ゲームやなんかの好きなものについて語ります。
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色々とED後のことを考えていました。
「暴徒」の収監施設襲撃についても、どんな言葉を交わしたんだろうなぁとか。
逃げるわけにはいかないって頑固なアムレートと、説得しようとするヴァナルガンドが言い合ってるところに、バジルが「これで決めるか?」ってにやりとコインを取り出す…みたいな妄想をずっとしてます(?
その後のことも…とりあえずユトランドにはいられないでしょうからどこか落ち着く場所を探すか、バジルが言っていたみたいに世界旅行をするとか。
でもなんとなくですが、どこか静かで、夕日の綺麗な丘を見付けてそこに家を建てて五人で孤児院をやったらいいなぁ、とか思っています。
マリア先生みたいになろうと一生懸命なバイオレット、子供と一緒になって遊んじゃうバジル、一番厳しい躾係だけどやんちゃな男の子に眼鏡隠されて柱にお説教してるスレイマン、本の読み聞かせが上手なフリート、たまに自分で書いた小説が混ざってたりして、それはお姫様と個性的な狼たちの物語だったりして。
そしてアムレートはなんだかんだで男児にも女児にも人気があって、簡単な護身術みたいなのを子供達に教えてたり…。
あのEDの何が素敵って、そういうその後の妄想をいくらでもできるところなんですよね。
閃のクロウで思い知ったけど、死んでしまうともうその後には何もないんですよ。
過去にしか何かを求められない。
やれるとしたらもうIF妄想か、それこそ来世妄想しか…。
だからこうやってその後のことを色々妄想できるっていうのがすごく嬉しくてたまらないです。
それに立場は大きく離れちゃったし、結ばれることは絶対にないけど、生きてさえいればなんらかの形でアムレートとオフィーリアがもう一度出会えることだってあるかもしれないんですから。
結ばれるといえば、やっぱりバイオレットはバジルとくっついてほしいなぁ…。
もうスパイとしての仕事をしなくてよくなったバイオレットを口説き落として…とか。
それからソフィアさんも、落ち着いてから偽名で(マリア、とか)ヴァナルガンドの誰かに~で暮らしてますって手紙を送ったらそれをオフィーリアに見せて、姫様がソフィアにそれを伝えたら単身家出してスレイマンのとこに駆けつけちゃうとかアリじゃないですかね!
とにかく、焼き討ち以来ずっと心から楽しんだことのなかった分五人一緒に幸せで穏やかな人生を過ごしてほしいです。
アムレートも、良いお嫁さんが見つかるといいな。
「暴徒」の収監施設襲撃についても、どんな言葉を交わしたんだろうなぁとか。
逃げるわけにはいかないって頑固なアムレートと、説得しようとするヴァナルガンドが言い合ってるところに、バジルが「これで決めるか?」ってにやりとコインを取り出す…みたいな妄想をずっとしてます(?
その後のことも…とりあえずユトランドにはいられないでしょうからどこか落ち着く場所を探すか、バジルが言っていたみたいに世界旅行をするとか。
でもなんとなくですが、どこか静かで、夕日の綺麗な丘を見付けてそこに家を建てて五人で孤児院をやったらいいなぁ、とか思っています。
マリア先生みたいになろうと一生懸命なバイオレット、子供と一緒になって遊んじゃうバジル、一番厳しい躾係だけどやんちゃな男の子に眼鏡隠されて柱にお説教してるスレイマン、本の読み聞かせが上手なフリート、たまに自分で書いた小説が混ざってたりして、それはお姫様と個性的な狼たちの物語だったりして。
そしてアムレートはなんだかんだで男児にも女児にも人気があって、簡単な護身術みたいなのを子供達に教えてたり…。
あのEDの何が素敵って、そういうその後の妄想をいくらでもできるところなんですよね。
閃のクロウで思い知ったけど、死んでしまうともうその後には何もないんですよ。
過去にしか何かを求められない。
やれるとしたらもうIF妄想か、それこそ来世妄想しか…。
だからこうやってその後のことを色々妄想できるっていうのがすごく嬉しくてたまらないです。
それに立場は大きく離れちゃったし、結ばれることは絶対にないけど、生きてさえいればなんらかの形でアムレートとオフィーリアがもう一度出会えることだってあるかもしれないんですから。
結ばれるといえば、やっぱりバイオレットはバジルとくっついてほしいなぁ…。
もうスパイとしての仕事をしなくてよくなったバイオレットを口説き落として…とか。
それからソフィアさんも、落ち着いてから偽名で(マリア、とか)ヴァナルガンドの誰かに~で暮らしてますって手紙を送ったらそれをオフィーリアに見せて、姫様がソフィアにそれを伝えたら単身家出してスレイマンのとこに駆けつけちゃうとかアリじゃないですかね!
とにかく、焼き討ち以来ずっと心から楽しんだことのなかった分五人一緒に幸せで穏やかな人生を過ごしてほしいです。
アムレートも、良いお嫁さんが見つかるといいな。
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クリアしたので、まとめを書きたいと思います。
あぁ迷ってたけど資料集ほしくなるなぁ…。
ずっと買うか迷ってたゲームでしたが、正直予想外に面白かったです。
面白かったっていうか好きになった。
戦記ものは元々好きですが、復讐の為に戦争をたった五人がそれぞれの得意なことをもって引き起こすっていう設定も面白かった。
それが故に最初からとんでもない業を主人公が背負った状態で始まってしまうわけですが…。
アムレートという主人公の魅力、ヒロインであるオフィーリアの魅力、他四人のモルダ組の、ヴァナルガンド隊員達の魅力と、最後の方に起こることが今まで積み重ねてきたことの結果っていう感じがするシナリオが本当に好きでした。
オフィーリアが五人に理解を示すのも序盤の彼女じゃ無理だし、ヴァナルガンドの隊員たちとの和解も最初の頃じゃ絶対無理。
そしてそれらがあってこそ、アムレートはヴァルキュリアを斬れるんだと思うんです。
ずっと戦って、積み重ねて、成長して、そして最後があるっていう流れが本当に素敵で物語らしいと感じました。
あとこんなに主人公好きだなぁって思うことが珍しい(?
キャラ的にはバジルが好きですが、やはりずっと使ってたのもあってアムレートへの思い入れは一番深いです。
あとは最後、ベルナンドが自分の意見を語りすぎないのがいいな、と思っています。
プレイヤーそれぞれにきっと意見や想いがあるでしょうから。
最後リシェール先生が語りかける「あなた」はきっとプレイヤーのことなんだろうな。
【キャラ】
上にも書いた通りみんな魅力的で大好きな人たちばかりです。
最初は大罪人五人に目が行きがちでしたが、アムレートへの不信疑惑信頼尊敬が入り混じる中でヴァナルガンドの魅力もしっかり描かれててよかったです。
しかしユトランドの王はしょーもないですね(?
