さと共に生きているようなシャーリィと自分の弱さに絶望したセドリックがどんな関わり方をするのかかなり楽しみです。
シャーリィの武器は黒の工房製なのでアルベリヒ作?だと思うんですが、何を思って騎神の名前をつけたんでしょうね。
殿下はクルトとの熱い勝負も期待してます。
リィンとクロウもそうですが、因縁のある者同士の対決って燃えるよねぇ!
ってカンパネルラも言ってたし…。
マクバーンは誰にも見せた事のない真実の自分を見極める為…という焦がれるような想いにも惹かれるものがありますが、ゼムリア大陸に関わる重大な情報もかなり気になります。
Ⅱの時に言っていた「外の理」に関することかなと思うんですが…攻略サイトの掲示板で誰かが言ってましたが、ほんとにスタオー3みたいなことじゃないといいんですが…w

そしてちょっと忘れかけてきてた、ゲオルグさん。
「ジョルジュとは一体なんだったのか」も語られるということですが、え、別存在なの?w
まぁでも今Ⅱまでやり直してますが、裏があるようには全く見えないんですよね…地精怖い。
アルベリヒもⅡまでに出てるフランツの絵と別人に見えるしなぁw
クロウファンとしては不穏なセリフも気になります。
これってクロウは本当は戻りたいけど、なんらかの事情でⅦ組のところに戻れない、戻れないように縛られているってことでしょうか…。
セリフのシチュエーションがわからないのでなんともですが。
Ⅱまでは、自分の信念に基づいてひたすら行動しているように見えましたが、今度は意に沿わない状況で行動させられるとしたら、それはそれでぞくぞくするものがなくもないです(?
ていうかオズボーンのことどうおもってるんでしょうね。
しかし自分の復讐の為とはいえカイエン公に従って恐らくやりたくはないこともやらされたり、アルベリヒに従わせられたり、彼の半生は色々散々なのでほんと幸せになってほしいです。

…あれ、ゲオルグの話してないな(?



最近「魔女の泉2」という有料アプリをやってます。
主人公の女の子のステータスを上げたりアイテムや魔法を作ったりして育成し、ストーリーを進めるタイプのRPGです。
制作会社が日本の会社ではないのでたまに日本語がおかしいことになってますが、なかなか面白くてはまってます。

■シナリオ
不思議な泉を源に奇跡の力を振るう神族という人々がいて、人間と一緒に人間を助けながら暮らしていましたが、ある時人間の教皇がその力をわが物にするために神族を滅ぼしてしまいます。
生き残った神族も魔女と呼ばれるようになり、勇士と呼ばれる教皇の兵士に追われ、隠れ暮らすようになってしまいます。
主人公の少女ルナもそんな「魔女」の一人で、親しかった人ともはぐれ、生きているかどうかも確かめられず、元々住んでいた人間の町からも追われて一人隠れ住んでいました。
そんなルナが食べ物を求めて行動範囲を広げたことをきっかけにストーリーが進んで行きます。
絵は可愛い感じの絵なんですが、結構世界観はシビアで、人間の私欲や想いこみでルナが迫害されるシーンが多く、ダークなシナリオです。
その上序盤ではルナはかつて親しかったある人々に手酷く裏切られ、誰も信じられなくなってしまったりとなかなかきつい展開が続きます。
十二国記の月の影~を多少マイルドにした感じかな(?
まだ私は4章なのでこれがどうなっていくのかわかりませんが、謎の影や教皇の目的なんかが明らかになっていくのかな?
ルナを裏切ったかつての友達ともどうなるのか気になります。
ものすごくオリジナリティがあるシナリオというわけではないですが、どう展開するか読めず、先が気になってしまいます。
そして疑心暗鬼になってくる(?
主人公のルナはツンデレで素直じゃないですが、真っ直ぐで一生懸命でなんだかんだで情の深い優しい子。
見てると応援したくなりますし、ひとりぼっちで頑張る姿はつい私がいるからぁぁ!と言いたくなります(?
レビューをちらっと見る限り最後は大団円ぽいので、楽しみにゆっくり進めたいです。
マルチEDなのかな?

■システム
基本的にステータスを上げて、魔法を覚えて強くなり、戦闘をすることでシナリオが進みます。
家の周りでステータスを上げる修練ができますが、さほどあがり幅がいいわけではないので、プラスステータスが上がるアイテムを調合して食べる感じでルナを育てます。
それ以外では一部の動物やモンスターは戦闘で勝つとペットにすることができ、その中から一匹を連れ歩くことができます。
ペットはステータスを上げてくれたり攻撃してくれたり回復してくれたりとペットによって色んなことができます。
私はもっぱら攻撃してくれる狼がお気に入りで、ずっと狼に乗っかってます。
調合はフィールドで拾えたり敵が落としたりするアイテムを素材にして行います。
拾えるものも敵もマップを切り替えるとすぐ復活するので収集はしやすいです。
移動がRO方式なので画面を触るタップ形式だと画面を自分の手で隠してしまって動きづらいこともありますが…ジョイスティック式にも変えられるんですがこっちの方が動かしづらかった(?
まぁアクション要素は特になく、逃げる動物を捕まえるくらいなのでそんなに困らないです。
若干行けるところが見た目にわかりにくいのが難点ってくらいかな?
地図もありますし、やばくなったら転位ですぐに拠点に戻れるのでやりやすいです。
セーブが寝袋というアイテムがないと拠点以外ではできないのが外でやる時の難点かなぁ。
一応自動セーブもされますが、どのタイミングでされてるのかいまいちわからんです。
それと各地で困っている人間を助けたりすると「評判」が上がります。
上がったらどうなのかよくわかってないんですが、これがEDに関係してくるのかな?
助けるかどうか選択肢が出てきますが、助けた人の中には「友達」になってくれる人もいます。
何かしてくれる人、そうでもない人といますが、なにせルナがひとりぼっちなので友達になってくれるのが嬉しい。
素直じゃないツンデレルナとの会話がほっこりします。

■キャラ
PTメンバーとかはいないので(たまにスポットで一緒に戦ってくれることはあるけど)基本的にはルナとずっと一緒なので、ルナのツンデレ加減にいらいらする、という人は合わないかもしれません。
何度も他のキャラに素直になればいいのに、と言われるくらいとにかく素直じゃない。
でも子供だったり、辛い境遇にいる人、尊敬した人にはすごく素直で優しいし、何より素直になれないのは人間に虐げられてきたという境遇もある気がします。
というかですね、神族がみんな褐色肌白髪という私の大好きなビジュアルなのがでかくてですね(?
それもあって私はルナが可愛くて仕方ないです。
ルナには片思いをしてる人がいますが、最終的に彼とくっつくのか、それとも別に出て来てる男性キャラもいるのでそっちとどうにかなるのか、それもちょっと楽しみです。
パイベリーちゃん可愛いよ~~!
懐いてくるパイベリーちゃんもですが、他のキャラとの会話が可愛くて、普段恐れられたり自分の昇進のために狩られそうになったりばかりなので、親しくしてくれる人との会話がしぬほど和みます。

ちなみになんて2からかというと、3まで配信されているようですが、世界観は同じであるものの続き物ではないようで、2が一番評価が高かったからです(?
前作キャラとかも出てくるようですが。
前のシリーズに戻るとやりづらさでやめちゃうことが多いので3が気になってるんですが、レビュー見るとバグが多いとのことで…。
まぁゆっくり2を楽しみたいなと思っています。
課金型アプリのイベントに追われ続ける感じと永遠に終着しない感じがどうにも苦手なので、RPGタイプの面白いアプリが売り切りでいいから増えたらいいなぁ。
アナザーエデン面白いですが、ああいうタイプをしっかり作ろうという会社は多くはない気がしますし。
やっぱRPG面白いよね!

ではでは、この辺で。



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