民が揺れている、かける言葉はないのかってなんだその投げっぱなし(?
敵側、ルーシのキャラ達も敵役として素晴らしい個性と存在感を出していたと思います。
なにより皇帝クローディアスのなんともいえない敵役感。
冷酷で野心が強く、でもそれだけじゃないものをマクシムなんかへの態度で見せたりする。
最後の最後まで決して揺らがず、そして死すら誰かの刃によってでなく、玉座で迎える、というのはほんとうに覇王らしくてすさまじかったです。
個人的にはグスタフ結構好きで、ヴィクトール嫌いですね(?
ヴィクトールは具体的には重咒機が嫌いですね(?
一番つらかったんだよ…!
マクシムも通してアムレートと共に葛藤していて、鈴村さんが仰っていましたが主人公にしてもいいくらいでした。
使えるようになったので堪能しようかな。
【シナリオ】
上でほとんど書いたのでいいかな。
本筋が重たい分、断章はコミカルでそのバランスがよかったです。
あとイベントが見直しやすいこの本形式は個人的に素晴らしいと思うの。
戦闘しなくても気軽に見返せるので…。
【映像】
一騎打ちなんかの戦闘とか、ちょっとした動きがかっこいいなぁというのはもちろんあるんですが、一番好きだったのは表情!
キャラのちょっとした表情がすごく表現されてて、迷ってる、苦しんでる、隠してる、耐えてる、少し微笑む、そういうところがセリフに出なくても表情で表現されててほんとによかった。
特にアムレートなんかはあまり喋らないけど、表情のちょっとした変化でわかったりしてそれが余計にぐっとくるっていうのがありました。
あとマクシムの迷ってる時の眉の下がった表情が頼りなくてすごく好き(?
それとバジルの笑顔が好きです。死刑を言い渡された時の笑顔が悲しいけど好き。
それに風景もガッシュ、でしたっけ、独特の色合いで素敵でした。
街が綺麗なんですよね、戦闘中とかあんまり余裕ないけどふと見渡すと絵画みたいで本当に綺麗です。
個人的に好きなのはイプセリアの王宮あたりと、あとアヴァルーネ。
アヴァルーネの大きな建物とちょっと薄暗い感じが何故かすごく好きです。
【戦闘】
ゲーム好きだけど、特に得意ではない私なのでえらそうなことは語れませんが、結構好きですこのシステム。
戦ヴァルの方がっていう人もいそうですが、これはこれ、それはそれで。
アクションとして捉えると動かしづらいと感じるし、シミュレーションにしてはその場その場の即時の判断が必要とされる。
絶妙な不思議なシステムですが、面白かったと思います。
ただ、もうちょいタクティカルミッション出る頻度落とせないかな…w
フリーにいく余裕、あんまりなかったですし、次にストーリー進めたいのになかなかできない…。
グスタフのあたりにみたいにそれを相手が意図的にやってる状況下では仕方ないですが(演出だし)、それ以外でも結構な頻度で出るのでそれなりにきつかったです(?
アイテムが持って行ける数が少ないのでヴァルキュリア戦とかきつかったですが、やってやれないことはないからこれ以上逆に増やすと簡単になっちゃうのかなぁ。
【音楽】
これはもう…大好きな光田さんの音楽なので。
オケの音が戦記もの、歴史ものらしさを演出していてよかったです。
戦闘中の音楽や街中の音楽も戦況が変わってくると曲でもこちらの気分を変えてくれるので素敵でした。
それとサラさんの歌が本当にヴァルキュリアの美しさ、恐ろしさ、強さを表現していて、美しいが怖いってこういうことなんだな…って実感しました。
戦場で聞こえてくるEternal Restマジで怖い…。
一番好きなのは主題の蒼き革命ですが、この序盤部分、最後までやって聴くと大罪人五人とオフィーリアの誇りや強い意志を表現している気がして最初に聞いた時より強く胸に迫るものがありました。
もちろん国歌も!斉唱にしたのはほんとうに素敵なアイデアだと思います。
何度聴いても鳥肌たつ。手のひら返しは民の常とて、やはりあれはユトランド国民みんなで勝ち取った勝利でしょうね。
それと重咒機戦で流れる曲が好きです。最初の音でどきっとするんですが、その後のメロディで燃えてくる。
かっこいい戦闘曲です。
このくらいかなぁ。
やり始めた時は、閃Ⅲの発売情報が出た中でどこまで気持ち持ってけるかなって思ってたけど、やってよかった。
とても好きな作品になりました。
今後も展開があるのかな?
もう少しアムレート達に関わっていたい気もします。
ゴドーとマクシムが使えるようになったので、それで色々再挑戦しつつ、全咒構武器の強化完了くらいは取りたいです。
ちょっとあとにイースオリジンとか控えてるのでコンプはあれですが…。
本当に素敵な作品をありがとうございました。
EDまで、本当に満足です!!
あぁ迷ってたけど資料集ほしくなるなぁ…。
ずっと買うか迷ってたゲームでしたが、正直予想外に面白かったです。
面白かったっていうか好きになった。
戦記ものは元々好きですが、復讐の為に戦争をたった五人がそれぞれの得意なことをもって引き起こすっていう設定も面白かった。
それが故に最初からとんでもない業を主人公が背負った状態で始まってしまうわけですが…。
アムレートという主人公の魅力、ヒロインであるオフィーリアの魅力、他四人のモルダ組の、ヴァナルガンド隊員達の魅力と、最後の方に起こることが今まで積み重ねてきたことの結果っていう感じがするシナリオが本当に好きでした。
オフィーリアが五人に理解を示すのも序盤の彼女じゃ無理だし、ヴァナルガンドの隊員たちとの和解も最初の頃じゃ絶対無理。
そしてそれらがあってこそ、アムレートはヴァルキュリアを斬れるんだと思うんです。
ずっと戦って、積み重ねて、成長して、そして最後があるっていう流れが本当に素敵で物語らしいと感じました。
あとこんなに主人公好きだなぁって思うことが珍しい(?
キャラ的にはバジルが好きですが、やはりずっと使ってたのもあってアムレートへの思い入れは一番深いです。
あとは最後、ベルナンドが自分の意見を語りすぎないのがいいな、と思っています。
プレイヤーそれぞれにきっと意見や想いがあるでしょうから。
最後リシェール先生が語りかける「あなた」はきっとプレイヤーのことなんだろうな。
【キャラ】
上にも書いた通りみんな魅力的で大好きな人たちばかりです。
最初は大罪人五人に目が行きがちでしたが、アムレートへの不信疑惑信頼尊敬が入り混じる中でヴァナルガンドの魅力もしっかり描かれててよかったです。
しかしユトランドの王はしょーもないですね(?
民が揺れている、かける言葉はないのかってなんだその投げっぱなし(?
敵側、ルーシのキャラ達も敵役として素晴らしい個性と存在感を出していたと思います。
なにより皇帝クローディアスのなんともいえない敵役感。
冷酷で野心が強く、でもそれだけじゃないものをマクシムなんかへの態度で見せたりする。
最後の最後まで決して揺らがず、そして死すら誰かの刃によってでなく、玉座で迎える、というのはほんとうに覇王らしくてすさまじかったです。
個人的にはグスタフ結構好きで、ヴィクトール嫌いですね(?
ヴィクトールは具体的には重咒機が嫌いですね(?
一番つらかったんだよ…!
マクシムも通してアムレートと共に葛藤していて、鈴村さんが仰っていましたが主人公にしてもいいくらいでした。
使えるようになったので堪能しようかな。
【シナリオ】
上でほとんど書いたのでいいかな。
本筋が重たい分、断章はコミカルでそのバランスがよかったです。
あとイベントが見直しやすいこの本形式は個人的に素晴らしいと思うの。
戦闘しなくても気軽に見返せるので…。
【映像】
一騎打ちなんかの戦闘とか、ちょっとした動きがかっこいいなぁというのはもちろんあるんですが、一番好きだったのは表情!
キャラのちょっとした表情がすごく表現されてて、迷ってる、苦しんでる、隠してる、耐えてる、少し微笑む、そういうところがセリフに出なくても表情で表現されててほんとによかった。
特にアムレートなんかはあまり喋らないけど、表情のちょっとした変化でわかったりしてそれが余計にぐっとくるっていうのがありました。
あとマクシムの迷ってる時の眉の下がった表情が頼りなくてすごく好き(?
それとバジルの笑顔が好きです。死刑を言い渡された時の笑顔が悲しいけど好き。
それに風景もガッシュ、でしたっけ、独特の色合いで素敵でした。
街が綺麗なんですよね、戦闘中とかあんまり余裕ないけどふと見渡すと絵画みたいで本当に綺麗です。
個人的に好きなのはイプセリアの王宮あたりと、あとアヴァルーネ。
アヴァルーネの大きな建物とちょっと薄暗い感じが何故かすごく好きです。
【戦闘】
ゲーム好きだけど、特に得意ではない私なのでえらそうなことは語れませんが、結構好きですこのシステム。
戦ヴァルの方がっていう人もいそうですが、これはこれ、それはそれで。
アクションとして捉えると動かしづらいと感じるし、シミュレーションにしてはその場その場の即時の判断が必要とされる。
絶妙な不思議なシステムですが、面白かったと思います。
ただ、もうちょいタクティカルミッション出る頻度落とせないかな…w
フリーにいく余裕、あんまりなかったですし、次にストーリー進めたいのになかなかできない…。
グスタフのあたりにみたいにそれを相手が意図的にやってる状況下では仕方ないですが(演出だし)、それ以外でも結構な頻度で出るのでそれなりにきつかったです(?
アイテムが持って行ける数が少ないのでヴァルキュリア戦とかきつかったですが、やってやれないことはないからこれ以上逆に増やすと簡単になっちゃうのかなぁ。
【音楽】
これはもう…大好きな光田さんの音楽なので。
オケの音が戦記もの、歴史ものらしさを演出していてよかったです。
戦闘中の音楽や街中の音楽も戦況が変わってくると曲でもこちらの気分を変えてくれるので素敵でした。
それとサラさんの歌が本当にヴァルキュリアの美しさ、恐ろしさ、強さを表現していて、美しいが怖いってこういうことなんだな…って実感しました。
戦場で聞こえてくるEternal Restマジで怖い…。
一番好きなのは主題の蒼き革命ですが、この序盤部分、最後までやって聴くと大罪人五人とオフィーリアの誇りや強い意志を表現している気がして最初に聞いた時より強く胸に迫るものがありました。
もちろん国歌も!斉唱にしたのはほんとうに素敵なアイデアだと思います。
何度聴いても鳥肌たつ。手のひら返しは民の常とて、やはりあれはユトランド国民みんなで勝ち取った勝利でしょうね。
それと重咒機戦で流れる曲が好きです。最初の音でどきっとするんですが、その後のメロディで燃えてくる。
かっこいい戦闘曲です。
このくらいかなぁ。
やり始めた時は、閃Ⅲの発売情報が出た中でどこまで気持ち持ってけるかなって思ってたけど、やってよかった。
とても好きな作品になりました。
今後も展開があるのかな?
もう少しアムレート達に関わっていたい気もします。
ゴドーとマクシムが使えるようになったので、それで色々再挑戦しつつ、全咒構武器の強化完了くらいは取りたいです。
ちょっとあとにイースオリジンとか控えてるのでコンプはあれですが…。
本当に素敵な作品をありがとうございました。
EDまで、本当に満足です!!
ついに…ついにクリアいたしました。
トロフィーとかはまだ残ってるんですが、コミュ、キャラ別の断章はすべて埋めてクリア。
総評(?)はまた後で別の記事にするとして、決戦からの感想を書いて行きたいと思います。
というわけでネタバレしかないので、未プレイ・未到達の方はご注意ください。
決戦に備えてレベル上げおよび咒構武器の強化をしてる中で、手帳の断章(MEMOじゃない方)を全部埋めないと見られないエピソードがあると聞きました。
とはいえどうやったら断章が解放されるのか書いてある攻略サイトが見つからない…!
レベルはみんなちょっとずつ上がってくし、咒構武器の解放か?とか思ってたらようやく「出撃回数に応じて」と書いてあるのを見付けました。
出撃回数…確かに解放されてない男性陣はほとんど出撃してないな…。
序盤にサラに惚れこんだせいでブルムなんか一回も…。
というわけで男性陣の出撃祭りを行いまして。
どうやら2つ解放するには20回程度出撃する必要があるみたいです。
面倒なようであればイージーにして周回すると意外とそんなにしないでいけます。
というわけで男どもの断章を改めて見たわけですが。
ダリルはやっぱりかっこいいですね。大人の、軍人の男。
二人で墓場で飲み交わすシーン結構好きです。
うまいこといえないアムレートの、「悪い気はしないと思う」という一言が彼らしくていい。
ジョルダーは父親としての可愛い見栄のお話でしたが…そういうのが離婚の原因なのでは(?
二つ目の断章はなんだかアムレートがかっこいいお話になっていて笑いましたw
さすが隊長!
ブルムはなんかちょっとヤンデレの気があるのでは…w
無邪気なヘレナが罪深い…。どんな顔だったんだろうな…(?
個人的にイザークのエピソード二つとも好きでした。
ブルムの言う通りイザークは無意識にアムレートに憧れてるんでしょうね。
だからこそグローツェンとか、ヴェリギエフみたいな失態、ハンスを死なせるような命令が許せなかったんでしょうね。完璧な体調でいてほしい、というか。
なんでか知らないけどイザークの「アムレート、いつか超えてやる」っていう寝言でぶわっと泣いてしまいました…。
閑話休題。
決戦一戦目はマクシムですね。
迷いを捨てきって未来を見据えたアムレートと最後の一歩に迷うマクシムの闘い、かっこよかったです。
姫の「わかりません!」も。
しかしマクシム強かった…。てか早い…。ちょっとするとどこにいるかわからなくなって、
色合いなのかなんなのか、何回もミランダと見間違いました…。
勝利後、「もう会うことはないだろう」って言葉にええ?!って思いましたが、続いた言葉がほんとかっこよかった。
クローディアスへの決別も、本当にクローディアスを敬愛してるんだな、と思うような彼らしい言葉で。
やろうと思えばあの場でマクシム…いやレアティーズを殺せたんでしょうが、クローディアスの方もほんとに彼を気に入ってたんでしょうね。
並び立つ姿も見てみたかったけど、それはクローディアスのアイデンティティの喪失でしょうね。
そして最後の四将、ギルーシュ戦。
騎士らしいギルーシュらしく盾とランスを携えたとんでもない重咒機。
あしぶみがほんとうざくて何回かミランダとか踏みつぶされて瀕死に…。
しかも攻撃防御速度全部上げてくるとかどういうことよ。
初めてアムレートとの一騎打ちになりましたが、四将全員アムレート煽ってきましたね…。
でも今回それを振り切れたのはやはりオフィーリアの言葉、想い、そして見ていてくれるっていうのがあったからなのかな、と決戦中何度も視線を交わすのを見ていて思いました。
とどめのシーン、かっこよかった。アムレートほんと頑張ったよ…。
そしてついにヴァルキュリア戦になるわけですが…その前に、夜明ぎりぎりまでヴァルキュリアの出現を遅らせるためのスレイマンとヴァイオレットの工作。
ここほんと気持ちよかった。
クローディアスが初めて表情を動揺の形に崩す、そのカタルシス。
今まで強大で覇気溢れる皇帝としての演出があるからこそ、この表情ほんとにプレイヤーにやったぞ!って思わせると思うんですよね。
それと個人的にバイオレットが普通にヴァナルガンドと話しているシーンがなんか嬉しくて…。
もう隠さなくていいんだなーと。
それにしてもアムレートのオフィーリアを見つめる視線、すごく優しくてたまらなかったす。
改めてそれぞれ勝利への想いを新たにして決戦前の準備になるわけですが、ここで初めて補給場に全員出てるんですよね。さすが決戦。
ここでのサラの言葉、卑怯すぎますよ。
もうぶわっと泣いてしまいました。今までの、ずっと苦しんで悩んで来たアムレートの姿を追ってきたから、この言葉ってほんと嬉しくてたまらなくて。
あとイザークもずるい!!ここで隊長って初めて呼んでくるとか!!
しかしジョルダーのセリフとか断章見てる前提ぽかったけど見てないと変わったりするんですかね。
おかげさまで勝利への意欲漲らせて挑んだヴァルキュリア戦、やっぱり強かったです。
わりとずっと水属性でいてくれたのがよかったですが、一撃でアムレート以外みんな瀕死になったりと結構きつかった。
みんな避けてお願いだから…!
そこを乗り切ると山場である聖女の歌作戦の本領。
…一つ思ったんですが、この時のバジルを見ていた人たちは、この彼の姿が私欲で戦争を起こして利益を得ようとした人の姿に見えたんでしょうか…。
もし、秘かに疑問を持ってくれてる人がいたとしたら嬉しいな…、
ヴァルキュリアの歌と国歌が重なって、そして国歌が凌駕していく。
オフィーリアを庇うヴァナルガンドのみんな。
全部つながって朝日が昇るシーンは圧巻でした。
泣くっていうより鳥肌がたって心が燃える感じ。
その後の最終戦気合が入りました。
この最終戦では攻撃でヴァルキュリアがダウンしたりするんですよね…。
感慨深かったです。
そしてアムレートとの一騎打ち、アムレートの痛みをオフィーリアが感じ取っているのが苦しかったです。
けれどここでも「解放」を謳ったアムレートに彼の誇りを感じました。
もうこの辺からひたすら涙。
マリア先生の最期の言葉とかもうただただ泣きまくってました。
他の四人の姿も見たかったろうなぁ。マリア先生も罪の意識にひたすら悩まされていたんでしょうね。
だからこそ、アムレート達と同じように断罪を求めてた。それも大好きな「我が子」の手で、彼の腕の中で。
アムレートがいつもの隊長としての姿じゃなく、子供みたいに駄々をこねているのが切なくて、それと同時に声優さんてすげーなぁ…とも感じました。
看取って、振り返った時にはヴァナルガンドの隊長に戻っていたアムレート。
本当に、彼も強くなりました。今までの苦しみや悲しみを押し込める形じゃなく、超えて歩き出そうとして耐えているっていう違いを感じました。
しかし契約者もヴァルキュリアが殺されると死んじゃうんですね…。
いつもの姿勢で死んでいる皇帝、ちょっと圧巻で怖かった。最後まで覇王でしたね。
あとはもう……大罪人達の決意を見守るだけなんですが…。
最後、オフィーリアの頬に触れようとして、やめて頭をなでるだけにしたのが本当に切なくて切なくて。
何も彼女に残してはいけない、と思ったんでしょうね。
彼女は生き続けて、血をつないでいかないといけない立場だから。
一人初めて泣きだしてしまうオフィーリアに、思っちゃいけないけど、ここまで戦って辿り着いたのがここなのかよ…!と思ってしまいました。
やろうとしていることも、想いもわかるだけに…。
何も知らなかったと嘘をつき、罪人として責めたてるオフィーリア、どんなに引き裂かれるような思いだったろうって思うと見てるの辛くて…。
そんで五人はなんか満足そうだし!!
死刑を言い渡される五人の顔が本当に穏やかで、誇らしげで、なんだかそれで納得してしまう自分もいました。
クリア後に出てくる「劇薬」の提案のシーンでも、それぞれわかっていたことのように同意するのが、見ている側としては悲しい。
笑顔なのがもう…。多分ですが、彼らは計画を実行し始めて、初めて本当の意味で自分達がやろうとしたことの罪深さ、責任の重さを感じ始めたんじゃないでしょうか。
その重さに耐えきれなくなったのが「瓦解」の時で、だからこそオフィーリアの赦しと願いが嬉しかったのかなって。
誰一人その責任から逃げる気はなかったろうけど、それでもオフィーリアが与えてくれたものは本当に大きかったし、一番救われたのは五人なんだろうなぁ。
でもその甲斐あって、ユトランドはこの戦争を「解放戦争」としてやりきることができた。
レアティーズ王のその後が語られたのは嬉しかった。いずれ公の場で初対面としてオフィーリアとも再会することになるでしょうね。立派な、王としての姿が浮かぶようでした。
そして…リシェール先生の語りかける言葉とともにまだ真新しい墓標とそれを通り過ぎていく姿…夕日を見つめる五人の…ごにん…おお!?
え?え?どういうこと?っていう疑問はED後に解放されるエピソード「秘密」で明らかにされます。
正直嬉しいです。隠しエピソードっていうのはこういうルートもあり、というものだと思ってたので、唯一の未来、結果としてこれがあるっていうのは!
もちろん責任を取るべきだったのかもしれないし、裁かれるべきことをしたとも思う。
でもそういうことに対する答えはオフィーリアがハンスの手紙を渡した時にアムレートに言った通りだし、彼らは本当に本当に自分達の罪を自覚してる。
いや、もうそんなんいいわ、そうじゃなく、ここまで五人の想いを、戦いを見てきたプレイヤーとして、本当に嬉しいしヴァナルガンド最高ひゃっほう!!
最後のリシェール先生の内緒のポーズが可愛くて、素敵でした(?
それにしても埋まっているのがアレってことは、逃げるか逃げないか、コインで決めたんですかね。
それも、素敵です。
コインで決めちゃいけないこともあるけど、あの五人ならこれでいい。
これでマリア先生の遺言も果たせます。
仲良く、一緒に、生きていってほしい。
遠くからユトランドが栄えていくのを見守って微笑んだりするんでしょうか。
あの五人ならどこかでこっそり活躍するでしょう。
そんな未来を想像して…終えたいと思います。
トロフィーとかはまだ残ってるんですが、コミュ、キャラ別の断章はすべて埋めてクリア。
総評(?)はまた後で別の記事にするとして、決戦からの感想を書いて行きたいと思います。
というわけでネタバレしかないので、未プレイ・未到達の方はご注意ください。
決戦に備えてレベル上げおよび咒構武器の強化をしてる中で、手帳の断章(MEMOじゃない方)を全部埋めないと見られないエピソードがあると聞きました。
とはいえどうやったら断章が解放されるのか書いてある攻略サイトが見つからない…!
レベルはみんなちょっとずつ上がってくし、咒構武器の解放か?とか思ってたらようやく「出撃回数に応じて」と書いてあるのを見付けました。
出撃回数…確かに解放されてない男性陣はほとんど出撃してないな…。
序盤にサラに惚れこんだせいでブルムなんか一回も…。
というわけで男性陣の出撃祭りを行いまして。
どうやら2つ解放するには20回程度出撃する必要があるみたいです。
面倒なようであればイージーにして周回すると意外とそんなにしないでいけます。
というわけで男どもの断章を改めて見たわけですが。
ダリルはやっぱりかっこいいですね。大人の、軍人の男。
二人で墓場で飲み交わすシーン結構好きです。
うまいこといえないアムレートの、「悪い気はしないと思う」という一言が彼らしくていい。
ジョルダーは父親としての可愛い見栄のお話でしたが…そういうのが離婚の原因なのでは(?
二つ目の断章はなんだかアムレートがかっこいいお話になっていて笑いましたw
さすが隊長!
ブルムはなんかちょっとヤンデレの気があるのでは…w
無邪気なヘレナが罪深い…。どんな顔だったんだろうな…(?
個人的にイザークのエピソード二つとも好きでした。
ブルムの言う通りイザークは無意識にアムレートに憧れてるんでしょうね。
だからこそグローツェンとか、ヴェリギエフみたいな失態、ハンスを死なせるような命令が許せなかったんでしょうね。完璧な体調でいてほしい、というか。
なんでか知らないけどイザークの「アムレート、いつか超えてやる」っていう寝言でぶわっと泣いてしまいました…。
閑話休題。
決戦一戦目はマクシムですね。
迷いを捨てきって未来を見据えたアムレートと最後の一歩に迷うマクシムの闘い、かっこよかったです。
姫の「わかりません!」も。
しかしマクシム強かった…。てか早い…。ちょっとするとどこにいるかわからなくなって、
色合いなのかなんなのか、何回もミランダと見間違いました…。
勝利後、「もう会うことはないだろう」って言葉にええ?!って思いましたが、続いた言葉がほんとかっこよかった。
クローディアスへの決別も、本当にクローディアスを敬愛してるんだな、と思うような彼らしい言葉で。
やろうと思えばあの場でマクシム…いやレアティーズを殺せたんでしょうが、クローディアスの方もほんとに彼を気に入ってたんでしょうね。
並び立つ姿も見てみたかったけど、それはクローディアスのアイデンティティの喪失でしょうね。
そして最後の四将、ギルーシュ戦。
騎士らしいギルーシュらしく盾とランスを携えたとんでもない重咒機。
あしぶみがほんとうざくて何回かミランダとか踏みつぶされて瀕死に…。
しかも攻撃防御速度全部上げてくるとかどういうことよ。
初めてアムレートとの一騎打ちになりましたが、四将全員アムレート煽ってきましたね…。
でも今回それを振り切れたのはやはりオフィーリアの言葉、想い、そして見ていてくれるっていうのがあったからなのかな、と決戦中何度も視線を交わすのを見ていて思いました。
とどめのシーン、かっこよかった。アムレートほんと頑張ったよ…。
そしてついにヴァルキュリア戦になるわけですが…その前に、夜明ぎりぎりまでヴァルキュリアの出現を遅らせるためのスレイマンとヴァイオレットの工作。
ここほんと気持ちよかった。
クローディアスが初めて表情を動揺の形に崩す、そのカタルシス。
今まで強大で覇気溢れる皇帝としての演出があるからこそ、この表情ほんとにプレイヤーにやったぞ!って思わせると思うんですよね。
それと個人的にバイオレットが普通にヴァナルガンドと話しているシーンがなんか嬉しくて…。
もう隠さなくていいんだなーと。
それにしてもアムレートのオフィーリアを見つめる視線、すごく優しくてたまらなかったす。
改めてそれぞれ勝利への想いを新たにして決戦前の準備になるわけですが、ここで初めて補給場に全員出てるんですよね。さすが決戦。
ここでのサラの言葉、卑怯すぎますよ。
もうぶわっと泣いてしまいました。今までの、ずっと苦しんで悩んで来たアムレートの姿を追ってきたから、この言葉ってほんと嬉しくてたまらなくて。
あとイザークもずるい!!ここで隊長って初めて呼んでくるとか!!
しかしジョルダーのセリフとか断章見てる前提ぽかったけど見てないと変わったりするんですかね。
おかげさまで勝利への意欲漲らせて挑んだヴァルキュリア戦、やっぱり強かったです。
わりとずっと水属性でいてくれたのがよかったですが、一撃でアムレート以外みんな瀕死になったりと結構きつかった。
みんな避けてお願いだから…!
そこを乗り切ると山場である聖女の歌作戦の本領。
…一つ思ったんですが、この時のバジルを見ていた人たちは、この彼の姿が私欲で戦争を起こして利益を得ようとした人の姿に見えたんでしょうか…。
もし、秘かに疑問を持ってくれてる人がいたとしたら嬉しいな…、
ヴァルキュリアの歌と国歌が重なって、そして国歌が凌駕していく。
オフィーリアを庇うヴァナルガンドのみんな。
全部つながって朝日が昇るシーンは圧巻でした。
泣くっていうより鳥肌がたって心が燃える感じ。
その後の最終戦気合が入りました。
この最終戦では攻撃でヴァルキュリアがダウンしたりするんですよね…。
感慨深かったです。
そしてアムレートとの一騎打ち、アムレートの痛みをオフィーリアが感じ取っているのが苦しかったです。
けれどここでも「解放」を謳ったアムレートに彼の誇りを感じました。
もうこの辺からひたすら涙。
マリア先生の最期の言葉とかもうただただ泣きまくってました。
他の四人の姿も見たかったろうなぁ。マリア先生も罪の意識にひたすら悩まされていたんでしょうね。
だからこそ、アムレート達と同じように断罪を求めてた。それも大好きな「我が子」の手で、彼の腕の中で。
アムレートがいつもの隊長としての姿じゃなく、子供みたいに駄々をこねているのが切なくて、それと同時に声優さんてすげーなぁ…とも感じました。
看取って、振り返った時にはヴァナルガンドの隊長に戻っていたアムレート。
本当に、彼も強くなりました。今までの苦しみや悲しみを押し込める形じゃなく、超えて歩き出そうとして耐えているっていう違いを感じました。
しかし契約者もヴァルキュリアが殺されると死んじゃうんですね…。
いつもの姿勢で死んでいる皇帝、ちょっと圧巻で怖かった。最後まで覇王でしたね。
あとはもう……大罪人達の決意を見守るだけなんですが…。
最後、オフィーリアの頬に触れようとして、やめて頭をなでるだけにしたのが本当に切なくて切なくて。
何も彼女に残してはいけない、と思ったんでしょうね。
彼女は生き続けて、血をつないでいかないといけない立場だから。
一人初めて泣きだしてしまうオフィーリアに、思っちゃいけないけど、ここまで戦って辿り着いたのがここなのかよ…!と思ってしまいました。
やろうとしていることも、想いもわかるだけに…。
何も知らなかったと嘘をつき、罪人として責めたてるオフィーリア、どんなに引き裂かれるような思いだったろうって思うと見てるの辛くて…。
そんで五人はなんか満足そうだし!!
死刑を言い渡される五人の顔が本当に穏やかで、誇らしげで、なんだかそれで納得してしまう自分もいました。
クリア後に出てくる「劇薬」の提案のシーンでも、それぞれわかっていたことのように同意するのが、見ている側としては悲しい。
笑顔なのがもう…。多分ですが、彼らは計画を実行し始めて、初めて本当の意味で自分達がやろうとしたことの罪深さ、責任の重さを感じ始めたんじゃないでしょうか。
その重さに耐えきれなくなったのが「瓦解」の時で、だからこそオフィーリアの赦しと願いが嬉しかったのかなって。
誰一人その責任から逃げる気はなかったろうけど、それでもオフィーリアが与えてくれたものは本当に大きかったし、一番救われたのは五人なんだろうなぁ。
でもその甲斐あって、ユトランドはこの戦争を「解放戦争」としてやりきることができた。
レアティーズ王のその後が語られたのは嬉しかった。いずれ公の場で初対面としてオフィーリアとも再会することになるでしょうね。立派な、王としての姿が浮かぶようでした。
そして…リシェール先生の語りかける言葉とともにまだ真新しい墓標とそれを通り過ぎていく姿…夕日を見つめる五人の…ごにん…おお!?
え?え?どういうこと?っていう疑問はED後に解放されるエピソード「秘密」で明らかにされます。
正直嬉しいです。隠しエピソードっていうのはこういうルートもあり、というものだと思ってたので、唯一の未来、結果としてこれがあるっていうのは!
もちろん責任を取るべきだったのかもしれないし、裁かれるべきことをしたとも思う。
でもそういうことに対する答えはオフィーリアがハンスの手紙を渡した時にアムレートに言った通りだし、彼らは本当に本当に自分達の罪を自覚してる。
いや、もうそんなんいいわ、そうじゃなく、ここまで五人の想いを、戦いを見てきたプレイヤーとして、本当に嬉しいしヴァナルガンド最高ひゃっほう!!
最後のリシェール先生の内緒のポーズが可愛くて、素敵でした(?
それにしても埋まっているのがアレってことは、逃げるか逃げないか、コインで決めたんですかね。
それも、素敵です。
コインで決めちゃいけないこともあるけど、あの五人ならこれでいい。
これでマリア先生の遺言も果たせます。
仲良く、一緒に、生きていってほしい。
遠くからユトランドが栄えていくのを見守って微笑んだりするんでしょうか。
あの五人ならどこかでこっそり活躍するでしょう。
そんな未来を想像して…終えたいと思います。
以下の記事は蒼き革命のヴァルキュリアの最終章までのネタバレを含みます。
お気を付けください。
ついに入りました最終章。
まぁストーリー的には前回書いた時からそんなに進んでないんですが。
でもヴァナルガンドのみんなとわかりあえたので、ヴェリギエフ制圧戦前のブリーフィングのアムレートも少し違ってて、あぁもうただ真っ直ぐに戦えるんだなぁって思うとすごく嬉しかった。
それはいいんですが……ヴィクトール戦えらい時間かかった…!!
グスタフの時も時間かかったんですが、ヴィクトールの双頭蛇型重咒機はなんかいまいち倒し方わからなくて、片方の頭落としてももう片方削ってる内に復活しちゃってそうするとHPも回復してて…の繰り返しで、ラグナアンプル切れるしアムレート以外瀕死になりまくるし凍結はうざいしでもうだめかと思いました…。
倒せた瞬間の達成感半端ない…。
口の中からからになってました(?
あとはもうセヴァストでの決戦のみ。
なんですが…その前の大罪人+姫の会話で、どうして処刑されることになるのかなんとなくわかってしまいました。
でもきっとアムレートは元々ちょっと考えてたのかもしれませんね。
自分でたくさん手にかけて、それはもちろん軍人だから仕方ないけど、でも自分達が起こした戦争だったから。
オフィーリアのおかげで意味が生まれたけど、それでも何かの形で償わなければって思ってたんでしょうね。
アムレートが言いだすのが、すごくらしいなって思ってしまった。
でも同時にオフィーリアの気持ちを思うと切なくて切なくて…。
話し終わった後、祈るように手を組み合わせた姿が痛々しかった。
同時に「強くあります」って言葉も切ない。
この後勝っても死ぬんだって思いながら全力を尽くす大罪人もですが、オフィーリアはどんな気持ちで戦うんでしょうね…。
私の胃が痛くなりました…。
それでもここまできたらきちんと彼らの覚悟を見守ろうと思います。
んでその為にですね。、とりあえず咒構武器強化し終えて、サイドアームもコンプリートして、レベルも最後のヴァルキュリア70らしいんで(そこだけ攻略みちった)ある程度レベル上げしないといけないので、その後に決戦です。
なんかイージーモードにしてレベル上げするとさくさくできる気がしたのでレベル上げ中はイージーにしとこうかと。
忘れてそのまま突っ込みそうだなぁ(?
お気を付けください。
ついに入りました最終章。
まぁストーリー的には前回書いた時からそんなに進んでないんですが。
でもヴァナルガンドのみんなとわかりあえたので、ヴェリギエフ制圧戦前のブリーフィングのアムレートも少し違ってて、あぁもうただ真っ直ぐに戦えるんだなぁって思うとすごく嬉しかった。
それはいいんですが……ヴィクトール戦えらい時間かかった…!!
グスタフの時も時間かかったんですが、ヴィクトールの双頭蛇型重咒機はなんかいまいち倒し方わからなくて、片方の頭落としてももう片方削ってる内に復活しちゃってそうするとHPも回復してて…の繰り返しで、ラグナアンプル切れるしアムレート以外瀕死になりまくるし凍結はうざいしでもうだめかと思いました…。
倒せた瞬間の達成感半端ない…。
口の中からからになってました(?
あとはもうセヴァストでの決戦のみ。
なんですが…その前の大罪人+姫の会話で、どうして処刑されることになるのかなんとなくわかってしまいました。
でもきっとアムレートは元々ちょっと考えてたのかもしれませんね。
自分でたくさん手にかけて、それはもちろん軍人だから仕方ないけど、でも自分達が起こした戦争だったから。
オフィーリアのおかげで意味が生まれたけど、それでも何かの形で償わなければって思ってたんでしょうね。
アムレートが言いだすのが、すごくらしいなって思ってしまった。
でも同時にオフィーリアの気持ちを思うと切なくて切なくて…。
話し終わった後、祈るように手を組み合わせた姿が痛々しかった。
同時に「強くあります」って言葉も切ない。
この後勝っても死ぬんだって思いながら全力を尽くす大罪人もですが、オフィーリアはどんな気持ちで戦うんでしょうね…。
私の胃が痛くなりました…。
それでもここまできたらきちんと彼らの覚悟を見守ろうと思います。
んでその為にですね。、とりあえず咒構武器強化し終えて、サイドアームもコンプリートして、レベルも最後のヴァルキュリア70らしいんで(そこだけ攻略みちった)ある程度レベル上げしないといけないので、その後に決戦です。
なんかイージーモードにしてレベル上げするとさくさくできる気がしたのでレベル上げ中はイージーにしとこうかと。
忘れてそのまま突っ込みそうだなぁ(?
蒼き革命のヴァルキュリアの10章までのネタバレがあります。
未プレイ未到達の方はご注意ください。
ついにここまで来ました。
前の記事でバイオレット思ったよりしっかり~と書きましたがしっかり揺れてましたね…。
もっとレオニードが死んだって聞いたらぽっきりいくかな、と思ってたので思ったよりしっかりしてると思ったのですが、元々反対側で、しかも見た目や仕事に比して優しい彼女にはすごく深いところまで近くなってしまったレオニードの死とヴァルキュリア=マリア先生の事実は自分達のやっていることに疑問を持たせるに十分だったみたいです。
でもフリートがやめよう側にまわったのはちょっと意外でした。
いや元々反対してたけど、もうちょい腹黒いかなと思ってたので(?
私はちょっとスレイマンが一番共感しにくい…。
ただ彼も、覚悟を決めきって信念に向かって突き進んでるというよりは責任があるんだからやるしかないんだ!って目を背けながら必死に走っているようにも見えたんですよね。
フリートにも責任って言葉も簡単に使うなって窘められてましたが。
それはともかく、同じ想いと深い絆を持っていたはずの五人が仲たがいしてばらばらになるところはどんなシーンよりもつらかった…。
でもきっと、戦場に立って自分達の始めた戦争で死んでいく人々を敵味方両方見続け、自分でも手にかけ続けたアムレート、ルーシに入り込んでそこに住む人々と触れ合っていたバイオレット、自分に来るクレームも含めて国民の声を直接たくさん聞いていたフリートが揺れるのは仕方ないのかなぁと。
別にスレイマンとかバジルが危険を冒してないわけではないけど(スレイマンは神経もすり減らしてただろうし)なんだかんだで「内側」にいて、自分達のしたことで失われていくものに直接触れる機会が少なかったからこそ揺れずにいられたのかなーと。
別にスレイマンとバジルが冷酷だとか、アムレート達の覚悟が甘いとかじゃなく、立ち位置と見ていたものの差が生んでしまった亀裂なのかなーと色々考えて思いました。
しかしこの時のアムレートはヴァナルガンドの隊員からも不信の目を向けられてたのでほんと辛かった…。
サイドアームが開発できるようになりましたって言われてもバジルのとこ行きにくいよ!w
なんであのタイミングなの!?w
ここからどうしたら色々うまくいくようにできるのかなんもわからん…とだいぶ凹んでいたんですが…オフィーリア姫が本当に素敵でした。
手紙を渡すシーンでアムレートが「ここにいてくれ」っていうのがすごくよかった。
ああいう形でアムレートが姫を頼ったの初めてじゃないかと…。
そして姫の「思い上がらないでください」って台詞がほんと好きです。
そうだよな、きっかけを作ったのは五人だけど、みんなにはそれぞれ戦う理由があった。
戦う理由があって、そうしたいとたくさんの人が思ったからこそユトランドは戦い始めたわけで、そう思わない人が多ければいくら大罪人達が動こうが何もきっと変わらなかったんだろうなぁ。
五人に動かせるほど国は甘いものでも軽いものでもないし、そういう国をオフィーリアは守りたいって思ってるんだなってあの国歌のシーンに繋がった感じでした。
何より、五人ともきっと前向きな戦う理由を欲し始めてたのかなぁ…と少し思いました。
マイナスな感情で走り続けるのって負担がかかると思うんですよね。
特に前線で剣を振るうアムレートは誇りを持てる戦う理由をどこかで探してたかなーなんて。
姫がいなかったらきっと五人はばらばらだったし、それはきっとユトランドにとっても最悪の結果をもたらしたろうし、本当救国の聖女だな!
国歌のシーンはオフィーリアが下りて行ったあたりからここかぁって思ってましたが、実際流れるとほんとたまらないっていうか私サントラ聴いた時点で泣いてたしなぁ(?
もうちょっと長く流してくれてもよかったかな?w
あとはあんなことの後だったので、大罪人が五人並んでるのがすごく嬉しかったです。
ただ言いたいのは、スレイマンの断章が解放されるタイミングおかしくないか(?
ちなみにヴァナルガンド和解のシーンもうぼろぼろ泣いた(?
まずもうダリルが…!
近付いてきた時あ、殴られる、これは殴られる、しゃんとしろって怒られるって思ったらまさかのハグ。
なんかどんな言葉よりもダリルの想いを感じて、あの瞬間にぼろっときました。
大人の男だなぁ…。
あのシーンは蒼ヴァルの中で五指に入るくらい好きなシーンです…。
色々語りたいことは尽きないですが、時間もやばいのでこの辺に。
あとはもう勝つことを目指して進むだけになった五人とヴァナルガンドなので、
そろそろ取られちゃったラルゴロドとムガルーシを取り返してラストバトルに備えたいです。
がんばるぞー!!
未プレイ未到達の方はご注意ください。
ついにここまで来ました。
前の記事でバイオレット思ったよりしっかり~と書きましたがしっかり揺れてましたね…。
もっとレオニードが死んだって聞いたらぽっきりいくかな、と思ってたので思ったよりしっかりしてると思ったのですが、元々反対側で、しかも見た目や仕事に比して優しい彼女にはすごく深いところまで近くなってしまったレオニードの死とヴァルキュリア=マリア先生の事実は自分達のやっていることに疑問を持たせるに十分だったみたいです。
でもフリートがやめよう側にまわったのはちょっと意外でした。
いや元々反対してたけど、もうちょい腹黒いかなと思ってたので(?
私はちょっとスレイマンが一番共感しにくい…。
ただ彼も、覚悟を決めきって信念に向かって突き進んでるというよりは責任があるんだからやるしかないんだ!って目を背けながら必死に走っているようにも見えたんですよね。
フリートにも責任って言葉も簡単に使うなって窘められてましたが。
それはともかく、同じ想いと深い絆を持っていたはずの五人が仲たがいしてばらばらになるところはどんなシーンよりもつらかった…。
でもきっと、戦場に立って自分達の始めた戦争で死んでいく人々を敵味方両方見続け、自分でも手にかけ続けたアムレート、ルーシに入り込んでそこに住む人々と触れ合っていたバイオレット、自分に来るクレームも含めて国民の声を直接たくさん聞いていたフリートが揺れるのは仕方ないのかなぁと。
別にスレイマンとかバジルが危険を冒してないわけではないけど(スレイマンは神経もすり減らしてただろうし)なんだかんだで「内側」にいて、自分達のしたことで失われていくものに直接触れる機会が少なかったからこそ揺れずにいられたのかなーと。
別にスレイマンとバジルが冷酷だとか、アムレート達の覚悟が甘いとかじゃなく、立ち位置と見ていたものの差が生んでしまった亀裂なのかなーと色々考えて思いました。
しかしこの時のアムレートはヴァナルガンドの隊員からも不信の目を向けられてたのでほんと辛かった…。
サイドアームが開発できるようになりましたって言われてもバジルのとこ行きにくいよ!w
なんであのタイミングなの!?w
ここからどうしたら色々うまくいくようにできるのかなんもわからん…とだいぶ凹んでいたんですが…オフィーリア姫が本当に素敵でした。
手紙を渡すシーンでアムレートが「ここにいてくれ」っていうのがすごくよかった。
ああいう形でアムレートが姫を頼ったの初めてじゃないかと…。
そして姫の「思い上がらないでください」って台詞がほんと好きです。
そうだよな、きっかけを作ったのは五人だけど、みんなにはそれぞれ戦う理由があった。
戦う理由があって、そうしたいとたくさんの人が思ったからこそユトランドは戦い始めたわけで、そう思わない人が多ければいくら大罪人達が動こうが何もきっと変わらなかったんだろうなぁ。
五人に動かせるほど国は甘いものでも軽いものでもないし、そういう国をオフィーリアは守りたいって思ってるんだなってあの国歌のシーンに繋がった感じでした。
何より、五人ともきっと前向きな戦う理由を欲し始めてたのかなぁ…と少し思いました。
マイナスな感情で走り続けるのって負担がかかると思うんですよね。
特に前線で剣を振るうアムレートは誇りを持てる戦う理由をどこかで探してたかなーなんて。
姫がいなかったらきっと五人はばらばらだったし、それはきっとユトランドにとっても最悪の結果をもたらしたろうし、本当救国の聖女だな!
国歌のシーンはオフィーリアが下りて行ったあたりからここかぁって思ってましたが、実際流れるとほんとたまらないっていうか私サントラ聴いた時点で泣いてたしなぁ(?
もうちょっと長く流してくれてもよかったかな?w
あとはあんなことの後だったので、大罪人が五人並んでるのがすごく嬉しかったです。
ただ言いたいのは、スレイマンの断章が解放されるタイミングおかしくないか(?
ちなみにヴァナルガンド和解のシーンもうぼろぼろ泣いた(?
まずもうダリルが…!
近付いてきた時あ、殴られる、これは殴られる、しゃんとしろって怒られるって思ったらまさかのハグ。
なんかどんな言葉よりもダリルの想いを感じて、あの瞬間にぼろっときました。
大人の男だなぁ…。
あのシーンは蒼ヴァルの中で五指に入るくらい好きなシーンです…。
色々語りたいことは尽きないですが、時間もやばいのでこの辺に。
あとはもう勝つことを目指して進むだけになった五人とヴァナルガンドなので、
そろそろ取られちゃったラルゴロドとムガルーシを取り返してラストバトルに備えたいです。
がんばるぞー!!